新聞を読まない人の7割が、「テレビ・インターネットでニュースを得るから」〜「新聞の購読」に関する調査結果を発表【ネットリサーチDIMSDRIVE】
[08/12/03]
提供元:PRTIMES
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●よく読む面は男女に違い・・・男性は「経済面、政治面」、女性は「テレビ欄、生活面」
●新聞を読まない人の7割が、「テレビ・インターネットでニュースを得るから」
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『新聞に関するアンケート』を2008年9月17日〜10月2日にかけて行い、購読している新聞やよく読む面などについてまとめました。10代〜60代以上のDIMSDRIVE登録モニター10,231人から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2008/081203
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■若い年代ほどインターネットでニュースを・・・「新聞」で読む20代は半数■
ふだんニュースを読む・見る媒体を尋ねたところ、
「テレビ」88.8%、「パソコンのインターネット」82.7%が8割以上となり、
「新聞」はテレビ・インターネットよりも少なく、69.5%と7割弱という結果であった。
「携帯電話のインターネット」は22.5%だった。
「テレビ」と「新聞」は年代が上がるにつれて回答が多く、
「パソコンのインターネット」、「携帯電話のインターネット」は年代が若いほど回答が多い。
「新聞」では最も少ない20代(52.7%)と最も多い60代以上(91.0%)の差は38.3ポイントに上っており、
年代による差が大きくなっている。
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■自宅で購読している新聞は「朝日」28.3%、読売27.7%、日経13.2%■
新聞の購読状況は、
「朝刊のみ定期購読している」40.1%、
「朝夕刊セットで定期購読をしている」32.7%で、セットよりも朝刊のみの方が多い。
「購読していない」人は24.4%で、回答者の購読率は75.6%であった。
自宅・個人で購読している新聞は、
「朝日新聞」28.3%、
「読売新聞」27.7%、
「日本経済新聞」13.2%と続いた。
上位4紙について職業別に見ると、
【公務員】の人は「県紙」を購読している割合が高く、19.6%と2割である。
【会社役員・経営者】の人は「日本経済新聞」と回答した割合が他の職業の倍以上となっており、26.1%である。
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■よく読む面は男女に違い・・・男性は「経済面、政治面」、女性は「テレビ欄、生活面」■
よく読む面・欄については
「一面トップ」77.6%が最も多く、その他の面では
「社会面」56.7%、
「テレビ欄・ラジオ欄」56.4%、
「生活面」47.9%、
「経済面」44.5%、
「地域面」44.0% と続いた。
「社説」は19.2%と2割ほどである。
男女では回答に違いが出ている。
【女性の方が多く回答】・・・「テレビ欄・ラジオ欄」、「生活面」、「地域面」、など
【男性の方が多く回答】・・・「一面トップ」、「経済面」、「政治面」、「スポーツ欄」など
「社会面」については、男女の差はあまり見られなかった。
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■紙面に重視するポイントは、情報の「正確さ」と「わかりやすさ」■
読む新聞を選ぶ際の“紙面におけるポイント”については、
「情報の正確さ」35.6%、
「情報・解説のわかりやすさ」32.6%、
「欲しい情報がある」26.2%、
「情報・解説の詳しさ」25.5%、
「情報の量」23.5%と続いた。
「スタンスや考察が支持できるかどうか」は9.3%と1割ほどであった。
全国紙5紙の回答を比較したところ、
「情報・解説のわかりやすさ」については5紙間であまり差は見られなかったが、
「情報の正確さ」については、最も高い【日本経済新聞】48.5%と
最も低い【読売新聞】36.0%の間では12.5ポイントの差が出ている。
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■新聞を読まない人の7割が、「テレビ・インターネットでニュースを得るから」■
新聞を読む人に“新聞を読む理由”を尋ねたところ、
「いろいろな話題・情報が手に入るから」42.1%が最も多く、
次いで
「自分のペースで読めるから」37.8%、
「習慣になっているから」35.5%、
「情報解説が詳しいから」34.0%と続いた。
「報道が早いから」は7.7%と1割に満たなかった。
一方、新聞を読まない人の“新聞を読まない理由”については、
「テレビやインターネットでニュースを得ているから」72.0%が圧倒的で、7割以上に上った。
次いで
「価格/購読料が高いから」49.5%、
「読んだ後の新聞がゴミにあるから」34.9%と続いた。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2008年9月17日〜10月2日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 10,231人
■調査項目
・ふだんニュースを得る媒体
・家庭での新聞購読状況
・購読している新聞
・よく読む新聞、最もよく読む新聞
・新聞を読む理由、読まない理由
・よく読む面・欄
