慶應義塾大学と20万人の習慣化アプリ「みんチャレ」が「幸せ」を共同研究!「ハッピーエクササイズ」習慣で幸福度アップ!
[17/11/24]
提供元:PRTIMES
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エーテンラボ株式会社(A10 Lab Inc. )は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下SDM)との幸福学に関する共同研究の取り組みとして、2017年11月24日、楽しく続く習慣化アプリ「みんチャレ」において、毎日行うと幸福度が上がる「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジをスタートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24217/16/resize/d24217-16-813180-5.jpg ]
三日坊主防止アプリ「みんチャレ」https://minchalle.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24217/16/resize/d24217-16-964173-4.jpg ]
幸せは、時代や場所を問わず、人類すべての願いといってもいいもの。しかし、日本は格差が広がり、幸福度が下がってきていることがわかっています。
では、人はどんな時に幸せを感じるのでしょうか?
「幸福学」を専門とするSDMの前野隆司教授の最近の研究によると、「感謝する」「瞑想する」など、日々行うことで幸福度が上がる行動が明らかになってきました。
しかし、これらは一人で始めて継続するのはなかなか難しいもの。
そこで、これまで20万人の習慣化をサポートしてきたアプリ「みんチャレ」を使って、幸福度を上げる行動(ハッピーエクササイズ)を習慣化します。幸福学の研究成果を広く多くの方に実践していただくというのが今回の共同研究です。
■「みんチャレ」アプリでの「ハッピーエクササイズ」の流れ
【幸福度測定(チャレンジ開始時)】ユーザーが「ハッピーエクササイズ」のチームに参加すると送られてくるアンケートに回答し、幸福度を測定します。アンケート結果は20点から100点で採点されます。
【ハッピーエクササイズ実施】「大きな声で笑う」「今日あったいいことを3つ書き出す」「感謝の瞑想をする」など、幸福度アップのためのエクササイズが1日1つ、チーム内チャットに送られます。ユーザーは毎日エクササイズに取り組んで、チームメンバーと報告しあいます。
【幸福度測定(チャレンジ終了時)】チャレンジ期間終了後、再びアンケートで幸福度を測定します。チャレンジ開始時と比べて幸福度が上がっているかどうか、確かめます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24217/16/resize/d24217-16-646471-6.jpg ]
■「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジスタートの背景
エーテンラボ株式会社では、「テクノロジーでみんなを幸せにしたい」というコンセプトの下、ユーザーが自ら行動を起こして楽しく習慣化するアプリ「みんチャレ」を運営してきました。
一方、SDMの前野隆司教授の幸福学研究によると、テクノロジーの発展によって便利な世の中にはなったけれど、幸せにはなっていないそうです。
テクノロジーの発展と幸せの相関はないとしても、テクノロジーの力で幸せな人を増やすことができないだろうか?研究成果として幸せになるための行動が明らかになっているのなら、それをテクノロジーの力でサポートできないだろうか?というところから、今回、SDMと「みんチャレ」の共同研究という形で、仲間と一緒に幸福度を上げる行動(ハッピーエクササイズ)を習慣化して幸福度アップに取り組み、幸せな人を増やす「ハッピーエクササイズ」の公式チャレンジがスタートしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24217/16/resize/d24217-16-544500-0.jpg ]
■前野 隆司(まえのたかし)プロフィール
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長・教授
1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。
研究テーマは、ヒューマンインタフェースのデザインから、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、価値のデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、幅広い。
<著書>
「幸せのメカニズム-実践・幸福学入門」(講談社現代新書,2013)
「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」(PHP新書、2017)
「無意識の力を伸ばす8つの講義」(講談社、2017)
など多数。
■「みんチャレ」とは
5人1組の励ましあいコミュニティとそれを支える行動変容技術とAIで、1人で取り組むより8倍の効果がある習慣化サービスです。ダイエットや運動など50種類以上の習慣を身につけることができ、今まで20万人以上の利用者の習慣化をサポートして来ました。アプリストアの平均評価☆4.7(5段階評価)と実際に使っているユーザーからの高い支持をいただき2016年にはGoogle Playベストアプリにも選出されています。
https://minchalle.com/
■エーテンラボ株式会社
エーテンラボ株式会社(A10 Lab Inc.)は自社開発の行動変容技術を利用した、楽しく続いて人生が変わる習慣化サービス「みんチャレ」を開発・運用し利用者の習慣化を成功させます。企業へは「みんチャレ」内に企業の「公式チャレンジ」を開設し企業の抱える顧客の継続率向上による利益増加と顧客の行動からインサイトを発見できる最新のリサーチを提供します。
<会社概要>
社名 :エーテンラボ株式会社
英語表記 :A10 Lab Inc.
