霞ヶ関キャピタル、玄海インベストメントアドバイザーとのアパートメントホテル開発における業務提携のお知らせ
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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SBIソーシャルレンディング株式会社は、霞ヶ関キャピタル株式会社、株式会社玄海インベストメントアドバイザーとの間でアパートメントホテル開発における業務提携に関する覚書を締結いたしました。
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下「SBIHD」)の子会社でソーシャルレンディング※1(貸付型クラウドファンディング※2)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:織田 貴行、以下「SBISL」)は、霞ヶ関キャピタル株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役:河本 幸士郎、東証マザーズ証券コード:3498、以下「KSM」)、株式会社玄海インベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:文 智勇、以下「GIA」)、との間でアパートメントホテル※3開発における業務提携に関する覚書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28835/17/resize/d28835-17-562242-0.jpg ]
観光産業は地方創生を支える極めて重要な産業セクターであり、日本の成長戦略の柱のひとつに掲げられております。訪日外国人旅行者は2018年には3,000万人※4を突破し、我が国の基幹産業として更なる成長が期待される一方で、増加する外国人旅行者の受け入れ、多様なニーズに応えられる宿泊施設の充実を図っていくことが急務とされております。
GIA、SBISLの2社は、これまで、ソーシャルレンディングを活用した協業ローンファンド(愛称:「かけはし」、「かがやき」※5)を組成し、累計で約253億円(2019年7月末時点)の融資を行うことで、再生可能エネルギーの普及に貢献してまいりましたが、今般、不動産本来の価値を引き出すプロデュース力に定評があるKSMが新たに参画し、不動産分野、特に、宿泊施設の充実による観光産業の発展を企図としたアパートメントホテル開発において、ソーシャルレンディングを活用した新たな資金調達スキームを開始することとなりました。
これにより、SBISLはアパートメントホテル開発の用地取得段階における資金需要に応えるとともに、投資家のお客様に新たな投資機会を創造し、KSMは今後設立するファンドに向けた良質な開発案件の獲得機会を得ることとなり、KSM、GIA、SBISLの3社は、投資家のお客様の期待と観光産業の発展への期待に応えてまいります。
SBISLは、ネット金融を中心とした金融コングロマリットであるSBIグループの一企業として、日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)事業に参入し、GIAとの提携による再生可能エネルギーなど社会的ニーズの高いプロジェクトに対する「かけはし」・「かがやき」シリーズ、新興国における社会問題・課題等の解決をテーマとした「カンボジア・モビリティローンファンド」など、多種多様な貸付事業を行うファンドの組成・提供により、2019年7月末における融資残高※6は349億円を突破、投資家登録完了数※7は37,674人となるなど、フィンテックを活用した画期的なサービスを提供してまいりました。
KSMは、自然エネルギー事業、不動産コンサルティング・開発事業、ショッピングセンター事業等において、幅広い知見とノウハウを有しており、不動産コンサルティング・開発事業においては、未利用や老朽化により有効活用されていない土地や建物を取得し、その不動産の持つ本来の価値を最大化させるためのプロデュースを行っております。現代日本が抱える空き家問題や、需要拡大が見込まれているインバウンド観光に伴う宿泊施設不足等、個々の物件特性に応じた最適な施策を行い、資産価値向上を図っております。
KSM、GIA、SBISLの3社は、今般の協業を通じて、それぞれの強みを発揮し、分配金による『ファイナンシャルリターン』と、観光産業の発展と地方創生という『ソーシャルリターン』の両立を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28835/17/resize/d28835-17-212943-1.jpg ]
左より、
GIA代表取締役:文 智勇
KSM代表取締役:河本 幸士郎
SBIHD代表取締役社長:北尾 吉孝
SBISL代表取締役:織田 貴行
※1 ソーシャルレンディング(ソシャレン※8)とは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
※2 クラウドファンディングとは、インターネットを通じて、不特定多数の組織や個人から資金を募り、資金を調達する仕組みのことです。「購入型」「寄付型」「投資型」「貸付型(融資型)」と複数種類があり、ソーシャルレンディングは「貸付型(融資型)クラウドファンディング」に分類されています。
※3 アパートメントホテルとは、宿泊特化型ホテルと同程度の主要インフラとの近接性を持ち、家具・家電付賃貸マンションと同程度の居住空間(水回り(キッチン、バス、トイレ)、設備(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)及び家具(ソファ等))をリーズナブルな価格帯で利用者に提供することにより、中長期利用者にも対応できる柔軟性を兼ね備えたホテルのことをいいます。
※4 日本政府観光局 訪日外客数(総数)より
