新刊情報「THE BEATLES LYRICS 名作誕生」6月26日発売、Amazon予約受付中!
[17/04/28]
提供元:PRTIMES
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「ビートルズの歌詞」の最高峰の書 日本特別編集版でついに邦訳!
ただ一人のビートルズ公認伝記作家であるハンター・デイヴィスによる、オリジナル182 曲の歌詞の創造プロセスを解き明かした最高峰の書『THE BEATLES LYRICS 名作誕生』が、満を持してTAC出版より発売決定!
[画像: https://prtimes.jp/i/21078/20/resize/d21078-20-919395-0.jpg ]
直筆原稿をはじめとする貴重な資料を徹底収集、オールカラー+歌詞対訳付で掲載など、豪華仕様、圧倒的な情報量で名作誕生の秘密に迫った唯一無二のソングライティング・ドキュメンタリー。著者ハンター・デイヴィスは本書の執筆にあたって彼らの曲のオリジナル・バージョンをつぶさに調べ、歌詞の原稿をできるだけ多く見つけ出し、これらの歌詞が最初にいつ、どのようにして書かれ、レコーディング・スタジオに入るまでのあいだに、どのくだりが変更され、あるいは没になったのかを突き止めた。初稿と完成形の歌詞を比較し、その意味、出典、名前、場所、フレーズ、表現を徹底解説!
本書はこれまで日本人にはなかなか伝わり難かったビートルズの歌詞の魅力が、圧倒的なボリューム、高い資料性とともに明確に提示された一冊である。ビートルズがレコーディングしたオリジナル182曲について、メンバーの直筆歌詞原稿を可能な限り収集し、最終バージョンの詞と併せて掲載。さらにはそこに日本語対訳も加わることで、彼らの詞の創作過程が日本のビートルズ・ファンにも明確に伝わってくる。
著者であるハンター・デイヴィスは、歌詞の原型となったアイディアがレコーディングの過程でどのようにブラッシュアップされていったかを分析するだけではなく、唯一の公式伝記作家としてメンバーに密着して得たエピソードをふんだんに盛り込んでいく。結果、本書はビートルズの歌詞の文学的/芸術的価値を語る役割を果たすだけではなく、生々しいまでのソングライティング・ドキュメンタリーにもなった。素晴らしい歌詞が生み落とされた背景には、メンバーの才能もさることながら、家族関係や恋愛事情を含むプライベートや、ミュージシャンとして(そしてスーパースターとして)彼らが置かれた立場/環境も大きく影響していた。ハンター・デイヴィスにしか描けなかったといえるのは、まさにこの部分である。
また、今年2017年は《サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド》の50周年記念エディションがリリースされるが、本書の中でもこのアルバムの記述が最も充実していることも書き添えておきたい。
●ハンター・デイヴィス著/奥田祐士 訳
●A4変形判/ハードカバー/416頁予定(オールカラー)
●予価6,000円(税別)
●ISBN 978-4-8132-7146-8
TAC出版(TAC株式会社出版事業部)
Amazon予約受付中、6月26日より刊行予定!
https://www.amazon.co.jp/dp/4813271464/
ただ一人のビートルズ公認伝記作家であるハンター・デイヴィスによる、オリジナル182 曲の歌詞の創造プロセスを解き明かした最高峰の書『THE BEATLES LYRICS 名作誕生』が、満を持してTAC出版より発売決定!
[画像: https://prtimes.jp/i/21078/20/resize/d21078-20-919395-0.jpg ]
直筆原稿をはじめとする貴重な資料を徹底収集、オールカラー+歌詞対訳付で掲載など、豪華仕様、圧倒的な情報量で名作誕生の秘密に迫った唯一無二のソングライティング・ドキュメンタリー。著者ハンター・デイヴィスは本書の執筆にあたって彼らの曲のオリジナル・バージョンをつぶさに調べ、歌詞の原稿をできるだけ多く見つけ出し、これらの歌詞が最初にいつ、どのようにして書かれ、レコーディング・スタジオに入るまでのあいだに、どのくだりが変更され、あるいは没になったのかを突き止めた。初稿と完成形の歌詞を比較し、その意味、出典、名前、場所、フレーズ、表現を徹底解説!
本書はこれまで日本人にはなかなか伝わり難かったビートルズの歌詞の魅力が、圧倒的なボリューム、高い資料性とともに明確に提示された一冊である。ビートルズがレコーディングしたオリジナル182曲について、メンバーの直筆歌詞原稿を可能な限り収集し、最終バージョンの詞と併せて掲載。さらにはそこに日本語対訳も加わることで、彼らの詞の創作過程が日本のビートルズ・ファンにも明確に伝わってくる。
著者であるハンター・デイヴィスは、歌詞の原型となったアイディアがレコーディングの過程でどのようにブラッシュアップされていったかを分析するだけではなく、唯一の公式伝記作家としてメンバーに密着して得たエピソードをふんだんに盛り込んでいく。結果、本書はビートルズの歌詞の文学的/芸術的価値を語る役割を果たすだけではなく、生々しいまでのソングライティング・ドキュメンタリーにもなった。素晴らしい歌詞が生み落とされた背景には、メンバーの才能もさることながら、家族関係や恋愛事情を含むプライベートや、ミュージシャンとして(そしてスーパースターとして)彼らが置かれた立場/環境も大きく影響していた。ハンター・デイヴィスにしか描けなかったといえるのは、まさにこの部分である。
また、今年2017年は《サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド》の50周年記念エディションがリリースされるが、本書の中でもこのアルバムの記述が最も充実していることも書き添えておきたい。
●ハンター・デイヴィス著/奥田祐士 訳
●A4変形判/ハードカバー/416頁予定(オールカラー)
●予価6,000円(税別)
●ISBN 978-4-8132-7146-8
TAC出版(TAC株式会社出版事業部)
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