「考える力」って、一体何を考えれば良いの?子どもが自ら考えたいことを見つけ、自然に考えたくなることを目的とした子ども向けムック本、KAUNiS(カウニス) 創刊。
[17/02/28]
提供元:PRTIMES
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KAUNiS創刊号は、『バカの壁』(新潮新書、2003年)の著者の養老孟司氏や、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも話題になったロボホンの開発者、高橋智隆氏のインタビュー入り。
株式会社ディライトクリエイション(東京都港区虎ノ門2-2-1 代表取締役:廣末秀一)は、10歳以上の子どもを対象とする、「気付きの機会の創出」をテーマに掲げたMOOK本「KAUNiS(カウニス)」を創刊いたしました。
子どもを子ども扱いしない内容、東京藝術大学デザイン科視覚伝達研究室(松下計教授)とのコレボレーションによって実現した高いデザイン性が特徴です。Amazonにて販売しています。
◆子ども向けムック本、KAUNiSの内容は?
KAUNiS(カウニス)は「気付き」をテーマにしたMOOK本です。インタビューとトピックで成り立っており、創刊号のインタビューは400万部を超えるベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書、2003年)の著者としても知られる養老孟司氏と、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも話題になったロボホンの開発者である高橋智隆氏です。大人が惹きこまれる魅力的な方々のインタビューを、子どもが読める文章で紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-201323-19.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-919964-16.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-743287-10.jpg ]
トピックでは普段何気なく触れているものごとの奥行きを感じる作りになっています。今回取り扱うのは、「チョコレート」「ハサミ」「オノマトペ」「フォント」。様々な角度から、これらの身近なものに迫ります。
本書は子どもに何かを教える、考えさせることが目的ではなく、「自分がどんなものが好きなのか、どんなところを面白いと思うのか、どんなところに違和感を抱くのか、を気付かせること。子どもが自ら考えたいことを見つけ、自然に考えたくなること」を目的としています。本書は小学3年生までの履修漢字にふりがながなく、10歳以上の子どもを対象としていますが、イラストや写真が多く、視覚的に捉えるコンテンツも充実しているため、もっと小さいお子さんも楽しめる内容となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-948072-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-944190-12.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-260469-13.jpg ]
また、東京藝術大学デザイン科視覚伝達研究室とのコラボレーションにより、本としての世界観を保ちながら、それぞれのコンテンツに異なるデザイン要素を組み込み、視覚的にも様々な刺激を受ける一冊となっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-667114-1.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-896432-4.jpg ]
◆KAUNiS編集部と各界からの推薦
編集長は二児の母。「日常の中で素敵なことをいかに見つけられるか」こそが、子どものクリエイティビティの源となること、また、「自分にとって違和感のあることを見つけ、その違和感を解消していくこと」が実行力を養うと感じ、この本を作るに至りました。
また、KAUNiS創刊に際し、花まる学習会の代表取締役高濱正伸氏、取締役井岡由実氏からのコメントを頂きました。
高浜正伸 氏
「これからの教育は「感性」を意識することに向かわざるを得ない。思考力を伸ばす上での原体験として、この本を読んでみるのは良いのではないか。」
井岡由実 (Rin) 氏
「考えを深めていくことのお手本になる一冊。世界の広がりを感じるとともに、みんなちがっていいんだ、という当たり前のことに気付く。私が子どもの頃にあったら良かった。」
※プロフィール
高浜正伸氏:Hanamaru Group 代表。熊本県立熊本高等学校卒業後、東京大学理科二類入学。同大学大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けに「作文」「読書」「思考力」「野外体験」に主題を置いた学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生〜中学3年生を対象に「本格的な学習方法」を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。子ども達の「生き抜く力」を育てることを重視いている。算数オリンピック委員会理事、NPO法人「子育て応援隊むぎぐみ」の理事長も務めている。著書に『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、『メシが食える教育「官民一体校」の挑戦』(KADOKAWA)ほか多数。
井岡由実氏:Hanamaru Group 取締役。Gallery okarinaB 責任者。芸術×教育 子ども向け創作ワークショップARTのとびら主宰。ただ作品を作って帰るのではなく、子どもたちが内なる自分との対話を通じて、自分と向き合い表現することを、教育者の視点と芸術家のこころで見守り伸ばしていくことを理念としている。著書に『国語なぞぺ~』(高濱正伸共著 草思社)ほか多数。
◆購入場所について
amazonにて購入することができます。
URL: http://amzn.to/2mdV2Df
◆本書概要
『KAUNiS ♯01』
[画像9: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-553906-18.jpg ]
編著:KAUNiS編集部
発行日:2017年2月18日
発行元:株式会社ディライトクリエイション
定価:(本体1750円+税)
仕様:297mm×220mm/76ページ
ISBN: 9784909024008
目次 全76ページ
INTERVIEW 視線の先に ―
eyes01: 養老孟司
- 養老孟司とは何者か?
- 養老コレクション/養老流・標本の作り方
- いろいろな一面も。養老語録
eyes02: 高橋智隆
- おもろいもん、作ろう。
- ロボットクリエーターの考えを読みとく3つのキーワード
- 高橋智隆をもっと知る12の質問 ロボットクリエーター1門1答!
TOPIC 暮らしの裏側に ―
scope01: チョコレート
- カカオ豆、チョコレートになる。
- チョコレート、スパイスになる。
- チョコレート、スイーツになる。
scope02: ハサミ
- ハサミの仕組みは こんなに精密!
