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Back Market創業10周年、環境に関するミッションを新たに策定 環境貢献度合いをまとめたインパクトレポートを発表

高品質なリファービッシュ品の展開で130万トンの二酸化炭素削減に貢献

世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスを展開するBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、創業10周年を節目とし、今までの地球環境への貢献度合いをまとめたインパクトレポートを発表しました。本レポートでは、2014年の創業以来、Back Marketで購入されたリファービッシュ品(整備済製品)が地球環境にもたらした効果として、130万トンの二酸化炭素排出量が削減されたことを示しています。それを踏まえ2024年には、より地球環境に与える負荷の軽減を目指すために、「サステナビリティロードマップ」を新たに策定しました。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/103337/19/resize/d103337-19-09586abe6f0b29f9d861-0.png ]

Back Market インパクトレポートURL:
https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/impact/ja-jp/impact-report-2024

<環境に対するミッション策定の背景>
世界の二酸化炭素排出量のうち、デジタル産業に起因する割合は2040年までに14%になると予測されています。Back Marketは、現在のスマートフォンやノートパソコンなどのデジタルデバイスの購入方法を、新品ではなくリファービッシュ品(整備済製品)に代替できれば、この流れを食い止めることができると考えています。修理と再利用でデジタルデバイスの寿命を伸ばすことが当たり前となる風潮をつくることをミッションとし、デジタル産業が地球環境に与える負荷の飛躍的な軽減につなげることを目指しています。

<Back Marketのリファービッシュ品による環境負荷軽減への取り組み>

■2014年創業以来、130万トン以上の二酸化炭素排出を抑制
[画像2: https://prtimes.jp/i/103337/19/resize/d103337-19-47e0689d9a44aef34899-1.png ]

Back Marketで購入されたリファービッシュ品のデジタルデバイスが地球環境にもたらした効果は、2014年創業以来、二酸化炭素換算量(CO2e)に換算して130万トンもの排出量の削減に及びます。この数字は、航空機で東京と沖縄を768,400回往復する際の二酸化炭素排出量に匹敵します。リファービッシュ品のデジタルデバイスを選ぶユーザーの数が増えれば増えるほど地球環境に与える負荷がそれだけ減少し、天然資源を守ることに繋がります。2023年の1年間においても、Back Marketがリファービッシュ品(整備済製品)の利用を促進したことで38万2,000トン
以上の二酸化炭素換算排出量の削減に繋がっています。

■ADEME(フランス環境エネルギー庁)が示す、リファービッシュ品の地球環境への影響
[画像3: https://prtimes.jp/i/103337/19/resize/d103337-19-d0ef383f1980cab89020-2.png ]

Back Marketは、何社ものリファービッシュ品の販売者と連携し、デジタルデバイスのリファービッシュ品が地球環境にもたらす影響に関する前例のない規模の調査をフランス環境エネルギー庁(以下、ADEME)に働きかけ、実現させました。ADEMEによる2年間の調査の結果、新品を買うよりも、リファービッシュ品を選んだ方が地球環境に与える影響が、はるかに軽微であることが分かりました。モニターやバッテリーの交換が必要な場合で比較してもリファービッシュ品のスマートフォンの方が、地球環境の負荷を圧倒的に軽減していました。天然資源の使用量は、91%減少。水の使用は86%減少、電子廃棄物の発生は86%減少、そして二酸化炭素の排出量は92%減少することが
確認されています。

■リファービッシュ品の使用により、CO2の排出量換算で毎年6,240万トン以上が削減可能
Back Marketは、2人に1人が新品の代わりにリファービッシュ品を選択することで、CO2の排出量換算で6,240万トン以上の削減が可能になると予測しています。それにより、地球上に存在する手つかずの天然資源を保護することができます。

<サステナビリティロードマップの策定>
Back Marketは、2024年に初めて、「サステナビリティロードマップ」を策定しました。ミッション主導型企業として、自社の様々な目標達成に向けた指針となります。サステナビリティロードマップは、地球、人々、コミュニティの3本柱で構成されています。

サステナビリティロードマップの3つの柱
1. 地球
新品でなく、リファービッシュ品を選ぶお客様が増えるように働きかける

Back Marketの事業活動が地球環境に与える負荷を軽減し、カーボンP&Lの数字を改善する

買取プログラムの展開を進めていき、デジタルデバイスの再生サイクルをBack Marketで完結させる


2. 人間
成長するための新たなチャレンジができる環境整備を行うとともに従業員の成功を支援する

多様性、公平性、受容性を育む企業文化を確立する

ひとりひとりの従業員満足度を高く維持し、社内で生まれる新しい価値観の醸成を促進する


3. コミュニティ
持続可能な社会を実現したいというBack Marketの理念に共鳴し誠実に事業活動を行っている取引先やパートナーと緊密に連携する

販売者の成長をビジネス面で支援するとともに、地球環境に配慮したサービス、提供を通じて、環境負荷の軽減にも寄与する

社会貢献活動を通じて、Back Marketだけでは解決できない、より大きな社会問題の解決を支援する



<Back Market Japan株式会社について>
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。現在は日本を含むアジア、欧州、米国など世界18ヶ国で事業を展開しています。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。Back Marketでは販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、12ヶ月の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯となっており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。

またBack Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。
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