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CGOドットコム、富士通株式会社が目指すサステナブルなデジタル社会の実現に向けて、「ギャル式ブレスト(R)?」を実施

ギャル式のコミュニケーション方法で、多角的な視点からアイディアを創出することに成功!




CGOドットコム(総長:バブリー)は、富士通株式会社(以下、富士通)の目指すデジタルテクノロジーを利用した持続可能な世界の実現に向けて、多角的な視点からアイディアを創出することを目的にした「ギャル式ブレスト(R)?」を実施しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-7b8eafb84238cea1b84e7b558e42df83-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


実施背景
デジタルテクノロジーを駆使し、様々な分野の課題にお客様と共に取り組んできた富士通。これまで、スーパーコンピュータやAIなどの技術から、製造や流通など、幅広い領域に活用されるシステムを開発してきました。


デジタル時代における競争力を維持・強化するべく、2020年には富士通自身を変革する全社DXプロジェクト「Fujitsu Transformation(フジトラ)」を立ち上げ、企業文化や風土といった組織内の変革にも取り組んでいます。


デジタルテクノロジーとサステナビリティを掛け合わせ、クライアントとともに持続可能な世界の実現に向けたビジネスを推進しています。 カルチャー変革の一環として「会社全体で活発な意見交換を常態化したい」とご担当者様からご相談をいただき、「ギャル式ブレスト(R)?※」実施に至りました。


今回は社内でDXを推進するメンバーの皆さんを中心に「ギャル式ブレスト(R)?※」を体験していただき、各部門にギャルマインドを活用したコミュニケーション方法を持ち帰ってもらうことを目的に設定しました。

※1 CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)?」のフォーマットを使用し、新たな可能性の「タネ」を発見、そしてカタチに落とし込むプログラムです。ギャルの直感的で忖度のないコミュニケーション方法を体験できます。
実施の様子
今回は「多角的な視点からこの取り組みの良さを改めて理解し、新たな価値を創造したい」といった富士通様からのご相談をもとに、「ウチらにとっての『新しいビジネス』って?」をブレスト※のテーマに設定。

プログラムの中では、社員一人ひとりが“Fujitsuらしさ”や、理想の未来の社会について自分視点で考えたり、「デジタル技術を用いる」「持続可能な世界の実現に貢献する」という二つの条件を元に「ウチにとっての『新しいビジネス』」について考えたりするワークを実施しました。

最後には、CGOドットコムが独自に設計した専用のワークシートを使い「この取り組みを通じて、自分がワクワクする未来の社会を実現するためのアイディア」を、一人ひとりが考えていき、結果個性あふれるたくさんのアイディアが生まれました。

※2 ブレインストーイング(ブレスト)とは、複数の参加者が1つのテーマについてディスカッションを行い、自由にアイディアを出して新しい解決策や考え方を生み出していく手法のことです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-bf26a5a283ecf7bae21a5f656906e140-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ギャル式リアクションを練習するCGOと富士通のメンバー

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-0ed16849587afc81016af85562de5dda-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
頭と体をほぐす体操を行うCGOと富士通のメンバー

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-a79d58ca0e5dac120b50be21b4a86eee-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自分軸で考えたアイディアを共有しあうCGOと富士通メンバー

本イベントの成果
プログラム終了後、参加者に向けて実施した定量評価では、実施満足度【9.6/10(点)】と高評価。
アンケート調査では、以下のような声が集まりました。


「何事も取り組むには“自分ごと化”して楽しむことが大切だと痛感した」
「心理的安全性が一気に高まり、思い切ったアイディアを出すことが怖くなくなった」

また、本プログラムの目的である「ギャルマインドを活用したコミュニケーション方法を社内に持ち帰ってもらう」ことを実践に移すため、後日振り返り会を実施。

本プログラムでの学びを、各部署やチームで実装する方法を議論し、
・上司部下の最小単位である「1on1」からギャルマインドを取り入れてコミュニケーションしてみる
・会社のオープンバッジ制度として可視化するために「ギャルマインド認定制度」を設ける

などのアイディアが挙がりました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-caa5e7a330014e7616421c694794d385-1999x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンラインで振り返り会を行うCGOと富士通社員の様子

富士通ご担当者さまからのコメント
この度、CGOドットコム様と共同で実施いたしました「ギャル式ブレスト(R)?」につきまして、心より御礼申し上げます。当社グループは、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」をパーパスに定めています。その実現に向けて、社員一人ひとりが主体的に行動し、創造性を発揮できる環境づくりが不可欠です。

今回の「ギャル式ブレスト(R)?」は、社員の意識改革を促進し、多様性と包容性を重視するカルチャーを醸成することで、イノベーションを加速させるための貴重な機会となりました。特に、ギャル式のコミュニケーション方法を通して、社員が自分自身の考えを自由に表現し、新しい視点からビジネスを見出すことができたことは大きな収穫だったと感じています。ギャルという価値観や文化の力によって、社員の潜在能力を引き出し、活発な意見交換を促進できたことは、富士通のカルチャー変革を加速させる上で非常に有益な取り組みでした。

今後もCGOドットコム様との連携を継続し、従業員の意識改革とマインドチェンジを加速させていくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

実施レポートを公開
今後もCGOドットコムでは持続可能な社会の実現に向けて、私たちができることを考え、実行・サポートしていきます。公式HPでは、本件の実施レポートを掲載しています、ぜひご覧ください。

https://cgo-gal.com/news/8749-2/
主催者概要
富士通株式会社 さま
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-6ace2e05ded488b5d3aca90f87b91d64-867x527.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


HP:https://global.fujitsu/ja-jp

CGOドットコム
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117362/18/117362-18-78fc139237f4db586f693a54a132d9c6-1909x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。

主力事業である「ギャル式ブレスト(R)?」は、ギャルマインドを軸に、企業のコミュニケーション課題の解決、新規アイデア創出の伴走をしています。またギャルマインドを活用し企業の商品開発やPRをサポートする「ギャル式スタジオ」も展開。現在、Z世代向けの商品開発のご提案、プロモーションご支援、ブランドリデザインなど、パートナー企業様と実施しています。

今後はダイバーシティ・コミュニケーションの実現に向けて、日本が生んだギャル文化を世界に発信していきます。

??日産自動車(株)様や日本貨物鉄道(株)様、札幌市役所様など、50社以上の企業団体様との導入実績
??掲載メディア「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など

・企業ホームページ: https://cgo-gal.com/
・X:https://twitter.com/gal_CGO
・Facebook:https://www.facebook.com/galcgo/
・Instagram:https://www.instagram.com/gal_cgo/

取材ご希望のメディアの方は、広報担当:ハルカ(https://cgo-gal.com/contact)までご連絡をお願い致します。
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