動画字幕編集ソフト開発のAI Communis、 欧州市場で翻訳サービスを展開するJapanesepointと資本・業務提携契約を締結
[23/03/16]
提供元:PRTIMES
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〜欧州市場向けローカライゼーションに参入〜
動画字幕編集ソフトウェアAurisを提供するAI Communis Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Co-Founder & CEO:鈴木信彦、読み:エーアイ コムーニス、以下「当社」)は、欧州を拠点とした幅広い翻訳サービスを提供するJapanesepoint(本社:イタリア、代表者:Akira Czarnetzki、以下「Japanesepoint」)と、資本・業務提携を行うことで合意いたしました。
本提携に基づき当社は、イタリア、ドイツを中心に営業基盤を有するJapanesepointとの協業を深め、Auris対象言語の拡充を含めた幅広い翻訳サービスの充実を図ることで、欧州市場へ進出する日系企業、また日本市場へ進出する欧米企業を強力にサポートしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/80969/14/resize/d80969-14-ed11b62bfb1c8584a478-0.png ]
【資本・業務提携の背景と概要】
ローカライゼーションに求められる翻訳の付加価値の提供の更なる強化を目指す
当社では2022年12月にAurisを活用した翻訳字幕付サービスを日本で提供開始以降、企業のグローバル市場に向けた動画発信や各種資料のローカライゼーションにて、官公庁・公共団体、上場企業(商社、製造、医薬、アパレル、飲食)の他、スタートアップやYoutuberをはじめとするクリエイター等のお客様に幅広くご利用頂いております。
「AI×ヒト」で、経験豊富な当社のスタッフが責任を持って最終検品を実施、現在の機械翻訳では実現できない細かなニュアンスを反映したローカライゼーションサービスを提供することで、コンテンツの価値を最大化することを目指しています。東南アジア言語を中心にサービス展開をするなか、ヨーロッパ言語を対象とした翻訳のご相談も非常に多く寄せられてきました。
また、ローカライゼーションはブランディングやマーケティングとも関わるため、読み手を意識した翻訳が不可欠で、逐語的に正しい翻訳ではなく、読み手の感情や文化に配慮した訳文の提供が求められ、翻訳の付加価値としても重要になると考えています。
Japanesepointは、イタリアおよびドイツを拠点として欧州各地に構築したネットワークを活かして、欧州市場において翻訳を中心とする幅広いサービスを展開しています。翻訳事業について、機械翻訳の精度が増すなかで、人間ができるタスクの価値が問われているとの考えから、翻訳した成果物の価値をいかに引き出していくか、すなわち「翻訳プラスα」を提案することで付加価値の最大化を目指しています。
この「翻訳プラスα」のアプローチは、当社の「コンテンツの価値を最大化する」という事業目的との親和性が高く、提携により顧客へのさらなるサービス拡充につながるとの両社の合意のもと、今回の資本・業務提携に至りました。今後は、以下の通り双方の強みをいかしたサービスの拡充を図ります。
1.欧州市場への本格進出
当社では東南アジアを中心に、従来の1/2の短納期で提供する現地語ネイティブレベルの翻訳字幕付けサービスを中心としたローカライゼーションサービスを展開しています。イタリア、ドイツを中心に営業基盤を有するJapanesepointとの業務資本提携により、欧州市場への本格的な進出を実現します。
2.サービス対象言語の拡大
当社では、東南アジア言語を中心に18ヶ国語の翻訳に対応してきました。一方のJapanesepointは現地法人の利点を生かしたネットワークで、ドイツ、イタリアを拠点に、ビジネスのみならず、ワーキングホリデーや語学留学といった多方面での翻訳サービスの実績があります。業務資本提携により、両社の顧客に対して翻訳対象言語の拡充を含めた幅広いサービスを提供することが可能となります。
3.翻訳家プールの拡充と体制の強化
当社は東南アジアの翻訳家をはじめとした、3000人以上のフリーランスプールを構築しています。今回の提携により、欧州言語を取り扱える翻訳家へのアクセスを拡充するとともに、より多くのクライアントのご依頼、ご要望に対応できるよう検品・納品体制を強化してまいります。
【今後の展望】
当社はJapanesepointが手掛ける各種ビジネスにおける「翻訳プラスα」となるローカライズサービスの提供を実現してまいります。
特に欧州市場へ進出する日系企業、あるいは日本市場へ進出する欧米企業のマーケティングコンテンツの一つである動画作成・翻訳字幕付けを切り口とし、プレゼン資料、フライヤー、Webサイトなどのローカライズサービスを核に、ワンストップのマーケティングソリューションをご提案いたします。
また語学留学やワーキングホリデーといったシーンでは、現地の学校情報、宿泊先などの情報提供から、Visa申請サポートなどにまつわる翻訳・通訳業務まで、手厚いサポートを手掛けるJapanesepoint社と一体となって、海外生活において必要となるコンテンツのローカライゼーションを企画段階から支援してまいります。
【AI Communisについて】
・商号:AI Communis Pte. Ltd.
