ギネス世界記録(R) 「チームミッション」提供開始
[17/02/24]
提供元:PRTIMES
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-世界記録への挑戦を通して社員やチームのエンゲージメント強化を目的としたプログラムを開発-
世界一を審査・認定する調査機関ギネスワールドレコーズの日本支社であるギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都港区/本社:イギリス、代表取締役:小川エリカ)は、社員や組織などのエンゲージメント強化を目的とした世界記録への挑戦プログラム、ギネス世界記録「チームミッション」を、本日より正式に日本国内での提供を開始します。
企業や組織における社員エンゲージメントへの関心が世界的に高まっていますが、特にグローバル企業では、人材育成や社員同士のエンゲージメントを目的としたギネス世界記録への挑戦が行なわれています。各店舗や支社などに分散している社員同士の結束力を高めるため、あるいは会社のスローガンに関連する記録に挑戦して組織全体の士気を高めるためなど、それぞれの企業や団体の目的に合わせて、ギネス世界記録への挑戦を社員エンゲージメントに活用いただいています。昨年度、社員同士のエンゲージメントを目的としたギネス世界記録への挑戦は、法人による記録挑戦全体の20%を占めており、現在も増加傾向にあります。これら需要の高まりを受け、本プログラムのご提供が決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6802/20/resize/d6802-20-727594-0.jpg ]
※写真は2/8(水)に開催されたコンチネンタルオートモーティブジャパンの模様
日本のエンゲージメント指数は最下位?!
アメリカのKeneXa High Performance Instituteが行なった調査によると、日本企業の従業員エンゲージメント指数は先進国28カ国中最下位という結果が出ています。一方で、ギネスワールドレコーズジャパンの調査では、2013年頃より国内企業の周年記念イベントなどにギネス世界記録への挑戦への申請数が増加しており、社員間の絆を大切に考える企業や団体は、日本国内でも既にエンゲージメントの強化にギネス世界記録を活用する事例が増えています。世界一への挑戦という緊張感ある行動には参加者同士の絆を深める効果があり、企業のみに留まらず、地域住民のコミュニケーション活性化などにも、その幅広いエンゲージメントの可能性を感じてきました。ギネス世界記録「チームミッション」を提供することで、様々な企業や組織の課題解決に役立ていただけると考えています。
ギネス世界記録「チームミッション」日本上陸
先ごろ日本国内において、自動車部品メーカーのコンチネンタルジャパンによるギネス世界記録「チームミッション」の試験的導入が実施されました。ひとつの試みに全員で参加することで、その絆を全社員に感じてもらいたいという願いから、社内ミーティングにて「Longest chain of origami sculptures(最も長い折り紙造形物の列)」という記録への挑戦が行われました。折り紙の題材には同社のロゴマークである「馬」が選ばれ、挑戦当日以前から多くの社員が馬の折り紙を折る練習を重ねた結果、2855個という記録でギネス世界記録を達成しました。
ギネス世界記録「チームミッション」を体験した同社コミュニケーション本部マネージャー、本多理恵氏は次のようにコメントしています。
「個人で行うタスクが繋がることで数名の小さなチームのタスクとなり、またその小さなチームがさらに繋がることで大きなチームのタスクになってゆく。ギネス世界記録への挑戦は、私たちが普段行なっている、あるいは行ないたいと願っている組織としてのタスクと同じフォーマットだということがわかりました。」
ギネスワールドレコーズジャパンは、世界記録への挑戦を通じて、世界に賞賛される記録を残すだけではなく、その喜びや記憶に残る一瞬を提供し、結果だけではなくその挑戦過程でも唯一無二の体験を提供していきます。
ギネス世界記録「チームミッション」 サービス概要
社員エンゲージメントコンサルティングの提供
記録挑戦に関するコンサルティングサービスに加え、組織がもつ課題を解決するための社員エンゲージメントに特化したプログラムをご提案します
ギネス世界記録公式認定員によるプレゼンテーション
記録挑戦当日、参加者の挑戦への意欲を高めることを目的として、全世界で数多くの記録挑戦に携わってきた公式認定員によるエンタテインメント性あるプレゼンテーションをご提供します
公式認定員派遣による世界記録への挑戦、審査、認定
全世界で90名のみ認められているギネス世界記録公式認定員が現地にて記録挑戦に立ち会い、挑戦を審査し、記録達成の際にはその場で公式認定証を授与します
ご提供価格
180万円より
※記録挑戦内容決定までのコンサルティングサービス、エンゲージメントプログラムのご提案、および記録挑戦当日の公式認定委員派遣すべてを含みます
