第6回 貝印 スイーツ甲子園 参加者募集開始記念イベント
[13/04/18]
提供元:PRTIMES
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世界を夢見るパティシエの卵達が、ロールケーキでギネス世界記録(TM)更新!
貝印株式会社(本社:千代田区岩本町、社長:遠藤宏治)は、第6回貝印スイーツ甲子園参加者募集開始を記念して、2013年4月17日(水)、世界を夢見るパティシエの卵達を中心に、国立代々木競技場第一体育館プロムナードにて130m68cmもの“世界一長いロールケーキ”を作成しました。
本イベントでは、ギネス世界記録(TM)の達成を目指し、日本を代表するパティシエ11名と、野田鎌田学園の高校2年生、3年生の生徒66名をはじめ、合計92名によりロールケーキを作成しました。経営企画室室長の郷司功はイベントの挨拶にて「2008年からスタートした貝印スイーツ甲子園では、毎回多くの爽やかな感動のドラマが生まれており、私たちもいつも胸を熱くさせられています。今年も参加者募集が開始するこのタイミングで、スイーツで新たな夢に挑戦するイベントを企画しました。是非、皆で力を合わせて、ギネス世界記録(TM)を更新しましょう! 」とコメントしました。本イベント前日16日にはスポンジを焼き、当日も午前は大量のクリームを泡立て、イベントに挑みました。強風が吹く中、スポンジが飛ばされるなど作業は難航しつつも、憧れのトップパティシエと現役高校生が力を合わせ、世界一長いロールケーキを完成させました。
完成後、ギネス世界記録(TM)公式認定員の審査により、見事にギネス世界記録(TM)の承認を受けると、野田鎌田学園の66名の生徒や、教職員をはじめ、全ての関係者が涙ながらに喜びを分かち合いました。
「貝印スイーツ甲子園」は、同一高校生3人がチームを組み「スイーツ作り」を競う、パティシエを志す高校生のための全国大会です。 貝印の「スイーツを通じて、パティシエを志す全国の高校生たちに自己表現や、世界に通じる夢の実現のチャンスを提供したい」という想いのもと、創業100周年を迎えた2008年よりスタートし、今回で第6回目を迎えます。
今、女子小学生の3人に1人が「なりたい職業」に選ぶパティシエ。世界で活躍することを夢見るパティシエの卵達が挑戦する、ギネス世界記録(TM)へのチャレンジは、“世界一長いロールケーキ”です。 ここ数年、多くのご当地ロールケーキが生まれ、日本を代表するスイーツとなったロールケーキで世界記録へ挑戦し、第6回大会のテーマである「世界に発信する日本」を表現すると共に、パティシエの卵達が、スイーツを通じて世界へ羽ばたけるようエールを送ります。 挑戦するロールケーキの長さは、過去5大会の参加人数13,068人にかけて13,068cm(=130m68cm)に設定し、見事世界記録を更新いたしました。
(これまでのロールケーキのギネス世界記録(TM)は115.09mでした。)
世界記録達成へのプロセス
ギネス世界記録(TM)への挑戦は、昨日4月16日(火)からスタートしています。
世界記録挑戦のために用意した130m68cm分のスポンジ生地は、野田鎌田学園の生徒21名、教職員7名により、30cm×38cmの生地を392枚(うち、6枚が不良のため、386枚が使用可能。ロールケーキ制作には344枚使用予定)を、12時間20分かけて焼き上げました。野田鎌田学園は、貝印スイーツ甲子園に毎年生徒が応募をしており、第2回大会では、準優勝の実績もある学校です。
今回のギネス世界記録(TM)へのチャレンジの主旨に賛同頂き、ロールケーキ制作において協力頂いております。
続いて、ロールケーキに使用するホイップクリームは、「第6回貝印スイーツ甲子園」の審査員の日本を代表するパティシエ11名と、16日に引き続き野田鎌田学園の生徒66名、教職員7名、貝印社員2名により、全210,000mlの純正クリームを本日朝10時より1.5時間かけてホイップいたしました。
<世界一長いロールケーキ レシピ>
■ケーキスポンジ(1枚のサイズ30cm×38cm)
全392枚分(うち6枚が不良のため、386枚が使用可能。344枚をロールケーキで使用予定)
薄力粉(日本製粉提供) 54,830g
上白糖(塩水港精糖提供) 43,674g
卵 2,682個
グレープシードオイル 22,200g
純正クリーム(45%) 14,271g
オリゴ糖 11,299g
■ホイップクリーム ※液体状で算出
純正クリーム(36%) 全210,000ml
(中沢フーズ提供)
上白糖(塩水港精糖提供) 13,650g
<内訳>
ケーキ用 130,000ml
デコレーション用 80,000ml
