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眞栄田郷敦さん、見上愛さんが初共演 なとり & imase 初のコラボ書き下ろし楽曲「メロドラマ」を起用 日産90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」を公開

【日産90周年記念企画】合計37車種の歴代日産車が登場! オーナーたちの愛の物語からインスパイアされた、時をかける壮大なラブストーリー 

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、以下:日産)は、創立90周年を記念して、「いつの時代も、クルマが2人の距離を近づける。」というメッセージのもと、「日産と愛のエピソード」を募集してきました。そして、この度、集まった日産オーナーの愛の物語からインスパイアされた創立90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」を2024年8月29日(木)より公開します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-06239d2ef1bef14c1702-0.jpg ]

眞栄田郷敦さん・見上愛さんが初共演、歴代の日産車を通して描くラブストーリー


本ムービーは、俳優の眞栄田郷敦さん、見上愛さんを主演に迎え、複数の時代を超えて描かれた壮大なラブストーリーです。
ムービー内では、スカイライン ハードトップ2000GT KGC110型(通称:ケンメリ)や日産アリア B9 e-4ORCE FE0型など1950年代から現代まで、時代を彩ってきた合計37車種の日産車が登場。ドライブインシアターやディスコなど各時代のカルチャーを反映し、舞台美術だけでなく、70年代のヒッピースタイルや90年代のコンサバスタイルなど、当時を彷彿とさせるファッションやヘアメイクも再現しています。日産の歴代車種とともに、時代の変遷を映し出しながら、甘くも切ない物語が描かれています。是非、お楽しみください。
当社は、これからも、時代を切り拓き、クルマを通じて、人々の生活を豊かにするようなワクワクするドライビング体験を提供してまいります。

なとり & imaseの初のコラボ書き下ろし楽曲「メロドラマ」を起用


本ムービーの主題歌には、今回が初コラボとなるなとり & imaseによる新曲「メロドラマ」を起用しています。念願叶い、以前から親交があるお二人が作詞・作曲を担当し、初のコラボレーションが実現しました。本楽曲はドライブ中に聴きたくなるようなノスタルジックでレトロポップなサウンドになっており、なとりさん、imaseさんの心地よい歌声がWEBムービーとマッチし、2人のラブストーリーを彩ります。

日産90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」概要


1950年代から、現代に至るまで日産の歴代37車種のクルマが登場し、時代の変化とともに、変わりゆく恋人たちのラブストーリーを映像化。楽曲にはZ世代から絶大な人気を誇るなとり & imaseのコラボレーション楽曲「メロドラマ」を起用し、甘くも切ない世界観を繊細に表現します。

・タイトル:    日産90周年記念ムービー「NISSAN LOVE STORY」
・主演:      (ケン役)眞栄田郷敦さん、(メリー役)見上愛さん
・公開日:     2024年8月29日(木)
・ムービーURL:  https://youtu.be/D0pPjUxocYA
・特設サイトURL: https://www2.nissan.co.jp/BRAND/NISSANLOVESTORY/

▽ストーリー
【1950年代】
ストーリーは1950年代の銀座から始まります。当時のファッションに身を包んだケンが、「ダットサンセダン 113型」(1956年式)を修理していると、喫茶店から出てきたウェイトレスのメリーに思わず目を奪われ一瞬で恋に落ちます。そして、吸い込まれるように喫茶店に入っていく様子が描かれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-974a19576ab0446d2944-0.png ]

【1960年代】
「ダットサンサニー1000 クーペ KB10型」(1968年式)でメリーをデートに迎えに行くケン。家の階段から降りてくる彼女を緊張した面持ちで迎えると、お互い笑顔を浮かべ照れた様子。2人はクルマに乗り込み、夜のドライブを楽しみます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-a136c8927cf1bf538c1c-0.png ]

【1970年代】
季節は夏に変わり、当時のサマールックに身を包んだ2人。ルーフキャリアにサーフボードを載せた「チェリーX-1 PE10型」(1970年式)が登場。8mmのカメラで海を撮影するケンに向けて、突然メリーが水鉄砲で攻撃すると、2人で追いかけ合いながら大はしゃぎ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-07cc6e8e2728fd7000b8-0.png ]