代表者 :代表取締役 CEO 長坂 剛
設立 :2016年12月21日
資本金 :4,300万円
URL :https://a10lab.com
お問い合わせ先:contact@a10lab.com
メディア :https://cat-ch.jp
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三日坊主防止アプリ「みんチャレ」https://minchalle.com/
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幸せは、時代や場所を問わず、人類すべての願いといってもいいもの。しかし、日本は格差が広がり、幸福度が下がってきていることがわかっています。
では、人はどんな時に幸せを感じるのでしょうか?
「幸福学」を専門とするSDMの前野隆司教授の最近の研究によると、「感謝する」「瞑想する」など、日々行うことで幸福度が上がる行動が明らかになってきました。
しかし、これらは一人で始めて継続するのはなかなか難しいもの。
そこで、これまで20万人の習慣化をサポートしてきたアプリ「みんチャレ」を使って、幸福度を上げる行動(ハッピーエクササイズ)を習慣化します。幸福学の研究成果を広く多くの方に実践していただくというのが今回の共同研究です。
■「みんチャレ」アプリでの「ハッピーエクササイズ」の流れ
【幸福度測定(チャレンジ開始時)】ユーザーが「ハッピーエクササイズ」のチームに参加すると送られてくるアンケートに回答し、幸福度を測定します。アンケート結果は20点から100点で採点されます。
【ハッピーエクササイズ実施】「大きな声で笑う」「今日あったいいことを3つ書き出す」「感謝の瞑想をする」など、幸福度アップのためのエクササイズが1日1つ、チーム内チャットに送られます。ユーザーは毎日エクササイズに取り組んで、チームメンバーと報告しあいます。
【幸福度測定(チャレンジ終了時)】チャレンジ期間終了後、再びアンケートで幸福度を測定します。チャレンジ開始時と比べて幸福度が上がっているかどうか、確かめます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24217/16/resize/d24217-16-646471-6.jpg ]
■「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジスタートの背景
エーテンラボ株式会社では、「テクノロジーでみんなを幸せにしたい」というコンセプトの下、ユーザーが自ら行動を起こして楽しく習慣化するアプリ「みんチャレ」を運営してきました。
一方、SDMの前野隆司教授の幸福学研究によると、テクノロジーの発展によって便利な世の中にはなったけれど、幸せにはなっていないそうです。
テクノロジーの発展と幸せの相関はないとしても、テクノロジーの力で幸せな人を増やすことができないだろうか?研究成果として幸せになるための行動が明らかになっているのなら、それをテクノロジーの力でサポートできないだろうか?というところから、今回、SDMと「みんチャレ」の共同研究という形で、仲間と一緒に幸福度を上げる行動(ハッピーエクササイズ)を習慣化して幸福度アップに取り組み、幸せな人を増やす「ハッピーエクササイズ」の公式チャレンジがスタートしました。
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■前野 隆司(まえのたかし)プロフィール
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長・教授
1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4月よりSDM研究科委員長。この間、1990年-1992年カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード大学Visiting Professor。
研究テーマは、ヒューマンインタフェースのデザインから、ロボットのデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、ビジネスのデザイン、価値のデザイン、幸福な人生のデザイン、平和な世界のデザインまで、幅広い。
<著書>
「幸せのメカニズム-実践・幸福学入門」(講談社現代新書,2013)
「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」(PHP新書、2017)
「無意識の力を伸ばす8つの講義」(講談社、2017)
など多数。
■「みんチャレ」とは
5人1組の励ましあいコミュニティとそれを支える行動変容技術とAIで、1人で取り組むより8倍の効果がある習慣化サービスです。ダイエットや運動など50種類以上の習慣を身につけることができ、今まで20万人以上の利用者の習慣化をサポートして来ました。アプリストアの平均評価☆4.7(5段階評価)と実際に使っているユーザーからの高い支持をいただき2016年にはGoogle Playベストアプリにも選出されています。
https://minchalle.com/
■エーテンラボ株式会社
エーテンラボ株式会社(A10 Lab Inc.)は自社開発の行動変容技術を利用した、楽しく続いて人生が変わる習慣化サービス「みんチャレ」を開発・運用し利用者の習慣化を成功させます。企業へは「みんチャレ」内に企業の「公式チャレンジ」を開設し企業の抱える顧客の継続率向上による利益増加と顧客の行動からインサイトを発見できる最新のリサーチを提供します。
<会社概要>
社名 :エーテンラボ株式会社
英語表記 :A10 Lab Inc.
代表者 :代表取締役 CEO 長坂 剛
設立 :2016年12月21日
資本金 :4,300万円
URL :https://a10lab.com
お問い合わせ先:contact@a10lab.com
メディア :https://cat-ch.jp