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Pomaloがデジタル編集者の育成講座「編集のがっこう」第二期募集を4月26日よりスタート! 豪華9名の講師陣が参画

編集者や編集業界にテクノロジーを活用した「Editorial Tech」を推進するPomalo(ポマーロ)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋崇之、以下Pomalo、https://www.pomalo.jp)は、インターネットが発達しSNSで自由に個人が意見を発信できるようになり、これまで以上に個人の意見が求められる世の中で、しっかりと自分の意見を持った次世代を創る編集者を一人でも多く輩出するための講座「編集のがっこう」の第二期を2019年5月20日よりスタートします。定員を超える応募があり、急遽増員した第一期からさらにバージョンアップし、編集長経験者を含む著名講師陣、総勢9名から直接学べる本講座は、本日4月26日より募集を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/31235/15/resize/d31235-15-513189-7.png ]

■「編集のがっこう」第二期 https://editors-school.com/
創業以来Pomaloは、国内外の大手アパレルブランドを中心にデジタルコンテンツの戦略立案・運用・分析などを提供してきました。これらの経験から、他業界に比べてデジタルテクノロジー活用が比較的遅れたファッション業界は、近年急激なデジタル化の波にさらされているのを目の当たりにしてきました。そのため、デジタル化の現場ではファッションとデジタルメディアやECの知見を有する編集力を持った人材の育成が急務であると認識しています。さらに、SNSやオウンドメディアが浸透し、個人や企業がメディアになる時代、より魅力的なコンテンツを生み出すスキルこそが求められています。その中でファッション関連の紙媒体に携わる優秀な人材は編集力を有しており、そのスキルを活かしたデジタル領域へのキャリアチェンジの可能性を探ってきました。

○「編集のがっこう」について
「編集のがっこう」は、編集力はもちろんその源となる情報収集の方法と、アイデアの発想方法、さらには自分の企画を世に出すために必要となってくるプレゼン力、そして企画を最小限の力で上手く拡散させる方法を学び、実践し、フィードバックとともに新しい気づきを得ることができる場所です。優秀なエディターだけでなく、未来のインフルエンシャルライターの育成も視野に入れた講義内容となっています。

○「編集のがっこう」第二期概要
「編集のがっこう」第二期では、「ELLEgirl」「ELLEgirl ONLINE」編集長を経て、「ELLEgirl LABO」の立上げを行ったPomalo共同創業者澄川恭子が講師を務めるほか、「編集のがっこう」に共感を得た、第一線で活躍する編集者や、プロフェッショナルを講師に招いて講座を行います。
第一期では「情報加工力」「情報発信力」を中心に学びましたが、新しい切り口をみつける「発想のデザイン力」、自分の企画を世の中に出すために必要になる「プレゼン力」を新しく追加し、現場の最前線で活躍する講師から直接学ぶことができます。4つのコース全てを取ることも可能ですが、1つのコースだけ取ることも、組み合わせて学ぶこともできるため、自身が必要なスキルに合わせて自由に選ぶことができます。

【発想力】コース
全5回/受講料:10万円(税別)
講師 軍地彩弓 gumi-gumi代表取締役
ゲスト講師 石川俊祐AnyProjects 共同創業者
ゲスト講師 小橋賢児 LeaR株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター
[画像2: https://prtimes.jp/i/31235/15/resize/d31235-15-137240-1.png ]

どれだけ文章力があっても、そもそも伝えるべき発想がないと、それは宝の持ち腐れになってしまいます。世の中で起きている流行を編集者がどういった目線で分析しているのか?どうやって次の流行を予想しているのか?気づきからアウトプットまでの一連の発想の型をお伝えします。
講義の後半では、編集者がどうやって、情報の良し悪しを見分ける目利き力を身につけているか。また、どのようにネットワークを拡げ、常に価値の高い情報が自然と入ってくる環境を作り出しているか。編集者としての心構えだけでなく、その行動習慣をお伝えします。