・所在地:71 AYER RAJAH CRES #06-24 SINGAPORE 139951
・代表者:Co-Founder & CEO鈴木 信彦
・事業内容:音声認識、自然言語処理の研究、および同技術を活用したソフトウェアの開発
・URL: https://aurisai.io/
2020年4月シンガポールにて設立。Co-Founder & CEOである鈴木はクラウドソーシングサイトにおける文字起こし、翻訳、字幕付け分野でのトップランサー。その経験から、字幕・翻訳字幕をシンプルに付与できるソフトウェア、サービスを開発することで、動画の価値を最大化する世界の実現を目指す。字幕(翻訳字幕)入れサービス、翻訳YouTubeチャンネル運営、経験豊富な翻訳専門家の紹介まで、顧客ニーズに合わせて柔軟にソリューションを提供。
【Japanesepointについて】
・商号:Japanesepoint
・所在地:Via corso nuovo 2/U 06034 Foligno (PG) Italy
・代表者:Akira Czarnetzki
・事業内容:Webマーケティング&SEO対策、グローバルビジネスサポート、翻訳サービス、通訳・商談アシスタント、ワーキングホリデー・留学サポート
・URL:http://www.japanesepoint.com/#page-top
現地法人の利点を生かしたネットワークとスピーディな対応で、WEBサイトの翻訳から、見本市での通訳、留学やワーキングホリデーのサポートまで、幅広いサービスを展開。
報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当:長井
メール:nagai@ai-communis.io
動画字幕編集ソフトウェアAurisを提供するAI Communis Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Co-Founder & CEO:鈴木信彦、読み:エーアイ コムーニス、以下「当社」)は、欧州を拠点とした幅広い翻訳サービスを提供するJapanesepoint(本社:イタリア、代表者:Akira Czarnetzki、以下「Japanesepoint」)と、資本・業務提携を行うことで合意いたしました。
本提携に基づき当社は、イタリア、ドイツを中心に営業基盤を有するJapanesepointとの協業を深め、Auris対象言語の拡充を含めた幅広い翻訳サービスの充実を図ることで、欧州市場へ進出する日系企業、また日本市場へ進出する欧米企業を強力にサポートしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/80969/14/resize/d80969-14-ed11b62bfb1c8584a478-0.png ]
【資本・業務提携の背景と概要】
ローカライゼーションに求められる翻訳の付加価値の提供の更なる強化を目指す
当社では2022年12月にAurisを活用した翻訳字幕付サービスを日本で提供開始以降、企業のグローバル市場に向けた動画発信や各種資料のローカライゼーションにて、官公庁・公共団体、上場企業(商社、製造、医薬、アパレル、飲食)の他、スタートアップやYoutuberをはじめとするクリエイター等のお客様に幅広くご利用頂いております。
「AI×ヒト」で、経験豊富な当社のスタッフが責任を持って最終検品を実施、現在の機械翻訳では実現できない細かなニュアンスを反映したローカライゼーションサービスを提供することで、コンテンツの価値を最大化することを目指しています。東南アジア言語を中心にサービス展開をするなか、ヨーロッパ言語を対象とした翻訳のご相談も非常に多く寄せられてきました。
また、ローカライゼーションはブランディングやマーケティングとも関わるため、読み手を意識した翻訳が不可欠で、逐語的に正しい翻訳ではなく、読み手の感情や文化に配慮した訳文の提供が求められ、翻訳の付加価値としても重要になると考えています。
Japanesepointは、イタリアおよびドイツを拠点として欧州各地に構築したネットワークを活かして、欧州市場において翻訳を中心とする幅広いサービスを展開しています。翻訳事業について、機械翻訳の精度が増すなかで、人間ができるタスクの価値が問われているとの考えから、翻訳した成果物の価値をいかに引き出していくか、すなわち「翻訳プラスα」を提案することで付加価値の最大化を目指しています。