■デコレーション
いちご 600個
※ギネス世界記録(TM)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
【報道関係からの問い合わせ先】
貝印株式会社 経営企画室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL 03-3862-6414
1.PATISSERIE AU GRENIER D’ OR(パティスリー オ・グルニエ・ドール) 西原 金蔵 (にしはら きんぞう)
辻調理師専門学校卒業後フランスへ渡って研鑽を積み、神戸のレストラン「アラン・シャペル」の専属パティシエを経て、フランスの三ツ星レストラン「Alain CHAPEL」のシェフ・パティシエに就任。その後、ホテルオークラ、資生堂パーラー等の要職を歴任し、京都に「オ・グルニエ・ドール」を開店。
2.Patisserie Tadashi YANAGI (パティスリー タダシヤナギ) 柳 正司 (やなぎ ただし) 高崎調理師専門学校卒業後、銀座三笠会館等を経て、レストラン「クレッセント」へシェフ・パティシエとして入社。フランスの「メゾン・デュ・ショコラ」や、三ツ星レストラン「トロワグロ」で学んだ後、「クレッセント」総料理長に就任。その後、「パティスリー タダシヤナギ」を開店。国内、海外のコンクールで多数の受賞歴を誇り、国際的な審査員も歴任。
3.THEOBROMA(テオブロマ) 土屋 公二 (つちや こうじ)
高校卒業後、大手スーパーを経てパティシエの道を目指す。修業のため渡仏して三つ星のレストラン等で腕を磨く中、チョコレートの魅力に目覚め、ショコラティエを目指す。帰国後、ケーキショップやチョコレート専門店のシェフを務めた後、「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」をオープン。『TVチャンピオン』の第1回洋菓子職人選手権優勝者。
4.Patisserie STOVE(パティスリー・ストーブ) 齋藤 毅(さいとう つよし) 高校卒業後、東京、フランス、ベルギーで修行。帰国後、秋田市にパティスリー・ストーブをオープン。
北米のフードイベントにも参加する奇才。
5.LA VIE DOUCE (ラ・ヴィ・ドゥース) 堀江 新 (ほりえ しん) 大阪あべの辻調理師学校卒業後、日本、フランス、ベルギーにて腕を磨き、2001年にラ・ヴィ・ドゥースを新宿にオープン。2011年に横浜店をオープン。
6.Patisserie La Rose des Japone (パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ) 五十嵐 宏(いがらし ひろし) 「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ(WPTC)2010」で日本代表チームとして初の総合優勝を果たす。マンダリンオリエンタル東京のエグゼクティブペストリーシェフを経て、3月に「ラ・ローズ・ジャポネ」をオープン。
7.chez Shibata (シェ・シバタ) 柴田 武(しばた たけし) 日本、フランスで腕を磨き、1995年シェ・シバタをオープン。2009年には日本人オーナーパティシエとして初の上海店を、そして2010年は香港にも新店舗をオープンさせるグローバルなパティシエ。
8.GATEAU DES BOIS (ガトー・ド・ボワ) 林 雅彦(はやし まさひこ) 東京製菓学校を卒業後、フランス、スイスにて修行を積み帰国。洋菓子コンクールの世界最高峰と言われる「クープ ドュ モンド パティスリー」において、1991年、日本人として初の優勝を勝ち取る。
9.Chocolatier La Pierre Blanch (ショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュ) 白岩 忠志(しらいわ ただし) 神戸、東京にて修行の後、日本に本物のチョコレート文化を根付かせたいという夢を掲げ、2003年にショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュをオープン。
10.patisserie mont plus (パティスリー モンプリュ) 林 修平(はやし しゅうへい) 国内のホテル勤務後、渡仏。パリで腕を磨き帰国後、神戸にパティスリー モンプリュをオープン。
11.CAREMELANGE (キャラメランジュ) 西村 伸宥(にしむら のぶひろ) 専門学校卒業後、福岡での修行を経て渡仏。キャラメルの奥深さに魅せられ、帰国後キャラメルを使った製菓の専門店 キャラメランジュをオープン。
