スリック、高画質ミラーレスカメラに対応する小型・軽量カーボン三脚「カーボンスプリント 634 FA」「カーボンスプリント 624 FA」を3月21日(金)に発売。
[14/03/23]
提供元:PRTIMES
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高精度自由雲台の組み合わせで、構図決定もより自在に。
スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)は、株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山中 徹)を通じ、3月21日(金)より、全国カメラ店および量販店にて、小型・軽量のカーボン三脚「カーボンスプリント 634 FA」「カーボンスプリント 624 FA」を発売開始いたしました。
レンズ交換式カメラの中でもミラーレス一眼が普及し、昨年より高性能・高画質タイプも発売されるようになりました。それに伴い、写真用三脚もより小型・軽量でかつ安定性が高く、高画素のカメラでもブレを抑えることができる製品が必要とされるようになりました。スリックでは、軽量でブレを防ぎ、プロ写真家、アドバンスドアマチュア写真家のなかで普及している「カーボン三脚」の小型タイプの脚部と、国産の高精度自由雲台を組み合わせ、高性能・高画質タイプのミラーレスカメラに適合した製品として企画したものが今回の「カーボンスプリント 634 FA」「カーボンスプリント 624 FA」です。
カーボンスプリント 634 FAの特長
高画質ミラーレス一眼に最適な小型ながら十分な高さを確保したカーボン三脚。国産高精度自由雲台「SBH-280 BK N」を装備。 ナット式脚ロックの採用により、スリムで軽いスタイルを実現しました。エレベーターを上げなくても目の高さを出せるロングタイプです。
カーボンスプリント 624 FAの特長
高画質ミラーレス一眼に最適な小型かつコンパクトなカーボン三脚。国産高精度自由雲台「SBH-280 BK N」を装備。
ナット式脚ロックの採用により、スリムで軽いスタイルを実現しました。縮長455mmと持ち運びにコンパクトなショートタイプです。
製品共通の特長
高画素ミラーレス一眼にジャストフィット
パイプ径22mmながら、カーボンパイプのブレ吸収性能のおかげで、 高画素のデジタルカメラにもしっかり対応します。
重量は1kg程度と軽く、カーボンパイプの特性で寒冷地でも冷たくなりづらいというメリットもあります。
高精度自由雲台「SBH-280BK N」を装備
雲台は高精度自由雲台「SBH-280BK N」を装備。軽い力でしっかりとカメラを向けたいところへ固定できるので、構図決定が楽です。(自由雲台はボールヘッドとも呼ばれ、ボールとソケットの構造でカメラの向きを自在に変えることができるものです。ボールの加工を高精度におこなったものは、そうでないものと比較し、より軽い力でも十分な固定力を得ることができます)
3段階開脚機構を装備、ローポジション撮影に対応
3段階開脚機構を装備、クリック感のある操作部材により楽にセットできます。
さらに分割センターポール式エレベーターの採用で、エレベーター下部を切り離して開脚すれば、簡単に地上最低高187mm(634FA、624FAでは183mm)まで低くセットすることができます。
ナット式の脚ロック
脚ロックはスリック独自の王冠型ダブルナットリングを内部に採用したナット式。 ナットの半回転で締める、緩めるといった操作が可能。固定力も大変優れています。
製品の価格と仕様
カーボンスプリント 634 FA
メーカー希望小売価格(税別)¥55,300
JANコード 4906752-106693
全高 1,696mm
エレベーター下げ全高 1,396mm
地上最低高 187mm
縮長 565mm
最大パイプ径 22mm
段数 4段
重量 1,190g
カーボンスプリント 624 FA
メーカー希望小売価格(税別)¥46,800
JANコード 4906752-106686
全高 1,228mm
エレベーター下げ全高 1,018mm
地上最低高 183mm
縮長 455mm
最大パイプ径 22mm
段数 4段
重量 1,080g
スリック株式会社について
1948年に写真用三脚第一号を完成、1956年に「スリックエレベーター三脚株式会社」として株式会社として改組した、日本を代表する写真用・映像用三脚メーカーです。
