【調査レポート】国産のクーペタイプのお車の買取状況をご紹介!
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜圧倒的高額車両たち〜
クイック・ネットワーク株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区 代表取締役:田畑翔利)は、愛車買取オークションSellCaの運営を行っております。愛車買取オークションSellCaでの出品データから国産のクーペの買取状況について調査いたしましたので、ご報告させていただきます。
調査機関:自社調査
調査日:2018年5月11日〜2023年7月21日
調査対象:弊社で取引されたお車のデータ735件
調査方法:自社保有データ分析 高額で落札されたものを上から5つ抽出(車種が同じものは除く)
トヨタ スープラ
最初に紹介するのはトヨタのスープラです。
スープラが最初に登場したのは、1978年です。販売した当初はスペシャルティーカーとして販売されていましたが、段々とスポーツカーとしての色が強くなり、4代目のスープラはあのワイルドスピードでも使用され、熱狂的なファンを獲得しました。2002年に生産が終了しましたが、2019年から5代目が復活し、現在もファンを獲得し続けています。
今回写真で取り上げているものは
グレード:RZ
年式:2019年式
走行距離:32515km
2020年式のスープラRZの価格は702万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は585万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと587万円です。約3年落ちで80%の残価率を保っており、かなりリセールの良いお車です!
(成約日:2022年7月15日)(5位)
[画像1: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-0c6bf726ffac098cbb82-0.jpg ]
レクサス LC
次にご紹介するのは、レクサスのLCです。
レクサスのLCは2012年に2ドアクーペのフラッグシップモデルとして誕生しました。コンセプトカーとしてお披露目されたのですが、あまりの格好良さ、美しさから市販化を要望する声が上がったそうです。国産クーペの中でもトップクラスのラグジュアリーさが特徴で高い人気を誇っています。
お写真で取り上げているものは、
グレード:LC500Lパッケージ
年式:2021年式
走行距離:20836km
2021年式のLC500Lパッケージの価格は1367万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1000万円。
SellCaで実際に落札された価格は何と1037万円です。お客様の希望を30万円以上も上回って落札されています!
(成約日:2022年11月18日)(4位)
[画像2: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-480dd5149425acfe5c7f-3.jpg ]
日産 スカイラインGT-R
次にご紹介するのは日産のスカイラインGT-Rです。
スカイラインGT-Rは1969年に発売され、スカイラインのレーシング仕様のグレードとして設定されました。スカイライン自体もモータースポーツに参入していましたが、レースでの活躍を主眼に置いたスカイラインGT-Rはその期待通り数々のモータースポーツで優勝を納めました。
今回写真で取り上げているものは
グレード:GT-R VスペックII
年式:2001年
走行距離:19万3593km
2001年式当時のスカイラインGT-R VスペックIIの価格はだいたい580万円からと言われております。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1300万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと1354万円です。20年以上前のお車かつ走行距離も20万キロ近いお車でありながら、販売当初の価格をはるかに超える価格で落札されています。スカイラインGT-Rがどれだけ人気なのかが伝わってきます。
(成約日:2022年3月18日)(3位)
[画像3: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-181e1b5104e168600777-4.jpg ]
日産 GT-R
続いてご紹介するのが、日産のGT-Rです。
先ほどもスカイラインGT-Rについて紹介していたかと思うのですが、GT-Rは2007年にスカイラインGT-Rから独立し、異なるモデルとして発表されました。これまで以上にレースに特化した車として独立し、スカイライン時代とは一線を画すハイパフォーマンス車が誕生しました。実際2008年のデビューの年に9戦中7勝を上げるなど飛ぶ鳥を落とす勢いで勝利を納め、その後も数々のレースで優勝を納めました。
今回写真で取り上げているのが
グレード:トラックエディションエンジニアードbyニスモ
年式:2017年
走行距離:10925km
2017年式のGT-R トラックエディションエンジニアードbyニスモの価格は1370万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1115万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと1462万円です。お客様の希望を300万円以上上回って落札されています!オプション等含めた正確な購入時の価格は分かりませんが、新車購入時より高い金額で落札されている可能性が高いです
(成約日:2022年3月7日)(2位)
[画像4: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-d3b3f77c6c9253879801-1.jpg ]
レクサス LFA
