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ロボットバンク株式会社がスマート清掃ロボットのサブスクを開始

経費処理でロボットを月単位で必要な期間ご使用頂けるサブスクリプションモデルを7月度から展開します(先行受付を6月1日より開始いたします)

ロボットバンク株式会社は、ファブレス企業として海外大手のロボットメーカーをはじめ、国内外のパートナー企業と連携したロボットプラットフォームを構築し、サービスロボットを活用した労働代替化に貢献していきたいと考えています。その後実際に現場でのテストを重ねながら、既存の機能のまま、あるいはニーズにフィットするよう二次開発した上で導入する流れです。さらに、アフターケアにおいても電気機械メンテナンスの専門企業と協業することで保守サービスまで提供するワンストップソリューションを実現します。
昨年10月発売開始したスマート清掃ロボット「PIKA-Robot T1」は、中国市場で約1万台の販売実績を持つ製品をベースに中国メーカーと二次開発したもので、従来壁際まで届かなった清掃エリアを日本のきめ細かなサービスニーズにフィットするべくセンサー技術を改良したことで隅々の清掃を可能にしました。今回より身近にお使い頂き効果を実感して頂くために月額のサブスクリプション制度を活用して体感頂きたいと考えています。





[画像: https://prtimes.jp/i/97103/15/resize/d97103-15-4ed6cc230ddd3bb7d57e-0.jpg ]

社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表:趙 徳鵬)は、スマート清掃ロボット(PIKA-Robot)を掃除面積によって料金を変化させる会員制月額料金(サブスクリプションモデル)での販売を7月度より開始する。それに先立ち先行予約の受付を6月1日より受付を開始する。PIKA-Robotは人手不足を解消するために小型のスマート掃除ロボットでありながら、掃除、吸引、水洗いなどの工程を自動で行う事ができるロボット掃除機であるが、よりお手軽にお使い頂けるように、買取やリースの他にサブスクリプションモデルを活用しお客様が試しに導入できるようにする。

 人手不足のためロボットと人が協働するスタイルが、少しずつ広がりつつある世の中ではありますが、まだ本格的な水洗いできるロボットの普及は今後広がっていく未来の世界。今回月単位で使用効果によってご利用金額をお支払い頂く事でお気軽にお試し頂けるようにサブスクリプションモデルにてお使い頂けるようになる。
ロボットバンクでは製品の開発、生産からアフターフォローまでを一気通貫で対応する事で、サービス産業の人手不足を全面的に支援する。少子高齢化により働き手不足となり、今後ますます人とロボットが協働する社会を実現する事が増えてくるだろう。そんな将来の社会を見据えて、人が笑顔で幸せな生活を送る事ができるようにロボットバンクは最適な解決ソリューションを提供し、お客様の理解を深めて頂く姿を目指している。


スマート清掃ロボットPIKA-Robot T1のサブスクリプションモデルの詳細
サービス産業では現場でのオペレーションが非常に複雑である。ホテルや病院、スーパーマーケットや大学などたくさんのお客様がおられる中で現場オペレーションにマッチするかどうか、費用対効果が合うか試してみたいお客様は多い。今回そうした短期間でのご使用や掃除面積に応じた課金方法によって出費を押さえる事と同時にロボットを採用して新しい取組みができるように支援する事で人とロボットが協働で働く社会の実現を目指し提案を実施する。人件費との比較で経費処理したいお客様もサブスクリプションモデルの提案で比較検討頂ければと想定している。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ACuab3FORyU ]

今後ますます労働人口が減少していく中、果たしてこの現状があるべき姿なのだろうか?そうした疑問から今回スマート清掃ロボットをサブスクリプションで貸し出す意思決定を行った。都市部だけでなく、地方都市を含め人が心温まり幸せに生活を送れるように支援する事がロボットバンクの活動方針であることに立ち返り、Withコロナ、Afterコロナを見据え、今回この活動がお役に立てればと願っている。

「人とロボットが協働で働く社会の実現を目指す」をビジョンに活動しているロボットバンクは、ロボットが人に協力できる領域をどんどん広げていくことでスタッフの方とロボットが自然と一緒に働く姿が増えていくことを想定している。また、近年では最低賃金法の改定などにより人件費の向上が目立つ。サービスロボットは数時間の時給で1日仕事をさせる事が可能なため現場オペレーションが合致すれば導入の幅は大きく広がる。そうした導入効果と人手不足を補う支援策として提供できればと想定している。

これまでの商品例と今後の展望 ―人とロボットが協働できる社会の実現を目指して―
前述の通り、当社では「社会がより進歩するために、人々がより幸せになりために」をモットーに、ものづくりに励んできました。「当たり前に思っているけれど、本当はこれって人が幸せに暮らすために改良が必要ではないだろうか」「この不便を解決したら、同時に環境問題や社会課題の解決にもつながるのでは」。そんな日々暮らす中での社員の気付きやお客様の声が、商品につながります。当社の商品を使うことで日々が快適に、その結果、地球のためにもなっている。そんな一石二鳥な商品をこれからも作り続けます。


これまでに発売を開始した商品例
・ついに登場!!100万円を切る価格帯で導入できる配膳ロボット S1
https://www.robotbank.jp/product/350.html
・無人でのビルやマンション、オフィスなどの掃除を実現した T1
https://www.robotbank.jp/product/13.html
・全国238か所のアフターフォロー網の構築
https://www.robotbank.jp/solution/125.html

ロボットバンク株式会社について

【会社概要】
社名:ロボットバンク株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋本石町2丁目1ー1
東京展示場:東京都新宿区市谷田町一丁目10番地プライム市ヶ谷ビル6F
浜松研究所:静岡県静岡県浜松市中区鍛冶町100-1
代表取締役:趙 徳鵬(Link Cho)
取締役:仲 義雄
事業内容: サービスロボットの開発、製造、及び販売など
HP:https://robotbank.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/robotbanks
お問合せ先:info@robotbank.jp
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