「貝印 スイーツ甲子園」とは
道具メーカーである貝印株式会社が主催する、同一高校3人がチームを組み「スイーツ作り」を競う、パティシエを志す高校生のための全国大会です。
「スイーツを通じて、パティシエを志す全国の高校生たちに自己表現や、夢の実現のチャンスを提供したい」という想いのもと、2008年の第1回大会より過去5回、のべ4,356チーム、13,068人が参加しています。高校生活を「スイーツ作り」にかける日本全国の高校生にとって、1年に1度の腕を試す場として認知は高まり、この大会で勝ち残ることが日本を代表するパティシエになるためのひとつの登竜門となりつつあります。
<大会概要>
■名称 第6回貝印 スイーツ甲子園
■主催 貝印株式会社
■後援 フランス大使館
■協力 日本製粉、中沢フーズ、塩水港精糖、旭化成、ドーバー洋酒貿易、
秋田屋本店、名古屋文化短期大学、ビジョナリーアーツ(東京校)
■選考フロー 1.一次書類選考(郵送・WEB)
・・・全国8ブロック、各ブロック5チーム選出
2.地区予選大会・・・全国8ブロック、各ブロック1チーム選出
3.全国大会 各ブロックの代表、全8チーム
■日程 [募集期間] 2013年4月15日(月)〜6月2日(日)
[書類審査結果発表] 2013年7月上旬
[地区予選大会] 2013年7月下旬〜8月上旬(夏休み中)
[決勝大会] 2013年9月15日(日)
■賞品 決勝大会優勝チーム 「パリ研修旅行」
<参加者応募要項>
■応募資格 ・全国の高等学校に在籍する生徒
・同一高校の3人一組(男女混合可)。
・7月下旬〜8月上旬(夏休み中)に開催される地区予選大会と9月15日(日)の決勝大会 (東京)に参加可能な方。
■テーマ 「世界に発信する日本」
日本の伝統文化、世界に誇れる最新技術、食文化など日本をイメージする作品を製作して 下さい。
■作品条件 ・作品はホールケーキ(アントルメ)に限ります。
(一部抜粋) ・作品サイズは縦30cm×横30cm×高さ30cmに収めてください。(お皿は含みません)
・制限時間は、2時間30分です。
・予選、決勝大会の実技試験では、書類審査で提出したものと同じ作品を製作して頂きま す。(大幅な見た目や味の変更はご遠慮願います。)
・ご応募いただく作品は未発表のオリジナル作品に限らせていただきます。
■応募方法 WEBまたは郵送
※詳しい情報はホームページをご覧ください。
http://www.kai-group.com/fun/koushien/
貝印株式会社(本社:千代田区岩本町、社長:遠藤宏治)は、第6回貝印スイーツ甲子園参加者募集開始を記念して、2013年4月17日(水)、世界を夢見るパティシエの卵達を中心に、国立代々木競技場第一体育館プロムナードにて130m68cmもの“世界一長いロールケーキ”を作成しました。
本イベントでは、ギネス世界記録(TM)の達成を目指し、日本を代表するパティシエ11名と、野田鎌田学園の高校2年生、3年生の生徒66名をはじめ、合計92名によりロールケーキを作成しました。経営企画室室長の郷司功はイベントの挨拶にて「2008年からスタートした貝印スイーツ甲子園では、毎回多くの爽やかな感動のドラマが生まれており、私たちもいつも胸を熱くさせられています。今年も参加者募集が開始するこのタイミングで、スイーツで新たな夢に挑戦するイベントを企画しました。是非、皆で力を合わせて、ギネス世界記録(TM)を更新しましょう! 」とコメントしました。本イベント前日16日にはスポンジを焼き、当日も午前は大量のクリームを泡立て、イベントに挑みました。強風が吹く中、スポンジが飛ばされるなど作業は難航しつつも、憧れのトップパティシエと現役高校生が力を合わせ、世界一長いロールケーキを完成させました。
完成後、ギネス世界記録(TM)公式認定員の審査により、見事にギネス世界記録(TM)の承認を受けると、野田鎌田学園の66名の生徒や、教職員をはじめ、全ての関係者が涙ながらに喜びを分かち合いました。
「貝印スイーツ甲子園」は、同一高校生3人がチームを組み「スイーツ作り」を競う、パティシエを志す高校生のための全国大会です。 貝印の「スイーツを通じて、パティシエを志す全国の高校生たちに自己表現や、世界に通じる夢の実現のチャンスを提供したい」という想いのもと、創業100周年を迎えた2008年よりスタートし、今回で第6回目を迎えます。
