このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【SolidWorks】優れたアイデアを大いなる成功へ導くSolidWorks 2011

スピードとコラボレーションの重視により、設計チームの生産性と利益率の向上を支援2010年9月1日、米国マサチューセッツ州コンコード発 - Dassault Systemes SolidWorks Corp. (DS SolidWorks) は本日、製品設計の業務を効率よくスピーディーに、ものづくりを支援するさらなる機能強化、そしてコラボレーション及びビジュアリゼーション機能の拡張のための新しい手法を提供する SolidWorks(R) 2011を発表しました。

新しいSolidWorks 2011製品には、日々SolidWorksを使用して新製品の設計、設計検証・解析、サプライヤーやクライアントとのコミュニケーション、製品データ管理、製品の環境影響への最小化に取り組んでいる顧客からの数百項目に渡る改善要求が含まれています。

「製品全般に渡る機能強化に加えて、SolidWorks 2011では当社の製品設計や製造システムの新たな課題にインテリジェントに取り組むための新しいCADおよびPDM機能が搭載されています。」 世界的なテクノロジおよびサービス企業Robert Bosch LLCのGlobal Product Line Manager for SolidWorks Application、Janine D. Essex氏はこのように語っています。「当社の顧客ベース全般に渡って定量評価できる改善及び生産性の向上が評価できると期待しています。」

「当社でも大きな変化がありました。」マサチューセッツ州ビレリカにあるクリーンエネルギー製品メーカー、Nuvera Fuel Cellsの Lead Mechanical Designer、Robert Teele氏はこのように語っています。「たとえば、製造部門やマーケティング部門が新しいウォークスルー機能を使って当社の製品や、顧客別にカスタマイズされた現地の施設を詳しく見たいと言っています。」

■業務をより迅速かつスピーディーに
製品の早期市場投入へのプレッシャーがますます高まる中で、優れた新製品をより迅速に市場に送り出すことができれば、プロジェクトに関与したすべての人にとって大きな成功ということになります。SolidWorksはこれを常に至上命題とし、SolidWorks 2011でも次のような機能を提供しています:

・新しい詳細図面の編集機能 SolidWorks CAD製品では、手作業での寸法作成にかかる時間と手間を解消しています。 ユーザーは1回のクリックで、寸法を自動的に、オーバーラップすることなく複数のパターンで整列することができます。図面はほんの数クリックで、かつてなくクリーンでプロフェッショナルなものに仕上げることができます。

・新しい 2D 簡略化機能は部品の解析のスピードアップに役立ちます。ユーザーは断面となる平面を選択するだけで荷重や拘束を適用し、静解析、非線形解析、熱伝導解析を行うことができます。SolidWorks Simulationは素早く解析を行い、その結果をフル3Dモデル上に直ちに表示します。

・SolidWorks Flow Simulationにオプションで搭載された新しいエレクトロニクスモジュールでは、熱伝達シミュレーションを素早く簡単に設定、実行し、熱で製品の電気系が破壊されないよう対策を行うことができます。新しいHVAC モジュールも、暖房、換気、冷房について、同様に簡単な解析を実現します。部品ライブラリの拡張によりファン、材料、複数レジスタコンポーネント、集積回路パッケージ等が追加されました。新しくサポートされる解析の変数には、局所平均空気年齢、環境温度、ジュール熱などが含まれます。

・SolidWorks Enterprise PDM製品データ管理ソフトウェアの新しいメニュー バー は主要な設計データへのアクセスをスピードアップしています。Windowsエクスプローラに組み込まれたメニューバーはWindowsのシンプルさとエンタープライズ データ管理の利点を組み合わせ、コラボレーションを改善し、貴重な設計情報のコントロールと再利用をするための機能を強化しています。

すべてのSolidWorks 2011製品において、大規模な設計の扱いや長い作業セッションでメモリをより効率的に利用することにより、スピードと信頼性が改善されています。

■コラボレーション及びビジュアリゼーション機能の拡張
主要なステークホルダーが設計の意図と方向性を早い段階から把握していればいるほど、最終製品への道のりはスムースなものになります。DS SolidWorksの堅実な開発の積み重ねにより、SolidWorksの強力なコラボレーションおよびビジュアライゼーション機能がさらに強化されています。

・たとえば、SolidWorks 2011では、新しくなったPhotoView 360を使ってより簡単に説得力のある写実的なレンダリングを作成できるようになりました。PhotoView 360はSolidWorks CADソフトウェアに完全に統合されており、設計作業とレンダリングの統一された環境が実現されました。

・また、SolidWorksユーザーは新しいウォークスルー機能を使って顧客に設計データの中を見せ、没入感を体験させることができます。ユーザーはマウスや画面上のコンソールを使って設計データ内を簡単にナビゲートすることができ、事前にパスを設定する必要はありません。

・SolidWorksのユーザーは設計データをサプライヤーやクライアントなどの外部企業に送信することで、より緊密な作業が可能になります。しかし、詳細なデータを送りたくない場合もあります。新しいDefeatureツールにより、データを共有する前に不必要な詳細形状や機密性の高い知的財産を取り除くことができます。

・設計チームを超えたコミュニケーションの強化のための 3DVIA Composer製品のテクニカル コミュニケーション機能は、ダイナミックかつインタラクティブな“ストーリーボード” 機能 により作業手順をインタラクティブなイメージで提供できるようになりました。この機能により製造部門や、大口契約を検討されている見込み客、あるいは製品を実際に使用されている顧客に対して、ステップバイステップのリンク付き説明書を作成することができます。ユーザーはビューを単純にドラッグ&ドロップするだけで、明確かつ効果的な、インタラクティブな手順書を作成することができます。また、マグネット線は最小限のクリックで整然としたコンテンツを作成し、生産性の向上に役立つ革新的な機能の一つです。

