「つながりを大切にした、生活にしよう」生活クラブ、アースデイに参加!
[11/04/11]
提供元:PRTIMES
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地球のことを考えて行動する日、アースデイ。
地球に思いを馳せることは、生活のこと、いのちのこと、たべもののこと、たくさんのつながりを感じるということ。つながり合う力は、世界を変える力になります。生活クラブでは、4月から「つながりを大切にした、生活にしよう。生活クラブ」を合言葉に、人と人・人と自然・生産と消費のつながりを大切にした社会をめざすキャンペーンを展開しています。その一環として、今回、4月23日、24日開催のアースデイに出展、具体的なライフスタイルを紹介します。
ひとりひとりの生活は、意識してもしなくても、様々なところで繋がっています。食べ物や生活用品がどのように作られているのか、それを使うことで人や環境にどのような影響があるのか。生活クラブのブースでは、それらを意識した「エコライフ」の提案と実践をわかりやすくご紹介します。地球のことを考え、つながりを大切にした生活を始めてみませんか?ささやかなプレゼントもご用意しています。生活クラブのブースに、ぜひお集まりください。
★日時・場所
1. 日時 2011年 4月23日(土)、24日(日) 10:00〜17:00
2. 場所 代々木公園イベント広場、ケヤキ並木
★生活クラブとは
生活クラブでは、食べものや生活品がどうやって作られているか、それを使うことで人や環境にどんな影響があるのかを知り、行動することで、「世界をポジティブに変える」活動をしてきました。たとえば、紙パックの牛乳ではなくビン牛乳を利用し、リユースすることで、年間573トンのCO2を削減しました。合成洗剤でなく、石けんを選んだことで、合成界面活性剤170トンを川に流さなくて済みました。また、食品の包材には、化学物質を添加したプラスチック包材を使用するのが一般的です。しかし、袋の中の食品を汚染する恐れがあります。そこで、独自に限りなく添加物を使わない「無添加追求フィルム」を開発し、95トンもの利用につなげました。 2009年度、生活クラブの組合員35万人で実現したことです。詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.seikatsuclub.coop/about/data.html
ひとりひとりがどのような生活を選択するのか。それが世界をどう変えるのか。 エコライフのヒントを探しに、ぜひ生活クラブのブースにお集まり下さい。生活クラブについて、詳しくはホームページをご覧下さい。
http://tokyo.seikatsuclub.coop/
★アースデイとは
1970年にアメリカから始まったアースデイ(地球の日)は、地球に感謝し、美しい地球を守る意識を共有し、地球のために行動する日です。大人から子供まで、国境・民族・信条・政党・宗派を越えて多くの市民が参加し、今では世界184の国と地域、約5000ケ所で行われている、世界最大の環境フェスティバル。日本では2001年から毎年、代々木公園をメイン会場に開催され、毎年10万人以上が集っています。アースデイ東京のホームページはこちらをごらんください
http://www.earthday-tokyo.org/