※5 協業ローンファンド「かけはし」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋」、「増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋」、「観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋」として有効活用されるべく、願いが込められております。また、「かがやき」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大により明るく鮮やかな未来を築く」、「華々しい運用実績によりファンドのバリューアップを図る」、「地域経済や地方創生の光り輝く原石となる」等、「かけはし」シリーズの続編として磨きがかかるよう願いが込められております。
※6 融資残高とは、ある時点の運用中ファンドの貸付金残高の合計金額のことをいいます。
※7 投資家登録完了数とは、投資家登録手続きが完了し、すぐにファンドに出資ができる方の人数のことをいいます。
※8 ソシャレンとは、ソーシャルレンディングの略称であり、現在SBISLが商標登録を出願中です。(出願番号:商願2018-111502)
以上
【霞ヶ関キャピタル株式会社の概要】
商号:霞ヶ関キャピタル株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号
代表者:代表取締役 河本 幸士郎
URL:https://kasumigaseki.co.jp/
事業内容:自然エネルギー等による発電事業及びその管理・運営並びに電気の供給、販売等に関する業務、不動産の売買、賃貸、管理及び仲介、ショッピングセンターの運営 等
【株式会社玄海インベストメントアドバイザーの概要】
商号:株式会社玄海インベストメントアドバイザー
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング10F
代表者:代表取締役 文 智勇
URL:http://www.genkaiinvestment.com/
事業内容:不動産に関するコンサルティング、再生可能エネルギーアセットに関するコンサルティング、投資、経営コンサルティング
【SBIソーシャルレンディング株式会社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:代表取締役 織田 貴行
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/
貸金業登録番号:東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員:第005783号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
****************************************
本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
【霞ヶ関キャピタル株式会社 IR部】
電話番号:03-5510-7651
URL:https://kasumigaseki.co.jp/
【株式会社玄海インベストメントアドバイザー】
電話番号:03-6206-3437
URL:http://www.genkaiinvestment.com/
【SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部】
電話番号:0120-104-168(03-5549-2637)
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/
SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝、以下「SBIHD」)の子会社でソーシャルレンディング※1(貸付型クラウドファンディング※2)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:織田 貴行、以下「SBISL」)は、霞ヶ関キャピタル株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役:河本 幸士郎、東証マザーズ証券コード:3498、以下「KSM」)、株式会社玄海インベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:文 智勇、以下「GIA」)、との間でアパートメントホテル※3開発における業務提携に関する覚書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28835/17/resize/d28835-17-562242-0.jpg ]
観光産業は地方創生を支える極めて重要な産業セクターであり、日本の成長戦略の柱のひとつに掲げられております。訪日外国人旅行者は2018年には3,000万人※4を突破し、我が国の基幹産業として更なる成長が期待される一方で、増加する外国人旅行者の受け入れ、多様なニーズに応えられる宿泊施設の充実を図っていくことが急務とされております。
GIA、SBISLの2社は、これまで、ソーシャルレンディングを活用した協業ローンファンド(愛称:「かけはし」、「かがやき」※5)を組成し、累計で約253億円(2019年7月末時点)の融資を行うことで、再生可能エネルギーの普及に貢献してまいりましたが、今般、不動産本来の価値を引き出すプロデュース力に定評があるKSMが新たに参画し、不動産分野、特に、宿泊施設の充実による観光産業の発展を企図としたアパートメントホテル開発において、ソーシャルレンディングを活用した新たな資金調達スキームを開始することとなりました。
これにより、SBISLはアパートメントホテル開発の用地取得段階における資金需要に応えるとともに、投資家のお客様に新たな投資機会を創造し、KSMは今後設立するファンドに向けた良質な開発案件の獲得機会を得ることとなり、KSM、GIA、SBISLの3社は、投資家のお客様の期待と観光産業の発展への期待に応えてまいります。
SBISLは、ネット金融を中心とした金融コングロマリットであるSBIグループの一企業として、日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)事業に参入し、GIAとの提携による再生可能エネルギーなど社会的ニーズの高いプロジェクトに対する「かけはし」・「かがやき」シリーズ、新興国における社会問題・課題等の解決をテーマとした「カンボジア・モビリティローンファンド」など、多種多様な貸付事業を行うファンドの組成・提供により、2019年7月末における融資残高※6は349億円を突破、投資家登録完了数※7は37,674人となるなど、フィンテックを活用した画期的なサービスを提供してまいりました。
