カカオ豆の生産・開発から手掛けるフーズカカオ株式会社がオリジナルチョコレートやカカオ原料の開発室「フーズカカオ奥沢LABORATORY」をオープン
[22/04/29]
提供元:PRTIMES
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奥沢にカカオの新しいカタチを創り出すスペース「フーズカカオ奥沢LABORATORY」をオープン
カカオ豆の生産・開発から手掛けるフーズカカオ株式会社(本社:東京都世田谷区 / 代表取締役:福村 瑛 / 以下、フーズカカオ)は東京都世田谷区奥沢に、カカオの新しいカタチを創り出すためのスペース「フーズカカオ奥沢LABORATORY(以下、奥沢ラボ)」をオープンしました。
フーズカカオではカカオ農園の活動やメーカーでの加工工程まで一連の情報の透明性を高めていくことを重要視しております。奥沢ラボではガラスによってオフィスと工房が仕切られ、オープンなスペースとなっており、「透明性の高いオリジナルチョコレートやカカオニブなどの原料開発・製造」を目指します。インドネシアやタイなどのアジアを中心に生産されたスペシャルティカカオを使用したシングルオリジンチョコレートのみならず、複数産地の原料とのブレンド製品や日本の素材とコラボしたチョコレート開発も手がけます。また、カカオの魅力をより多くの人たちに伝えるためのコミュニティスペースとしても運営し、ワークショップ等のイベントや不定期で各種カカオを用いた商品の販売を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-c453c2ba8ef0973fa6bb-6.jpg ]
奥沢LABORATORY (奥沢ラボラトリー)
当社では『東南アジアのカカオ農園からモノづくりを』をテーマに「素材を供給する農園」と「素材を必要とする作り手」をつなぐ役割を担ってきました。
今回、新しく立ち上げた「奥沢LABORATORY」では、カカオ原料やその加工工程を自信をもって多くの方々に見ていただけるような設計にし、Whosecacaoの原料と日本の素材、日本の作り手がコラボレーションを行えるように汎用的に利用できる工房となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-50b954ede57a7c4987dd-7.jpg ]
参考:
「フーズカカオ株式会社は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターと「特徴的な風味を有するカカオ豆の至適焙煎条件の解明」をテーマに共同研究の契約を締結いたしました。」
URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000032521.html
設立の背景
日本国内のみならず世界的にカカオ豆から板チョコレートまで一貫して加工するBean to Barスタイルでチョコレート製造を行う事業者の数は右肩上がりで増えています。
一方で、Bean to Barスタイルの製品の多くは、カカオ豆の調達コストや設備投資、製造コストが高く、流通させることが難しく、チョコレートの消費者に幅広く商品が届かない状況が続いていました。一方で大手メーカーの製造設備では原料のコンタミネーションが発生してしまい多様な商品づくりが難しいという課題があります。弊社自身もカカオ豆を輸入し、それを自社で加工した商品を提供しようとしたときにカカオ豆の加工を請け負ってくださる事業者さんがおらず大変困りました。
「Bean to Barスタイルは利益が出ない」
「カカオ豆の加工のノウハウをもっと蓄積したい」
「カカオ豆の加工からはやれないが、Bean to Barの素材を使いたい」
「自分たちの素材でオリジナルチョコレートをつくりたい」
「もっとカカオ農園のことを知るチャンスが欲しい」
今回、素材調達から開発・製造までを一括でフーズカカオで行い、お客さまの要望に臨機応変に対応しつつ、チョコレート原料や菓子を製造する二次加工メーカー様や流通小売事業者様の手に届く価格と量を実現し、Bean to Barスタイルの商品が世の中に普及するきっかけとなるよう奥沢ラボを立ち上げました。
奥沢LABORATORYでできること
[画像3: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-5444b083b180f98f2763-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-d124feeb6403976855ae-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-24ced630127ed95dd25c-0.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-347a5538ee5acaa91b6c-2.png ]
製造メンバー募集 - 日本発のカカオ開発ベンチャーでお菓子作りしてみませんか -
Whosecacaoの製造メンバーを募集
東京の二子玉川、奥沢(自由が丘)で一緒に働いてくれるメンバーを募集しております。カカオ農園から届く様々なカカオ原料に触れて新しい商品のカタチを一緒につくりませんか。
採用概要についてはこちら:https://bit.ly/39gSNZH
応募方法
以下のメールアドレスに履歴書を添付の上、ご連絡ください!
E-mail:info@whosecacao.com
応募先 : フーズカカオ株式会社 担当 : 福村
フーズカカオ株式会社(Whosecacao, inc.)
