空き家処分の不安を解消するための新サービス完全無料型「くらそうね安心保証パック」を提供開始
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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会社倒産や事故発生など、万が一における解体時の金銭的リスク回避やトラブル不安の解消に〜さらなる付加価値で空き家問題解決に寄与する解体マッチングプラットフォームへ〜
解体工事・外構(エクステリア)工事の一括見積もりWebサービスを運営する株式会社クラッソーネ(本社:名古屋市中村区、代表取締役:川口哲平、以下「当社」)は、この度、空き家問題という社会課題の解決を目的に、従来のサービスに、さらなる付加価値をつけることで、より安心して利用できる「解体マッチングプラットフォーム」へ刷新することを決定しました。
第一弾として、施主と工事会社に対し、“着手金保証” “完工保証““第三者賠償責任保険“を組み合わせた、空き家処分の不安を解消するための新サービス「くらそうね安心保証パック」の提供を開始します。これにより、施主は解体工事会社と契約し、着手金を支払った後に、万が一解体工事が頓挫した場合や、代替工事会社による追加費用が発生した場合、金銭的リスクを回避できるようになります。また、解体工事中に事故が発生した場合、施主側においては工事会社が保険に加入しているという安心感を提供し、工事会社側においては自社の保険利率に影響することなく保険の利用が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38064/19/resize/d38064-19-723114-3.jpg ]
【社会背景:増加する空き家実態と遅れる「住まいの対応」】
近年、空き家が増加し2033年には国内の空き家率は現在の2倍弱の25.2%(※1)になる可能性があるともいわれ、「空き家問題」として社会課題に挙げられています。物件所有者が高齢で資金的に困窮している、所有者が判断を下すことが困難である、相続人同士で意見がまとまらない、など様々な理由で空き家問題への対応が先送りされる傾向があり、今後、大量相続時代を迎え問題がますます深刻化することが懸念されます。
一方で、終活意識の高まりと共に、「家」の今後を考える「住まいの終活」が注目されています。「住まいの終活」についてはメディアに取り上げられることが増え、また、2018年12月に発刊された野澤千絵氏の著書『老いた家 衰えぬ街 住まいを終活する』(講談社)も注目されるなど話題になっています。また、当社で実施した「住まいの終活に対する意識調査」(※2)では「終活」の認知は9割あるものの、「住まいの終活」の認知は3割と低く、「住まいの対応」を決めている人はわずか約1割と、対応が遅れている実態が明らかになりました。
【家の解体における課題】
そんな中、家の解体における課題としては、施主側が解体工事会社と契約し、着手金を支払った後、工事会社が倒産や連絡不通など、万が一のトラブルにより工事が頓挫し、既に支払った着手金に対し損失が発生したり、さらに、代替工事会社による追加費用が発生したりした場合に、金銭的リスクが生じます。一方で、工事会社側は、万が一の事故発生時に自社の保険を利用することで、保険利率が高くなることや、保険自体に加入できなくなることなどが挙げられます。
【「くらそうね」紹介】
当社は、「くらそうね」を解体マッチングプラットフォームとして、施主向けと工事会社向けの価値訴求にこだわりサービスを開発、運営してきました。これまでに、解体工事領域で全国約1,200社の専門工事会社が登録しており、累積45,000件を超えるサービス利用者の実績(※3)があります。多重構造が習慣化する建設業界において、当社は空き家問題解決に向け、施主と工事会社の直契約を推進してきましたが、この度、空き家処分の不安を解消し、安心して家の解体に取り組める環境を整備する目的で、独自の安心保証サービス「くらそうね安心保証パック」を提供開始する運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38064/19/resize/d38064-19-117021-4.jpg ]
【サービス説明】
「くらそうね安心保証パック」は施主向けに契約済の解体工事が頓挫した場合、支払い済みの着手金を保証する“着手金保証”と、「くらそうね」経由で代替工事会社と契約した場合に、追加費用が発生した時の差額分を保証する“完工保証“と、工事会社向け保険サービスの”第三者賠償責任保険“の3つを合わせた総称です。これにより、家を解体する際に施主と工事会社、双方の課題や不安を解消し、より一層安心できるサービス提供が可能となります。
