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日本人母娘が発信するウガンダ発のトラベルバックブランド「RICCI EVERYDAY」新ライン ”Nawolovu”(ナウォロヴ)発表

〜”日本のものづくり”と”ウガンダの職人の技術”との融合から生まれた唯一無二のプロダクト〜

ウガンダ発のブランドRICCI EVERYDAY(リッチー・エブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝)は、ブランド設立2周年を記念して、2017年8月30日(水)より新コレクションライン「Nawolovu」(ナウォロヴ)を発売することをご報告致します。RICCI EVERYDAYは、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売。新コレクションライン”Nawolovu”(ナウォロヴ)は、日本のものづくりの考え方とウガンダの職人の技術との融合によって生まれた、唯一無二のプロダクトをコンセプトに展開致します。

また同日、新コレクションラインの発売に伴い、ウガンダから一時帰国予定の共同創業兼COOである仲本千津より新宿タカシマヤにて、8月30日(水)より「Nawolovu」(ナウォロヴ)のご紹介を直接店頭にて実施致します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-107861-0.jpg ]



■新コレクションライン「Nawolovu」(ナウォロヴ)のコンセプト

「Nawolovu」は”カメレオン”という意味です。ウガンダには以下のようなことわざがあり、そこから名付けられました。

"AKWATA EMPOLA ATUKA WALA NAWOLOVU ATUKA KU KIBUGA"
「ゆっくり始めれば遠くまで行くことができる。カメレオンもやがて街へたどり着く」

「Nawolovu」立ち上げの背景には、これまで日の目を見なかったウガンダ中に点在するアルチザンたち(職人)の巧みな技と、日本のものづくりの考え方の掛け合わせをコンセプトに唯一無二のプロダクトを生み出し、彼らの技術や素材の良さを世界に発信したいという想いがあります。

例えば草木染めをしたシルクや、食肉の副産物として出る牛の革や角、一糸一糸織り機で織ったチコイと呼ばれる伝統布や、偶然の賜物として染め上がるバティック布、ウガンダ王家に献上されていた由緒正しいバーククロス(木の皮)などのウガンダの特産物を用い、それらの魅力を職人の技巧によって最大限に引き出しながら、日本的デザインを元にまとめ上げていきます。

またRICCI EVERYDAYは”Nawolovu”を通じて、現地の職人たちのエンパワメントにも貢献していきたいと考えています。


■ウガンダの職人の秘めた様々な可能性を「RICCI EVERYDAY」によって最大限発揮へ

ウガンダ在住の仲本千津は、仕事柄多くのアーティストに出会う機会があり、週末を利用して彼らの工房を訪ねようとウガンダ中を回っています。その中で、彼らが扱う素材の素晴らしさに出会ったことが、”Nawolovu”誕生のきっかけです。RICCI EVERYDAYでは、彼らにデザインを提供し、素材や技術の良さが最大限に発揮されるようなプロダクト作りを目指します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-129915-1.jpg ]



■「Nawolovu」(ナウォロヴ)の一部ご紹介

[画像3: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-223909-2.jpg ]

(レザーバッグ)アイテム名 ナジュマ・トートバッグ(18,000円+税)

商品詳細
ナジュマ・バッグは、ウガンダの3つのブランドがコラボしたレザー・トートバッグです。革の部分は、レザークラフトブランドBereesera(ベレッセラ)の女性たちが、一つ一つ丁寧に手縫いしています。内側はRICCI EVERYDAYの縫製チームが仕立てています。そしてジュエリーブランドBalungi(バルンジ)による、バーククロス(木の皮)を使用したチャームが、バッグ全体にアクセントを加えています。3ブランドの強みを生かした、ユニークかつ使い勝手のいいレザートートバッグです。


[画像4: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-507114-3.jpg ]

(アケロバッグ)
アイテム名 アケロ・バティック(12,000円+税)

商品詳細
クリエイター独自のインスピレーションで染め上げたバティック布を使用したアケロバッグ。持ち手及び底板に使われている革にはリサイクルレザーを使用し、職人が手縫いしています。従来のアケロバッグ同様、4通り(トート・ショルダー・クラッチ・ハンドバッグ)で使うことができ、機能性も高いです。毎回染める度に異なる色合いや雰囲気を醸し出し、唯一無二のデザインをどうぞお楽しみください。

・ブランドサイトURL :http://www.riccieveryday.com/
・オンラインストアURL:https://riccieveryday.stores.jp/


■新宿タカシマヤよりイベント開催のご案内

日時:8月30日(水)から9月12日(火)10:00〜20:00(金・土のみ20:30まで営業)
場所:新宿タカシマヤ2階 ハンドバッグ

新コレクションライン”Nawolovu”発売に伴い、ウガンダより一時帰国予定の共同創業者兼COOの仲本千津が、店頭にて直接ご紹介致します。
是非、皆様にお越し頂けることをお待ちしております。


■「RICCI EVERYDAY」共同創業者兼COO 仲本千津 プロフィール

[画像5: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-371302-4.jpg ]


1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちとともに、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を、日本に暮らす母と共に立ち上げる。

2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞受賞。頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。


■「RICCI EVERYDAY」について

・ブランド背景:“世の中に暮らす人々が自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きることのできる世界”の実現を目指し、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、現地の女性たちとともにものづくりを行っています。

「アフリカ」と聞くと紛争や貧困などネガティブなイメージを持つ方が多くいらっしゃいます。しかしアフリカは、ネガティブなことだけでなく、素晴らしい魅力にも溢れた場所です。アフリカの良さを知ってほしい、興味を持ってほしいという思いから、共同創立者である仲本千津は、ウガンダの首都カンパラに駐在した際に出会ったシングルマザーたちと、日本で暮らす母とともに、斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する「アフリカン・プリント」を日本の方に伝えるためRICCI EVERYDAYを立ち上げました。

RICCI EVERYDAYでは、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代から40代の旅が好きで、ファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアにて販売しています。また、RICCI EVERYDAYは、母と娘(仲本千津)が協力して立上げたブランドです。

・百貨店販売実績:新宿伊勢丹、そごう・西武グループ、大阪タカシマヤ、松坂屋名古屋店、大阪あべのハルカス近鉄本店など

[画像6: https://prtimes.jp/i/15135/15/resize/d15135-15-353219-5.jpg ]



■株式会社RICCI EVERYDAYについて
・会社名: 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者: 仲本 律枝
・所在地: 静岡県静岡市葵区安西1-57-7
・設立 : 2015年8月
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