“ 環境省交渉官に聞く” COP29直前メディア向け勉強会 〜気候変動/生物多様性/プラスチック 3つの国際交渉の現場から〜
[24/10/10]
提供元:PRTIMES
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2024年10月29日(火)に主要トピックを網羅できる勉強会を開催。3つの会議のポイント、交渉の難航が予想される対立点、日本政府の主張を網羅的に理解でき、取材・報道の参考になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-e02a2d66eea7543e86db48ee81093e94-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 概要:
現在3つの大きな国際交渉(気候変動/生物多様性/プラスチック)を迎えており重要な時期にあります。
生物多様性条約COP16:2024年10月21日〜11月1日 コロンビア共和国・カリで開催
気候変動枠組条約COP29:2024年11月11日〜22日 アゼルバイジャン共和国・バクーで開催
プラスチック条約、政府間交渉委員会(INC-5):2024年11月25日〜12月1日 韓国・釜山で開催
個別の勉強会が多い中、主要トピックを網羅できる勉強会を開催します。環境省から各分野の交渉官にご登壇いただき、交渉現場からの視点を織り交ぜつつお話しいただきます。3つの会議のポイント、交渉の難航が予想される対立点、日本政府の主張を網羅的に理解でき、取材・報道の参考になります。
また、会議後は会場のみですが、インタラクティブな時間も設けられたらと考えています。数々の交渉に立ち会ってきた官僚3人から、国同士の駆け引きを含めた「交渉の裏側」も聞けるチャンスです。
■ 日時:2024年10月29日(火) 17:00-18:30(16:45開場) [終了後、対面のみ交流可能]
■ 場所:ハイブリッド開催@AP虎ノ門(ROOM D)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル 11階
■ 主催:一般社団法人Media is Hope
■ 対象:基本メディア向けですが一般も参加可能です(会場はメディア関係者のみ)
■ 定員:対面50名(メディア関係者のみ)、オンライン300名(定員になり次第で締切)
■ 申込:無料(1.2.どちらからでも申込可能)
1.Peatix:https://peatix.com/event/4162950
2.Googleフォーム:https://forms.gle/h5GH2UV1KHQNJXCw8
■ タイムライン:*登壇者/内容は調整が入る可能性があります
17:00-17:05 オープニング(趣旨説明&登壇者紹介)
17:05-17:30 1.気候変動のCOP29(小沼氏)
17:30-17:50 2.生物多様性のCOP16(浜島氏)
17:50-18:10 3.海洋プラスチック条約INC(井上氏)
18:10-18:30 質疑応答&クロージング
[終了後は会場のみ意見交換会、そのあと懇親会を予定(先着10名程)]
■ 環境省登壇者:
<小沼 信之氏> 地球環境局 気候変動国際交渉室長2002年環境省入省。気候変動対策、水・大気環境保全、廃棄物管理等の行政に従事。2011年の東京電力福島第一原発事故の後は、内閣官房にて原子力規制委員会の設立に貢献。その後、環境省にて、除染で発生した土壌の中間貯蔵施設の整備等、福島の復興に関わる業務に全力を尽くす。前環境省広報室長。2024年7月より現職。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-c6381916cd6d3ec695bb983b03d449b3-602x767.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-cac943a8adb9a267cd97c9de3e6d2455-398x520.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<浜島 直子氏> 大臣官房 広報室長2003年環境省入省。炭素税の制度設計、自治体の温暖化対策の支援、公害健康被害者の補償、東電福島第一原発の除染等に携わる。2020年千葉商科大学に出向し環境・エネルギーの講義を担当。2022年8月より生物多様性主流化室長。2022年12月の生物多様性条約締約国会議等に交渉官として参加。2024年7月より現職。
<井上 雄祐氏> 環境再生・資源循環局 容器包装・プラスチック資源循環室長2003年環境省入省。これまで自然環境保全、環境税制、気候変動政策、資源循環等の業務に従事。英国エネルギー気候変動省、北九州市環境監視部長、環境省脱炭素ライフスタイル推進室長(デコ活応援隊長)などを経て、2024年4月より現職。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-f9e0f23b1c4764181a8ab45d11e455ef-816x1141.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 共催(申請中):日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
JFEJは新聞・テレビ・雑誌の記者のほかに、出版社編集者、フリーランスで活躍しているライターが在籍。各分野の専門家を招いて勉強会を開くなど環境問題をより深く学ぶとともにジャーナリスト同士の交流を目指しています。HP:http://jfej.org/
■ 主催:一般社団法人Media is Hope
気候変動を解決できる社会を実現するために、気候変動報道強化に繋がるさまざまなサポートを行う非営利型一般社団法人。「メディアをつくる側もえらぶ側もお互いに責任を持ち、公平で公正かつ自由なメディアと持続可能な社会の構築」をビジョンに掲げ、気候変動の本質的な解決を目指して、メディアや市民、企業やあらゆるステークホルダーが共創関係を築く架け橋となる。また、媒体や系列を超えたメディア連携プラットフォームを立ち上げ・運営をしている。HP:http://media-is-hope.org
メディア関係者や国連などの国際機関、専門家や実践者、市民や若者と共に、気候変動解決に求められる報道の在り方を議論する【気候変動メディアシンポジウム】や、環境省後援【みんなでつくろう再エネの日!】を主催するなど、各ステークホルダーが繋がり共創する場を提供している。
