賞金2万ドル! 6年目を迎えたBBCワールドニュース「ワールドチャレンジ2010」が地球にやさしく、地域発展をめざすプロジェクトを募集!
[10/03/24]
提供元:PRTIMES
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全国のケーブルテレビ、スカパー!、スカパー!e2で放送中のBBCワールドニュース(BBCワールド ジャパン(株) 代表取締役社長: 松田和司)は、今年で6年目を迎える、地球にやさしく、地域発展をめざす草の根レベルのプロジェクトを紹介する「ワールドチャレンジ2010」のプロジェクト公募を開始したことを発表した。
http://www.bbcworldnews-japan.com
今年で6年目を迎える公募番組「ワールドチャレンジ」は、シェルを協賛企業に迎え、地域発展を目指す草の根レベルのプロジェクトを行っている個人や団体を紹介し、表彰する番組。
毎年、世界100カ国以上から4000件もの応募があり、世界の40万人以上の人が共感したプロジェクトに投票し、投票の結果選ばれた最優秀プロジェクトには2万ドル、優秀プロジェクトには1万ドルを贈呈している。
「2005年にコンテストが始まって以来、何千もの応募があり、優れた活動の数々に感銘を受けてきました。2万ドルの賞金は、最優秀賞のグループにとって大きな励みになり、応募者にとっても世界中の視聴者に自分たちの活動を知ってもらうまたとないチャンスです。「ワールドチャレンジ」は、世界で最も刺激的で元気が出るコンテストだと信じています。6年目を迎えることができた事が成功の証です。BBCワールドニュースはこの「ワールドチャンレジ」を続けられることに喜びと誇りに思います。」
BBCワールドニュース「ワールドチャレンジ2010」責任者ポール・ギブス
ワールドチャレンジへの応募は、公式サイト theworldchallenge.co.uk で、2010年6月13日24時(グリニッジ標準時)まで受付。応募プロジェクトの中から書類選考後、専門家による選考委員会が革新的・先駆的で、社会面・環境面で地域に貢献していると思われる12組のプロジェクトを最終候補に選ぶ。
BBCワールドニュースでは、2010年の10月と11月に30分間の6回シリーズの番組で最終候補に残ったプロジェクトを紹介。ニューズウィーク誌においても番組の内容を6回シリーズの特集として掲載する予定。視聴者や読者は公式サイトより各プロジェクトに投票することができる。
最優秀賞に選ばれたプロジェクト1組には賞金2万ドル、優秀賞に選ばれたプロジェクト2組にはそれぞれ賞金1万ドルが、活動のさらなる発展のために協賛企業のシェルから贈られる。
「ワールドチャレンジ2010」は、FacebookやTwitterでも情報を発信している。
興味がある方は、Facebookウェブサイト、http://www.facebook.com/home.php?#!/pages/World-Challenge/321604457862 で登録すると、限定情報を得たり、主催者とやりとりをしたりすることが可能。ツイッターの場合は、twitter.com/worldchallenge で、コンテストの経過を知ることができる。
今年の「ワールドチャレンジ2010」の受賞者は、2010年12月にオランダで開かれる授賞式で発表される。授賞式の模様はBBCワールドニュース で放映するほか、同月発行の ニューズウィーク誌でも詳細がレポートされる予定。
◆ワールドチャレンジとは◆
2005年にスタートした「ワールドチャレンジ」は、貧困や教育、環境汚染といった問題に草の根レベルで取り組むプロジェクトにスポットを当てることを目的にスタート。毎年、最優秀プロジェクト(1組)には賞金2万ドル、優秀プロジェクト(2組)には賞金1万ドルが、活動資金として協賛企業のシェルから贈呈される。