この「翻訳プラスα」のアプローチは、当社の「コンテンツの価値を最大化する」という事業目的との親和性が高く、提携により顧客へのさらなるサービス拡充につながるとの両社の合意のもと、今回の資本・業務提携に至りました。今後は、以下の通り双方の強みをいかしたサービスの拡充を図ります。
1.欧州市場への本格進出
当社では東南アジアを中心に、従来の1/2の短納期で提供する現地語ネイティブレベルの翻訳字幕付けサービスを中心としたローカライゼーションサービスを展開しています。イタリア、ドイツを中心に営業基盤を有するJapanesepointとの業務資本提携により、欧州市場への本格的な進出を実現します。
2.サービス対象言語の拡大
当社では、東南アジア言語を中心に18ヶ国語の翻訳に対応してきました。一方のJapanesepointは現地法人の利点を生かしたネットワークで、ドイツ、イタリアを拠点に、ビジネスのみならず、ワーキングホリデーや語学留学といった多方面での翻訳サービスの実績があります。業務資本提携により、両社の顧客に対して翻訳対象言語の拡充を含めた幅広いサービスを提供することが可能となります。
3.翻訳家プールの拡充と体制の強化
当社は東南アジアの翻訳家をはじめとした、3000人以上のフリーランスプールを構築しています。今回の提携により、欧州言語を取り扱える翻訳家へのアクセスを拡充するとともに、より多くのクライアントのご依頼、ご要望に対応できるよう検品・納品体制を強化してまいります。
【今後の展望】
当社はJapanesepointが手掛ける各種ビジネスにおける「翻訳プラスα」となるローカライズサービスの提供を実現してまいります。
特に欧州市場へ進出する日系企業、あるいは日本市場へ進出する欧米企業のマーケティングコンテンツの一つである動画作成・翻訳字幕付けを切り口とし、プレゼン資料、フライヤー、Webサイトなどのローカライズサービスを核に、ワンストップのマーケティングソリューションをご提案いたします。
また語学留学やワーキングホリデーといったシーンでは、現地の学校情報、宿泊先などの情報提供から、Visa申請サポートなどにまつわる翻訳・通訳業務まで、手厚いサポートを手掛けるJapanesepoint社と一体となって、海外生活において必要となるコンテンツのローカライゼーションを企画段階から支援してまいります。
【AI Communisについて】
・商号:AI Communis Pte. Ltd.
・所在地:71 AYER RAJAH CRES #06-24 SINGAPORE 139951
・代表者:Co-Founder & CEO鈴木 信彦
・事業内容:音声認識、自然言語処理の研究、および同技術を活用したソフトウェアの開発
・URL: https://aurisai.io/
2020年4月シンガポールにて設立。Co-Founder & CEOである鈴木はクラウドソーシングサイトにおける文字起こし、翻訳、字幕付け分野でのトップランサー。その経験から、字幕・翻訳字幕をシンプルに付与できるソフトウェア、サービスを開発することで、動画の価値を最大化する世界の実現を目指す。字幕(翻訳字幕)入れサービス、翻訳YouTubeチャンネル運営、経験豊富な翻訳専門家の紹介まで、顧客ニーズに合わせて柔軟にソリューションを提供。
【Japanesepointについて】
・商号:Japanesepoint
・所在地:Via corso nuovo 2/U 06034 Foligno (PG) Italy
・代表者:Akira Czarnetzki
・事業内容:Webマーケティング&SEO対策、グローバルビジネスサポート、翻訳サービス、通訳・商談アシスタント、ワーキングホリデー・留学サポート
・URL:http://www.japanesepoint.com/#page-top
現地法人の利点を生かしたネットワークとスピーディな対応で、WEBサイトの翻訳から、見本市での通訳、留学やワーキングホリデーのサポートまで、幅広いサービスを展開。
報道関係者からのお問い合わせ先
広報担当:長井
メール:nagai@ai-communis.io