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日本プライベートエクイティ株式会社が出資する、 トラディショナル型＆パートナー型サーチファンド「ジャパンブルズアイキャピタル」が“資本と経営の承継”を実行
[25/04/14]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ジャパンブルズアイキャピタルが、ジグソーパズルの企画・製造事業を展開する、株式会社ゲートウェイアーチ（東京都新宿区）の事業承継を実現
日本プライベートエクイティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 法田真一。 以下、「ＪＰＥ」）が出資する、“トラディショナル型サーチファンド”のジャパンブルズアイキャピタル合同会社（本社：東京都文京区、代表社員・共同創業者：小林英輔、共同創業者：洲崎瑞治。以下、「ＪＢＣ」）は、今般、ジグソーパズルの企画・製造・販売を行う株式会社ゲートウェイアーチ（本社：東京都新宿区。以下、「ＧＷＡ社」）の創業者でオーナー経営者より株式を譲り受け、事業を承継しました。
ＪＢＣは、2023年9月、国内3組目の“トラディショナル型サーチファンド”として、また、共同創業者2名による“パートナー型”サーチファンドとして国内で初めて組成され、ＪＰＥでは、当初設立時より出資し、その活動を“応援”してきました。
今般、ＪＢＣは、当初目指していた通り、将来性ある、優良な中小企業のオーナー経営者から経営を託されて事業承継を実現、今後は、ＧＷＡ社の経営を自ら担い、成長戦略の実現に取り組んでいきます。
日本プライベートエクイティ株式会社 HP 「News Release」
■ ジャパンブルズアイキャピタル
- トラディショナル型＆パートナー型サーチファンドによる事業承継 -
ＪＢＣは、小林英輔氏と洲崎瑞治氏の2人が組成した“トラディショナル型サーチファンド”で、国内の優良な未上場企業の事業承継と、その後の成長と発展を実現することを目的として、2023年9月にサーチ活動を開始しました。
そして、約1年半のサーチ活動のなかで、めぐりあえた“運命の1社”が、ＧＷＡ社でした。
ジグソーパズルという事業の将来性やＧＷＡ社のビジネスモデルに魅力を感じると同時に、創業者でもありオーナー経営者でもある吉田勝久代表の想いに共感し、ＧＷＡ社の事業をより成長させて将来へとつなぎたいというＪＢＣの2人とオーナー経営者との想いが一致し、事業承継が実現しました。
今後、ＪＢＣの2人は、ＧＷＡ社の経営を担い、成長戦略の実行と新たな価値創造に取り組みます。
なお、ＪＢＣは、今回の株式譲受にあたり、ＪＰＥをはじめ、国内外の合計22者（個人・法人）の投資家より資金調達を実施しました。
あわせて、融資面では、きらぼし銀行（本店：東京都港区）と日本政策金融公庫（本店：東京都千代田区）が、ＬＢＯ融資（レバレッジドバイアウトローン）を実行し、事業承継の円滑な実行を支援しました。
■ ゲートウェイアーチ社 （ＧＷＡ社） - 事業承継により、成長可能性を具現化 -
ＧＷＡ社は、1985年に京都で創業。業歴40年のジグソーパズル業界の老舗企業です。ジグソーパズルの企画やデザインを自社内で行い、素材や加工技術で複数の特許技術も有するなど、ニッチなマーケットのなかでも常にクリエイティブで、革新性を追求し続けている企業です。
創業者でオーナー経営者でもある吉田氏は、自身の現役引退までに成し遂げたい夢に共感し、事業を理解して経営を託せると思える人材への事業承継を望むなか、ＪＢＣの2人に出会い、以降、約1年もの間にわたる対話と信頼関係の構築を経て、2人に経営を託すことが事業承継の最善の方法であると確信し、今般の事業承継に至りました。
■ ＪＰＥ - トラディショナル型サーチファンドを“応援” -
ＪＰＥによる“トラディショナル型サーチファンド”への出資は、ＪＢＣが2組目であり、ＪＰＥでは、ＪＢＣが募った国内外4ヶ国の投資家（16の法人・個人）とともに、設立時より、その活動を“応援”してきました。今回も、買収フェーズでの資金調達にあたり、追加出資を行いました。
さまざまな成長可能性を秘めたＧＷＡ社の今後の経営には、ＪＢＣの２人の新規事業創出やグローバル展開の経験、法人営業やＩＴ分野での知見等が最大限に活かされるものと考えています。ジグソーパズルという業界に、今までには見られなかった、新しい経営感覚が持ち込まれ、新たな化学反応を起こすことで、ＧＷＡ社の成長を実現し、さらに可能性を広げていくものと期待し、今後も、ＧＷＡ社の成長を“応援”していきます。
また、こうした、サーチファンドだからこそ実現した“事業承継のカタチ”をこれからも１つでも多く実現するため、引き続き、後に続かんとする“トラディショナル型サーチファンド”を“応援”します。
■ 各社概要 ＊2025年4月1日現在
□ 株式会社ゲートウェイアーチ https://gatewayarch.jp
・本社所在地：東京都新宿区市谷仲之町3-17 アークレジデンス市谷仲之町
・設立：1985年4月
・経営陣：代表取締役 小林 英輔
取締役 洲崎 端治
・事業内容：玩具およびジグソーパズルの企画・製造・販売
□ 日本プライベートエクイティ株式会社（ＪＰＥ） https://www.private-equity.co.jp/
・本社所在地：東京都千代田区神田三崎町二丁目15番6号 K-STAGE 5F