そして、最後に取り上げるのはレクサスのLFAです。この名前を聞くだけで鳥肌がたつ方もいるのではないでしょうか。こちらの車が発売されたのは2010年から2012年のたったの2年で、生産台数も500台のみ、日本ではそのうちの約200台が販売されました。レクサスFシリーズの一つとして採算度外視で莫大なコストをかけ生産されました。そのためかなりの大赤字だったそうですが、そこにレクサスの意地や誇りを感じさせられます。
写真で取り上げているものは、
年式:2012年
走行距離:1334km
LFAの当時の価格は最低でも3750万円からとなっています。(オプション等除く)国産車の中でも類をみない高額車両です。
お客様の希望落札価格は8000万円。
SellCaで実際に落札された価格は何と8043万円です。これまでも超高額車両が登場していましたが、あまりにも規格外すぎる価格です。ちなみにこちらのお車はセルカで落札されたお車の中で最も高額で落札されたお車になります。
(成約日:2022年10月21日)(1位)
[画像5: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-164b63cef973f2cf8d1d-2.jpg ]
いかがでしたか。国産のクーペの中から5つ選んで紹介させて頂きましたが、規格外の価格で落札されたものがたくさんありましたね。今回出たようなレアなお車は相場が分かりにくいという難点がございます。SellCaオークションでは7000社以上のバイヤーが登録するオークションで競り合われるため、最高額を入札したバイヤーに売却することができます。このような高額な価格がついているのはSellCaならではの特徴です!今回紹介したものはほんの一部にすぎませんが、その他の売却実績が気になる方はSellCaの公式HPからご覧いただけます。
→https://www.sellca-sellcar.com/
愛車買取オークションサイト「SellCa」とは
クイック・ネットワーク株式会社が運営する愛車買取オークションサービスです。これまでの中古車流通フローではいくつも中間業者が間に入っていたためその分買取価格が低くなる傾向にありました。「SellCa」ではお客様のお車を査定後、7000社以上のバイヤーが登録しているSellCa独自のインターネットオークションに出品し、そこでバイヤーが競り合うシステムとなっています。余計な中間業者を省き、お客様と全国のバイヤーを直接つなぐという手法をとることで、これまで中間業者が得ていた利益をお客様に還元できる仕組みとなっています。「SellCa」にお申し込み後、査定を受けていただくだけで出品することが可能です。また、「SellCa」は成約した場合のみ手数料がかかり、その額も何と一律でたった29,700円(税込)となります。加えて、設定金額に達しなければ無理に売っていただく必要もありません。その際のキャンセル料も不要です。ぜひ一度お問い合わせください。
→https://www.sellca-sellcar.com/
会社概要
名 称:クイック・ネットワーク株式会社
所在地:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル 4F
代表者:代表取締役社長 田畑翔利
TEL:050-3145-6917
会社HP:https://www.quicknetwork.co.jp/index.php
愛車買取オークションSellCa:https://www.sellca-sellcar.com/
クイック・ネットワーク株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区 代表取締役:田畑翔利)は、愛車買取オークションSellCaの運営を行っております。愛車買取オークションSellCaでの出品データから国産のクーペの買取状況について調査いたしましたので、ご報告させていただきます。
調査機関:自社調査
調査日:2018年5月11日〜2023年7月21日
調査対象:弊社で取引されたお車のデータ735件
調査方法:自社保有データ分析 高額で落札されたものを上から5つ抽出(車種が同じものは除く)
トヨタ スープラ
最初に紹介するのはトヨタのスープラです。
スープラが最初に登場したのは、1978年です。販売した当初はスペシャルティーカーとして販売されていましたが、段々とスポーツカーとしての色が強くなり、4代目のスープラはあのワイルドスピードでも使用され、熱狂的なファンを獲得しました。2002年に生産が終了しましたが、2019年から5代目が復活し、現在もファンを獲得し続けています。
今回写真で取り上げているものは
グレード:RZ
年式:2019年式
走行距離:32515km
2020年式のスープラRZの価格は702万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は585万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと587万円です。約3年落ちで80%の残価率を保っており、かなりリセールの良いお車です!
(成約日:2022年7月15日)(5位)
[画像1: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-0c6bf726ffac098cbb82-0.jpg ]
レクサス LC
次にご紹介するのは、レクサスのLCです。
レクサスのLCは2012年に2ドアクーペのフラッグシップモデルとして誕生しました。コンセプトカーとしてお披露目されたのですが、あまりの格好良さ、美しさから市販化を要望する声が上がったそうです。国産クーペの中でもトップクラスのラグジュアリーさが特徴で高い人気を誇っています。
お写真で取り上げているものは、
グレード:LC500Lパッケージ
年式:2021年式
走行距離:20836km
2021年式のLC500Lパッケージの価格は1367万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1000万円。
SellCaで実際に落札された価格は何と1037万円です。お客様の希望を30万円以上も上回って落札されています!
