近鉄百貨店、京東の越境ECサイトへ初出店 11月11日『独身の日』に向けた旗艦店として始動
[18/07/31]
提供元:PRTIMES
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中国・小売業No.1の大手EC&インフラカンパニー京東(ジンドン)集団【JD.com】
中国市場を牽引するECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する大手EC&小売インフラカンパニー京東集団(ジンドンしゅうだん)(代表:劉強東 本社:中華人民共和国 北京市 NASDAQ:JD)は、2018年7月30日、株式会社近鉄百貨店(代表:高松啓二 本社:大阪府 大阪市)と戦略的業務提携を締結し、近鉄百貨店が越境ECサイト「京東全球購」(以下:JD Worldwide)に海外旗艦店として初出店したことをお知らせします。
近鉄百貨海外旗艦店 http://mall.jd.hk/index-815748.html
近鉄百貨店は大阪阿倍野に本店を構え、単体としては日本最大規模の百貨店です。近年、多くの中国人観光客が来店し、直近1年間で店舗でお買い物していただいた中国人のお客様は約15万人で、客単価も平均10万円にのぼります。近鉄百貨店は国内外から多くの著名ブランドをセレクト販売しており、阿倍野本店の2017年の中国観光客の年間消費額は約200億円です。
今回の近鉄百貨店海外旗艦店では、コスメやスキンケア、ベビーマタニティ、日用家庭用品、服飾、調理器具など数百種類におよぶ商品を販売予定です。またオフラインでの宣伝活動も精力的に実施予定で、オン・オフラインの協力により、より多くの中国消費者たちに外出や日本へ旅行する手間なく、日本の商品を購入してもらうことを目指します。
これからも京東は中国国内における「小売業者No.1」「物流網No.1」※1という強みを活かし、積極的なイノベーションを継続させながら、「ボーダーレスリテール※2」の実現に向けて技術発展を目指してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/34149/16/resize/d34149-16-386431-1.jpg ]
■JD Worldwide楊葉 総経理コメント
「JD Worldwideは多くの海外ブランドを中国に入れるための最初の“駅”。JD Worldwideは、JDグループのテクノロジーや豊富な経験を活かして販売からマーケティングまですべての解決案を提供していくことで、海外ブランドを中国本土に浸透させるために大きな役割を果たすことになるでしょう。またJD Worldwideは、今回の近鉄百貨店のように実店舗で販売している良質な商品をもつ企業と提携を進めることで、中国の消費者に良質な商品を提供し、購買体験を高めていきたいと考えています。今後、より多くの海外商品がJD Worldwideに出店し、多くの中国人家庭に行き届くことになるでしょう。」
■近鉄百貨店 高松啓二 社長コメント
「中国最大の販促イベント『独身の日(シングルデー)』前にJD Worldwideに出店を選択できたことは、中国市場の環境に慣れるためだけでなく、市場シェアの拡大においても有益で、今後、われわれはJD Worldwideにより多くの輸入商品を増やしていくことが可能となりました。JDの『独身の日』プロモーションを始動させるサポートにもなるでしょう。」
※1 出典:「JD.com Inc 1Q2018 Financial and Operational Highlights」(http://ir.jd.com/phoenix.zhtml?c=253315&p=irol-irhome)
※2「ボーダーレスリテール」とは:京東が提唱する、オンラインとオフライン(実店舗)、物流機能まで融合させたビジネスの総称です。消費者にいつでも・どこでも、オン・オフラインの境界線すらも越え快適に消費できる環境を提供する世界です。京東はこの「ボーダーレスリテール」を、小売業のあるべき姿と考え、そこに近づくためのサービスを提供しています。京東劉CEOはこの「ボーダーレスリテール」ついて、「シーンは無限、貨物に国境は無く、人と企業の間にも壁はない」と話しています。
【会社概要】
・会社名 : JD.com京東日本株式会社
・所在地 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング7階 703