Whosecacao
[画像7: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-60b8e09c7b3f6a8a1ab3-4.jpg ]
「インターネット」「金融」「お菓子業界」の出身者で構成されたお菓子開発と農園開発を行う会社です。インターネット、IoTといった今や誰でも利用できるようになった使えるテクノロジーを活用し、「素材を供給する農園」と、「素材を必要とする作り手」をつなぐ活動を行います。作り手となるパティシエ様や企業様に向けた、スペシャルティカカオ素材の販売。カフェや個人のお客様へ向けたお菓子のオリジナルブランド「CROKKA」の販売を通して、スペシャルティカカオの魅力を伝えたいと考えています。
代表取締役 : 福村 瑛
事業内容 : 東南アジアでのカカオ豆の開発、製菓材料卸売、オンライン・オフラインでの商品販売
設立 : 2017年10月
web : https://www.whosecacao.com/company
本店所在地 : 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-1-16 1F
カカオ豆の生産・開発から手掛けるフーズカカオ株式会社(本社:東京都世田谷区 / 代表取締役:福村 瑛 / 以下、フーズカカオ)は東京都世田谷区奥沢に、カカオの新しいカタチを創り出すためのスペース「フーズカカオ奥沢LABORATORY(以下、奥沢ラボ)」をオープンしました。
フーズカカオではカカオ農園の活動やメーカーでの加工工程まで一連の情報の透明性を高めていくことを重要視しております。奥沢ラボではガラスによってオフィスと工房が仕切られ、オープンなスペースとなっており、「透明性の高いオリジナルチョコレートやカカオニブなどの原料開発・製造」を目指します。インドネシアやタイなどのアジアを中心に生産されたスペシャルティカカオを使用したシングルオリジンチョコレートのみならず、複数産地の原料とのブレンド製品や日本の素材とコラボしたチョコレート開発も手がけます。また、カカオの魅力をより多くの人たちに伝えるためのコミュニティスペースとしても運営し、ワークショップ等のイベントや不定期で各種カカオを用いた商品の販売を行います。
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奥沢LABORATORY (奥沢ラボラトリー)
当社では『東南アジアのカカオ農園からモノづくりを』をテーマに「素材を供給する農園」と「素材を必要とする作り手」をつなぐ役割を担ってきました。
今回、新しく立ち上げた「奥沢LABORATORY」では、カカオ原料やその加工工程を自信をもって多くの方々に見ていただけるような設計にし、Whosecacaoの原料と日本の素材、日本の作り手がコラボレーションを行えるように汎用的に利用できる工房となっています。
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参考:
「フーズカカオ株式会社は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターと「特徴的な風味を有するカカオ豆の至適焙煎条件の解明」をテーマに共同研究の契約を締結いたしました。」
URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000032521.html
設立の背景
日本国内のみならず世界的にカカオ豆から板チョコレートまで一貫して加工するBean to Barスタイルでチョコレート製造を行う事業者の数は右肩上がりで増えています。
一方で、Bean to Barスタイルの製品の多くは、カカオ豆の調達コストや設備投資、製造コストが高く、流通させることが難しく、チョコレートの消費者に幅広く商品が届かない状況が続いていました。一方で大手メーカーの製造設備では原料のコンタミネーションが発生してしまい多様な商品づくりが難しいという課題があります。弊社自身もカカオ豆を輸入し、それを自社で加工した商品を提供しようとしたときにカカオ豆の加工を請け負ってくださる事業者さんがおらず大変困りました。
「Bean to Barスタイルは利益が出ない」
「カカオ豆の加工のノウハウをもっと蓄積したい」
「カカオ豆の加工からはやれないが、Bean to Barの素材を使いたい」
「自分たちの素材でオリジナルチョコレートをつくりたい」
「もっとカカオ農園のことを知るチャンスが欲しい」
今回、素材調達から開発・製造までを一括でフーズカカオで行い、お客さまの要望に臨機応変に対応しつつ、チョコレート原料や菓子を製造する二次加工メーカー様や流通小売事業者様の手に届く価格と量を実現し、Bean to Barスタイルの商品が世の中に普及するきっかけとなるよう奥沢ラボを立ち上げました。
奥沢LABORATORYでできること
[画像3: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-5444b083b180f98f2763-3.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-d124feeb6403976855ae-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32521/16/resize/d32521-16-24ced630127ed95dd25c-0.png ]
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製造メンバー募集 - 日本発のカカオ開発ベンチャーでお菓子作りしてみませんか -
Whosecacaoの製造メンバーを募集
東京の二子玉川、奥沢(自由が丘)で一緒に働いてくれるメンバーを募集しております。カカオ農園から届く様々なカカオ原料に触れて新しい商品のカタチを一緒につくりませんか。
採用概要についてはこちら:https://bit.ly/39gSNZH
応募方法
以下のメールアドレスに履歴書を添付の上、ご連絡ください!
E-mail:info@whosecacao.com
応募先 : フーズカカオ株式会社 担当 : 福村
フーズカカオ株式会社(Whosecacao, inc.)
Whosecacao
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「インターネット」「金融」「お菓子業界」の出身者で構成されたお菓子開発と農園開発を行う会社です。インターネット、IoTといった今や誰でも利用できるようになった使えるテクノロジーを活用し、「素材を供給する農園」と、「素材を必要とする作り手」をつなぐ活動を行います。作り手となるパティシエ様や企業様に向けた、スペシャルティカカオ素材の販売。カフェや個人のお客様へ向けたお菓子のオリジナルブランド「CROKKA」の販売を通して、スペシャルティカカオの魅力を伝えたいと考えています。
代表取締役 : 福村 瑛
事業内容 : 東南アジアでのカカオ豆の開発、製菓材料卸売、オンライン・オフラインでの商品販売
設立 : 2017年10月
web : https://www.whosecacao.com/company
本店所在地 : 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-1-16 1F