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グローバル教育の「次世代教育セミナー」を全国で開催／中学校・高等学校の国際教育ご担当者・学校管理職を対象に10月29日（土）より全国各地で開催
[16/10/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
国公立・私立などの全国のグローバル教育プログラム成功事例やイノベーション、米国トップ大学での海外研修について紹介
国際教育・相互文化交流に関する研究とその実践の機会を提供する特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）（東京都港区、理事長 倉橋勝）は、中学校・高等学校の国際教育担当者、学校管理職向けに、グローバル教育、留学に関するセミナー「グローバル時代の次世代教育セミナー」を、株式会社アイエスエイと共催で、2016年10月29日（土）より、東名阪及び札幌、仙台、金沢、高崎、広島、岡山、福岡で開催します。
本セミナーではグローバル化の進展に伴い、現在学校教育にも大きな改革が求められる中、先進校の学校改革や国際進路指導、グローバル教育活動の導入事例などについての講演や、企業や学校経営のコンサルティングを手掛ける担当者からの「グローバルリーダー」人財育成について、またアイエスエイの手掛ける米国トップ大学で海外研修、最新アドミッション情報、奨学金制度や就職情報、国内、学校内で行う海外留学生とのディスカッションプログラム「エンパワーメントプログラム」について紹介します。昨年は約350名の先生・学校管理職の方にご参加いただき、好評を博しております。
講師には東京都立西高校校長・全国高等学校長協会会長の宮本久也氏や、奈良・西大和学園、東京・渋谷教育学園渋谷中学高等学校、立命館宇治中学校・高等学校など各地のグローバル教育、キャリア教育推進校の学校長や先生にご登壇いただき、各校の改革のストーリーや取組みについて事例を交えながらご紹介いただきます。
[画像: http://prtimes.jp/i/16315/17/resize/d16315-17-113125-0.jpg ]
◆特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）概要
法人名： 特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）
設 立： 1992年
理事長： 倉橋 勝
活動内容： 国際教育・相互文化交流に関する研究とその実践の機会を提供
21世紀を担うグローバルな人材の育成
本部所在地： 〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
TEL： 03-5463-7551
FAX： 03-5463-7550
HPアドレス： http://www.jfie.gr.jp/
主催： 特定非営利活動法人 日本国際交流振興会(JFIE)
〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
共催： 株式会社アイエスエイ
■日本国際交流振興会（JFIE）の取り組み
JFIEでは、2016年8月7日（日）から8月14日（日）の8日間、高等学校の校長や教頭などの管理職、国際科、英語科、進路指導教員を対象にした「米国ワールドランキングトップ大学教育視察企画」を実施しました。アメリカの大学・大学院に在籍する外国人留学生は80万人を超え、世界中から夢を抱く学生を惹きつけている実態について、見聞を深めていただく企画として2012年から4年連続で実施、全国の私立・公立校約90校からご参加いただき、約130名の先生方には高い評価をいただいております。
5回目となる今回は、東名阪を中心とした各中学校・高等学校の校長や英語科、進路指導担当者32校38名が参加し、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学や、カリフォルニア大学バークレー校など11校を訪問。スタンフォード大学現役大学院生によるワークショップ、有名ボーディングスクールの視察などを行いました。視察では、日本の高校生が世界ランキングトップ１０の大学へ入学できる可能性を探ることや、トップ大学が求めるような留学生を育てる学校教育のイノベーションについて、先生方が自ら現地に赴き体験することで考えを深めていただきました。
■アイエスエイの取組み
アイエスエイが提供している「エンパワーメントプログラム」は、リベラルアーツ教育に範をとったプログラムで、カリフォルニア大学デービス校の藤田斉之先生にカリキュラム作成を依頼し、アイエスエイが2012年に開発。高校生以上を対象に、ハーバード大学を始めトップクラスの海外大学に在籍する大学生および大学院生と共に、ファシリテーターの指導のもと英語で少人数のディスカッション、プロジェクト等を協働して行います。参加生徒は5日間、毎日5時間以上、英語での「講義・ディスカッション・発表」という活動を展開。各学校の教育方針に寄り沿ったテーマを事前に選定し、生徒は「Positive thinkingの重要性」「リーダーシップ」「高齢化社会の諸問題」等のテーマについてディスカッションを重ねながら、主体的に考え発言する体験を繰り返します。また、年齢の近い海外大学生および大学院生との交流を通じて、生徒は自分の将来や人生について考える機会を得ることができます。さらに、グローバルな視点から英語で考え取り組むプログラム全体を通じて、英語のみならず様々な分野に関しても学ぶ意欲を新たにします。
