もはや年金はアテにできない!「高配当・連続増配株」で堅実な資産形成を実現するコツ
[19/12/27]
提供元:PRTIMES
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「高配当・連続増配株投資の教科書」(藤本 壱・著)発売!
株式会社自由国民社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:伊藤 滋)は、『高配当・連続増配株投資の教科書』(藤本 壱/著)を2019年12月27日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-174248-0.jpg ]
●高配当×連続増配+値上がり益で中長期の資産形成を実現!
日本企業の株式配当が増え続けています。2019年3月期決算企業の配当総額は11兆6700億円で、6年連続過去最高を更新。今年9月末の中間配当総額も4兆8700億円で過去最高。株主優待の実施企業も、今年9月末時点で1521社と過去最高。2018年度の東証一部銘柄の自社株買い実施額も6.1兆円で過去最高を更新し、2019年度はさらにそれを超える見込みです。(各報道機関調べ) 株主還元重視の企業が増加し、多少の減益では減配せずに配当を維持する傾向が強まっています。個人投資家はこれらを利用しない手はありません! 堅実な高配当株投資を始めるチャンスです。
◆長期で連続増配を続ける優良高配当株も多数存在
[画像2: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-239132-2.jpg ]
日本企業の中には連続で増配を続けている企業もあります。トップの花王は1990年度から2018年12月期まで29年間も連続増配中で、今期2019年12月期も達成すると連続30年になります(今期も増配予想)。1990年初頭に花王の株を買っていた場合、2018年末で配当+値上がり益で約5.2倍に増えたことになります。
その他にも、リコーリース(24年)、SPK(21年)といった10年以上連続増配を達成中の銘柄も多くあります。また、「過去10年間で減配がなく5回以上増配」といった増配傾向銘柄に範囲を広げると、さらに多くの銘柄があります。これらのような銘柄に投資すると、配当が高くなって利回りが上がるほど、少々の株価下落は配当で取り返せる「お宝株」的な存在となり、落ち着いて株価の大幅上昇(大きな値上がり益)を待つことができるのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-240601-3.jpg ]
◆高配当株投資の基本&銘柄タイプ別の投資戦略を総力解説
高配当株投資の基本は、「業績が順調に伸びて1株益の成長とともに増配を重ね、株価が上昇していく銘柄」を中長期で保有することです。配当利回りが高いだけで、株価下落で大きく損を出すような銘柄は避けねばなりません。それには少なくとも数年にわたる業績や財務をしっかり見ることです。特に、配当を含む株主還元政策もしっかりチェックしていきます。競馬で大穴を狙うような投資は長続きしません。
ただ、それらの他にも高配当株には幾つかのタイプがあります。成長性はあまりないものの景気低迷期にも株価が安定し配当も高い銘柄、現状の配当利回りはそれほど高くないものの、小型で高い成長性があり今後の配当増が期待できる銘柄、大型優良株で株価も配当も安定している銘柄などです。
・大型安定高配当株(例:アマダホールディングスなど)
・長期連続増配株(例:花王、ユー・エス・エス、KDDIなど)
・景気低迷に強い株価安定高配当株(例: JXTGホールディングスなど)
・小型成長高配当株(例:ヒノキヤグループなど)
・一時的に人気薄な高配当株(例: JTなど)
ほか
本書では、高配当株・連続増配株選びの基本から、値上がりしやすい高配当株の特徴、高配当でも買っていい株とダメな株の見分け方、買い方と売り方のタイミング、業種やテーマから見た銘柄選びなど、2019年の相場を中心に最新のデータと事例でくわしく解説しています。NISAの非課税運用にも最適な高配当銘柄で、着実に資産を増やしていけるようになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-777290-1.jpg ]
〔書誌情報〕
書名:高配当・連続増配株投資の教科書
定価:1,650円(税込)
判型:A5判・並製
頁数:192頁
ISBN:978-4-426-12615-5
発行日:2019年12月27日
〔目次〕
プロローグ 高配当株・連続増配株で資産を増やす
第1章 高配当株・連続増配株選びの基本
第2章 高配当株・連続増配株のタイプ別投資戦略
第3章 高配当株・連続増配株の買い方と売り方
第4章 景気動向に注意しながら中長期で考える
第5章 業種と投資テーマから見た銘柄選びの方法
第6章 2020年も期待の厳選高配当株18
〔著者情報〕
藤本 壱(ふじもと はじめ)
神戸大学工学部電子工学科を卒業後、パッケージソフトメーカーの開発職を経て、現在はマネーおよびパソコン関係の執筆活動のほか、ファイナンシャルプランナー(CFP(R)認定者)としても活動している。個人投資家としては、早くからパソコンとデータを駆使した株式投資を実践している。 「実戦相場で勝つ!株価チャート攻略ガイド」「実戦相場で勝つ!FXチャート攻略ガイド」「新興市場・2部銘柄で儲ける株」「個人投資家が勝てる低位株投資」「Excelでできるらくらく統計解析」(以上、自由国民社)、「株式投資の分析&シミュレーション完全入門」(技術評論社)など、著書多数。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://a.r10.to/hbSnig
Amazon:https://amzn.to/2SiclCs
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
株式会社自由国民社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:伊藤 滋)は、『高配当・連続増配株投資の教科書』(藤本 壱/著)を2019年12月27日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-174248-0.jpg ]
●高配当×連続増配+値上がり益で中長期の資産形成を実現!
