個展開催の権利をかけた公募展 第19回グラフィック「1_WALL」展が8月28日(火)より開催
[18/07/31]
提供元:PRTIMES
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8月30日(木)にはファイナリスト6名の中からグランプリを決定する公開最終審査会を実施
ガーディアン・ガーデン(株式会社リクルートホールディングス運営/東京・銀座)では、8月28日(火)から9月21日(金)まで、第19回グラフィック「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-805979-0.jpg ]
今回の「1_WALL」は、建物や茂みといった風景と手描きの登場人物を組み合わせたイメージからリトグラフを制作する芦川瑞季、グラフィックをTシャツに印刷し裁断・縫い付けた有本誠司、羊毛やオーガンジーを使い図形的な模様のテキスタイルのような作品をつくる佐々木彩音、「私とは何か」を問い続け日々の体験を絵画作品に再構成する垂谷知明、シンプルな線と図形を組み合わせてグラフィックを制作する西川(c)友美、3DCGソフトを使って都市の中の工業製品に焦点をあてた作品を制作する藤倉麻子の6名によるグループ展です。
会期中の8月30日(木)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費20万円が贈られます。
■公開最終審査会詳細: http://rcc.recruit.co.jp/gg/related_post/event/20180712_33568.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-796192-12.jpg ]
<第19回グラフィック「1_WALL」審査員>
[画像3: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-247968-1.jpg ]
川上恵莉子(アートディレクター)
1982年東京生まれ。2006年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。2008年株式会社ドラフト入社。2018年独立。メリーチョコレートカムパニー「RURU MARY’S」、丸松製茶場「san grams」のブランディング、がまぐち専門店「ぽっちり」のグラフィックや、自社プロダクトメーカー「D-BROS」など。JAGDA賞、ADC賞、JAGDA新人賞受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-633167-2.jpg ]
菊地敦己(グラフィックデザイナー)
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年より個人事務所。ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛ける。とくに美術、ファッション、建築に関わる仕事が多い。また、「BOOK PEAK」を主宰し、アートブックの企画・出版を行う。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-102135-3.jpg ]
大日本タイポ組合
ヒゲ有りで苗字無しの秀親とヒゲ無しで苗字有りの塚田哲也により1993年に結成。文字通りモジモジしながら文字で遊んで24年。 文字と歩んで三千里。文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-650533-4.jpg ]
都築潤(イラストレーター)
1962年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。80年代から00年代までにグラフィック系コンペや広告賞で多数受賞。10年「ニューエイドス」13年「都築潤×中ザワヒデキ」を展示開催。15年「ニューエイドス以降/検証1980-2000」開講。『日本イラストレーション史』監修執筆。NHK高校講座「美術1」監修出演。jti.ne.jp
[画像7: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-810565-5.jpg ]
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
1976年生まれ。企画した主な展覧会に、「フランシス・ベーコン展」(2013)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」(2017)など。『すばる』『疾駆』等に連載を持つ他、JAGDA年鑑(2014年)や『gggBooks 95 服部一成』に論考を寄稿。Photo by Keizo Kioku
ガーディアン・ガーデン(株式会社リクルートホールディングス運営/東京・銀座)では、8月28日(火)から9月21日(金)まで、第19回グラフィック「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-805979-0.jpg ]
今回の「1_WALL」は、建物や茂みといった風景と手描きの登場人物を組み合わせたイメージからリトグラフを制作する芦川瑞季、グラフィックをTシャツに印刷し裁断・縫い付けた有本誠司、羊毛やオーガンジーを使い図形的な模様のテキスタイルのような作品をつくる佐々木彩音、「私とは何か」を問い続け日々の体験を絵画作品に再構成する垂谷知明、シンプルな線と図形を組み合わせてグラフィックを制作する西川(c)友美、3DCGソフトを使って都市の中の工業製品に焦点をあてた作品を制作する藤倉麻子の6名によるグループ展です。
会期中の8月30日(木)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費20万円が贈られます。
■公開最終審査会詳細: http://rcc.recruit.co.jp/gg/related_post/event/20180712_33568.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-796192-12.jpg ]
<第19回グラフィック「1_WALL」審査員>
[画像3: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-247968-1.jpg ]
川上恵莉子(アートディレクター)
1982年東京生まれ。2006年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。2008年株式会社ドラフト入社。2018年独立。メリーチョコレートカムパニー「RURU MARY’S」、丸松製茶場「san grams」のブランディング、がまぐち専門店「ぽっちり」のグラフィックや、自社プロダクトメーカー「D-BROS」など。JAGDA賞、ADC賞、JAGDA新人賞受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-633167-2.jpg ]
菊地敦己(グラフィックデザイナー)
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年より個人事務所。ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛ける。とくに美術、ファッション、建築に関わる仕事が多い。また、「BOOK PEAK」を主宰し、アートブックの企画・出版を行う。
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大日本タイポ組合
ヒゲ有りで苗字無しの秀親とヒゲ無しで苗字有りの塚田哲也により1993年に結成。文字通りモジモジしながら文字で遊んで24年。 文字と歩んで三千里。文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-650533-4.jpg ]
都築潤(イラストレーター)
1962年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。80年代から00年代までにグラフィック系コンペや広告賞で多数受賞。10年「ニューエイドス」13年「都築潤×中ザワヒデキ」を展示開催。15年「ニューエイドス以降/検証1980-2000」開講。『日本イラストレーション史』監修執筆。NHK高校講座「美術1」監修出演。jti.ne.jp
[画像7: https://prtimes.jp/i/30084/17/resize/d30084-17-810565-5.jpg ]
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
1976年生まれ。企画した主な展覧会に、「フランシス・ベーコン展」(2013)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」(2017)など。『すばる』『疾駆』等に連載を持つ他、JAGDA年鑑(2014年)や『gggBooks 95 服部一成』に論考を寄稿。Photo by Keizo Kioku