- ハサミ百様
- ハサミにまつわるエトセトラ
scope03: オノマトペ
- 知らないうちにオノマトペ
- 数式で表すオノマトペ
scope04: フォント
- 不思議なラーメン屋
株式会社ディライトクリエイション(東京都港区虎ノ門2-2-1 代表取締役:廣末秀一)は、10歳以上の子どもを対象とする、「気付きの機会の創出」をテーマに掲げたMOOK本「KAUNiS(カウニス)」を創刊いたしました。
子どもを子ども扱いしない内容、東京藝術大学デザイン科視覚伝達研究室(松下計教授)とのコレボレーションによって実現した高いデザイン性が特徴です。Amazonにて販売しています。
◆子ども向けムック本、KAUNiSの内容は?
KAUNiS(カウニス)は「気付き」をテーマにしたMOOK本です。インタビューとトピックで成り立っており、創刊号のインタビューは400万部を超えるベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書、2003年)の著者としても知られる養老孟司氏と、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でも話題になったロボホンの開発者である高橋智隆氏です。大人が惹きこまれる魅力的な方々のインタビューを、子どもが読める文章で紹介しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-201323-19.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-919964-16.jpg ]
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トピックでは普段何気なく触れているものごとの奥行きを感じる作りになっています。今回取り扱うのは、「チョコレート」「ハサミ」「オノマトペ」「フォント」。様々な角度から、これらの身近なものに迫ります。
本書は子どもに何かを教える、考えさせることが目的ではなく、「自分がどんなものが好きなのか、どんなところを面白いと思うのか、どんなところに違和感を抱くのか、を気付かせること。子どもが自ら考えたいことを見つけ、自然に考えたくなること」を目的としています。本書は小学3年生までの履修漢字にふりがながなく、10歳以上の子どもを対象としていますが、イラストや写真が多く、視覚的に捉えるコンテンツも充実しているため、もっと小さいお子さんも楽しめる内容となっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-948072-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-944190-12.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-260469-13.jpg ]
また、東京藝術大学デザイン科視覚伝達研究室とのコラボレーションにより、本としての世界観を保ちながら、それぞれのコンテンツに異なるデザイン要素を組み込み、視覚的にも様々な刺激を受ける一冊となっています。
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[画像8: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-896432-4.jpg ]
◆KAUNiS編集部と各界からの推薦
編集長は二児の母。「日常の中で素敵なことをいかに見つけられるか」こそが、子どものクリエイティビティの源となること、また、「自分にとって違和感のあることを見つけ、その違和感を解消していくこと」が実行力を養うと感じ、この本を作るに至りました。
また、KAUNiS創刊に際し、花まる学習会の代表取締役高濱正伸氏、取締役井岡由実氏からのコメントを頂きました。
高浜正伸 氏
「これからの教育は「感性」を意識することに向かわざるを得ない。思考力を伸ばす上での原体験として、この本を読んでみるのは良いのではないか。」
井岡由実 (Rin) 氏
「考えを深めていくことのお手本になる一冊。世界の広がりを感じるとともに、みんなちがっていいんだ、という当たり前のことに気付く。私が子どもの頃にあったら良かった。」
※プロフィール
高浜正伸氏:Hanamaru Group 代表。熊本県立熊本高等学校卒業後、東京大学理科二類入学。同大学大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けに「作文」「読書」「思考力」「野外体験」に主題を置いた学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生〜中学3年生を対象に「本格的な学習方法」を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。子ども達の「生き抜く力」を育てることを重視いている。算数オリンピック委員会理事、NPO法人「子育て応援隊むぎぐみ」の理事長も務めている。著書に『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、『メシが食える教育「官民一体校」の挑戦』(KADOKAWA)ほか多数。
井岡由実氏:Hanamaru Group 取締役。Gallery okarinaB 責任者。芸術×教育 子ども向け創作ワークショップARTのとびら主宰。ただ作品を作って帰るのではなく、子どもたちが内なる自分との対話を通じて、自分と向き合い表現することを、教育者の視点と芸術家のこころで見守り伸ばしていくことを理念としている。著書に『国語なぞぺ~』(高濱正伸共著 草思社)ほか多数。
◆購入場所について
amazonにて購入することができます。
URL: http://amzn.to/2mdV2Df
◆本書概要
『KAUNiS ♯01』
[画像9: https://prtimes.jp/i/19222/16/resize/d19222-16-553906-18.jpg ]
編著:KAUNiS編集部
発行日:2017年2月18日
発行元:株式会社ディライトクリエイション
定価:(本体1750円+税)
仕様:297mm×220mm/76ページ
ISBN: 9784909024008
目次 全76ページ
INTERVIEW 視線の先に ―
eyes01: 養老孟司
- 養老孟司とは何者か?
- 養老コレクション/養老流・標本の作り方
- いろいろな一面も。養老語録
eyes02: 高橋智隆
- おもろいもん、作ろう。
- ロボットクリエーターの考えを読みとく3つのキーワード
- 高橋智隆をもっと知る12の質問 ロボットクリエーター1門1答!
TOPIC 暮らしの裏側に ―
scope01: チョコレート
- カカオ豆、チョコレートになる。
- チョコレート、スパイスになる。
- チョコレート、スイーツになる。
scope02: ハサミ
- ハサミの仕組みは こんなに精密!
- ハサミ百様
- ハサミにまつわるエトセトラ
scope03: オノマトペ
- 知らないうちにオノマトペ
- 数式で表すオノマトペ
scope04: フォント
- 不思議なラーメン屋