2009年の最優秀プロジェクトは、スリランカのセイフ・ボトル・ランプ・プロジェクト。このプロジェクトはガラスを再利用し、低コストで大量生産可能な、安全なランプを製造する。多くの発展途上国では電気がない為に、灯油などを燃やして生活している事が、火事の原因となっている。このランプは、火事に対する効果的、低価格、迅速な対策方法になることが受賞理由。
2008年は、パキスタンで養蜂活動をする「ハシュー基金」。極上のハチミツが高級ホテルで販売されるようになり、貧困地域の女性たちに現金収入の機会をもたらしたことが受賞理由。
2007年は、ペルー・アンデス高原の貧しいアンデス農民たちが作る、色鮮やかなジャガイモを市場と結びつけた「ティカパパ」が最優秀賞に。このプロジェクトにより、500家族以上が現金収入の機会を得ている。
2006年は、野生象の糞から紙の製造を手がけるスリランカのMaximus社、2005年は、タイで大量に捨てられるココナッツの外皮で土砂崩れ防止用ネットを開発したCoconets社が最優秀賞を受賞。
◆応募要項◆
○応募期間 〜2010年6月13日(日)GMT24時まで受付
○応募方法 「ワールドチャレンジ 2010」専用ウェブサイトから応募(但し、英語のみ)
http://www.theworldchallenge.co.uk
○応募資格 以下の6つのプロジェクトに携わる企業やグループ、個人
福祉活動や事業活動などで、地域社会に貢献するプロジェクト
保健衛生や教育に関するプロジェクト
持続可能な農業に関するプロジェクト
エネルギーに関するプロジェクト
水に関するプロジェクト
環境に関するプロジェクト
○選考方法
「ワールドチャンレジ」選考委員会が、書類選考によって12組のファイナリストを選出。選出された12組は、BBCワールドニュース(TV)とニューズウィーク(雑誌)がそれぞれの活動詳細を紹介する。
BBCワールドニュースでは、12組の活動内容を各15分間の番組にまとめ、2010年秋に世界2億9900万世帯の視聴者に向けて放送する。
○優勝決定方法
世界中の一般視聴者および読者によるオンライン投票
○賞金
最優勝プロジェクト(1組)・・・2万ドル
優勝プロジェクト(2組)・・・各1万ドル
○優勝発表
12月、「ワールドチャレンジ 2010」の授賞式上で発表。授賞式の模様は、BBCワールドニュースで放送予定。
★詳細については、http://www.theworldchallenge.co.uk をお読み下さい。
お問合せは、BBCワールドニュース Tel:03-5414-0470
http://www.bbcworldnews-japan.com
今年で6年目を迎える公募番組「ワールドチャレンジ」は、シェルを協賛企業に迎え、地域発展を目指す草の根レベルのプロジェクトを行っている個人や団体を紹介し、表彰する番組。
毎年、世界100カ国以上から4000件もの応募があり、世界の40万人以上の人が共感したプロジェクトに投票し、投票の結果選ばれた最優秀プロジェクトには2万ドル、優秀プロジェクトには1万ドルを贈呈している。
「2005年にコンテストが始まって以来、何千もの応募があり、優れた活動の数々に感銘を受けてきました。2万ドルの賞金は、最優秀賞のグループにとって大きな励みになり、応募者にとっても世界中の視聴者に自分たちの活動を知ってもらうまたとないチャンスです。「ワールドチャレンジ」は、世界で最も刺激的で元気が出るコンテストだと信じています。6年目を迎えることができた事が成功の証です。BBCワールドニュースはこの「ワールドチャンレジ」を続けられることに喜びと誇りに思います。」
BBCワールドニュース「ワールドチャレンジ2010」責任者ポール・ギブス
ワールドチャレンジへの応募は、公式サイト theworldchallenge.co.uk で、2010年6月13日24時(グリニッジ標準時)まで受付。応募プロジェクトの中から書類選考後、専門家による選考委員会が革新的・先駆的で、社会面・環境面で地域に貢献していると思われる12組のプロジェクトを最終候補に選ぶ。
BBCワールドニュースでは、2010年の10月と11月に30分間の6回シリーズの番組で最終候補に残ったプロジェクトを紹介。ニューズウィーク誌においても番組の内容を6回シリーズの特集として掲載する予定。視聴者や読者は公式サイトより各プロジェクトに投票することができる。