■「くらそうね安心保証パック」概要
開始日:2020年9月10日〜
対象:「くらそうね」登録工事会社にて電子契約した案件
費用:無料
URL:https://www.crassone.jp/service/guarantee
特徴:施主・工事会社の双方が無料で受けられるサービス(保証料0円、保険料0円、手数料0円)
内容:以下3つのサービスを総称して「くらそうね安心保証パック」として提供を開始。
・着手金保証
施主向けに解体工事会社と契約をして、着手金を支払ったにもかかわらず解体工事が頓挫した場合に、損失した金額を当社が返還する、着手金保証の提供を開始。
・完工保証
施主向けに解体工事が履行されない事象が起き、代替工事会社を「くらそうね」経由の工事会社と新たに契約を締結し、工事金額に差額が生じた場合、その差額分を当社が返還する、完工保証の提供を開始。保証金額上限は着手金保証・完工保証を合わせて200万円まで。
・第三者賠償責任保険
工事会社向け保険サービスとして、第三者賠償責任保険の提供を開始。「くらそうね」に登録している工事会社は一律して本保険へ加入する。これにより万が一の事故発生時、施主側においては、工事会社が保険に入っているという安心感に繋がり、一方で、工事会社側においては、自社の保険利率に影響することなく保険の利用が可能となる。
(※1)『2030年の住宅市場と課題〜空き家の短期的急増は回避できたものの、長期的な増加リスクは残る〜』野村総合研究所より
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2019/cc/mediaforum/forum276
(※2)住まいの終活に対する意識調査(2020年2月27日発表)
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-2/
調査期間:2020年2月6日〜2月8日、対象:住居用不動産を所有する50歳以上の男女536名
(※3)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む
■株式会社クラッソーネについて(会社概要)
本社:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号 名駅東ビル4F
代表者:代表取締役 川口 哲平
設立 :2011年4月1日
資本金:152,985,000円(資本準備金含む)
URL:https://www.crassone.co.jp
事業内容:解体工事と外構(エクステリア)工事領域で、全国約2,500社の専門工事会社と施主をマッチングする
一括見積もりWebサービス「くらそうね」「くらそうねエクステリア」を運営
【「くらそうね」サービス概要】
今年4月に全国展開した新サービス「くらそうね」は、解体工事領域で、全国約1,200社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積もりWebサービスです。特徴としては、最短1分で最大10社のおすすめ工事会社を表示します。施主に対し工事会社を直接紹介することで、工事会社の多重下請け構造を解消し、施工費のコストダウンが可能です。また、口コミや工事実績などの会社情報を公開することで、施主が納得感をもって工事会社を選択することができます。
■施主向けサービス「くらそうね」
・URL :https://www.crassone.jp
・施主利用料 :無料
・主な機能・サービス
工事会社情報閲覧:工事会社について「対応マナー」「追加費用」「工事品質」「工期遵守」「近隣配慮」の5項目から定量的な評価や口コミを確認可能
メッセージ送受信 :工事会社と直接メッセージの送受信が可能
専門スタッフ相談 :解体工事における不安点や疑問点について「くらそうね」担当スタッフへ相談でき、見積もり内容の相談から工事完了までを一気通貫でサポート
契約締結 :クラウドサインを用いた電子契約により契約手順を簡略化
■工事会社向けサービス「くらそうねbiz」
・URL : https://www.crassone.jp/biz/index
・工事会社利用料 :初期費用無料、月額利用料無料、成約手数料 工事金額の10%
・工事会社の「くらそうね」利用メリット
集客効果 :自社の口コミや会社情報を確認した施主のみが本見積もりを申し込むため、受注確度が高い顧客を獲得可能
業務効率アップ :アプリ上で見積もり作成と顧客への送付ができるなど業務手順の効率化が可能