【1970年代】
ドライブインで「ローレル ハードトップ 2000GL-6 KHC130型」(1972年式)のボンネットを磨くケン。そこに、踊りながらノリノリでメリーが登場。ケンは、ミュージカルのように彼女の手を取り車内にエスコートします。そして、そのまま70年代の人気車種がずらりと並ぶドライブインシアターで、映画を楽しみます。ケンがメリーと手を重ねると、自然とロマンチックなムードに。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-b080e392798b3a6f99d7-0.png ]

【1970年代】
「スカイライン ハードトップ2000GT KGC110型」(1974年式)で、一本道を気持ちよくドライブするヒッピースタイルに身を包んだ2人。大きな木の前でクルマを降りると、目の前には絶景が広がります。クルマに寄りかかりながら、楽しそうに会話する2人が映し出されます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-2d52c499485f91e231b1-0.png ]

【1980年代】
「ニッサンBe-1 BK10RHA型」(1987年式)を運転しながらメリーがケンに話しかけるも、どこか浮かない表情で素っ気ない態度をとるケンに、メリーは寂しげな表情を浮かべます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-b311c69c8261822de73b-0.png ]

【1990年代】
コンサバスタイルでディスコを楽しむメリー。ディスコの前では、「シルビア Q'S S13型」(1988年式)に乗ったケンが迎えに来ています。そこに疲れた表情でメリーが乗り込むと、それを見たケンは悲しそうな表情を浮かべます。2人の間に気まずい時間が流れたまま、夜の暗闇に向けクルマが走っていきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-f20f9e7f5b17f78cdee1-0.png ]

【2000年代】
「フェアレディZ バージョンST Z33型」(2002年式)でドライブをしていると、2人で撮ったプリクラが貼られた携帯が目に留まります。すると、メリーが足元に落ちている自分のものではないアクセサリーを発見し、ケンに詰め寄ります。怒った彼女はクルマを飛び出し、彼が追いかけるも、諦めて座り込んでしまいます。あたりは一瞬で夜になり、クルマのハザードランプが虚しく点滅します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-6169e53882a44897c5e9-0.png ]

【2010年代】
雨の中「ジューク 16GT F15型」(2014年式)でドライブするケン。助手席にはメリーの姿はなく、音楽プレイヤーとガムが置いてあるだけ。
[画像10: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-80ace28c2d39a0499f6b-0.png ]

【2020年代】
そして、時が流れ、「日産アリア B9 e-4ORCE FE0型」(2023年式)で2人の思い出の地を友人と訪れたメリー。記念撮影をしていると、「ラシーン タイプII RFNB14型」(1995年式)が停まり、中からケンが現れます。偶然の再会に驚きながら見つめ合う2人。2人で訪れた思い出が鮮明によみがえりながらも、特に会話することなく、お互いのクルマに乗り込み、反対方向の道に進みます。2人はどこか吹っ切れたような晴れやかな表情をして運転をしています。
最後に、「どこ行く?」とメリーが問いかけると「どこまでも」とケンが応え、ストーリーが終わります。
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「隠れ日産車」 合計11台登場!


本ムービーに登場する建物や美術内には、歴代日産車の車種名が隠れて登場しています。是非、本編の中で、見つけてみてください。
[画像12: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-6211a47a39cec763ed96-16.jpg ]









眞栄田郷敦さん・見上愛さんインタビュー


撮影を終えて、まずは感想をお聞かせください。
眞栄田さん:めちゃくちゃ楽しかったですね。各10場面くらいあるんですけど、年代によってクルマもファッションも2人の関係性も違うので、すごくやりがいのある撮影でした。

見上さん:映画の撮影をしているような気分になるくらい、いろんなことにこだわって撮影をしていて、すごく楽しかったです。

映像では、歴代日産車が全37車種登場しています。おふたりが一番印象に残っているクルマとシーンを教えてください。
眞栄田さん: やっぱりスカイラインはカッコよかったですね。見た時のインパクトがすごかったです。ドライブインシアターのちょっとミュージカル風にふざけてるシーンの撮影がすごく楽しかったです。

見上さん:クルマはチェリーが可愛かったです!海で撮影している時に、砂浜に停めていたんですけど、海の青とチェリーの車体のオレンジのコントラストが、めちゃめちゃ可愛かったですね。それまでがちょっと暗いシーンの撮影が続いたので、シーン自体も楽しくて、とても思い出に残っています。