今、女子小学生の3人に1人が「なりたい職業」に選ぶパティシエ。世界で活躍することを夢見るパティシエの卵達が挑戦する、ギネス世界記録(TM)へのチャレンジは、“世界一長いロールケーキ”です。 ここ数年、多くのご当地ロールケーキが生まれ、日本を代表するスイーツとなったロールケーキで世界記録へ挑戦し、第6回大会のテーマである「世界に発信する日本」を表現すると共に、パティシエの卵達が、スイーツを通じて世界へ羽ばたけるようエールを送ります。 挑戦するロールケーキの長さは、過去5大会の参加人数13,068人にかけて13,068cm(=130m68cm)に設定し、見事世界記録を更新いたしました。
(これまでのロールケーキのギネス世界記録(TM)は115.09mでした。)
世界記録達成へのプロセス
ギネス世界記録(TM)への挑戦は、昨日4月16日(火)からスタートしています。
世界記録挑戦のために用意した130m68cm分のスポンジ生地は、野田鎌田学園の生徒21名、教職員7名により、30cm×38cmの生地を392枚(うち、6枚が不良のため、386枚が使用可能。ロールケーキ制作には344枚使用予定)を、12時間20分かけて焼き上げました。野田鎌田学園は、貝印スイーツ甲子園に毎年生徒が応募をしており、第2回大会では、準優勝の実績もある学校です。
今回のギネス世界記録(TM)へのチャレンジの主旨に賛同頂き、ロールケーキ制作において協力頂いております。
続いて、ロールケーキに使用するホイップクリームは、「第6回貝印スイーツ甲子園」の審査員の日本を代表するパティシエ11名と、16日に引き続き野田鎌田学園の生徒66名、教職員7名、貝印社員2名により、全210,000mlの純正クリームを本日朝10時より1.5時間かけてホイップいたしました。
<世界一長いロールケーキ レシピ>
■ケーキスポンジ(1枚のサイズ30cm×38cm)
全392枚分(うち6枚が不良のため、386枚が使用可能。344枚をロールケーキで使用予定)
薄力粉(日本製粉提供) 54,830g
上白糖(塩水港精糖提供) 43,674g
卵 2,682個
グレープシードオイル 22,200g
純正クリーム(45%) 14,271g
オリゴ糖 11,299g
■ホイップクリーム ※液体状で算出
純正クリーム(36%) 全210,000ml
(中沢フーズ提供)
上白糖(塩水港精糖提供) 13,650g
<内訳>
ケーキ用 130,000ml
デコレーション用 80,000ml
■デコレーション
いちご 600個
※ギネス世界記録(TM)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
【報道関係からの問い合わせ先】
貝印株式会社 経営企画室
〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
TEL 03-3862-6414
1.PATISSERIE AU GRENIER D’ OR(パティスリー オ・グルニエ・ドール) 西原 金蔵 (にしはら きんぞう)
辻調理師専門学校卒業後フランスへ渡って研鑽を積み、神戸のレストラン「アラン・シャペル」の専属パティシエを経て、フランスの三ツ星レストラン「Alain CHAPEL」のシェフ・パティシエに就任。その後、ホテルオークラ、資生堂パーラー等の要職を歴任し、京都に「オ・グルニエ・ドール」を開店。
2.Patisserie Tadashi YANAGI (パティスリー タダシヤナギ) 柳 正司 (やなぎ ただし) 高崎調理師専門学校卒業後、銀座三笠会館等を経て、レストラン「クレッセント」へシェフ・パティシエとして入社。フランスの「メゾン・デュ・ショコラ」や、三ツ星レストラン「トロワグロ」で学んだ後、「クレッセント」総料理長に就任。その後、「パティスリー タダシヤナギ」を開店。国内、海外のコンクールで多数の受賞歴を誇り、国際的な審査員も歴任。
3.THEOBROMA(テオブロマ) 土屋 公二 (つちや こうじ)
高校卒業後、大手スーパーを経てパティシエの道を目指す。修業のため渡仏して三つ星のレストラン等で腕を磨く中、チョコレートの魅力に目覚め、ショコラティエを目指す。帰国後、ケーキショップやチョコレート専門店のシェフを務めた後、「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」をオープン。『TVチャンピオン』の第1回洋菓子職人選手権優勝者。
4.Patisserie STOVE(パティスリー・ストーブ) 齋藤 毅(さいとう つよし) 高校卒業後、東京、フランス、ベルギーで修行。帰国後、秋田市にパティスリー・ストーブをオープン。
北米のフードイベントにも参加する奇才。
5.LA VIE DOUCE (ラ・ヴィ・ドゥース) 堀江 新 (ほりえ しん) 大阪あべの辻調理師学校卒業後、日本、フランス、ベルギーにて腕を磨き、2001年にラ・ヴィ・ドゥースを新宿にオープン。2011年に横浜店をオープン。