(成約日:2022年11月18日)(4位)
[画像2: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-480dd5149425acfe5c7f-3.jpg ]
日産 スカイラインGT-R
次にご紹介するのは日産のスカイラインGT-Rです。
スカイラインGT-Rは1969年に発売され、スカイラインのレーシング仕様のグレードとして設定されました。スカイライン自体もモータースポーツに参入していましたが、レースでの活躍を主眼に置いたスカイラインGT-Rはその期待通り数々のモータースポーツで優勝を納めました。
今回写真で取り上げているものは
グレード:GT-R VスペックII
年式:2001年
走行距離:19万3593km
2001年式当時のスカイラインGT-R VスペックIIの価格はだいたい580万円からと言われております。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1300万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと1354万円です。20年以上前のお車かつ走行距離も20万キロ近いお車でありながら、販売当初の価格をはるかに超える価格で落札されています。スカイラインGT-Rがどれだけ人気なのかが伝わってきます。
(成約日:2022年3月18日)(3位)
[画像3: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-181e1b5104e168600777-4.jpg ]
日産 GT-R
続いてご紹介するのが、日産のGT-Rです。
先ほどもスカイラインGT-Rについて紹介していたかと思うのですが、GT-Rは2007年にスカイラインGT-Rから独立し、異なるモデルとして発表されました。これまで以上にレースに特化した車として独立し、スカイライン時代とは一線を画すハイパフォーマンス車が誕生しました。実際2008年のデビューの年に9戦中7勝を上げるなど飛ぶ鳥を落とす勢いで勝利を納め、その後も数々のレースで優勝を納めました。
今回写真で取り上げているのが
グレード:トラックエディションエンジニアードbyニスモ
年式:2017年
走行距離:10925km
2017年式のGT-R トラックエディションエンジニアードbyニスモの価格は1370万円からとなっています。(オプション等除く)
お客様の希望売切価格は1115万円。
SellCaで実際に落札された価格はなんと1462万円です。お客様の希望を300万円以上上回って落札されています!オプション等含めた正確な購入時の価格は分かりませんが、新車購入時より高い金額で落札されている可能性が高いです
(成約日:2022年3月7日)(2位)
[画像4: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-d3b3f77c6c9253879801-1.jpg ]
レクサス LFA
そして、最後に取り上げるのはレクサスのLFAです。この名前を聞くだけで鳥肌がたつ方もいるのではないでしょうか。こちらの車が発売されたのは2010年から2012年のたったの2年で、生産台数も500台のみ、日本ではそのうちの約200台が販売されました。レクサスFシリーズの一つとして採算度外視で莫大なコストをかけ生産されました。そのためかなりの大赤字だったそうですが、そこにレクサスの意地や誇りを感じさせられます。
写真で取り上げているものは、
年式:2012年
走行距離:1334km
LFAの当時の価格は最低でも3750万円からとなっています。(オプション等除く)国産車の中でも類をみない高額車両です。
お客様の希望落札価格は8000万円。
SellCaで実際に落札された価格は何と8043万円です。これまでも超高額車両が登場していましたが、あまりにも規格外すぎる価格です。ちなみにこちらのお車はセルカで落札されたお車の中で最も高額で落札されたお車になります。
(成約日:2022年10月21日)(1位)
[画像5: https://prtimes.jp/i/118153/16/resize/d118153-16-164b63cef973f2cf8d1d-2.jpg ]
いかがでしたか。国産のクーペの中から5つ選んで紹介させて頂きましたが、規格外の価格で落札されたものがたくさんありましたね。今回出たようなレアなお車は相場が分かりにくいという難点がございます。SellCaオークションでは7000社以上のバイヤーが登録するオークションで競り合われるため、最高額を入札したバイヤーに売却することができます。このような高額な価格がついているのはSellCaならではの特徴です!今回紹介したものはほんの一部にすぎませんが、その他の売却実績が気になる方はSellCaの公式HPからご覧いただけます。
→https://www.sellca-sellcar.com/
愛車買取オークションサイト「SellCa」とは
クイック・ネットワーク株式会社が運営する愛車買取オークションサービスです。これまでの中古車流通フローではいくつも中間業者が間に入っていたためその分買取価格が低くなる傾向にありました。「SellCa」ではお客様のお車を査定後、7000社以上のバイヤーが登録しているSellCa独自のインターネットオークションに出品し、そこでバイヤーが競り合うシステムとなっています。余計な中間業者を省き、お客様と全国のバイヤーを直接つなぐという手法をとることで、これまで中間業者が得ていた利益をお客様に還元できる仕組みとなっています。「SellCa」にお申し込み後、査定を受けていただくだけで出品することが可能です。また、「SellCa」は成約した場合のみ手数料がかかり、その額も何と一律でたった29,700円(税込)となります。加えて、設定金額に達しなければ無理に売っていただく必要もありません。その際のキャンセル料も不要です。ぜひ一度お問い合わせください。
→https://www.sellca-sellcar.com/
会社概要
名 称:クイック・ネットワーク株式会社
所在地:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル 4F
代表者:代表取締役社長 田畑翔利
TEL:050-3145-6917
会社HP:https://www.quicknetwork.co.jp/index.php
愛車買取オークションSellCa:https://www.sellca-sellcar.com/