JSOL、企業のデジタル経営に貢献する次世代SAPソリューションを提供開始
[15/09/28]
提供元:PRTIMES
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〜チャネルパートナー契約締結を契機に予測分析、IoT、クラウド対応製品群を強化〜
株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村充孝、以下「JSOL」)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田譲、以下「SAPジャパン」)の近年のビジネス戦略に即応し、デジタル時代に向けて、製品ラインアップを拡大し、ソリューションをメニュー化しました。昨今、IoT技術の急速な発展と普及が進む中、デジタル経営・リアルタイム経営といったキーワードが喧伝されるようになりました。企業経営の現場で「概念を具現化する」ためには、大量かつ広範なデータを高速に処理するプラットフォームはもちろんのこと、確かな分析視座に支えられた業務革新・未来予測のための分析テクノロジーの実装が不可欠です。今般の取り組みによって、デジタル経営の具現化に向け、より強力にサポート・ご提案できる体制が整いました。JSOLでは、今回のソリューションラインナップで年間30億円程度のビジネス規模の創出を目指します。以下、取り組み内容を略記します。
【1.各種SAP製品への取り組み強化】
デジタル経営時代の本格化により、企業活動の現場では取り扱うデータが爆発的に増加します。そのため、データをどのように活用するかが企業競争力の鍵を握ることになります。JSOLでは、これまでもSAP製品導入プロジェクトを多数提供してまいりましたが(「SAP AWARD OF EXCELLENCE」を過去15回受賞)、今後はさらに以下製品への対応を強化することで、各企業のデジタル経営の具現化に貢献します(対応製品は順次増強)。
(1)SAP(R) Predictive Analytics:予測分析ソフトウェア。主に医薬業、食品・消費財メーカー、金融サービス業等に向け、分析ソリューションとして展開中。仮説検証を高速に繰り返すことで、多様なモデル、アウトプットを短期間に創出し、環境変化の激しい企業経営に対する深いインサイトを提供
(2)SAP(R) Business Suite 4 SAP HANA(R):次世代ビジネススイート。 デジタル経営/IoT時代のビジネス経営基盤としてソリューション展開。人とデバイスとビジネスネットワークをつなぎ、ビジネスのトランザクションとアナリティクス処理のリアルタイム化を実現
(3)SuccessFactors:クラウド型タレントマネジメントソリューションとして世界的なシェアを獲得。採用・配置・評価・育成までトータルなマネジメントを包含し、人事情報分析やシミュレーションなど「科学的な人事政策」を強力サポート
(4)Concur:クラウド型経費精算ソリューションとして世界的なシェアを獲得。コーポレートカード、交通系ICカード、地図情報など出張・経費に関わるさまざまなサービスと連携し、従業員の経費精算業務の大幅な省力化を実現。併せて出張・経費支出の可視化による間接費管理高度化とガバナンス強化に貢献
【2.チャネルパートナー契約を締結】
JSOLはSAPジャパンとチャネル契約(正式名称:SAP PartnerEdge チャネル契約VAR)を締結し、PCoE認定(製品保守認定)を取得したことを発表します。これにより、JSOLはSAP製品のライセンス販売と製品保守が可能になり、SAP製品を活用したソリューションの導入から運用保守、製品保守に至るまでワンストップでご提供できるようになりました。
◆取扱い可能なSAP製品
SAP(R) Business All-in-One solutions
Analytics solutions
Database and technology
SAP HANA(R) platform
Mobile solutions
SAP Cloud solutions
【3.NTTデータグループ“SAP Global One Team”のノウハウ活用】
NTTデータグループでは、グローバル規模でのSAPサポート提供能力向上のため、SAP事業のガバレッジ拡大、リソース強化を図ってきました。現在もM&Aなどを通じて日本やアメリカ、ヨーロッパなど主要国におけるSAPサポート拠点の整備を進めてまいりました。JSOLは“Japan Core Companies”の一社として、SAP Global One Teamを構成するグループ各社の強みを最大限に活用することで、お客様に新たな付加価値を提供していきます。
■SAPジャパンからのエンドースメント
SAP ジャパン株式会社 パートナー統括本部 統括本部長 宇都宮隆二氏は次のように述べています。
「SAPジャパン株式会社は、JSOLと日本国内における当社のチャネルパートナー契約を締結し、協業体制のさらなる強化を図ることができたこと、併せて同社のSAPソリューションメニュー化により、エンドユーザ様へSAPのトータルソリューションを提供できるようになったことを大変嬉しく思います。デジタル経営の具現化に向けITがもたらす役割が拡大している今日において、JSOLが持つ経営、業界、業務に関する深い知見と業務改革システム構築における豊富な知識・経験によって、お客様のビジネスを進化させていく事に貢献できると確信しています。」
■株式会社JSOL
http://www.jsol.co.jp/
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 :中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月 (株)日本総合研究所より分社
事業内容 : 株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ITコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のIT投資効果最大化に貢献するトータル・サービス・プロバイダーです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループおよび三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