※お客様の目的やご希望に応じて数多くのサービスをご用意しています
弊社ウェブサイト内、ギネス世界記録「チームミッション」紹介ページ
http://www.guinnessworldrecords.jp/_jp-engage-team-mission/engage-team-mission
[画像2: https://prtimes.jp/i/6802/20/resize/d6802-20-696372-1.jpg ]
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ギネス世界記録とは:
ギネスワールドレコーズ(R)は、あらゆる世界記録を記録し、毎年その記録をまとめた書籍を発行している組織です。現在データベースにある記録は5万件以上。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページで受付しており、ギネスワールドレコーズ公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っています。
ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある疑問「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生しました。1955年、1000冊の無料配布から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億3800万部販売され、現在は20言語に翻訳され、100か国以上で販売されています。
また書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。世界各地で放送されているギネス世界記録の番組は年間7億5000万人の方々に視聴され、Facebook(英語版)のファン数は1,100万人以上。ホームページ(英語版)のサイト閲覧者数は年間1,400万人以上となり、欧米でのブランド認知度は97%を超えています。気軽に世界記録に挑戦できるイベント「GWR Live!」は、イギリスをはじめとする欧州各国、アメリカ、ドバイ、クエートなど世界各地で行われており、日本でも東京、名古屋、岐阜、金沢、福岡、群馬などで開催されています。
ギネス世界記録公式ホームページ:http://www.guinnessworldrecords.jp/
※ギネス世界記録(R)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
【ご参考】
「匠ニッポン」プロジェクトについて:
日本の技術者、研究者、職人たちの探究心・挑戦心を刺激し、その力を世界に発信することを応援するギネスワールドレコーズジャパンのプロジェクトです。日本人ならではの職人気質、モノづくりへのこだわりから世界一の可能性を見出し、選定・審査を行ないます。日本の匠の技を世界へ届けることを目的としたサービスをご提供します。
「町おこしニッポン」プロジェクトについて:
「町おこしニッポン」プロジェクトはギネス世界記録への挑戦を通じて日本各地の町おこしを応援するために生まれました。町をより多くの人に知ってもらいたい、町をより元気にしたい、地元の名産物、歴史あるお祭りや行事などをたくさんの人に知ってもらうために、ギネス世界記録への挑戦を応援する日本オリジナルのサービスです。
世界一を審査・認定する調査機関ギネスワールドレコーズの日本支社であるギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都港区/本社:イギリス、代表取締役:小川エリカ)は、社員や組織などのエンゲージメント強化を目的とした世界記録への挑戦プログラム、ギネス世界記録「チームミッション」を、本日より正式に日本国内での提供を開始します。
企業や組織における社員エンゲージメントへの関心が世界的に高まっていますが、特にグローバル企業では、人材育成や社員同士のエンゲージメントを目的としたギネス世界記録への挑戦が行なわれています。各店舗や支社などに分散している社員同士の結束力を高めるため、あるいは会社のスローガンに関連する記録に挑戦して組織全体の士気を高めるためなど、それぞれの企業や団体の目的に合わせて、ギネス世界記録への挑戦を社員エンゲージメントに活用いただいています。昨年度、社員同士のエンゲージメントを目的としたギネス世界記録への挑戦は、法人による記録挑戦全体の20%を占めており、現在も増加傾向にあります。これら需要の高まりを受け、本プログラムのご提供が決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6802/20/resize/d6802-20-727594-0.jpg ]
※写真は2/8(水)に開催されたコンチネンタルオートモーティブジャパンの模様
日本のエンゲージメント指数は最下位?!
