わかさ生活がチャリティーミュージカルの収益金をアイバンクと東日本大震災で被災した眼科医院再建のために寄付
[11/11/16]
提供元:PRTIMES
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このたび、株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区 代表:角谷建耀知)は、社会貢献活動『ブルーベリーリボン』の一環として、2011年9月に大阪と東京で開催したチャリティーミュージカル「パパからもらった宝もの」に今年も特別協賛させていただきました(2008年より協賛して今年で4年目となります)。
このミュージカルは「角膜移植で視力を取り戻せる3万人に希望の光を届けよう!」と、角膜移植とアイバンクについての理解を深めていただくことを目的に開催しています。
わかさ生活は、今回のミュージカルの収益金 5,342,266円の全てを寄付させていただくことに決定いたしました。
収益金の一部は、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県、岩手県、福島県の各眼科医会に総額150万円を寄付し、壊滅的な被害を受けた30施設程度の眼科クリニックや、基幹病院6施設の医療施設再建費用などに活用される予定です。また、ご縁のある各地域のアイバンクにも寄付させていただきました。
わかさ生活は、これからもアイバンク啓発活動や子どもたちへの視育(しいく)教育【わかさ生活造語:目の大切さを伝える授業】など継続した社会貢献活動を続け、目の総合健康企業として一人でも多くの方に目の健康をお届けできるよう努めてまいります。
記
◆チャリティーミュージカル『パパからもらった宝もの』の収益金
5,342,266円 <その全てを寄付いたします>
■ 寄付先(全て11月14日時点で送金済み)
・宮城県眼科医会・岩手県眼科医会・福島県眼科医会
→地域の眼科医会を通して被災された眼科医院や施設の再建、医療設備の充実のための
支援にも活用されます。
・アイバンク
→慶應義塾大学病院眼球銀行、大阪アイバンク、アイバンク愛の光基金管理会、
角膜センター・アイバンク、日本アイバンク協会
◆わかさ生活は、健康をサポートする企業として、一人でも多くの方の役に立ちたい。
そんな想いで創業当時より、盲導犬育成支援、視覚障害者京都マラソン大会協賛など様々な社会貢献活動に取り組んできました。その取り組みを『 ブルーベリーリボン 』と総称し、積極的に取り組んでいます。
わかさ生活の社会貢献活動について詳しくはこちら→http://www.blueberryribbon.jp/
≪この件に関するお問い合せ先≫
株式会社わかさ生活 広報課 青木美奈
TEL:075-213-8229 FAX:075-213-8877
〒600-8008 京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22 三光ビル