GLIN Impact Capital、ハーバード・ビジネススクールのケーススタディに採用
[24/11/30]
提供元:PRTIMES
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-日本におけるインパクト投資の発展、GLIN Impact Capital創業経緯や投資先を紹介-
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-2e8ede20d2f7bcda7a78c7e3b5e21147-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハーバード・ビジネススクールのEthan Rouen先生、GLINアドバイザーでもあるハーバード・ビジネススクールのBrian Trelstad先生とともに
GLIN Impact Capital(本社:東京都港区、共同代表:中村将人、秦雅弘、才木貞治)(以下、GLIN)は、ハーバード・ビジネススクールの「Reimagining Capitalism」クラスにおいて、急速に発展する日本のインパクト投資エコシステムと共にケーススタディ(教材)に採用され、代表の中村、秦が授業に登壇しました。GLINはこうしたグローバルな場でインパクト投資について議論する機会を活用し、今後も日本のインパクト投資の発展および投資先の発展に貢献してまいります。
■「Reimagining Capitalism」クラスについて
Reimagining Capitalismはハーバード・ビジネススクール(HBS)において指導されている選択授業のクラスです。*1 同授業では、資本主義を人類史上最も偉大なachievements(功績)の一つとしつつも、その発展とともに世界が直面する困難や課題を紹介し、ビジネスの手法を取りながらこういった課題にどう対応していくことができるか、世界中のケース(事例)を紹介し指導しています。
同授業は社会起業やインパクト投資・サステナブルファイナンス等に興味をもつハーバード・ビジネススクール(HBS)の学生が積極的に受講しており、同授業で使用された一部のケースは世界中の様々なビジネススクールで使用されています。
また、同授業を立ち上げたRebecca Henderson教授は内閣府の新しい資本主義実現会議有識者委員であり、過去に共同指導していたGeorge Serafeim教授はImpact Weighted Account(インパクト加重会計)の創設者として、世界中のサステナビリティ・サステナブルファイナンスセクターをリードしてきた存在です。*2
■ケーススタディ採用の背景と概要
「Reimagining Capitalism」クラスは、上述の目的のもと、世界中の革新的なビジネスモデルやケース(事例)を紹介しています。そのなかで、現在同授業を指導するEthan Rouen先生が日本のインパクト投資の発展およびGLIN創業の経緯に興味を持ち、関係各社にインタビューやリサーチが行われた結果、GLINがケーススタディーとして採用されました。ケースにおいては、GLINのみならず、GLINの投資先各社、また日本のインパクト投資エコシステム発展に貢献してきた様々な組織・団体、日本経済やスタートアップエコシステムについても紹介されています。
■ハーバード・ビジネススクールでの講義登壇
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-659984098d3ea85a2487e27211dc91eb-300x225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-77815703cea0ea0c4b77214928d8f6b6-300x225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年11月21日、GLIN創業メンバーの中村、秦、才木が同授業に招待され、日本のインパクト投資の発展やGLINの活動について講演を行いました。授業内では、ハーバード・ビジネススクール(HBS)の学生から多くの質問が寄せられ、日本のインパクト投資エコシステムの現状や今後の展望について深い議論が交わされました。
■Social Entrepreneurship & System Change(社会起業とシステムチェンジ)講義への招待
また同日、Brian Trelstad先生が指導するSocial Entrepreneurship & System Change(社会起業とシステムチェンジ)の講義に中村がゲストとして招待され紹介いただきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-9c337f1f0b8a1b986da744aa5bb896b7-894x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■GLIN Impact Capitalについて
GLIN Impact Capitalは、資本主義の発展と共に自律的に社会課題が解決される「よりサステナブルな資本主義へのアップデート」をミッションに、その実現に有効な手段がインパクト/ESG投資の発展・拡大であると考え、2020年に創業いたしました。
投資活動として、社会的インパクトと経済的リターンを同時実現するスタートアップに対してインパクト/ESG投資を行い、出資先が社会的インパクトと経済的リターンを同時に創出しながら成長していくことができるよう様々なサポートを提供しています。日本が海外諸国に比べて先進して直面している社会課題と対応が遅れている社会課題(環境問題、少子高齢化、多様性社会への課題、農業・食糧問題、メンタルヘルス、教育格差、等)を革新的技術やビジネスモデルで解決するスタートアップが主な投資対象となります。
インパクト/ESG投資を行う国内第一世代のベンチャーキャピタルとして、蓄積した実績・知見の発信や関係先との協業を通じて、日本のインパクト/ESG投資エコシステムの発展に貢献してまいります。
GLIN Impact Capitalホームページ:https://glinimpact.com/
※本プレスリリースは、情報提供のみを目的としたものであり、投資の勧誘、推奨を目的とするものではありません。
本プレスリリースに関するお問い合わせはこちら
admin@glinimpact.com
(参考文献)
*1 https://www.hbs.edu/coursecatalog/1524.html