6.Patisserie La Rose des Japone (パティスリー ラ・ローズ・ジャポネ) 五十嵐 宏(いがらし ひろし) 「ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ(WPTC)2010」で日本代表チームとして初の総合優勝を果たす。マンダリンオリエンタル東京のエグゼクティブペストリーシェフを経て、3月に「ラ・ローズ・ジャポネ」をオープン。
7.chez Shibata (シェ・シバタ) 柴田 武(しばた たけし) 日本、フランスで腕を磨き、1995年シェ・シバタをオープン。2009年には日本人オーナーパティシエとして初の上海店を、そして2010年は香港にも新店舗をオープンさせるグローバルなパティシエ。
8.GATEAU DES BOIS (ガトー・ド・ボワ) 林 雅彦(はやし まさひこ) 東京製菓学校を卒業後、フランス、スイスにて修行を積み帰国。洋菓子コンクールの世界最高峰と言われる「クープ ドュ モンド パティスリー」において、1991年、日本人として初の優勝を勝ち取る。
9.Chocolatier La Pierre Blanch (ショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュ) 白岩 忠志(しらいわ ただし) 神戸、東京にて修行の後、日本に本物のチョコレート文化を根付かせたいという夢を掲げ、2003年にショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュをオープン。
10.patisserie mont plus (パティスリー モンプリュ) 林 修平(はやし しゅうへい) 国内のホテル勤務後、渡仏。パリで腕を磨き帰国後、神戸にパティスリー モンプリュをオープン。
11.CAREMELANGE (キャラメランジュ) 西村 伸宥(にしむら のぶひろ) 専門学校卒業後、福岡での修行を経て渡仏。キャラメルの奥深さに魅せられ、帰国後キャラメルを使った製菓の専門店 キャラメランジュをオープン。
「貝印 スイーツ甲子園」とは
道具メーカーである貝印株式会社が主催する、同一高校3人がチームを組み「スイーツ作り」を競う、パティシエを志す高校生のための全国大会です。
「スイーツを通じて、パティシエを志す全国の高校生たちに自己表現や、夢の実現のチャンスを提供したい」という想いのもと、2008年の第1回大会より過去5回、のべ4,356チーム、13,068人が参加しています。高校生活を「スイーツ作り」にかける日本全国の高校生にとって、1年に1度の腕を試す場として認知は高まり、この大会で勝ち残ることが日本を代表するパティシエになるためのひとつの登竜門となりつつあります。
<大会概要>
■名称 第6回貝印 スイーツ甲子園
■主催 貝印株式会社
■後援 フランス大使館
■協力 日本製粉、中沢フーズ、塩水港精糖、旭化成、ドーバー洋酒貿易、
秋田屋本店、名古屋文化短期大学、ビジョナリーアーツ(東京校)
■選考フロー 1.一次書類選考(郵送・WEB)
・・・全国8ブロック、各ブロック5チーム選出
2.地区予選大会・・・全国8ブロック、各ブロック1チーム選出
3.全国大会 各ブロックの代表、全8チーム
■日程 [募集期間] 2013年4月15日(月)〜6月2日(日)
[書類審査結果発表] 2013年7月上旬
[地区予選大会] 2013年7月下旬〜8月上旬(夏休み中)
[決勝大会] 2013年9月15日(日)
■賞品 決勝大会優勝チーム 「パリ研修旅行」
<参加者応募要項>
■応募資格 ・全国の高等学校に在籍する生徒
・同一高校の3人一組(男女混合可)。
・7月下旬〜8月上旬(夏休み中)に開催される地区予選大会と9月15日(日)の決勝大会 (東京)に参加可能な方。
■テーマ 「世界に発信する日本」
日本の伝統文化、世界に誇れる最新技術、食文化など日本をイメージする作品を製作して 下さい。
■作品条件 ・作品はホールケーキ(アントルメ)に限ります。
(一部抜粋) ・作品サイズは縦30cm×横30cm×高さ30cmに収めてください。(お皿は含みません)
・制限時間は、2時間30分です。
・予選、決勝大会の実技試験では、書類審査で提出したものと同じ作品を製作して頂きま す。(大幅な見た目や味の変更はご遠慮願います。)
・ご応募いただく作品は未発表のオリジナル作品に限らせていただきます。
■応募方法 WEBまたは郵送
※詳しい情報はホームページをご覧ください。
http://www.kai-group.com/fun/koushien/