・設立：2000年10月24日
・資本金：6,000万円
・代表者：代表取締役社長 法田 真一
・事業内容：中堅・中小企業、小規模企業の事業承継や事業再編を対象としたファンドの運営、
コンサルティング
以上
日本プライベートエクイティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 法田真一。 以下、「ＪＰＥ」）が出資する、“トラディショナル型サーチファンド”のジャパンブルズアイキャピタル合同会社（本社：東京都文京区、代表社員・共同創業者：小林英輔、共同創業者：洲崎瑞治。以下、「ＪＢＣ」）は、今般、ジグソーパズルの企画・製造・販売を行う株式会社ゲートウェイアーチ（本社：東京都新宿区。以下、「ＧＷＡ社」）の創業者でオーナー経営者より株式を譲り受け、事業を承継しました。
ＪＢＣは、2023年9月、国内3組目の“トラディショナル型サーチファンド”として、また、共同創業者2名による“パートナー型”サーチファンドとして国内で初めて組成され、ＪＰＥでは、当初設立時より出資し、その活動を“応援”してきました。
今般、ＪＢＣは、当初目指していた通り、将来性ある、優良な中小企業のオーナー経営者から経営を託されて事業承継を実現、今後は、ＧＷＡ社の経営を自ら担い、成長戦略の実現に取り組んでいきます。
日本プライベートエクイティ株式会社 HP 「News Release」
■ ジャパンブルズアイキャピタル
- トラディショナル型＆パートナー型サーチファンドによる事業承継 -
ＪＢＣは、小林英輔氏と洲崎瑞治氏の2人が組成した“トラディショナル型サーチファンド”で、国内の優良な未上場企業の事業承継と、その後の成長と発展を実現することを目的として、2023年9月にサーチ活動を開始しました。
そして、約1年半のサーチ活動のなかで、めぐりあえた“運命の1社”が、ＧＷＡ社でした。
ジグソーパズルという事業の将来性やＧＷＡ社のビジネスモデルに魅力を感じると同時に、創業者でもありオーナー経営者でもある吉田勝久代表の想いに共感し、ＧＷＡ社の事業をより成長させて将来へとつなぎたいというＪＢＣの2人とオーナー経営者との想いが一致し、事業承継が実現しました。
今後、ＪＢＣの2人は、ＧＷＡ社の経営を担い、成長戦略の実行と新たな価値創造に取り組みます。
なお、ＪＢＣは、今回の株式譲受にあたり、ＪＰＥをはじめ、国内外の合計22者（個人・法人）の投資家より資金調達を実施しました。
あわせて、融資面では、きらぼし銀行（本店：東京都港区）と日本政策金融公庫（本店：東京都千代田区）が、ＬＢＯ融資（レバレッジドバイアウトローン）を実行し、事業承継の円滑な実行を支援しました。
■ ゲートウェイアーチ社 （ＧＷＡ社） - 事業承継により、成長可能性を具現化 -
ＧＷＡ社は、1985年に京都で創業。業歴40年のジグソーパズル業界の老舗企業です。ジグソーパズルの企画やデザインを自社内で行い、素材や加工技術で複数の特許技術も有するなど、ニッチなマーケットのなかでも常にクリエイティブで、革新性を追求し続けている企業です。
創業者でオーナー経営者でもある吉田氏は、自身の現役引退までに成し遂げたい夢に共感し、事業を理解して経営を託せると思える人材への事業承継を望むなか、ＪＢＣの2人に出会い、以降、約1年もの間にわたる対話と信頼関係の構築を経て、2人に経営を託すことが事業承継の最善の方法であると確信し、今般の事業承継に至りました。
■ ＪＰＥ - トラディショナル型サーチファンドを“応援” -
ＪＰＥによる“トラディショナル型サーチファンド”への出資は、ＪＢＣが2組目であり、ＪＰＥでは、ＪＢＣが募った国内外4ヶ国の投資家（16の法人・個人）とともに、設立時より、その活動を“応援”してきました。今回も、買収フェーズでの資金調達にあたり、追加出資を行いました。
さまざまな成長可能性を秘めたＧＷＡ社の今後の経営には、ＪＢＣの２人の新規事業創出やグローバル展開の経験、法人営業やＩＴ分野での知見等が最大限に活かされるものと考えています。ジグソーパズルという業界に、今までには見られなかった、新しい経営感覚が持ち込まれ、新たな化学反応を起こすことで、ＧＷＡ社の成長を実現し、さらに可能性を広げていくものと期待し、今後も、ＧＷＡ社の成長を“応援”していきます。
また、こうした、サーチファンドだからこそ実現した“事業承継のカタチ”をこれからも１つでも多く実現するため、引き続き、後に続かんとする“トラディショナル型サーチファンド”を“応援”します。
■ 各社概要 ＊2025年4月1日現在
□ 株式会社ゲートウェイアーチ https://gatewayarch.jp
・本社所在地：東京都新宿区市谷仲之町3-17 アークレジデンス市谷仲之町
・設立：1985年4月
・経営陣：代表取締役 小林 英輔
取締役 洲崎 端治
・事業内容：玩具およびジグソーパズルの企画・製造・販売
□ 日本プライベートエクイティ株式会社（ＪＰＥ） https://www.private-equity.co.jp/
・本社所在地：東京都千代田区神田三崎町二丁目15番6号 K-STAGE 5F
・設立：2000年10月24日
・資本金：6,000万円
・代表者：代表取締役社長 法田 真一
・事業内容：中堅・中小企業、小規模企業の事業承継や事業再編を対象としたファンドの運営、
コンサルティング
以上
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