映像では、「クルマが2人の距離を近づける」ことを一つのテーマとしていますが、それぞれ、忘れられないドライブの思い出やエピソードはありますか?
眞栄田さん:「ドライブスルー」
ドライブ行く時は、必ずドライブスルーに行くんですよ。とりあえずどこかしらのドライブスルーに行って、ワイワイ何か食べたりしながら過ごす時間がすごい好きです。

見上さん:「涙のドライブ」
これキャッチーに言っちゃっただけでした(笑)大したことじゃないんですけど、中高の同級生たちとよくドライブするのですが、仕事とかが重なって疲れてるときに、深夜に急に友達が家に迎えにきて、「今からちょっと見せたい景色あるから」って、すぐに出発して、長野の方まで行って朝日を見せてくれたんですよ。それがあまりに綺麗すぎて、もう泣いちゃって、すごく思い出に残っています。

今年中に、ドライブでおでかけしたい場所やおでかけ先で挑戦したいことがあれば教えてください。
眞栄田さん:「グランピング」
グランピングしたり、バーベキューに行くのがすごい好きです。今度、富士山の麓に行こうかなと思っています!大型スーパーとか行って、大量に食材買ってとか、クルマじゃないとなかなかできないことだから、ドライブで行きたいですね。

見上さん:「湖めぐり」
私も山梨とか長野の湖を巡るのが好きで、友達とよく湖に遊びに行っているので、今までは自分の運転じゃなくて友達の運転で連れていってもらってたので、今度は私の運転でみんなを連れて行きたいなと思っています!

ムービーをご覧になる視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
眞栄田さん:現在までの時代の変化とクルマの変化、ファッションの変化、この2人の関係性の変化をすごく面白く描いていて、本当に日産さんの90周年に相応しい、素敵な、いわゆるエモい作品になっているんじゃないかと思います!
本当に素晴らしいスタッフの皆さんと一緒につくらせていただいたので、ぜひ最初から最後までそのストーリーを感じてもらえれば嬉しいです!

見上さん:今回日産さんが90周年ということで、私の祖父がずっと日産さんのクルマに乗っていて、ちょうど90歳をちょっと越えたぐらいの年齢なんです。今回出てきたクルマも、祖父が乗っていたスカイラインやフェアレディZも出てきましたし、両親が結婚して初めて買ったクルマがフィガロだったんですよ。
2人の恋人の関係性を演じている中で、両親にもこういう時間があったのかなと思い返すことがあって、クルマって人生とか思い出の中の、必ずしも主役じゃないけれど、みんなの思い出の一部に必ずいるんだなということを、この長い時代を撮っていく中で感じました。このムービーを観た方々も、懐かしいなっていう気持ちだったり、逆にこういう時代があって今自分たちの時代があるんだなというように、クルマと共に感じていただけたら嬉しいなと思います!

出演者プロフィール


眞栄田郷敦
[画像13: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-d81c1d25c5aa0f7b216b-15.jpg ]

2000年生まれ。アメリカ・ロサンゼルス出身。2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。近年の主な出演作に、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(21/23)や、『カラダ探し』(22)、『ゴールデンカムイ』(24)、ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(22)、大河ドラマ『どうする家康』(23)、『366日』(24)などがある。主演映画『ブルーピリオド』が24年8月9日に公開。

見上愛
[画像14: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-a21369e5f75fc9382819-15.jpg ]

2019年にデビュー、以降映画・ドラマ・舞台・CMと活躍の場を広げる。24年は、ドラマ「春になったら」、「Re:リベンジ‐欲望の果てに‐」、「ゲームの名は誘拐」に出演し、主演映画「不死身ラヴァーズ」も公開された。NHK大河ドラマ「光る君へ」が放送中。8月29日(木)より世界独占配信されるNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」では、センセーショナルな新時代の学園ドラマの主人公を務める。

アーティスト コメント/プロフィール


[画像15: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-f39801f90a2c02edc0fa-0.jpg ]

なとり
「この度、imaseくんと共作で「メロドラマ」という楽曲を書き下ろさせていただきました。時代が巡るにつれて人もクルマも変わっていくけれど、変わらないものや残っていくものがあって、「メロドラマ」もそういうものになってくれればいいなぁと思いながら作りました。様々な時代を描いたムービーと共に聴いてください。」