プロ写真家、報道、官公庁等に広く愛用者を持ち、小型軽量のものから超大型のものまで幅広いラインナップを持ちます。世界的な写真用三脚メーカーの中では唯一、日本でも三脚製造を続けています。現在では、写真用三脚としてのブランド「SLIK(スリック)」とともに、放送用・映像用三脚のブランド「DAIWA(ダイワ)」もスリック株式会社のブランドです。
スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)は、株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山中 徹)を通じ、3月21日(金)より、全国カメラ店および量販店にて、小型・軽量のカーボン三脚「カーボンスプリント 634 FA」「カーボンスプリント 624 FA」を発売開始いたしました。
レンズ交換式カメラの中でもミラーレス一眼が普及し、昨年より高性能・高画質タイプも発売されるようになりました。それに伴い、写真用三脚もより小型・軽量でかつ安定性が高く、高画素のカメラでもブレを抑えることができる製品が必要とされるようになりました。スリックでは、軽量でブレを防ぎ、プロ写真家、アドバンスドアマチュア写真家のなかで普及している「カーボン三脚」の小型タイプの脚部と、国産の高精度自由雲台を組み合わせ、高性能・高画質タイプのミラーレスカメラに適合した製品として企画したものが今回の「カーボンスプリント 634 FA」「カーボンスプリント 624 FA」です。
カーボンスプリント 634 FAの特長
高画質ミラーレス一眼に最適な小型ながら十分な高さを確保したカーボン三脚。国産高精度自由雲台「SBH-280 BK N」を装備。 ナット式脚ロックの採用により、スリムで軽いスタイルを実現しました。エレベーターを上げなくても目の高さを出せるロングタイプです。
カーボンスプリント 624 FAの特長
高画質ミラーレス一眼に最適な小型かつコンパクトなカーボン三脚。国産高精度自由雲台「SBH-280 BK N」を装備。
ナット式脚ロックの採用により、スリムで軽いスタイルを実現しました。縮長455mmと持ち運びにコンパクトなショートタイプです。
製品共通の特長
高画素ミラーレス一眼にジャストフィット
パイプ径22mmながら、カーボンパイプのブレ吸収性能のおかげで、 高画素のデジタルカメラにもしっかり対応します。
重量は1kg程度と軽く、カーボンパイプの特性で寒冷地でも冷たくなりづらいというメリットもあります。
高精度自由雲台「SBH-280BK N」を装備
雲台は高精度自由雲台「SBH-280BK N」を装備。軽い力でしっかりとカメラを向けたいところへ固定できるので、構図決定が楽です。(自由雲台はボールヘッドとも呼ばれ、ボールとソケットの構造でカメラの向きを自在に変えることができるものです。ボールの加工を高精度におこなったものは、そうでないものと比較し、より軽い力でも十分な固定力を得ることができます)
3段階開脚機構を装備、ローポジション撮影に対応
3段階開脚機構を装備、クリック感のある操作部材により楽にセットできます。
さらに分割センターポール式エレベーターの採用で、エレベーター下部を切り離して開脚すれば、簡単に地上最低高187mm(634FA、624FAでは183mm)まで低くセットすることができます。
ナット式の脚ロック
脚ロックはスリック独自の王冠型ダブルナットリングを内部に採用したナット式。 ナットの半回転で締める、緩めるといった操作が可能。固定力も大変優れています。
製品の価格と仕様
カーボンスプリント 634 FA
メーカー希望小売価格(税別)¥55,300
JANコード 4906752-106693
全高 1,696mm
エレベーター下げ全高 1,396mm
地上最低高 187mm
縮長 565mm
最大パイプ径 22mm
段数 4段
重量 1,190g
カーボンスプリント 624 FA
メーカー希望小売価格(税別)¥46,800
JANコード 4906752-106686
全高 1,228mm
エレベーター下げ全高 1,018mm
地上最低高 183mm
縮長 455mm
最大パイプ径 22mm
段数 4段
重量 1,080g
スリック株式会社について
1948年に写真用三脚第一号を完成、1956年に「スリックエレベーター三脚株式会社」として株式会社として改組した、日本を代表する写真用・映像用三脚メーカーです。
プロ写真家、報道、官公庁等に広く愛用者を持ち、小型軽量のものから超大型のものまで幅広いラインナップを持ちます。世界的な写真用三脚メーカーの中では唯一、日本でも三脚製造を続けています。現在では、写真用三脚としてのブランド「SLIK(スリック)」とともに、放送用・映像用三脚のブランド「DAIWA(ダイワ)」もスリック株式会社のブランドです。