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ヴィーナ・エナジー、三菱UFJ銀行より107億円のグリーンローンを青森県における太陽光発電所2案件に対して調達

アジア太平洋地域で最大級の再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、七戸9太陽光発電所(25MW)、及び青森2太陽光発電所(25MW)に対して、三菱UFJ銀行のグリーンローンによる資金調達を発表しました。




二案件の太陽光発電所に対して調達した総資金は107億円で、ヴィーナ・エナジーのグリーンファイナンス・フレームワークに適合しています。なお、七戸9太陽光発電所、及び青森2太陽光発電所を合計すると、年間約10,897 世帯にクリーンな再生可能エネルギーを供給し、従来の火力発電所と比較して、年間最大30,425トンの温室効果ガスの削減と約4,200万リットルの節水効果があります。

ヴィーナ・エナジー日本代表ホアン・マス・ヴァローは「ヴィーナ・エナジーのミッションは“気候変動との戦い”に貢献することです。そのため、再生可能エネルギー供給を増やし、火力発電やその他の非再生可能資源による発電を低減し、低炭素経済と気候変動リスクに対して強靱な社会への移行を促進していきます。これらの目的を達成するため、再生可能エネルギーをより多くの家庭や企業に供給するという私たちの継続的な取り組みにグリーンファイナンスは重要です。三菱UFJ銀行よりご支援いただくことで、七戸9太陽光発電所と青森2太陽光発電所の建設、運営のみならず、発電所の周辺地域において持続可能な地域づくりに取り組むことができます。三菱UFJ銀行へ感謝申し上げます」と述べています。

ヴィーナ・エナジーについて

[画像: https://prtimes.jp/i/52790/19/resize/d52790-19-f782ddfb604ae6b4f292-0.png ]


シンガポールに本社を置くヴィーナ・エナジーは、合計出力16ギガワット(※1)を超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール、日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計48拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。

ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。

ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および15拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。

詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。

※1稼働中、建設中、着工可能(OCSR)段階および、開発の様々な段階の資産を含む
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