既に国内外において4,000名以上の生徒がエンパワーメントプログラムを体験、アクティブ・ラーニングの典型としてご好評をいただいております。本プログラムの受講者は年々増加し、2016年夏休みに日本全国で行われるエンパワーメントプログラムは50校以上の学校が参加し、計2,800名以上が参加しました。
国際教育・相互文化交流に関する研究とその実践の機会を提供する特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）（東京都港区、理事長 倉橋勝）は、中学校・高等学校の国際教育担当者、学校管理職向けに、グローバル教育、留学に関するセミナー「グローバル時代の次世代教育セミナー」を、株式会社アイエスエイと共催で、2016年10月29日（土）より、東名阪及び札幌、仙台、金沢、高崎、広島、岡山、福岡で開催します。
本セミナーではグローバル化の進展に伴い、現在学校教育にも大きな改革が求められる中、先進校の学校改革や国際進路指導、グローバル教育活動の導入事例などについての講演や、企業や学校経営のコンサルティングを手掛ける担当者からの「グローバルリーダー」人財育成について、またアイエスエイの手掛ける米国トップ大学で海外研修、最新アドミッション情報、奨学金制度や就職情報、国内、学校内で行う海外留学生とのディスカッションプログラム「エンパワーメントプログラム」について紹介します。昨年は約350名の先生・学校管理職の方にご参加いただき、好評を博しております。
講師には東京都立西高校校長・全国高等学校長協会会長の宮本久也氏や、奈良・西大和学園、東京・渋谷教育学園渋谷中学高等学校、立命館宇治中学校・高等学校など各地のグローバル教育、キャリア教育推進校の学校長や先生にご登壇いただき、各校の改革のストーリーや取組みについて事例を交えながらご紹介いただきます。
[画像: http://prtimes.jp/i/16315/17/resize/d16315-17-113125-0.jpg ]
◆特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）概要
法人名： 特定非営利活動法人日本国際交流振興会（JFIE）
設 立： 1992年
理事長： 倉橋 勝
活動内容： 国際教育・相互文化交流に関する研究とその実践の機会を提供
21世紀を担うグローバルな人材の育成
本部所在地： 〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
TEL： 03-5463-7551
FAX： 03-5463-7550
HPアドレス： http://www.jfie.gr.jp/
主催： 特定非営利活動法人 日本国際交流振興会(JFIE)
〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア10F
共催： 株式会社アイエスエイ
■日本国際交流振興会（JFIE）の取り組み
JFIEでは、2016年8月7日（日）から8月14日（日）の8日間、高等学校の校長や教頭などの管理職、国際科、英語科、進路指導教員を対象にした「米国ワールドランキングトップ大学教育視察企画」を実施しました。アメリカの大学・大学院に在籍する外国人留学生は80万人を超え、世界中から夢を抱く学生を惹きつけている実態について、見聞を深めていただく企画として2012年から4年連続で実施、全国の私立・公立校約90校からご参加いただき、約130名の先生方には高い評価をいただいております。
5回目となる今回は、東名阪を中心とした各中学校・高等学校の校長や英語科、進路指導担当者32校38名が参加し、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学や、カリフォルニア大学バークレー校など11校を訪問。スタンフォード大学現役大学院生によるワークショップ、有名ボーディングスクールの視察などを行いました。視察では、日本の高校生が世界ランキングトップ１０の大学へ入学できる可能性を探ることや、トップ大学が求めるような留学生を育てる学校教育のイノベーションについて、先生方が自ら現地に赴き体験することで考えを深めていただきました。
■アイエスエイの取組み
アイエスエイが提供している「エンパワーメントプログラム」は、リベラルアーツ教育に範をとったプログラムで、カリフォルニア大学デービス校の藤田斉之先生にカリキュラム作成を依頼し、アイエスエイが2012年に開発。高校生以上を対象に、ハーバード大学を始めトップクラスの海外大学に在籍する大学生および大学院生と共に、ファシリテーターの指導のもと英語で少人数のディスカッション、プロジェクト等を協働して行います。参加生徒は5日間、毎日5時間以上、英語での「講義・ディスカッション・発表」という活動を展開。各学校の教育方針に寄り沿ったテーマを事前に選定し、生徒は「Positive thinkingの重要性」「リーダーシップ」「高齢化社会の諸問題」等のテーマについてディスカッションを重ねながら、主体的に考え発言する体験を繰り返します。また、年齢の近い海外大学生および大学院生との交流を通じて、生徒は自分の将来や人生について考える機会を得ることができます。さらに、グローバルな視点から英語で考え取り組むプログラム全体を通じて、英語のみならず様々な分野に関しても学ぶ意欲を新たにします。
既に国内外において4,000名以上の生徒がエンパワーメントプログラムを体験、アクティブ・ラーニングの典型としてご好評をいただいております。本プログラムの受講者は年々増加し、2016年夏休みに日本全国で行われるエンパワーメントプログラムは50校以上の学校が参加し、計2,800名以上が参加しました。
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