日本企業の株式配当が増え続けています。2019年3月期決算企業の配当総額は11兆6700億円で、6年連続過去最高を更新。今年9月末の中間配当総額も4兆8700億円で過去最高。株主優待の実施企業も、今年9月末時点で1521社と過去最高。2018年度の東証一部銘柄の自社株買い実施額も6.1兆円で過去最高を更新し、2019年度はさらにそれを超える見込みです。(各報道機関調べ) 株主還元重視の企業が増加し、多少の減益では減配せずに配当を維持する傾向が強まっています。個人投資家はこれらを利用しない手はありません! 堅実な高配当株投資を始めるチャンスです。
◆長期で連続増配を続ける優良高配当株も多数存在
[画像2: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-239132-2.jpg ]
日本企業の中には連続で増配を続けている企業もあります。トップの花王は1990年度から2018年12月期まで29年間も連続増配中で、今期2019年12月期も達成すると連続30年になります(今期も増配予想)。1990年初頭に花王の株を買っていた場合、2018年末で配当+値上がり益で約5.2倍に増えたことになります。
その他にも、リコーリース(24年)、SPK(21年)といった10年以上連続増配を達成中の銘柄も多くあります。また、「過去10年間で減配がなく5回以上増配」といった増配傾向銘柄に範囲を広げると、さらに多くの銘柄があります。これらのような銘柄に投資すると、配当が高くなって利回りが上がるほど、少々の株価下落は配当で取り返せる「お宝株」的な存在となり、落ち着いて株価の大幅上昇(大きな値上がり益)を待つことができるのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-240601-3.jpg ]
◆高配当株投資の基本&銘柄タイプ別の投資戦略を総力解説
高配当株投資の基本は、「業績が順調に伸びて1株益の成長とともに増配を重ね、株価が上昇していく銘柄」を中長期で保有することです。配当利回りが高いだけで、株価下落で大きく損を出すような銘柄は避けねばなりません。それには少なくとも数年にわたる業績や財務をしっかり見ることです。特に、配当を含む株主還元政策もしっかりチェックしていきます。競馬で大穴を狙うような投資は長続きしません。
ただ、それらの他にも高配当株には幾つかのタイプがあります。成長性はあまりないものの景気低迷期にも株価が安定し配当も高い銘柄、現状の配当利回りはそれほど高くないものの、小型で高い成長性があり今後の配当増が期待できる銘柄、大型優良株で株価も配当も安定している銘柄などです。
・大型安定高配当株(例:アマダホールディングスなど)
・長期連続増配株(例:花王、ユー・エス・エス、KDDIなど)
・景気低迷に強い株価安定高配当株(例: JXTGホールディングスなど)
・小型成長高配当株(例:ヒノキヤグループなど)
・一時的に人気薄な高配当株(例: JTなど)
ほか
本書では、高配当株・連続増配株選びの基本から、値上がりしやすい高配当株の特徴、高配当でも買っていい株とダメな株の見分け方、買い方と売り方のタイミング、業種やテーマから見た銘柄選びなど、2019年の相場を中心に最新のデータと事例でくわしく解説しています。NISAの非課税運用にも最適な高配当銘柄で、着実に資産を増やしていけるようになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37885/20/resize/d37885-20-777290-1.jpg ]
〔書誌情報〕
書名:高配当・連続増配株投資の教科書
定価:1,650円(税込)
判型:A5判・並製
頁数:192頁
ISBN:978-4-426-12615-5
発行日:2019年12月27日
〔目次〕
プロローグ 高配当株・連続増配株で資産を増やす
第1章 高配当株・連続増配株選びの基本
第2章 高配当株・連続増配株のタイプ別投資戦略
第3章 高配当株・連続増配株の買い方と売り方
第4章 景気動向に注意しながら中長期で考える
第5章 業種と投資テーマから見た銘柄選びの方法
第6章 2020年も期待の厳選高配当株18
〔著者情報〕
藤本 壱(ふじもと はじめ)
神戸大学工学部電子工学科を卒業後、パッケージソフトメーカーの開発職を経て、現在はマネーおよびパソコン関係の執筆活動のほか、ファイナンシャルプランナー(CFP(R)認定者)としても活動している。個人投資家としては、早くからパソコンとデータを駆使した株式投資を実践している。 「実戦相場で勝つ!株価チャート攻略ガイド」「実戦相場で勝つ!FXチャート攻略ガイド」「新興市場・2部銘柄で儲ける株」「個人投資家が勝てる低位株投資」「Excelでできるらくらく統計解析」(以上、自由国民社)、「株式投資の分析&シミュレーション完全入門」(技術評論社)など、著書多数。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://a.r10.to/hbSnig
Amazon:https://amzn.to/2SiclCs
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780