ヘルプマーク、さらなる全国展開に向けて広域的な普及推進を強化
[16/03/31]
提供元:PRTIMES
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京成電鉄の各駅にポスター掲出/障害者理解促進キャラクター・すけだちくん始動
東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布されている「ヘルプマーク」の普及推進活動を行っています。
これまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、国や他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んできました。
■全国どこでも適切な援助を受けられるよう広域的な普及を推進
ヘルプマークは、障害の有無や種別を表すのではなく、配慮や支援の必要性を表すものであるため、身に着けやすいという声が届いています。利用者からは、「外に出る勇気が出た」「マークを持っていると安心できる」といった声、支援者からは「困っている人に声をかけやすくなった」というご意見をいただいています。その結果として、当初想定していた内部障害や妊娠初期の方だけではなく、知的障害、精神障害や発達障害、さらにはがんで闘病中の方など、多くの都民に利用が広がっています。
平成28年1月には、日本身体障害者団体連合会、全国手をつなぐ育成会連合会等とともに、内閣府に対し、ヘルプマークの周知・普及について要望しました。
また、全国の他の自治体からの問合せに対して、丁寧に対応し、必要な情報提供を行うとともに、ヘルプマークへの理解と協力を求めてきました。このような取組の結果、平成28年度からは、京都府、青森県、徳島県などでの活用が始まります。
全国の方々からもヘルプマークを求める声がたくさん届いており、援助や配慮を必要としている方が、身に着けることで、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるヘルプマークを活用することで、全国どこでも適切な援助を受けられるよう、より広域的な普及を図っていきます。
※ヘルプマーク作成・活用ガイドライン
他道府県の自治体や企業等から、ヘルプマークを作成・活用したい旨の要望をいたた゛いています。様々な主体が適切に作成・活用できるよう、ガイドラインを作成しています。作成・活用状況の確認・把握のため、事前に、報告書による情報提供をお願いします。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/download.html
■京成電鉄でヘルプマークのポスターを掲示
東京都の取組に賛同いただいた京成電鉄の各駅(一部を除く)で、4月2日から5月2日までヘルプマークのポスターが掲示されます。
■東京都障害者差別解消法ハンドブックでヘルプマーク・ヘルプカードを紹介
東京都では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の施行を踏まえ、職員等の適切な対応に資するため、障害者差別解消法の趣旨や内容、日々の活動の中で配慮すべき事項等を分かりやすくまとめた「東京都障害者差別解消法ハンドブック〜みんなで支え合い、つながる社会をめざして〜」を作成しました。
今後は、本ハンドブックを庁内で活用するほか、都内区市町村の職員や民間事業者にも周知を行うことなどにより、障害を理由とする差別の解消に向けた取組を推進していきます。
報道発表
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/sabekai.html
主な内容
◆法の概要
• 法の目的、対象範囲、行政機関等及び民間事業者に求められることなどを掲載
◆法で求められること
• 「不当な差別的取扱いの禁止」及び「合理的配慮の提供」についての基本的な考え方などを掲載
◆様々な場面における対応の例
• 行政機関や店舗等における「案内・誘導」「相談・説明」「手続」「情報アクセシビリティ(印刷物、説明会、イベントなど)」といった場面ごとの合理的配慮の具体例を掲載
◆障害特性について
• 障害を正しく理解し、障害特性に応じた対応を行えるよう、代表的な障害特性と対応時の配慮点について紹介
•「ヘルプマーク・ヘルプカード」など、関連する障害者施策についてコラムで紹介
■都内で複数調剤薬局を展開するトラストファーマシーとの連携で消費者との接点を増加
東京都の取組に賛同いただいたトラストファーマシーとの連携がスタートいたしました。
トラストファーマシーでは、「人と人のつながりからより良い価値を創造する」ことを理念として掲げ、東京を中心に神奈川、埼玉でも調剤薬局を展開しており、初回として本社屋内と都内複数個所の店舗にポスターの掲出をいただきました。今後、都内の全店舗での掲出を順次進めていただきます。
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■Unique Plus Market 2016にてヘルプマークをPR
東京都では、障害者福祉施設で作られた自主製品に関する情報や製品の魅力を広く発信する「自主製品魅力発信プロジェクト」に取り組んでおり、平成28年度には、自主製品に対する理解促進と販売機会の提供を図るため、常設店舗を開設する予定です。
プロジェクトの一環として、都内3カ所で自主製品の販売イベント「Unique Plus Market 2016」を開催しました。
東京都庁の会場では、ご来場の方にチラシやオリジナルグッズを配布するなど、ヘルプマークをPRしました。
◆日時・場所
2月16日(火)〜22日(月) 丸井錦糸町店 1階催事コーナー
2月26日(金)〜3月3日(木) ららぽーと立川立飛 2階催事コーナー
3月8日(火)〜11日(金)・14日(月) 東京都庁都民広場 地下1階スペース
◆内容
都内約80か所の障害者福祉施設で作られた製品(雑貨等)の販売
URL
http://uniqueplus2016.metro.tokyo.jp/
Unique Plus Market 2016チラシ
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2016/01/DATA/21q1m100.pdf
[画像4: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-490563-4.jpg ]
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■全国最大級フリーマーケットでヘルプマークをPR