KSMは、自然エネルギー事業、不動産コンサルティング・開発事業、ショッピングセンター事業等において、幅広い知見とノウハウを有しており、不動産コンサルティング・開発事業においては、未利用や老朽化により有効活用されていない土地や建物を取得し、その不動産の持つ本来の価値を最大化させるためのプロデュースを行っております。現代日本が抱える空き家問題や、需要拡大が見込まれているインバウンド観光に伴う宿泊施設不足等、個々の物件特性に応じた最適な施策を行い、資産価値向上を図っております。
KSM、GIA、SBISLの3社は、今般の協業を通じて、それぞれの強みを発揮し、分配金による『ファイナンシャルリターン』と、観光産業の発展と地方創生という『ソーシャルリターン』の両立を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28835/17/resize/d28835-17-212943-1.jpg ]
左より、
GIA代表取締役:文 智勇
KSM代表取締役:河本 幸士郎
SBIHD代表取締役社長:北尾 吉孝
SBISL代表取締役:織田 貴行
※1 ソーシャルレンディング(ソシャレン※8)とは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、フィンテック分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。
※2 クラウドファンディングとは、インターネットを通じて、不特定多数の組織や個人から資金を募り、資金を調達する仕組みのことです。「購入型」「寄付型」「投資型」「貸付型(融資型)」と複数種類があり、ソーシャルレンディングは「貸付型(融資型)クラウドファンディング」に分類されています。
※3 アパートメントホテルとは、宿泊特化型ホテルと同程度の主要インフラとの近接性を持ち、家具・家電付賃貸マンションと同程度の居住空間(水回り(キッチン、バス、トイレ)、設備(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)及び家具(ソファ等))をリーズナブルな価格帯で利用者に提供することにより、中長期利用者にも対応できる柔軟性を兼ね備えたホテルのことをいいます。
※4 日本政府観光局 訪日外客数(総数)より
※5 協業ローンファンド「かけはし」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献による現在から未来への架け橋」、「増加する高齢者住宅・介護施設の供給ニーズに応えることによる健康と豊かな人生への架け橋」、「観光立国の実現や2020年東京オリンピックを目前に高まる海外から日本へのインバウンド観光ニーズに対する架け橋」として有効活用されるべく、願いが込められております。また、「かがやき」の愛称には、投資家の皆様よりご出資いただいた資金が、「再生可能エネルギーの普及・拡大により明るく鮮やかな未来を築く」、「華々しい運用実績によりファンドのバリューアップを図る」、「地域経済や地方創生の光り輝く原石となる」等、「かけはし」シリーズの続編として磨きがかかるよう願いが込められております。
※6 融資残高とは、ある時点の運用中ファンドの貸付金残高の合計金額のことをいいます。
※7 投資家登録完了数とは、投資家登録手続きが完了し、すぐにファンドに出資ができる方の人数のことをいいます。
※8 ソシャレンとは、ソーシャルレンディングの略称であり、現在SBISLが商標登録を出願中です。(出願番号:商願2018-111502)
以上
【霞ヶ関キャピタル株式会社の概要】
商号:霞ヶ関キャピタル株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関三丁目2番1号
代表者:代表取締役 河本 幸士郎
URL:https://kasumigaseki.co.jp/
事業内容:自然エネルギー等による発電事業及びその管理・運営並びに電気の供給、販売等に関する業務、不動産の売買、賃貸、管理及び仲介、ショッピングセンターの運営 等
【株式会社玄海インベストメントアドバイザーの概要】
商号:株式会社玄海インベストメントアドバイザー
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング10F
代表者:代表取締役 文 智勇
URL:http://www.genkaiinvestment.com/
事業内容:不動産に関するコンサルティング、再生可能エネルギーアセットに関するコンサルティング、投資、経営コンサルティング
【SBIソーシャルレンディング株式会社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:代表取締役 織田 貴行
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/
貸金業登録番号:東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員:第005783号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
****************************************
本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
【霞ヶ関キャピタル株式会社 IR部】
電話番号:03-5510-7651
URL:https://kasumigaseki.co.jp/
【株式会社玄海インベストメントアドバイザー】
電話番号:03-6206-3437
URL:http://www.genkaiinvestment.com/
【SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部】
電話番号:0120-104-168(03-5549-2637)
URL:https://www.sbi-sociallending.jp/