・TEL : 03-6259-1951
・資本金 : 3,000万円
・代表者 : 日本業務最高責任者 荒井伸二
・業務内容 : 越境ECの進出支援、日中間の一般貿易及び技術提携窓口
中国市場を牽引するECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する大手EC&小売インフラカンパニー京東集団(ジンドンしゅうだん)(代表:劉強東 本社:中華人民共和国 北京市 NASDAQ:JD)は、2018年7月30日、株式会社近鉄百貨店(代表:高松啓二 本社:大阪府 大阪市)と戦略的業務提携を締結し、近鉄百貨店が越境ECサイト「京東全球購」(以下:JD Worldwide)に海外旗艦店として初出店したことをお知らせします。
近鉄百貨海外旗艦店 http://mall.jd.hk/index-815748.html
近鉄百貨店は大阪阿倍野に本店を構え、単体としては日本最大規模の百貨店です。近年、多くの中国人観光客が来店し、直近1年間で店舗でお買い物していただいた中国人のお客様は約15万人で、客単価も平均10万円にのぼります。近鉄百貨店は国内外から多くの著名ブランドをセレクト販売しており、阿倍野本店の2017年の中国観光客の年間消費額は約200億円です。
今回の近鉄百貨店海外旗艦店では、コスメやスキンケア、ベビーマタニティ、日用家庭用品、服飾、調理器具など数百種類におよぶ商品を販売予定です。またオフラインでの宣伝活動も精力的に実施予定で、オン・オフラインの協力により、より多くの中国消費者たちに外出や日本へ旅行する手間なく、日本の商品を購入してもらうことを目指します。
これからも京東は中国国内における「小売業者No.1」「物流網No.1」※1という強みを活かし、積極的なイノベーションを継続させながら、「ボーダーレスリテール※2」の実現に向けて技術発展を目指してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/34149/16/resize/d34149-16-386431-1.jpg ]
■JD Worldwide楊葉 総経理コメント
「JD Worldwideは多くの海外ブランドを中国に入れるための最初の“駅”。JD Worldwideは、JDグループのテクノロジーや豊富な経験を活かして販売からマーケティングまですべての解決案を提供していくことで、海外ブランドを中国本土に浸透させるために大きな役割を果たすことになるでしょう。またJD Worldwideは、今回の近鉄百貨店のように実店舗で販売している良質な商品をもつ企業と提携を進めることで、中国の消費者に良質な商品を提供し、購買体験を高めていきたいと考えています。今後、より多くの海外商品がJD Worldwideに出店し、多くの中国人家庭に行き届くことになるでしょう。」
■近鉄百貨店 高松啓二 社長コメント
「中国最大の販促イベント『独身の日(シングルデー)』前にJD Worldwideに出店を選択できたことは、中国市場の環境に慣れるためだけでなく、市場シェアの拡大においても有益で、今後、われわれはJD Worldwideにより多くの輸入商品を増やしていくことが可能となりました。JDの『独身の日』プロモーションを始動させるサポートにもなるでしょう。」
※1 出典:「JD.com Inc 1Q2018 Financial and Operational Highlights」(http://ir.jd.com/phoenix.zhtml?c=253315&p=irol-irhome)
※2「ボーダーレスリテール」とは:京東が提唱する、オンラインとオフライン(実店舗)、物流機能まで融合させたビジネスの総称です。消費者にいつでも・どこでも、オン・オフラインの境界線すらも越え快適に消費できる環境を提供する世界です。京東はこの「ボーダーレスリテール」を、小売業のあるべき姿と考え、そこに近づくためのサービスを提供しています。京東劉CEOはこの「ボーダーレスリテール」ついて、「シーンは無限、貨物に国境は無く、人と企業の間にも壁はない」と話しています。
【会社概要】
・会社名 : JD.com京東日本株式会社
・所在地 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング7階 703
・TEL : 03-6259-1951
・資本金 : 3,000万円
・代表者 : 日本業務最高責任者 荒井伸二
・業務内容 : 越境ECの進出支援、日中間の一般貿易及び技術提携窓口