作詞・作曲・アレンジまでをこなす、音楽クリエイター”なとり”。2021年より活動開始。唯一無二の歌声と、エレクトロから、バンド、和楽器まで扱うジャンル感を併せ持っている。10代ファンを中心とした今後の令和音楽シーンに加え、海外からも支持を得る。2022年5月にリリースされた「Overdose」はSNSを中心に爆発的なヒットを記録。ストリーミング累計4億回を突破、Spotifyのバイラルチャートではベトナム、マレーシア、シンガポール、韓国、タイで1位を獲得。2023年3月にはSpotifyブランドCMソングに「フライデー・ナイト」が起用され、ストリーミング9,500万再生を超えるヒットを記録。2023年12月20日に自身初のアルバム「劇場」をリリースし、2024年3月には自身初のワンマンライブ東阪Zeppにて実施。2024年5月にTVアニメ「WIND BREAKER」オープニングテーマの「絶対零度」をリリース。2024年10月に東京・大阪にてホールワンマンライブを開催予定。

imase
「いつか一緒に曲を作りたいね、となとりとずっと話していました。今回日産ラブストーリーでコラボすることが出来て凄く光栄です。自分にとってクルマは、あらゆる場所に連れて行ってくれ沢山の思い出を共に作った思い入れの強い存在です。この楽曲も、皆さんの様々な思い出を彩るような存在になれたら嬉しいです。」

岐阜出身、23歳の新世代男性アーティスト。音楽活動開始わずか1年でTikTokで楽曲をバイラルさせ2021年12月にメジャーデビュー。「NIGHT DANCER」は韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国でもバイラル中。「第65回 輝く!日本レコード大賞」にて優秀作品賞を受賞し、韓国で開催されたMMA 2023、CCMA 2023に日本人アーティストとして初出演、初受賞を果たすなど国内外で活躍の場を広げ続けている。
2024年3月からは初の全国ツアー『imase Tour 2024 “Shiki”』を開催し、チケットは即完売。5月には収録曲全19曲の累計再生回数が100億回を超える待望のファーストアルバム『凡才』をリリース。6月からは初のアジアツアー『imase 1st Asia Tour "Shiki"』開催し、11月からはホールツアー『imase Hall Tour 2024 “Shiki-Sai”』の開催も決定している。

楽曲情報


[画像16: https://prtimes.jp/i/68721/14/resize/d68721-14-49977cd00b0614390739-0.png ]

なとり & imase「メロドラマ」
作詞:なとり, imase
作曲:なとり, imase
編曲:Shin Sakiura
2024年8月30日(金)0:00 リリース
配信URL:https://natori.lnk.to/Melodrama
※上記配信URLは8/30(金)0:00に公開されます。

なとり & imase 「メロドラマ」、本楽曲は以前から親交がある、なとりとimaseが作詞・作曲を担当し、念願のコラボレーションが実現。ドライブ中に聴きたくなるようなノスタルジックでレトロポップなサウンドになっており、なとりとimaseの心地よい歌声がWEBムービーとマッチしている。アレンジには新進気鋭の音楽クリエイター「Shin Sakiura」が携わっている。

「NISSAN LOVE STORY EXHIBITION」を開催


2024年9月4日(水)〜11月30日(土)の期間、東京・銀座のNISSAN CROSSINGにて、「NISSAN LOVE STORY」に関連する展示をいたします。本ムービーにも登場するスカイライン ハードトップ2000GTをはじめとする歴代の日産車とともに、ムービーで実際に使用された、その時々の時代を感じさせる衣装や演出に使用した道具の一部も展示します。
是非、ご来場いただき、日産が多くの方と共に歩んだこれまでの90年と今、そしてこれから先も続いていく未来を体感ください。

<本イベントに関するお客さまのお問い合わせ先>
●NISSAN CROSSING
東京都中央区銀座5-8-1
TEL 03-3573-0523
*その他、詳細につきましては下記NISSAN CROSSING WEBサイトでご確認ください。
<NISSAN CROSSING WEBサイト> https://www.nissan.co.jp/crossing/

90周年を迎えた日産


日産自動車は、「他がやらぬことをやる」という精神のもと、独自の商品や革新的な技術を通じて、世界中のお客さまにワクワクをお届けしてきました。創立90周年を迎えた日産は、これからもお客さまに寄り添い、より持続可能な未来の実現を目指して、挑戦を続けてまいります。
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