写真界の次世代を担う若手を発掘する第19回写真「1_WALL」展が9月26日(水)より開催
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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グランプリを決定する公開最終審査会は10/12(金)に開催!
ガーディアン・ガーデン(株式会社リクルートホールディングス運営/東京・銀座)では、9月26日(水)から10月19日(金)まで、第19回写真「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。
日々変化する海に日常の次々と起こる出来事を重ね合わせ、撮影し続けた植田真紗美。新聞を素材にして、毎日1点、自室内で作品を完成させるH/N。見過ごしてしまうような風景を撮影する幸本紗奈。石油の枯渇と共に廃れていった故郷を大判カメラで撮影した田凱。1つの窓を境に、内と外の日々の光景を撮影する原麻里子。性別の曖昧さをポートレートで表現する円井テトラ。今回の「1_WALL」展は、以上6名によるグループ展示です。
会期中の10月12日(金)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利、個展制作費20万円が贈られます。
■公開最終審査会詳細:http://rcc.recruit.co.jp/gg/related_post/event/20180711_33851.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-138998-13.jpg ]
<第19回写真「1_WALL」審査員>
[画像2: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-767305-14.jpg ]
沢山遼(美術批評家)
1982年生まれ。2007年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。武蔵野美術大学、首都大学東京等非常勤講師。論文や雑誌などへの寄稿多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-893152-15.jpg ]
鈴木理策(写真家)
1963年和歌山県新宮市生まれ。2000年に写真集『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞受賞。近著に『Water Mirror』(Case Publishing/日本芸術写真協会)、『SAKURA』(edition nord)、『Étude』(SUPER LABO)、『海と山のあいだ』(amanasalto)、『意識の流れ』(edition nord)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)等。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-261205-16.jpg ]
田中義久(グラフィックデザイナー/美術家)
1980年生まれ。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、「The Tokyo Art Book Fair」などのアートディレクションや、アーティストの作品集制作も定期的に行なっている。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-427998-17.jpg ]
姫野希美(赤々舎代表取締役/ディレクター)
2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に150冊余りの書籍を刊行。第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38回同賞の百々新『対岸』、第40回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-603300-18.jpg ]
増田玲(東京国立近代美術館主任研究員)
1968年神戸市生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科修了。1992年より東京国立近代美術館に勤務。近年担当した主な展覧会に「ジョセフ・クーデルカ展」(2013年)、「奈良原一高 王国」(2014年)、「トーマス・ルフ展」(2016年)など。
ガーディアン・ガーデン(株式会社リクルートホールディングス運営/東京・銀座)では、9月26日(水)から10月19日(金)まで、第19回写真「1_WALL」展を開催します。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表するグループ展です。
日々変化する海に日常の次々と起こる出来事を重ね合わせ、撮影し続けた植田真紗美。新聞を素材にして、毎日1点、自室内で作品を完成させるH/N。見過ごしてしまうような風景を撮影する幸本紗奈。石油の枯渇と共に廃れていった故郷を大判カメラで撮影した田凱。1つの窓を境に、内と外の日々の光景を撮影する原麻里子。性別の曖昧さをポートレートで表現する円井テトラ。今回の「1_WALL」展は、以上6名によるグループ展示です。
会期中の10月12日(金)には、一般見学者にも公開される最終審査会を開催します。ファイナリストによるプレゼンテーションの後、審査員による議論を経て、グランプリが決定します。グランプリ受賞者には、1年後の個展開催の権利、個展制作費20万円が贈られます。
■公開最終審査会詳細:http://rcc.recruit.co.jp/gg/related_post/event/20180711_33851.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-138998-13.jpg ]
<第19回写真「1_WALL」審査員>
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沢山遼(美術批評家)
1982年生まれ。2007年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。2010年「レイバー・ワーク──カール・アンドレにおける制作の概念」で『美術手帖』第14回芸術評論募集第一席。武蔵野美術大学、首都大学東京等非常勤講師。論文や雑誌などへの寄稿多数。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-893152-15.jpg ]
鈴木理策(写真家)
1963年和歌山県新宮市生まれ。2000年に写真集『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞受賞。近著に『Water Mirror』(Case Publishing/日本芸術写真協会)、『SAKURA』(edition nord)、『Étude』(SUPER LABO)、『海と山のあいだ』(amanasalto)、『意識の流れ』(edition nord)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)等。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-261205-16.jpg ]
田中義久(グラフィックデザイナー/美術家)
1980年生まれ。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画、ブックショップ「POST」、「The Tokyo Art Book Fair」などのアートディレクションや、アーティストの作品集制作も定期的に行なっている。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-427998-17.jpg ]
姫野希美(赤々舎代表取締役/ディレクター)
2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に150冊余りの書籍を刊行。第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38回同賞の百々新『対岸』、第40回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30084/18/resize/d30084-18-603300-18.jpg ]
増田玲(東京国立近代美術館主任研究員)
1968年神戸市生まれ。筑波大学大学院地域研究研究科修了。1992年より東京国立近代美術館に勤務。近年担当した主な展覧会に「ジョセフ・クーデルカ展」(2013年)、「奈良原一高 王国」(2014年)、「トーマス・ルフ展」(2016年)など。