・利用申し込み方法 :下記の専用フォーム、専用フリーダイヤルから申し込みを受け付け
専用フォーム:https://go.crassone.jp/signup
フリーダイヤル:0120-849-165
解体工事・外構(エクステリア)工事の一括見積もりWebサービスを運営する株式会社クラッソーネ(本社:名古屋市中村区、代表取締役:川口哲平、以下「当社」)は、この度、空き家問題という社会課題の解決を目的に、従来のサービスに、さらなる付加価値をつけることで、より安心して利用できる「解体マッチングプラットフォーム」へ刷新することを決定しました。
第一弾として、施主と工事会社に対し、“着手金保証” “完工保証““第三者賠償責任保険“を組み合わせた、空き家処分の不安を解消するための新サービス「くらそうね安心保証パック」の提供を開始します。これにより、施主は解体工事会社と契約し、着手金を支払った後に、万が一解体工事が頓挫した場合や、代替工事会社による追加費用が発生した場合、金銭的リスクを回避できるようになります。また、解体工事中に事故が発生した場合、施主側においては工事会社が保険に加入しているという安心感を提供し、工事会社側においては自社の保険利率に影響することなく保険の利用が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38064/19/resize/d38064-19-723114-3.jpg ]
【社会背景:増加する空き家実態と遅れる「住まいの対応」】
近年、空き家が増加し2033年には国内の空き家率は現在の2倍弱の25.2%(※1)になる可能性があるともいわれ、「空き家問題」として社会課題に挙げられています。物件所有者が高齢で資金的に困窮している、所有者が判断を下すことが困難である、相続人同士で意見がまとまらない、など様々な理由で空き家問題への対応が先送りされる傾向があり、今後、大量相続時代を迎え問題がますます深刻化することが懸念されます。
一方で、終活意識の高まりと共に、「家」の今後を考える「住まいの終活」が注目されています。「住まいの終活」についてはメディアに取り上げられることが増え、また、2018年12月に発刊された野澤千絵氏の著書『老いた家 衰えぬ街 住まいを終活する』(講談社)も注目されるなど話題になっています。また、当社で実施した「住まいの終活に対する意識調査」(※2)では「終活」の認知は9割あるものの、「住まいの終活」の認知は3割と低く、「住まいの対応」を決めている人はわずか約1割と、対応が遅れている実態が明らかになりました。
【家の解体における課題】
そんな中、家の解体における課題としては、施主側が解体工事会社と契約し、着手金を支払った後、工事会社が倒産や連絡不通など、万が一のトラブルにより工事が頓挫し、既に支払った着手金に対し損失が発生したり、さらに、代替工事会社による追加費用が発生したりした場合に、金銭的リスクが生じます。一方で、工事会社側は、万が一の事故発生時に自社の保険を利用することで、保険利率が高くなることや、保険自体に加入できなくなることなどが挙げられます。
【「くらそうね」紹介】
当社は、「くらそうね」を解体マッチングプラットフォームとして、施主向けと工事会社向けの価値訴求にこだわりサービスを開発、運営してきました。これまでに、解体工事領域で全国約1,200社の専門工事会社が登録しており、累積45,000件を超えるサービス利用者の実績(※3)があります。多重構造が習慣化する建設業界において、当社は空き家問題解決に向け、施主と工事会社の直契約を推進してきましたが、この度、空き家処分の不安を解消し、安心して家の解体に取り組める環境を整備する目的で、独自の安心保証サービス「くらそうね安心保証パック」を提供開始する運びとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38064/19/resize/d38064-19-117021-4.jpg ]
【サービス説明】
「くらそうね安心保証パック」は施主向けに契約済の解体工事が頓挫した場合、支払い済みの着手金を保証する“着手金保証”と、「くらそうね」経由で代替工事会社と契約した場合に、追加費用が発生した時の差額分を保証する“完工保証“と、工事会社向け保険サービスの”第三者賠償責任保険“の3つを合わせた総称です。これにより、家を解体する際に施主と工事会社、双方の課題や不安を解消し、より一層安心できるサービス提供が可能となります。
■「くらそうね安心保証パック」概要
開始日:2020年9月10日〜