東京都は、3月27日(日)に1974年からリサイクルを中心とした社会貢献活動を行っているリサイクル運動市民の会が主催する、味の素スタジアムフリーマーケット会場においてヘルプマークのブースを出展、普及活動を行いました。
ブース内では、約600セットのヘルプマークチラシとオリジナルグッズを来場者に配布するなどヘルプマークをご紹介。さらにアイマスクをした状態でパターゴルフに挑戦する“ブラインドゴルフ”体験を実施し、約200名の方にご参加いただきました。
来場者の中には、お子様連れのお母さん、外国人の方も多く来場され、スタッフの説明に足を止め聞いて頂くなど、広く都民の方にヘルプマークを知っていただく機会となりました。
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■障害者理解促進キャラクター「すけだちくん」のご紹介
すけだちくんは、障害の有無によって分け隔てられることなく相互に人格と個性を尊重しあうことのできる共生社会の実現に向けた、東京都の障害者理解促進キャラクターです。
「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」をはじめとした、障害及び障害のある方への理解を促進するための普及啓発を推進しています。
「一緒に、すけだちいたそう。」をキャッチフレーズに、障害のある方が困っていたら、ちょっとした配慮や手助けを行うことを広く都民に呼びかけています。
[画像12: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-566557-12.jpg ]
ヘルプカードについて
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html
すけだちくん出演動画(19秒)
http://www.youtube.com/watch?v=gdEvFsTfdv0
[画像13: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-807224-13.jpg ]
[画像14: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-132814-14.jpg ]
<普及活動へのご協力のお願い>
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。
店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。
<ヘルプマークの概要>
・主旨:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。
[画像15: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-675739-15.jpg ]
・対象者:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。
・デザイン:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、永井一史氏及び柴田文江氏にご協力いただきました。
・ヘルプマークホームページ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
・ヘルプマークホームページ(企業・事業者向け)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/index.html
東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布されている「ヘルプマーク」の普及推進活動を行っています。
これまで、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、国や他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んできました。
■全国どこでも適切な援助を受けられるよう広域的な普及を推進
ヘルプマークは、障害の有無や種別を表すのではなく、配慮や支援の必要性を表すものであるため、身に着けやすいという声が届いています。利用者からは、「外に出る勇気が出た」「マークを持っていると安心できる」といった声、支援者からは「困っている人に声をかけやすくなった」というご意見をいただいています。その結果として、当初想定していた内部障害や妊娠初期の方だけではなく、知的障害、精神障害や発達障害、さらにはがんで闘病中の方など、多くの都民に利用が広がっています。
平成28年1月には、日本身体障害者団体連合会、全国手をつなぐ育成会連合会等とともに、内閣府に対し、ヘルプマークの周知・普及について要望しました。
また、全国の他の自治体からの問合せに対して、丁寧に対応し、必要な情報提供を行うとともに、ヘルプマークへの理解と協力を求めてきました。このような取組の結果、平成28年度からは、京都府、青森県、徳島県などでの活用が始まります。
全国の方々からもヘルプマークを求める声がたくさん届いており、援助や配慮を必要としている方が、身に着けることで、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるヘルプマークを活用することで、全国どこでも適切な援助を受けられるよう、より広域的な普及を図っていきます。
※ヘルプマーク作成・活用ガイドライン
他道府県の自治体や企業等から、ヘルプマークを作成・活用したい旨の要望をいたた゛いています。様々な主体が適切に作成・活用できるよう、ガイドラインを作成しています。作成・活用状況の確認・把握のため、事前に、報告書による情報提供をお願いします。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/download.html
■京成電鉄でヘルプマークのポスターを掲示
東京都の取組に賛同いただいた京成電鉄の各駅(一部を除く)で、4月2日から5月2日までヘルプマークのポスターが掲示されます。
■東京都障害者差別解消法ハンドブックでヘルプマーク・ヘルプカードを紹介
東京都では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の施行を踏まえ、職員等の適切な対応に資するため、障害者差別解消法の趣旨や内容、日々の活動の中で配慮すべき事項等を分かりやすくまとめた「東京都障害者差別解消法ハンドブック〜みんなで支え合い、つながる社会をめざして〜」を作成しました。