*2 関連資料:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai11/shiryou.pdf
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-2e8ede20d2f7bcda7a78c7e3b5e21147-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハーバード・ビジネススクールのEthan Rouen先生、GLINアドバイザーでもあるハーバード・ビジネススクールのBrian Trelstad先生とともに
GLIN Impact Capital(本社:東京都港区、共同代表:中村将人、秦雅弘、才木貞治)(以下、GLIN)は、ハーバード・ビジネススクールの「Reimagining Capitalism」クラスにおいて、急速に発展する日本のインパクト投資エコシステムと共にケーススタディ(教材)に採用され、代表の中村、秦が授業に登壇しました。GLINはこうしたグローバルな場でインパクト投資について議論する機会を活用し、今後も日本のインパクト投資の発展および投資先の発展に貢献してまいります。
■「Reimagining Capitalism」クラスについて
Reimagining Capitalismはハーバード・ビジネススクール(HBS)において指導されている選択授業のクラスです。*1 同授業では、資本主義を人類史上最も偉大なachievements(功績)の一つとしつつも、その発展とともに世界が直面する困難や課題を紹介し、ビジネスの手法を取りながらこういった課題にどう対応していくことができるか、世界中のケース(事例)を紹介し指導しています。
同授業は社会起業やインパクト投資・サステナブルファイナンス等に興味をもつハーバード・ビジネススクール(HBS)の学生が積極的に受講しており、同授業で使用された一部のケースは世界中の様々なビジネススクールで使用されています。
また、同授業を立ち上げたRebecca Henderson教授は内閣府の新しい資本主義実現会議有識者委員であり、過去に共同指導していたGeorge Serafeim教授はImpact Weighted Account(インパクト加重会計)の創設者として、世界中のサステナビリティ・サステナブルファイナンスセクターをリードしてきた存在です。*2
■ケーススタディ採用の背景と概要
「Reimagining Capitalism」クラスは、上述の目的のもと、世界中の革新的なビジネスモデルやケース(事例)を紹介しています。そのなかで、現在同授業を指導するEthan Rouen先生が日本のインパクト投資の発展およびGLIN創業の経緯に興味を持ち、関係各社にインタビューやリサーチが行われた結果、GLINがケーススタディーとして採用されました。ケースにおいては、GLINのみならず、GLINの投資先各社、また日本のインパクト投資エコシステム発展に貢献してきた様々な組織・団体、日本経済やスタートアップエコシステムについても紹介されています。
■ハーバード・ビジネススクールでの講義登壇
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-659984098d3ea85a2487e27211dc91eb-300x225.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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2024年11月21日、GLIN創業メンバーの中村、秦、才木が同授業に招待され、日本のインパクト投資の発展やGLINの活動について講演を行いました。授業内では、ハーバード・ビジネススクール(HBS)の学生から多くの質問が寄せられ、日本のインパクト投資エコシステムの現状や今後の展望について深い議論が交わされました。
■Social Entrepreneurship & System Change(社会起業とシステムチェンジ)講義への招待
また同日、Brian Trelstad先生が指導するSocial Entrepreneurship & System Change(社会起業とシステムチェンジ)の講義に中村がゲストとして招待され紹介いただきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76593/17/76593-17-9c337f1f0b8a1b986da744aa5bb896b7-894x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■GLIN Impact Capitalについて
GLIN Impact Capitalは、資本主義の発展と共に自律的に社会課題が解決される「よりサステナブルな資本主義へのアップデート」をミッションに、その実現に有効な手段がインパクト/ESG投資の発展・拡大であると考え、2020年に創業いたしました。
投資活動として、社会的インパクトと経済的リターンを同時実現するスタートアップに対してインパクト/ESG投資を行い、出資先が社会的インパクトと経済的リターンを同時に創出しながら成長していくことができるよう様々なサポートを提供しています。日本が海外諸国に比べて先進して直面している社会課題と対応が遅れている社会課題(環境問題、少子高齢化、多様性社会への課題、農業・食糧問題、メンタルヘルス、教育格差、等)を革新的技術やビジネスモデルで解決するスタートアップが主な投資対象となります。
インパクト/ESG投資を行う国内第一世代のベンチャーキャピタルとして、蓄積した実績・知見の発信や関係先との協業を通じて、日本のインパクト/ESG投資エコシステムの発展に貢献してまいります。
GLIN Impact Capitalホームページ:https://glinimpact.com/
※本プレスリリースは、情報提供のみを目的としたものであり、投資の勧誘、推奨を目的とするものではありません。
本プレスリリースに関するお問い合わせはこちら
admin@glinimpact.com
(参考文献)
*1 https://www.hbs.edu/coursecatalog/1524.html
*2 関連資料:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai11/shiryou.pdf