アメリカのKeneXa High Performance Instituteが行なった調査によると、日本企業の従業員エンゲージメント指数は先進国28カ国中最下位という結果が出ています。一方で、ギネスワールドレコーズジャパンの調査では、2013年頃より国内企業の周年記念イベントなどにギネス世界記録への挑戦への申請数が増加しており、社員間の絆を大切に考える企業や団体は、日本国内でも既にエンゲージメントの強化にギネス世界記録を活用する事例が増えています。世界一への挑戦という緊張感ある行動には参加者同士の絆を深める効果があり、企業のみに留まらず、地域住民のコミュニケーション活性化などにも、その幅広いエンゲージメントの可能性を感じてきました。ギネス世界記録「チームミッション」を提供することで、様々な企業や組織の課題解決に役立ていただけると考えています。
ギネス世界記録「チームミッション」日本上陸
先ごろ日本国内において、自動車部品メーカーのコンチネンタルジャパンによるギネス世界記録「チームミッション」の試験的導入が実施されました。ひとつの試みに全員で参加することで、その絆を全社員に感じてもらいたいという願いから、社内ミーティングにて「Longest chain of origami sculptures(最も長い折り紙造形物の列)」という記録への挑戦が行われました。折り紙の題材には同社のロゴマークである「馬」が選ばれ、挑戦当日以前から多くの社員が馬の折り紙を折る練習を重ねた結果、2855個という記録でギネス世界記録を達成しました。
ギネス世界記録「チームミッション」を体験した同社コミュニケーション本部マネージャー、本多理恵氏は次のようにコメントしています。
「個人で行うタスクが繋がることで数名の小さなチームのタスクとなり、またその小さなチームがさらに繋がることで大きなチームのタスクになってゆく。ギネス世界記録への挑戦は、私たちが普段行なっている、あるいは行ないたいと願っている組織としてのタスクと同じフォーマットだということがわかりました。」
ギネスワールドレコーズジャパンは、世界記録への挑戦を通じて、世界に賞賛される記録を残すだけではなく、その喜びや記憶に残る一瞬を提供し、結果だけではなくその挑戦過程でも唯一無二の体験を提供していきます。
ギネス世界記録「チームミッション」 サービス概要
社員エンゲージメントコンサルティングの提供
記録挑戦に関するコンサルティングサービスに加え、組織がもつ課題を解決するための社員エンゲージメントに特化したプログラムをご提案します
ギネス世界記録公式認定員によるプレゼンテーション
記録挑戦当日、参加者の挑戦への意欲を高めることを目的として、全世界で数多くの記録挑戦に携わってきた公式認定員によるエンタテインメント性あるプレゼンテーションをご提供します
公式認定員派遣による世界記録への挑戦、審査、認定
全世界で90名のみ認められているギネス世界記録公式認定員が現地にて記録挑戦に立ち会い、挑戦を審査し、記録達成の際にはその場で公式認定証を授与します
ご提供価格
180万円より
※記録挑戦内容決定までのコンサルティングサービス、エンゲージメントプログラムのご提案、および記録挑戦当日の公式認定委員派遣すべてを含みます
※お客様の目的やご希望に応じて数多くのサービスをご用意しています
弊社ウェブサイト内、ギネス世界記録「チームミッション」紹介ページ
http://www.guinnessworldrecords.jp/_jp-engage-team-mission/engage-team-mission
[画像2: https://prtimes.jp/i/6802/20/resize/d6802-20-696372-1.jpg ]
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ギネス世界記録とは:
ギネスワールドレコーズ(R)は、あらゆる世界記録を記録し、毎年その記録をまとめた書籍を発行している組織です。現在データベースにある記録は5万件以上。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページで受付しており、ギネスワールドレコーズ公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っています。
ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある疑問「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生しました。1955年、1000冊の無料配布から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億3800万部販売され、現在は20言語に翻訳され、100か国以上で販売されています。
また書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。世界各地で放送されているギネス世界記録の番組は年間7億5000万人の方々に視聴され、Facebook(英語版)のファン数は1,100万人以上。ホームページ(英語版)のサイト閲覧者数は年間1,400万人以上となり、欧米でのブランド認知度は97%を超えています。気軽に世界記録に挑戦できるイベント「GWR Live!」は、イギリスをはじめとする欧州各国、アメリカ、ドバイ、クエートなど世界各地で行われており、日本でも東京、名古屋、岐阜、金沢、福岡、群馬などで開催されています。
ギネス世界記録公式ホームページ:http://www.guinnessworldrecords.jp/
※ギネス世界記録(R)は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
【ご参考】
「匠ニッポン」プロジェクトについて:
日本の技術者、研究者、職人たちの探究心・挑戦心を刺激し、その力を世界に発信することを応援するギネスワールドレコーズジャパンのプロジェクトです。日本人ならではの職人気質、モノづくりへのこだわりから世界一の可能性を見出し、選定・審査を行ないます。日本の匠の技を世界へ届けることを目的としたサービスをご提供します。
「町おこしニッポン」プロジェクトについて:
「町おこしニッポン」プロジェクトはギネス世界記録への挑戦を通じて日本各地の町おこしを応援するために生まれました。町をより多くの人に知ってもらいたい、町をより元気にしたい、地元の名産物、歴史あるお祭りや行事などをたくさんの人に知ってもらうために、ギネス世界記録への挑戦を応援する日本オリジナルのサービスです。