・新聞を選ぶ際の“紙面における”ポイント
・定期購読を決めたポイント
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
Email : timely@dims.ne.jp
●新聞を読まない人の7割が、「テレビ・インターネットでニュースを得るから」
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『新聞に関するアンケート』を2008年9月17日〜10月2日にかけて行い、購読している新聞やよく読む面などについてまとめました。10代〜60代以上のDIMSDRIVE登録モニター10,231人から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2008/081203
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■若い年代ほどインターネットでニュースを・・・「新聞」で読む20代は半数■
ふだんニュースを読む・見る媒体を尋ねたところ、
「テレビ」88.8%、「パソコンのインターネット」82.7%が8割以上となり、
「新聞」はテレビ・インターネットよりも少なく、69.5%と7割弱という結果であった。
「携帯電話のインターネット」は22.5%だった。
「テレビ」と「新聞」は年代が上がるにつれて回答が多く、
「パソコンのインターネット」、「携帯電話のインターネット」は年代が若いほど回答が多い。
「新聞」では最も少ない20代(52.7%)と最も多い60代以上(91.0%)の差は38.3ポイントに上っており、
年代による差が大きくなっている。
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■自宅で購読している新聞は「朝日」28.3%、読売27.7%、日経13.2%■
新聞の購読状況は、
「朝刊のみ定期購読している」40.1%、
「朝夕刊セットで定期購読をしている」32.7%で、セットよりも朝刊のみの方が多い。
「購読していない」人は24.4%で、回答者の購読率は75.6%であった。
自宅・個人で購読している新聞は、
「朝日新聞」28.3%、
「読売新聞」27.7%、
「日本経済新聞」13.2%と続いた。
上位4紙について職業別に見ると、
【公務員】の人は「県紙」を購読している割合が高く、19.6%と2割である。
【会社役員・経営者】の人は「日本経済新聞」と回答した割合が他の職業の倍以上となっており、26.1%である。
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■よく読む面は男女に違い・・・男性は「経済面、政治面」、女性は「テレビ欄、生活面」■
よく読む面・欄については
「一面トップ」77.6%が最も多く、その他の面では
「社会面」56.7%、
「テレビ欄・ラジオ欄」56.4%、
「生活面」47.9%、
「経済面」44.5%、
「地域面」44.0% と続いた。
「社説」は19.2%と2割ほどである。
男女では回答に違いが出ている。
【女性の方が多く回答】・・・「テレビ欄・ラジオ欄」、「生活面」、「地域面」、など
【男性の方が多く回答】・・・「一面トップ」、「経済面」、「政治面」、「スポーツ欄」など
「社会面」については、男女の差はあまり見られなかった。
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■紙面に重視するポイントは、情報の「正確さ」と「わかりやすさ」■
読む新聞を選ぶ際の“紙面におけるポイント”については、
「情報の正確さ」35.6%、
「情報・解説のわかりやすさ」32.6%、
「欲しい情報がある」26.2%、
「情報・解説の詳しさ」25.5%、
「情報の量」23.5%と続いた。
「スタンスや考察が支持できるかどうか」は9.3%と1割ほどであった。
全国紙5紙の回答を比較したところ、
「情報・解説のわかりやすさ」については5紙間であまり差は見られなかったが、
「情報の正確さ」については、最も高い【日本経済新聞】48.5%と
最も低い【読売新聞】36.0%の間では12.5ポイントの差が出ている。
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■新聞を読まない人の7割が、「テレビ・インターネットでニュースを得るから」■
新聞を読む人に“新聞を読む理由”を尋ねたところ、
「いろいろな話題・情報が手に入るから」42.1%が最も多く、
次いで
「自分のペースで読めるから」37.8%、
「習慣になっているから」35.5%、
「情報解説が詳しいから」34.0%と続いた。
「報道が早いから」は7.7%と1割に満たなかった。
一方、新聞を読まない人の“新聞を読まない理由”については、
「テレビやインターネットでニュースを得ているから」72.0%が圧倒的で、7割以上に上った。
次いで
「価格/購読料が高いから」49.5%、
「読んだ後の新聞がゴミにあるから」34.9%と続いた。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2008年9月17日〜10月2日
有効回答数 : DIMSDRIVE登録モニター男女 10,231人
■調査項目
・ふだんニュースを得る媒体
・家庭での新聞購読状況
・購読している新聞
・よく読む新聞、最もよく読む新聞
・新聞を読む理由、読まない理由
・よく読む面・欄
・新聞を選ぶ際の“紙面における”ポイント
・定期購読を決めたポイント
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
Email : timely@dims.ne.jp