最優秀賞に選ばれたプロジェクト1組には賞金2万ドル、優秀賞に選ばれたプロジェクト2組にはそれぞれ賞金1万ドルが、活動のさらなる発展のために協賛企業のシェルから贈られる。
「ワールドチャレンジ2010」は、FacebookやTwitterでも情報を発信している。
興味がある方は、Facebookウェブサイト、http://www.facebook.com/home.php?#!/pages/World-Challenge/321604457862 で登録すると、限定情報を得たり、主催者とやりとりをしたりすることが可能。ツイッターの場合は、twitter.com/worldchallenge で、コンテストの経過を知ることができる。
今年の「ワールドチャレンジ2010」の受賞者は、2010年12月にオランダで開かれる授賞式で発表される。授賞式の模様はBBCワールドニュース で放映するほか、同月発行の ニューズウィーク誌でも詳細がレポートされる予定。
◆ワールドチャレンジとは◆
2005年にスタートした「ワールドチャレンジ」は、貧困や教育、環境汚染といった問題に草の根レベルで取り組むプロジェクトにスポットを当てることを目的にスタート。毎年、最優秀プロジェクト(1組)には賞金2万ドル、優秀プロジェクト(2組)には賞金1万ドルが、活動資金として協賛企業のシェルから贈呈される。
2009年の最優秀プロジェクトは、スリランカのセイフ・ボトル・ランプ・プロジェクト。このプロジェクトはガラスを再利用し、低コストで大量生産可能な、安全なランプを製造する。多くの発展途上国では電気がない為に、灯油などを燃やして生活している事が、火事の原因となっている。このランプは、火事に対する効果的、低価格、迅速な対策方法になることが受賞理由。
2008年は、パキスタンで養蜂活動をする「ハシュー基金」。極上のハチミツが高級ホテルで販売されるようになり、貧困地域の女性たちに現金収入の機会をもたらしたことが受賞理由。
2007年は、ペルー・アンデス高原の貧しいアンデス農民たちが作る、色鮮やかなジャガイモを市場と結びつけた「ティカパパ」が最優秀賞に。このプロジェクトにより、500家族以上が現金収入の機会を得ている。
2006年は、野生象の糞から紙の製造を手がけるスリランカのMaximus社、2005年は、タイで大量に捨てられるココナッツの外皮で土砂崩れ防止用ネットを開発したCoconets社が最優秀賞を受賞。
◆応募要項◆
○応募期間 〜2010年6月13日(日)GMT24時まで受付
○応募方法 「ワールドチャレンジ 2010」専用ウェブサイトから応募(但し、英語のみ)
http://www.theworldchallenge.co.uk
○応募資格 以下の6つのプロジェクトに携わる企業やグループ、個人
福祉活動や事業活動などで、地域社会に貢献するプロジェクト
保健衛生や教育に関するプロジェクト
持続可能な農業に関するプロジェクト
エネルギーに関するプロジェクト
水に関するプロジェクト
環境に関するプロジェクト
○選考方法
「ワールドチャンレジ」選考委員会が、書類選考によって12組のファイナリストを選出。選出された12組は、BBCワールドニュース(TV)とニューズウィーク(雑誌)がそれぞれの活動詳細を紹介する。
BBCワールドニュースでは、12組の活動内容を各15分間の番組にまとめ、2010年秋に世界2億9900万世帯の視聴者に向けて放送する。
○優勝決定方法
世界中の一般視聴者および読者によるオンライン投票
○賞金
最優勝プロジェクト(1組)・・・2万ドル
優勝プロジェクト(2組)・・・各1万ドル
○優勝発表
12月、「ワールドチャレンジ 2010」の授賞式上で発表。授賞式の模様は、BBCワールドニュースで放送予定。
★詳細については、http://www.theworldchallenge.co.uk をお読み下さい。
お問合せは、BBCワールドニュース Tel:03-5414-0470