今後は、本ハンドブックを庁内で活用するほか、都内区市町村の職員や民間事業者にも周知を行うことなどにより、障害を理由とする差別の解消に向けた取組を推進していきます。
報道発表
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/sabekai.html
主な内容
◆法の概要
• 法の目的、対象範囲、行政機関等及び民間事業者に求められることなどを掲載
◆法で求められること
• 「不当な差別的取扱いの禁止」及び「合理的配慮の提供」についての基本的な考え方などを掲載
◆様々な場面における対応の例
• 行政機関や店舗等における「案内・誘導」「相談・説明」「手続」「情報アクセシビリティ(印刷物、説明会、イベントなど)」といった場面ごとの合理的配慮の具体例を掲載
◆障害特性について
• 障害を正しく理解し、障害特性に応じた対応を行えるよう、代表的な障害特性と対応時の配慮点について紹介
•「ヘルプマーク・ヘルプカード」など、関連する障害者施策についてコラムで紹介
■都内で複数調剤薬局を展開するトラストファーマシーとの連携で消費者との接点を増加
東京都の取組に賛同いただいたトラストファーマシーとの連携がスタートいたしました。
トラストファーマシーでは、「人と人のつながりからより良い価値を創造する」ことを理念として掲げ、東京を中心に神奈川、埼玉でも調剤薬局を展開しており、初回として本社屋内と都内複数個所の店舗にポスターの掲出をいただきました。今後、都内の全店舗での掲出を順次進めていただきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-891962-1.jpg ]
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■Unique Plus Market 2016にてヘルプマークをPR
東京都では、障害者福祉施設で作られた自主製品に関する情報や製品の魅力を広く発信する「自主製品魅力発信プロジェクト」に取り組んでおり、平成28年度には、自主製品に対する理解促進と販売機会の提供を図るため、常設店舗を開設する予定です。
プロジェクトの一環として、都内3カ所で自主製品の販売イベント「Unique Plus Market 2016」を開催しました。
東京都庁の会場では、ご来場の方にチラシやオリジナルグッズを配布するなど、ヘルプマークをPRしました。
◆日時・場所
2月16日(火)〜22日(月) 丸井錦糸町店 1階催事コーナー
2月26日(金)〜3月3日(木) ららぽーと立川立飛 2階催事コーナー
3月8日(火)〜11日(金)・14日(月) 東京都庁都民広場 地下1階スペース
◆内容
都内約80か所の障害者福祉施設で作られた製品(雑貨等)の販売
URL
http://uniqueplus2016.metro.tokyo.jp/
Unique Plus Market 2016チラシ
http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2016/01/DATA/21q1m100.pdf
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■全国最大級フリーマーケットでヘルプマークをPR
東京都は、3月27日(日)に1974年からリサイクルを中心とした社会貢献活動を行っているリサイクル運動市民の会が主催する、味の素スタジアムフリーマーケット会場においてヘルプマークのブースを出展、普及活動を行いました。
ブース内では、約600セットのヘルプマークチラシとオリジナルグッズを来場者に配布するなどヘルプマークをご紹介。さらにアイマスクをした状態でパターゴルフに挑戦する“ブラインドゴルフ”体験を実施し、約200名の方にご参加いただきました。
来場者の中には、お子様連れのお母さん、外国人の方も多く来場され、スタッフの説明に足を止め聞いて頂くなど、広く都民の方にヘルプマークを知っていただく機会となりました。
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■障害者理解促進キャラクター「すけだちくん」のご紹介
すけだちくんは、障害の有無によって分け隔てられることなく相互に人格と個性を尊重しあうことのできる共生社会の実現に向けた、東京都の障害者理解促進キャラクターです。
「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」をはじめとした、障害及び障害のある方への理解を促進するための普及啓発を推進しています。
「一緒に、すけだちいたそう。」をキャッチフレーズに、障害のある方が困っていたら、ちょっとした配慮や手助けを行うことを広く都民に呼びかけています。
[画像12: http://prtimes.jp/i/11423/15/resize/d11423-15-566557-12.jpg ]
ヘルプカードについて
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html
すけだちくん出演動画(19秒)
http://www.youtube.com/watch?v=gdEvFsTfdv0
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<普及活動へのご協力のお願い>
東京都は民間企業の皆様に、ヘルプマーク啓発活動へのご協力をお願いしています。
店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としても是非ご協力ください。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。民間企業の活動事例をご紹介しています。
<ヘルプマークの概要>
・主旨:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。
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・対象者:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。
・デザイン:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、永井一史氏及び柴田文江氏にご協力いただきました。
・ヘルプマークホームページ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
・ヘルプマークホームページ(企業・事業者向け)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/index.html