多頭飼いを行っている飼い主が約3割!潜在的な多頭飼い希望者を加えると、半数近い方が多頭飼い生活を希望!!
[13/03/28]
提供元:PRTIMES
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T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:日下部 明)は、ペットを飼っている20〜70代の男女1,103人を対象に、『ペットの多頭飼育意識調査』(インターネット調査)を実施しました。
飼っているペットの頭数を質問したところ、2頭以上の多頭飼いを行っている飼い主が約3割(29.3%・324人)。また、現在ペットの多頭飼いをされていない飼い主の方に「2頭目のペットを迎え入れたいと思いますか?」と質問をしたところ、約2割(21.5%・166人)の方が多頭飼いを検討しており、潜在的な多頭飼い希望者を加えると、半数近い飼い主(44.4%・490人)が多頭飼い生活を希望していることが分かりました。
多頭飼いを希望している理由の多くは、「にぎやかで楽しそうだから」(54.8%)、「留守番時にペットが寂しくないように」(45.2%)といった意見に回答が集中。「今いるペットが亡くなった時のことを考えて」という回答が約3割(29.5%)と比較的多いのも印象的です。
一方、多頭飼いへの心配事や不安を抱えている飼い主の方も見受けられ、「今いるペットとの相性」(66.1%)が最も多い不安として回答されています。「経済的な負担」を心配している飼い主は約4割(39.1%)。経済面の不安は感じているものの、今いるペットやご自身のライフスタイルの充実のために多頭飼いを検討されている方が多いことがうかがえます。
更に現在多頭飼い生活の方にアンケートを行ったところ、「多頭飼いをして良かった」と答えている方が約7割(73.4%)とプラス要因をあげている回答が大多数。気になる飼育費用に関しては、約2割(21.5%)の方が「思った程経済的な負担がなかった」と回答しています。
春は出会いの季節、知人からの譲り受けやペットショップでの突然の出会いなど、新しい家族を迎え入れる機会も多くなると思います。先住ペットとの相性や経済的負担を考慮しつつ多頭飼い生活を検討してみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
●調査対象 :全国の20〜70代の男女 (ペットを飼っている方)
●有効回答数:1,103サンプル (男性・736サンプル、女性・367サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2013年3月15日(金)〜2013年3月17日(日)