10代から60代まで、60名が参加。渋谷で棺桶に入れる「棺桶写真館」を開催。次回の事前申し込みを開始。
[21/11/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
自身の死に想いを馳せ、生を見つめ直す
株式会社むじょう(本社:目黒区 代表取締役:前田陽汰)は、渋谷で死と出会う「棺桶写真館」(https://www.mujo.page/kanokeshasinkan)の開催をお知らせします。渋谷・ハロウィンといえば街に溢れかえる若者の姿を想像します。今年のハロウィンは、棺桶に入り自身の生と向き合ってみては?というご提案です。
棺桶写真館とは
棺桶に入り、自身の死に想いを馳せることができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる体験が待っています。
生きそびれないためには死を意識し、生を見つめ直す機会が不可欠だと考えています。
人生の締め切りである「死」を日常から排除することに成功した現代において、棺桶という肉体の最終地点に入ることで死を感じ、より生に光を当てる時間をお届けします。
今回の様子について
今回は10代から60代まで、幅広い年代の方にお越しいただきました。
お一人で来られる方、団体で来られる方、それぞれの過ごし方で棺の展示された空間でお過ごしいただきます。
参加者は3日間の合計で60名となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-bed69ea00a59b315ed64-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-045eb274f8e593c038e8-0.jpg ]
棺桶写真館では、棺桶に入る前に遺書を書いていただきます。
書いた遺書は、他の参加者に読まれても良い方は表向きに、読まれたくない方は裏向きにして壁に貼ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-03ae2250387b5c7d2bbc-2.jpg ]
遺書を書くことは、自分自身の死へ眼差しを向ける第一歩です。
自分の死後遺された人のことや、死後の行き先など、それぞれの死生観・死後観と向き合った上で、身体性を伴った「入棺」という体験へ移ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-68d128d8e1e1b93614fd-4.jpg ]
棺桶の中の温度が高くなる関係で、3分間の入棺となります。
その後、お連れ様同士で写真を撮ったり、お一人の場合はスタッフがスマホをお預かりして撮影します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-6e0c08f11c6daa49e9d0-5.jpg ]
参加者の声
* 棺桶の中で今まで関わってきた人の顔を思い浮かべて、私が死んだら悲しんでくれる人が何人かはいる人生だったなと思ったんですね。その安心感に気づきました。(50代男性)
*最近自分に価値がないと思っていたのですが、生きているだけで素敵なことなんだと感じました。棺桶の中は温かくて、自分が生きてる実感が湧きました(20代女性)
*棺桶に入る体験も貴重だったが、遺書を書くことによって1分1秒を無駄にして生きていたと後悔しました。後回しにしていた自分のやりたいことを実現して行こうと思います(10代女性)
今後の開催予定について
今後も不定期で渋谷にて棺桶写真館を開催します。次回開催のご案内は弊社公式LINEにて行います。
次回以降の参加をご希望の方は公式LINEへのご登録をお願いいたします。
https://lin.ee/v7wYXDk
各種プレス、記者様向け体験取材のご案内
棺桶写真館についてご説明させていた上で、実際に体験していただくことも可能です。フリーのライター様、同業のメディア様の取材も歓迎します。
イベントの公開後、すぐに予約が埋まってしまうことがございます。体験をご希望の記者様は次回の開催予定日が決まる前から、ご連絡をいただけますとイベント公開前にご希望のお時間の予約をお取りします。
メール:info@sososhiki.jp
本リリースに関する各種お問い合わせ
株式会社むじょう
東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル5階
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp
株式会社むじょう(本社:目黒区 代表取締役:前田陽汰)は、渋谷で死と出会う「棺桶写真館」(https://www.mujo.page/kanokeshasinkan)の開催をお知らせします。渋谷・ハロウィンといえば街に溢れかえる若者の姿を想像します。今年のハロウィンは、棺桶に入り自身の生と向き合ってみては?というご提案です。
棺桶写真館とは
棺桶に入り、自身の死に想いを馳せることができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる体験が待っています。
生きそびれないためには死を意識し、生を見つめ直す機会が不可欠だと考えています。
人生の締め切りである「死」を日常から排除することに成功した現代において、棺桶という肉体の最終地点に入ることで死を感じ、より生に光を当てる時間をお届けします。
今回の様子について
今回は10代から60代まで、幅広い年代の方にお越しいただきました。
お一人で来られる方、団体で来られる方、それぞれの過ごし方で棺の展示された空間でお過ごしいただきます。
参加者は3日間の合計で60名となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-bed69ea00a59b315ed64-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-045eb274f8e593c038e8-0.jpg ]
棺桶写真館では、棺桶に入る前に遺書を書いていただきます。
書いた遺書は、他の参加者に読まれても良い方は表向きに、読まれたくない方は裏向きにして壁に貼ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-03ae2250387b5c7d2bbc-2.jpg ]
遺書を書くことは、自分自身の死へ眼差しを向ける第一歩です。
自分の死後遺された人のことや、死後の行き先など、それぞれの死生観・死後観と向き合った上で、身体性を伴った「入棺」という体験へ移ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-68d128d8e1e1b93614fd-4.jpg ]
棺桶の中の温度が高くなる関係で、3分間の入棺となります。
その後、お連れ様同士で写真を撮ったり、お一人の場合はスタッフがスマホをお預かりして撮影します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61469/15/resize/d61469-15-6e0c08f11c6daa49e9d0-5.jpg ]
参加者の声
* 棺桶の中で今まで関わってきた人の顔を思い浮かべて、私が死んだら悲しんでくれる人が何人かはいる人生だったなと思ったんですね。その安心感に気づきました。(50代男性)
*最近自分に価値がないと思っていたのですが、生きているだけで素敵なことなんだと感じました。棺桶の中は温かくて、自分が生きてる実感が湧きました(20代女性)
*棺桶に入る体験も貴重だったが、遺書を書くことによって1分1秒を無駄にして生きていたと後悔しました。後回しにしていた自分のやりたいことを実現して行こうと思います(10代女性)
今後の開催予定について
今後も不定期で渋谷にて棺桶写真館を開催します。次回開催のご案内は弊社公式LINEにて行います。
次回以降の参加をご希望の方は公式LINEへのご登録をお願いいたします。
https://lin.ee/v7wYXDk
各種プレス、記者様向け体験取材のご案内
棺桶写真館についてご説明させていた上で、実際に体験していただくことも可能です。フリーのライター様、同業のメディア様の取材も歓迎します。
イベントの公開後、すぐに予約が埋まってしまうことがございます。体験をご希望の記者様は次回の開催予定日が決まる前から、ご連絡をいただけますとイベント公開前にご希望のお時間の予約をお取りします。
メール:info@sososhiki.jp
本リリースに関する各種お問い合わせ
株式会社むじょう
東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル5階
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp