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名古屋刀剣ワールド5月1日オープン!【日本刀・甲冑・浮世絵・鉄砲の博物館】

名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド(メーハク)開館、及び開館記念特別展のお知らせ

一般財団法人 刀剣ワールド財団(所在地:名古屋市中区)、及び東建コーポレーション株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役会長:左右田稔、以下、当社)は、2024年5月1日(水)より名古屋市中区に日本刀・甲冑・浮世絵の博物館 名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド(メーハク)(以下、名古屋刀剣博物館)を開館します。
名古屋刀剣博物館は当初の開館予定であった2020年6月以来、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開館を延期しておりました。また、この期間に収蔵品が大幅に増加したことを踏まえ、より充実した展示とするため、展示室の増設工事及び改修工事を行っておりましたが、この度、工事・開館準備が完了したため開館いたします。
当社は、“土地・建物・人の調和をめざす東建グループ”という企業コンセプトの元、事業活動にとどまらず社会貢献(CSR)に向けた活動に取り組んでいます。当社では今後も、日本の歴史的伝統工芸・伝統美術の保存・普及・発展、及び名古屋市の観光活性化、さらには未来を担う子供たちの知性と創造性を育むために新たな文化事業を進めて参ります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-f1b1153251848088e87b-1.jpg ]

1.博物館の概要
名古屋刀剣博物館は、国宝や重要文化財・重要美術品をはじめ、約550振以上の刀剣を所蔵する刀剣博物館です。日本刀は常時200振を展示、甲冑(鎧兜)は約50領、火縄銃・古式西洋銃250挺、浮世絵も常設展示しています。名古屋の中心部 栄の新しいランドマークとして2019年2月に竣工したホテル型高級賃貸マンション「栄タワーヒルズ」の2・3階部分と、隣接する「北館」(地上7階建て)から成り、延床面積は5049.12平方メートル (1527.35坪)です。刀剣・甲冑・浮世絵・火縄銃・古式西洋銃が一体となったこだわりの展示方法で、刀剣博物館としてだけでなく、甲冑博物館、浮世絵博物館・鉄砲博物館としても利用できる博物館となっています。見どころは展示だけではなく、等身大の甲冑武者・騎馬武者、写真撮影ができるフォトスポット、迫力ある映像が映し出される体験型シアターなどが設けられており、様々な角度からお楽しみ頂くことが可能です。
多彩なコレクションとデジタル機器を活用したアトラクション展示により、大人から子どもまで、誰もが気軽に刀剣に触れ合える場所づくりを目指すと共に、地元名古屋の観光振興の発展に寄与します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-a2b8f78ac0373fa1332d-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-248d12d062bb98e18bf8-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-907966c4661ae8541fe1-7.jpg ]


◆名称
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」
◆所在地
愛知県名古屋市中区栄三丁目35-43
◆開館日
2024年5月1日(水)
◆営業時間
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
◆休館日
・毎週月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日を休館します)
・年末年始(12月29日〜1月6日)
◆入館料
・一般:1,200円
・大学生・高校生:500円
・中学生・小学生:300円 ※6歳以下は無料
・シニア(65歳以上):1,000円
・障害者(付添1名含む):無料 ※障害者手帳をご提示ください
・団体(20名以上):一般300円引/一般以外100円引
【公式サイト:来館案内】https://www.meihaku.jp/information/


◆交通アクセス
【地図】https://maps.app.goo.gl/QYbXR4mVt37C7qEc6
【公式サイト:交通アクセス】https://www.meihaku.jp/access/
■電車・鉄道でお越しの方
・地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅から 徒歩12分・地下鉄東山線・名城線「栄」駅から 徒歩13分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」駅から 徒歩9分・地下鉄名城線「矢場町」駅から 徒歩10分
■路線バスでお越しの方
・名古屋駅バスターミナルより市営バス(系列:名駅17)に乗り「若宮」バス停で下車。徒歩約1分で到着。
・金山駅、栄駅より市営バスに乗り「名古屋市美術館東」バス停で下車。徒歩約2分で到着。
■お車でお越しの方
・名古屋高速2号東山線「白川IC」から740m
・名古屋高速都心環状線「東新町IC」から1.3km
・名古屋高速都心環状線「名駅・錦橋IC」から1.3km


〜 三英傑 銅像について 〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-bf38f391cbeb54176776-0.jpg ]

名古屋刀剣博物館の開館に伴い、博物館のシンボルとして、本館西側出入り口付近に戦国三英傑の銅像を建立しました。三体の銅像が製作されたのは銅像の産地として名高い富山県高岡市。古来より磨かれてきた職人の技で造られた銅像は、織田信長・徳川家康・豊臣秀吉の姿が再現されています。屋外に建てられていて、誰でも鑑賞することができることから、名古屋の新たなフォトスポットとなることが期待されます。


2.開館記念特別展「三英傑の名刀〜徳川家の刀剣〜」
名古屋刀剣博物館の開館を記念し、開館日より、開館記念特別展「三英傑の名刀〜徳川家の刀剣〜」を開催します。本展では当館が所蔵する550振以上の刀剣のなかから国宝・重要文化財・重要美術品など、95振を一挙公開いたします。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などの戦国武将や、大名家に伝わってきた貴重な名刀の数々をお楽しみください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23091/15/resize/d23091-15-756cc78dd87ccbaac45c-5.jpg ]



《 開館記念特別展の基本情報 》
■名称
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」開館記念特別展「三英傑の名刀〜徳川家の刀剣〜」
主な展示品
・名物 有楽来国光(国宝) 刀剣ワールド財団蔵
・名物 塩川来国光 (重要文化財) 刀剣ワールド財団蔵
・太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日(重要文化財) 刀剣ワールド財団蔵
・刀 無銘 景光 織田弾正忠信秀摺上之(特別重要刀剣) 刀剣ワールド財団蔵
・太刀 銘 備州長船住成家 貞治二二年十二月日(重要文化財)刀剣ワールド財団蔵
・短刀 銘 備州長船住長義 正平十五年五月日(重要文化財) 刀剣ワールド財団蔵



3.姉妹館のご案内
◆刀剣ワールド名古屋・丸の内
名古屋市中区丸の内にある「刀剣ワールド名古屋・丸の内」では、平安・鎌倉時代の刀剣から現代刀の名品、大名ゆかりの甲冑などを多数展示しております。名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅下車、1番出口より徒歩1分とアクセス良好。普段観ることができない美術品のコレクションを無料でご覧頂ける「刀剣ワールド名古屋・丸の内」についても、ぜひお立ち寄りください。
【所在地】愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1番33号 東建本社丸の内ビル1階・2階
【開館時間】9:30〜17:30
【休館日】土日、祝日、年末年始、夏季休暇
【地図】https://maps.app.goo.gl/Y1zJMwxRwpMjHiLY9
【公式サイト:交通アクセス】https://www.touken-collection-nagoya.jp/access/

◆刀剣ワールド桑名・多度
三重県桑名市多度町の「ホテル多度温泉」にある「刀剣ワールド桑名・多度」では、日本刀の企画展示や、甲冑の武具の常設展示を行っています。入館料は無料ですので、ぜひお立ち寄りください。
【所在地】三重県桑名市多度町古野2692 東建多度カントリークラブ・名古屋「ホテル多度温泉」
【地図】https://maps.app.goo.gl/SxRcqr9cSHR8GiUE6
【公式サイト:交通アクセス】https://www.touken-collection-kuwana.jp/access/
 ※ご観覧の際は、事前にご連絡下さい。TEL:0954-48-5800
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