対象:「くらそうね」登録工事会社にて電子契約した案件
費用:無料
URL:https://www.crassone.jp/service/guarantee
特徴:施主・工事会社の双方が無料で受けられるサービス(保証料0円、保険料0円、手数料0円)
内容:以下3つのサービスを総称して「くらそうね安心保証パック」として提供を開始。
・着手金保証
施主向けに解体工事会社と契約をして、着手金を支払ったにもかかわらず解体工事が頓挫した場合に、損失した金額を当社が返還する、着手金保証の提供を開始。
・完工保証
施主向けに解体工事が履行されない事象が起き、代替工事会社を「くらそうね」経由の工事会社と新たに契約を締結し、工事金額に差額が生じた場合、その差額分を当社が返還する、完工保証の提供を開始。保証金額上限は着手金保証・完工保証を合わせて200万円まで。
・第三者賠償責任保険
工事会社向け保険サービスとして、第三者賠償責任保険の提供を開始。「くらそうね」に登録している工事会社は一律して本保険へ加入する。これにより万が一の事故発生時、施主側においては、工事会社が保険に入っているという安心感に繋がり、一方で、工事会社側においては、自社の保険利率に影響することなく保険の利用が可能となる。
(※1)『2030年の住宅市場と課題〜空き家の短期的急増は回避できたものの、長期的な増加リスクは残る〜』野村総合研究所より
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2019/cc/mediaforum/forum276
(※2)住まいの終活に対する意識調査(2020年2月27日発表)
https://www.crassone.co.jp/news/chosa_release-2/
調査期間:2020年2月6日〜2月8日、対象:住居用不動産を所有する50歳以上の男女536名
(※3)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む
■株式会社クラッソーネについて(会社概要)
本社:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号 名駅東ビル4F
代表者:代表取締役 川口 哲平
設立 :2011年4月1日
資本金:152,985,000円(資本準備金含む)
URL:https://www.crassone.co.jp
事業内容:解体工事と外構(エクステリア)工事領域で、全国約2,500社の専門工事会社と施主をマッチングする
一括見積もりWebサービス「くらそうね」「くらそうねエクステリア」を運営
【「くらそうね」サービス概要】
今年4月に全国展開した新サービス「くらそうね」は、解体工事領域で、全国約1,200社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積もりWebサービスです。特徴としては、最短1分で最大10社のおすすめ工事会社を表示します。施主に対し工事会社を直接紹介することで、工事会社の多重下請け構造を解消し、施工費のコストダウンが可能です。また、口コミや工事実績などの会社情報を公開することで、施主が納得感をもって工事会社を選択することができます。
■施主向けサービス「くらそうね」
・URL :https://www.crassone.jp
・施主利用料 :無料
・主な機能・サービス
工事会社情報閲覧:工事会社について「対応マナー」「追加費用」「工事品質」「工期遵守」「近隣配慮」の5項目から定量的な評価や口コミを確認可能
メッセージ送受信 :工事会社と直接メッセージの送受信が可能
専門スタッフ相談 :解体工事における不安点や疑問点について「くらそうね」担当スタッフへ相談でき、見積もり内容の相談から工事完了までを一気通貫でサポート
契約締結 :クラウドサインを用いた電子契約により契約手順を簡略化
■工事会社向けサービス「くらそうねbiz」
・URL : https://www.crassone.jp/biz/index
・工事会社利用料 :初期費用無料、月額利用料無料、成約手数料 工事金額の10%
・工事会社の「くらそうね」利用メリット
集客効果 :自社の口コミや会社情報を確認した施主のみが本見積もりを申し込むため、受注確度が高い顧客を獲得可能
業務効率アップ :アプリ上で見積もり作成と顧客への送付ができるなど業務手順の効率化が可能
・利用申し込み方法 :下記の専用フォーム、専用フリーダイヤルから申し込みを受け付け
専用フォーム:https://go.crassone.jp/signup
フリーダイヤル:0120-849-165