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アパグループ六本木一丁目駅前に総客室数875室の大規模ホテル群開発用地を取得

北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の369ホテル60,912室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、港区六本木2丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。




[画像: http://prtimes.jp/i/18265/15/resize/d18265-15-338420-1.jpg ]


本案件地は、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩3分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅から徒歩6分、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅から徒歩7分と、六本木通りに面した3駅4線が利用可能な「駅前立地」に位置する。

本ホテル開発計画は、5棟のホテルから構成され、既に開業しているアパホテル〈六本木一丁目駅前〉を合わせて6棟をシンメトリーに配置した一体デザインのホテル群プロジェクトとなり、新たに建築する5棟の総客室数は875室を予定している。なお、詳細内容については、決定次第、随時公表していく。

本案件地を含む「六本木エリア」においては、アパホテル〈六本木駅前〉(全125室)、アパホテル〈六本木一丁目駅前〉(全142室)の2棟のアパホテルが高稼働運営中であるが、昨今の海外インバウンドや国内ビジネス・観光需要の増加の中、とりわけ東京都内でも海外インバウンド需要が高い六本木エリアにおいては、さらなる需要の獲得を目指し今回の取得に至った。本計画により「六本木エリア」におけるアパホテルは、7棟1,142室となる。なお、港区内におけるアパホテルは、本計画を含めて13棟2,582室となる。

案件地の概要は下記の通り。
【用地概要】

[表: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/15_1.jpg ]



アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT5-II(第二次頂上戦略)」の始動を発表した。2010年4月よりスタートした中期5ヵ年計画「SUMMIT5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで51棟・12,441室(設計・計画中含む)を達成した。11月13日にニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEを開業した。今後は世界展開を本格化すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(アパパートナーホテルズ含む)を目指す。

アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160428-1701.pdf

http://www.apa.co.jp/
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