第44回ベストドレッサー賞ウールマーク賞2015は吉田羊さんに決定!
[15/11/26]
提供元:PRTIMES
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2015年11月25日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて「第44回ベストドレッサー賞発表・授賞式」が開催されました。 (主催:一般社団法人日本メンズファッション協会(MFU、八木原保理事長)ベストドレッサー委員会(早川千秋委員長))
ファッション意識の向上、豊かで充実した生活の提案、ファッション産業会の発展と各界の文化交流を目的として1972年に始まったベストドレッサー賞では、毎年各界有名人の中からその年を代表する「ベストドレッサー」が発表されます。
ザ・ウールマーク・カンパニーでは、ベストドレッサー賞の中から、ウールを上品でスタイリッシュ、そしてエレガントに着こなす方に「ウールマーク賞」を贈呈します。
「ウールマーク賞2015」は女優の吉田羊さんに決定しました。サミュエル・コクデ日本支社長は「ザ・ウールマーク・カンパニーは女優の吉田羊さんを今年度の受賞者として選出しました。吉田羊さんの才能と永遠の美しさが、柔らかく優雅なウール100%の装いにより、なお際立ちます。」と述べました。
ランバン(LANVIN)のウール100%のドレスを身にまとった吉田さんはウールマーク賞の受賞を受けて『洋服を買うときには必ず素材タグをチェックするのですが、「ウール100%」と書いてあるとにやっとします。今日のドレスもウール製なのですが、生地が柔らかくてそれでいて温かい。これからのパーティーシーズンに向けて、露出の多いシーンでこそウール素材のドレスがふさわしいと思います。』と語りました。
ザ・ウールマーク・カンパニーについて:
ザ・ウールマーク・カンパニーはウールのグローバル・オーソリティーとして、インターナショナル・テキスタイルやファッション業界を網羅した膨大なネットワークを通じ、オーストラリア産ウールは最高の天然素材であり、ラグジュアリーファッションに欠かせない要素として位置づけています。
ウールマークのロゴは世界の誰もが認めるブランドであり、牧羊から完成品までパイオニアとしての革新と優れた品質を提供しています。
ザ・ウールマーク・カンパニーは25,000以上の牧羊業者の協力で世界中のオーストラリア産ウールのサプライチェーン間での研究開発とマーケティングに投資する非営利法人「オーストラリアン・ウール・イノベーション」の子会社です。
THE WOOLMARK STORY 〜 ウールマーク・ストーリー 〜
1964年、ウールマークは生まれました。
その目的は、ウールマークをつける製品1つ1つの品質を保証するため。これまでに、50億ともいわれる製品につけられたウールマークは、世界で最も有名なテキスタイル品質ブランドになりました。
メリノウールのグローバルオーソリティーとして、ザ・ウールマーク・カンパニーはより良い繊維製品を開発し、消費者の需要を促進するために繊維産業やファッション業界のあらゆる段階において活動しています。
ウールマークの物語はメリノ種の羊を育て、最高級と呼ばれるウールを刈り取る牧羊業者から始まります。メリノウールから製品を作るために、ザ・ウールマーク・カンパニーは日本やイタリアをはじめ世界のいたるところにある織物工場と協力して研究開発に投資を行い、繊維を向上させ、世界の有力なファッションデザイナーにインスピレーションを与えています。
50年もの間「ウールマーク」ロゴはメリノウールの並外れた多様性や本来の高級感を証明し続け、世界中で愛される羊毛を生産しています。
ウールは100%天然で再生可能な素材です。羊たちは草、水、新鮮な空気、そして太陽の日差しのもと育ちます。ウールは育まれる素材であり、人工的に作られるものではありません。毎年羊たちから取れる羊毛は、再生可能な繊維素材となります。