【情報加工力】コース
全10回/受講料:15万円(税別)
講師 今泉祐二 CLASSY.編集長
講師 澄川恭子 Pomalo共同創業者
[画像3: https://prtimes.jp/i/31235/15/resize/d31235-15-881681-2.png ]



せっかくコンテンツを作っても人に読まれないものでは意味がありません。人の興味をそそる企画視点や「続きが読みたい」と思わせる見出しづくり、原稿の書き方とは? 編集者が身につけるべきスキルの中で、もっとも基本的な企画力、構成力、見出し力、文章力を身につけていきます。コンテンツ過多の時代になり、キュレーションする力だけでは足りません。人を引きつける「オリジナルの編集視点」をどうやって盛り込むかが求められます。コンテンツがますます増えていく中で、「人に読んでもらえるコンテンツ」とは何か? 面白い企画とは? 飽きさせない展開構成、読みたくなる見出しとは? についてレクチャーしていきます。
人気雑誌『CLASSY .』編集長・今泉祐二氏をメイン講師に迎え、『CLASSY.』を題材にしながら、最終的に『CLASSY.』ウェブサイトのコンテンツを制作するワークショップ中心のコースになります。

【情報発信力】コース
全5回/受講料:10万円(税別)
講師 村上要 WWD.com編集長
講師 澄川恭子 Pomalo共同創業者
ゲスト講師 龍崎翔子 ホテルプロデューサー/L&G GLOBAL代表
ゲスト講師 片石貴展 株式会社yutori代表取締役
[画像4: https://prtimes.jp/i/31235/15/resize/d31235-15-334536-6.png ]

いい記事ができあがったのに、単純にウェブサイトに掲載するだけでは、情報過多の時代、残念ながら多くの人の目に触れてもらうことは不可能です。せっかく作った記事をいかに拡散させ、読んでもらうか?これからの編集者は戦略を持って発信していく力も求められます。ゲスト講師として、広告に頼らずに認知を拡大させている2人の若手仕掛け人もお呼びして、実体験を交えた、拡散方法も学べます。紙とウェブ、SNS(動画含む)について、それぞれの特性と関係性をしっかりと把握し、記事を作り分け、戦略を持って拡散していく方法をお伝えします。

【プレゼン力】コース
全5回/受講料:10万円(税別)
講師 森奈緒子 ゼクシィ編集長
ゲスト講師 追加予定
[画像5: https://prtimes.jp/i/31235/15/resize/d31235-15-902704-5.png ]

せっかく素敵な企画ができたとしても、想いや背景が相手に伝わらないと形になりません。最終的には想いで心を動かすことが大切ですが、そのためには緻密な戦略も必要です。要は、企画書は好きな人を口説くためのラブレター、そしてプレゼンは告白と同じこと。どんなメッセージや言葉を、どのようなストーリーにのせて伝えるのか、が大事になります。
まずはパッションや想いを伝えることが大前提ではあるものの、ビジネス上ではどうしても確固たるデータによる裏付けによる根拠やロジックも必要。論理と情理を兼ねながら、賢く口説く方法をお伝えします。

■ 詳細
・受講形式:各回90分のセミナー、ワークショップ形式
・応募方法:右記特設サイトより登録 https://editors-school.com/
・応募締め切り:2019/5/17(金)
・募集人数:各コース10名
・会場:Pomalo株式会社 東京都渋谷区道玄坂1-19-9 第一暁ビル4階

○Pomalo株式会社 会社概要
Pomaloは、「編集力を活かし世界中に溢れる情報をワクワクするものに変える」をテーマに事業を展開する「Editorial Tech」カンパニーです。モノづくりをする企業の社内編集部を担う「CONTENTS LABO」、ECサイトのコンテンツ専門の分析ツール「CONTENTS ANALYST」、次世代の編集者を育てる「編集のがっこう」等、編集力を活かしたサービスを展開しています。今後も当社は、より良いサービスを提供するとともに、編集業界の発展に邁進してまいります。
■WEBサイト:http://www.pomalo.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
担当:遠峰(トオミネ)
MAIL:info@pomalo.jp / TEL:03-6453-9196
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