問い合わせ先:contact[at]media-is-hope.org
一般社団法人Media is Hope 共同代表 西田吉蔵/名取由佳 宛
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-e02a2d66eea7543e86db48ee81093e94-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 概要:
現在3つの大きな国際交渉(気候変動/生物多様性/プラスチック)を迎えており重要な時期にあります。
生物多様性条約COP16:2024年10月21日〜11月1日 コロンビア共和国・カリで開催
気候変動枠組条約COP29:2024年11月11日〜22日 アゼルバイジャン共和国・バクーで開催
プラスチック条約、政府間交渉委員会(INC-5):2024年11月25日〜12月1日 韓国・釜山で開催
個別の勉強会が多い中、主要トピックを網羅できる勉強会を開催します。環境省から各分野の交渉官にご登壇いただき、交渉現場からの視点を織り交ぜつつお話しいただきます。3つの会議のポイント、交渉の難航が予想される対立点、日本政府の主張を網羅的に理解でき、取材・報道の参考になります。
また、会議後は会場のみですが、インタラクティブな時間も設けられたらと考えています。数々の交渉に立ち会ってきた官僚3人から、国同士の駆け引きを含めた「交渉の裏側」も聞けるチャンスです。
■ 日時:2024年10月29日(火) 17:00-18:30(16:45開場) [終了後、対面のみ交流可能]
■ 場所:ハイブリッド開催@AP虎ノ門(ROOM D)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル 11階
■ 主催:一般社団法人Media is Hope
■ 対象:基本メディア向けですが一般も参加可能です(会場はメディア関係者のみ)
■ 定員:対面50名(メディア関係者のみ)、オンライン300名(定員になり次第で締切)
■ 申込:無料(1.2.どちらからでも申込可能)
1.Peatix:https://peatix.com/event/4162950
2.Googleフォーム:https://forms.gle/h5GH2UV1KHQNJXCw8
■ タイムライン:*登壇者/内容は調整が入る可能性があります
17:00-17:05 オープニング(趣旨説明&登壇者紹介)
17:05-17:30 1.気候変動のCOP29(小沼氏)
17:30-17:50 2.生物多様性のCOP16(浜島氏)
17:50-18:10 3.海洋プラスチック条約INC(井上氏)
18:10-18:30 質疑応答&クロージング
[終了後は会場のみ意見交換会、そのあと懇親会を予定(先着10名程)]
■ 環境省登壇者:
<小沼 信之氏> 地球環境局 気候変動国際交渉室長2002年環境省入省。気候変動対策、水・大気環境保全、廃棄物管理等の行政に従事。2011年の東京電力福島第一原発事故の後は、内閣官房にて原子力規制委員会の設立に貢献。その後、環境省にて、除染で発生した土壌の中間貯蔵施設の整備等、福島の復興に関わる業務に全力を尽くす。前環境省広報室長。2024年7月より現職。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-c6381916cd6d3ec695bb983b03d449b3-602x767.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-cac943a8adb9a267cd97c9de3e6d2455-398x520.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<浜島 直子氏> 大臣官房 広報室長2003年環境省入省。炭素税の制度設計、自治体の温暖化対策の支援、公害健康被害者の補償、東電福島第一原発の除染等に携わる。2020年千葉商科大学に出向し環境・エネルギーの講義を担当。2022年8月より生物多様性主流化室長。2022年12月の生物多様性条約締約国会議等に交渉官として参加。2024年7月より現職。
<井上 雄祐氏> 環境再生・資源循環局 容器包装・プラスチック資源循環室長2003年環境省入省。これまで自然環境保全、環境税制、気候変動政策、資源循環等の業務に従事。英国エネルギー気候変動省、北九州市環境監視部長、環境省脱炭素ライフスタイル推進室長(デコ活応援隊長)などを経て、2024年4月より現職。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128060/15/128060-15-f9e0f23b1c4764181a8ab45d11e455ef-816x1141.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 共催(申請中):日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
JFEJは新聞・テレビ・雑誌の記者のほかに、出版社編集者、フリーランスで活躍しているライターが在籍。各分野の専門家を招いて勉強会を開くなど環境問題をより深く学ぶとともにジャーナリスト同士の交流を目指しています。HP:http://jfej.org/
■ 主催:一般社団法人Media is Hope
気候変動を解決できる社会を実現するために、気候変動報道強化に繋がるさまざまなサポートを行う非営利型一般社団法人。「メディアをつくる側もえらぶ側もお互いに責任を持ち、公平で公正かつ自由なメディアと持続可能な社会の構築」をビジョンに掲げ、気候変動の本質的な解決を目指して、メディアや市民、企業やあらゆるステークホルダーが共創関係を築く架け橋となる。また、媒体や系列を超えたメディア連携プラットフォームを立ち上げ・運営をしている。HP:http://media-is-hope.org
メディア関係者や国連などの国際機関、専門家や実践者、市民や若者と共に、気候変動解決に求められる報道の在り方を議論する【気候変動メディアシンポジウム】や、環境省後援【みんなでつくろう再エネの日!】を主催するなど、各ステークホルダーが繋がり共創する場を提供している。
問い合わせ先:contact[at]media-is-hope.org
一般社団法人Media is Hope 共同代表 西田吉蔵/名取由佳 宛