以 上
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村充孝、以下「JSOL」)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田譲、以下「SAPジャパン」)の近年のビジネス戦略に即応し、デジタル時代に向けて、製品ラインアップを拡大し、ソリューションをメニュー化しました。昨今、IoT技術の急速な発展と普及が進む中、デジタル経営・リアルタイム経営といったキーワードが喧伝されるようになりました。企業経営の現場で「概念を具現化する」ためには、大量かつ広範なデータを高速に処理するプラットフォームはもちろんのこと、確かな分析視座に支えられた業務革新・未来予測のための分析テクノロジーの実装が不可欠です。今般の取り組みによって、デジタル経営の具現化に向け、より強力にサポート・ご提案できる体制が整いました。JSOLでは、今回のソリューションラインナップで年間30億円程度のビジネス規模の創出を目指します。以下、取り組み内容を略記します。
【1.各種SAP製品への取り組み強化】
デジタル経営時代の本格化により、企業活動の現場では取り扱うデータが爆発的に増加します。そのため、データをどのように活用するかが企業競争力の鍵を握ることになります。JSOLでは、これまでもSAP製品導入プロジェクトを多数提供してまいりましたが(「SAP AWARD OF EXCELLENCE」を過去15回受賞)、今後はさらに以下製品への対応を強化することで、各企業のデジタル経営の具現化に貢献します(対応製品は順次増強)。
(1)SAP(R) Predictive Analytics:予測分析ソフトウェア。主に医薬業、食品・消費財メーカー、金融サービス業等に向け、分析ソリューションとして展開中。仮説検証を高速に繰り返すことで、多様なモデル、アウトプットを短期間に創出し、環境変化の激しい企業経営に対する深いインサイトを提供
(2)SAP(R) Business Suite 4 SAP HANA(R):次世代ビジネススイート。 デジタル経営/IoT時代のビジネス経営基盤としてソリューション展開。人とデバイスとビジネスネットワークをつなぎ、ビジネスのトランザクションとアナリティクス処理のリアルタイム化を実現
(3)SuccessFactors:クラウド型タレントマネジメントソリューションとして世界的なシェアを獲得。採用・配置・評価・育成までトータルなマネジメントを包含し、人事情報分析やシミュレーションなど「科学的な人事政策」を強力サポート
(4)Concur:クラウド型経費精算ソリューションとして世界的なシェアを獲得。コーポレートカード、交通系ICカード、地図情報など出張・経費に関わるさまざまなサービスと連携し、従業員の経費精算業務の大幅な省力化を実現。併せて出張・経費支出の可視化による間接費管理高度化とガバナンス強化に貢献
【2.チャネルパートナー契約を締結】
JSOLはSAPジャパンとチャネル契約(正式名称:SAP PartnerEdge チャネル契約VAR)を締結し、PCoE認定(製品保守認定)を取得したことを発表します。これにより、JSOLはSAP製品のライセンス販売と製品保守が可能になり、SAP製品を活用したソリューションの導入から運用保守、製品保守に至るまでワンストップでご提供できるようになりました。
◆取扱い可能なSAP製品
SAP(R) Business All-in-One solutions
Analytics solutions
Database and technology
SAP HANA(R) platform
Mobile solutions
SAP Cloud solutions
【3.NTTデータグループ“SAP Global One Team”のノウハウ活用】
NTTデータグループでは、グローバル規模でのSAPサポート提供能力向上のため、SAP事業のガバレッジ拡大、リソース強化を図ってきました。現在もM&Aなどを通じて日本やアメリカ、ヨーロッパなど主要国におけるSAPサポート拠点の整備を進めてまいりました。JSOLは“Japan Core Companies”の一社として、SAP Global One Teamを構成するグループ各社の強みを最大限に活用することで、お客様に新たな付加価値を提供していきます。
■SAPジャパンからのエンドースメント
SAP ジャパン株式会社 パートナー統括本部 統括本部長 宇都宮隆二氏は次のように述べています。
「SAPジャパン株式会社は、JSOLと日本国内における当社のチャネルパートナー契約を締結し、協業体制のさらなる強化を図ることができたこと、併せて同社のSAPソリューションメニュー化により、エンドユーザ様へSAPのトータルソリューションを提供できるようになったことを大変嬉しく思います。デジタル経営の具現化に向けITがもたらす役割が拡大している今日において、JSOLが持つ経営、業界、業務に関する深い知見と業務改革システム構築における豊富な知識・経験によって、お客様のビジネスを進化させていく事に貢献できると確信しています。」
■株式会社JSOL
http://www.jsol.co.jp/
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 :中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月 (株)日本総合研究所より分社
事業内容 : 株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ITコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のIT投資効果最大化に貢献するトータル・サービス・プロバイダーです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループおよび三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
以 上
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。