株式会社ATAの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
[21/07/01]
提供元:PRTIMES
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西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、2021年7月1日付で、株式会社ATA(本社:富山県滑川市、代表取締役:青谷 敏男)の発行済株式の100%を取得し、子会社化いたしましたので、お知らせいたします。
■株式取得の理由
株式会社ATAは、富山県滑川市に本社を置き、ATAハイブリット構法の開発をおこない木造構造物の設計及び販売を行っております。
ATAハイブリット構法は、一般流通材のみを用いて最大スパン(柱間距離)40mの木造の中大規模空間を実現する構法です。大幅なモジュール化を進めたことにより、工期短縮が可能であり、また、移設・転用による部材の再利用率が高いことも特徴です。
当社といたしましては、仮設構造物のレンタル分野において、大型テントに注力してまいりましたが、木造をラインナップに加えることで、当該分野のさらなる強化に取り組んでまいります。また、ATAハイブリット構法を活用し、2025年の大阪・関西万博において「SDGsに適合した繰り返し転用可能なパビリオン」を提案しております。
■株式会社ATAの概要
(1)名称
:株式会社ATA
(2)所在地
:富山県滑川市上梅沢461番1
(3)代表者の役職・氏名
:代表取締役 青谷 敏男
(4)設立
:2015年7月1日
(5)事業内容
:木造構造物の設計及び販売
■今後の見通し
株式会社ATAの株式取得による2021年9月期の当社連結業績への影響は軽微であります。
■株式取得の理由
株式会社ATAは、富山県滑川市に本社を置き、ATAハイブリット構法の開発をおこない木造構造物の設計及び販売を行っております。
ATAハイブリット構法は、一般流通材のみを用いて最大スパン(柱間距離)40mの木造の中大規模空間を実現する構法です。大幅なモジュール化を進めたことにより、工期短縮が可能であり、また、移設・転用による部材の再利用率が高いことも特徴です。
当社といたしましては、仮設構造物のレンタル分野において、大型テントに注力してまいりましたが、木造をラインナップに加えることで、当該分野のさらなる強化に取り組んでまいります。また、ATAハイブリット構法を活用し、2025年の大阪・関西万博において「SDGsに適合した繰り返し転用可能なパビリオン」を提案しております。
■株式会社ATAの概要
(1)名称
:株式会社ATA
(2)所在地
:富山県滑川市上梅沢461番1
(3)代表者の役職・氏名
:代表取締役 青谷 敏男
(4)設立
:2015年7月1日
(5)事業内容
:木造構造物の設計及び販売
■今後の見通し
株式会社ATAの株式取得による2021年9月期の当社連結業績への影響は軽微であります。