■ものづくりを支援するさらなる機能強化
設計と製造部門がアクティブなコミュニケーションを維持することは、設計チームが考えた通りの製品を実際の製造にこぎつける、またコストのかかる遅延やスクラップ、手戻りを最小化するのに役立ちます。

例えば、

・SolidWorks 2011には溶接の検討とドキュメント作成を自動化する強力な新機能が含まれています。溶接スマート選択ツールを使って溶接ビードを選択し、パスを表示した後、 強化されたフィレットおよび隙間機能により溶接タイプの指定や接合の準備をすることができます。溶接テーブルには溶接の数、長さ、タイプが自動的に修正され、コストの解析や見積もりのための詳細な分析が可能です。また、継手-継手、配管-配管、継手-配管の接続に、目に見える溶接隙間を新たに適用できるようになりました。

・板金のエラーは、部品の展開後の長さを素早く計算する新しい ベンド計算テーブル により早期に発見できます。

・SolidWorks Enterprise PDM製品と新しいSolidWorks Design Checkerの統合により、設計と生産・製造が連携でき、製品リリースが効率化されます。

・製品のカーボン フットプリントに基づいた製造上の選択の影響を簡単に評価できるSolidWorks Sustainability製品では、製造および使用地域の拡大(オーストラリアと南米を追加)がされています。また、ユーザー定義材料も新しくサポートされています。

・配管、チューブ、配線の経路作成(特にサポートやハンガーを使った場合)が新しいルーティング機能でより簡単になりました。ユーザーはスチールの梁や壁の一部など、既存のジオメトリを使用してルート パスをガイドできるようになりました。SolidWorks はパイプ/チューブ/ケーブル/配線の外径(中心線ではなく)とジオメトリを関連づけることができます。

SolidWorks 2011製品は上記を含む様々な機能強化により、設計から製造への効率的な受け渡しを支援します。

「当社は直感的かつパワフルな設計体験の提供を使命としており、SolidWorks 2011はそのコミットメントを実現した製品です。」DS SolidWorksのExecutive Vice President of Research and Development、Austin O'Malleyはこのように語っています。「設計作業の生産性を向上することに加えて、設計のコミュニケーションをより効果的なものとすることにより、知的財産の価値を最大化し、製品納期の短縮を支援します。」

ビデオデモンストレーションを含むSolidWorks 2011製品についての詳細情報は、 http://www.solidworkslaunch.com/ja/ をご覧になるか正規代理店にお問い合わせください。

■提供時期と価格
SolidWorks 2011はSolidWorks正規代理店より全世界でライセンス販売しています。価格についてはSolidWorks正規代理店にお問い合わせください。
お近くの代理店についてはhttp://www.solidworks.co.jp/sw/purchase/contact-sales-representative.htm をご覧ください。



■Dassault Systemes SolidWorks Corp.について
Dassault Systemes SolidWorks Corp.はDassault Systemes S.A.の子会社であり、3次元ソリューションで世界をリードしています。同社は設計、解析、製品データ管理、文書化用ソフトウェアの開発および販売を行っています。同社は3次元CADソフトウェアの主要なサプライヤーであり、製品設計チームがより良い製品を開発するための直感的かつ高性能なソフトウェアを提供しています。最新のニュース、情報、オンラインデモンストレーションについては同社のWebサイト(http://www.solidworks.com/)をご覧になるか、お電話で1-800-693-9000 (北米以外からの場合は+1-978-371-5000)までお問い合わせください。世界全体では、教育版を含み累計1,343,000ライセンス/134,000社以上に出荷済(2010年6月30日現在)。

■ソリッドワークス・ジャパン株式会社について
(米) Dassault Systemes SolidWorks社の3次元CADソフトウェア 『SolidWorks』製品群及び3DVIA製品 等の日本市場における販売・マーケティング、サポート及びパートナー開拓・技術支援を実施。国内主要な製造業を網羅しており、特に設備・装置・機械全般で35%、精密・医療・電子機器・エレクトロニクス全般で35%、それ以外に金型・加工、自動車関連、プロダクトデザイン等に採用されている。現在は単なるモデリングツールではなく、設計を支援するツールとして使い勝手のさらなる追及と設計検証、データ管理・運用等への展開のためのマルチプロダクト戦略で優位性を確保し市場を開拓。設立1998 年 12 月 17 日、代表取締役社長 大古俊輔、従業員数70名。日本国内では、教育版を含み累計111,000ライセンス/15,400社以上に出荷済(2010年6月30日現在)。

CATIA、DELMIA、ENOVIA、SIMULIA、SolidWorks、3D ContentCentral、3DVIAはDassault Systemesまたは米国その他の子会社の登録商標です。その他のブランド名または製品名は各所有者の商標です。Copyright (C) 2010 Dassault Systemes SolidWorks Corp.

Dassault Systemes SolidWorks Corp.プレス連絡先:

Nancy Buchino
Dassault Systemes SolidWorks Corp.
978-318-5262
Nancy.Buchino@3ds.com
www.solidworks.com

Carrie O’Neil
Beaupre & Co. Public Relations
603-559-5813
coneil@beaupre.com
www.beaupre.com


■本件に対する報道関係者からのお問い合わせ先
ソリッドワークス・ジャパン株式会社
担当:マーケティング部 担当部長 金谷 道雄(かなやみちお) E-mail: kanaya@solidworks.co.jp
〒108-0022 東京都港区海岸3-18-1 ピアシティ芝浦ビル
TEL: 03-5442-4005 / FAX: 03-5442-6256 (代) http://www.solidworks.co.jp/

※本プレスリリースは、2010年9月1日、マサチューセッツ州コンコードにて発表された記事の翻訳版です
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る