小学校での「調べ学習」成果を公式ホームページで紹介
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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日本初の国産盲導犬チャンピイ誕生から65年/視覚障害者の歩行を支える
公益財団法人アイメイト協会(代表理事:塩屋隆男)による人気のウェブサイト「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト(https://www.eyemate.org/kids/)は、ご家庭や教育現場で楽しみながら、アイメイト(盲導犬)に関する正しい知識を学習できるよう制作し、2020年7月より公開しています。
この「アイメイト・こどもサイト」をご活用いただいた各地の小学校から、「調べ学習」の成果を当協会にご送付いただくことがあります。このほど、さらに多くの小学校でもご活用いただけるよう、ご送付いただいた学校にご許可をいただき、ご参考までにその一部を「啓発資料・教材」として、6月29日より公開しました(https://www.eyemate.org/doc/education/)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-6e5d198c77fe47365eec-0.jpg ]
思いやりのあるやさしい心を育む。「アイメイト・こどもサイト」
2020年7月に開設した人気のウェブサイト「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト(https://www.eyemate.org/kids/)は、アイメイト(盲導犬)に関する内容だけでなく、アイメイト使用者や視覚障害者が感じる「不便さ」や「不自由さ」についても紹介しています。大人と一緒に深く考えることで、子どもたちに思いやりのあるやさしい心が育まれることを願っています。(対象年齢:小学校5年生以上)
[画像2: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-dbee952b18b2e9ce0f6f-1.jpg ]
『コロナ下でもうどう犬の使用者さんは、どんなことにこまっているの?』
こどもサイトには、「コロナ下でもうどう犬の使用者さんは、どんなことにこまっているの?」という対談形式のコンテンツもあります。新型コロナウイルス感染症の広がりによって、目の見えない人の暮らしにどんな変化があったのか、現役のアイメイト(盲導犬)使用者たちに伺った内容を、かわいいイラスト付きでわかりやすくまとめました。目の見えない人の声を知ることで、身近にできるサポートについて一緒に考えていただければと思います。
〇困っていることの例
[画像3: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-d48733e95e6c47a26fdd-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-af665d6e04e5e2bc1e17-3.png ]
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街中でアイメイト使用者や視覚障害者に出会ったら? ウェブサイトで学べるコンテンツ
アイメイト使用者や視覚障害者のサポートの仕方が学べる、協会ウェブサイト内のコンテンツを紹介します。
・「アイメイト使用者に出会ったら」
街中でアイメイト使用者に出会い、何かサポートをしたい時どのようにすればいいのか、使用者への接し方や声のかけ方をまとめました。
https://www.eyemate.org/doc/assisting/
[画像6: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-e00a014782e710e3b4f5-5.jpg ]
・「動画で知るアイメイト」
アイメイト(盲導犬)の歴史や、駅・街中・レストランそれぞれの場面で使用者や視覚障害者を誘導する方法を映像でご覧いただけます。
https://www.eyemate.org/doc/education/
[画像7: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-1850c83b9c86f89b81b1-6.jpg ]
日本の盲導犬事業の始まりは1957年夏のことでした
練馬区関町にあるアイメイト協会は、国産盲導犬第1号のチャンピイを育成した塩屋賢一が創設。1957年に、国産盲導犬第1号ペア(河相洌さんとチャンピイ)を送り出し、2022年に65周年を迎えます。
アイメイト協会は、アイメイト(盲導犬)育成や視覚障害者への歩行指導を通じて視覚障害者の自立支援を行い、社会参加を促進しています。これまで、アイメイト協会が送り出したペアは延べ1,425組(2022年6月4日現在、使用者とアイメイトのペアを1組と数えます)。
アイメイト協会出身の犬は、「盲導犬」ではなく「アイメイト」と呼んでいます。アイメイト歩行は、十分に歩行指導を受けた視覚障害者の指示を受け、人と犬とが協同で安全な移動を実現します。その主体はあくまでも人にあります。そのため、アイメイト協会では「私の愛する目の仲間」という意味を込め、「アイメイト」と呼んでいます。(アイメイトの歴史URL:https://www.eyemate.org/history/)
[画像8: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-11a64dcd499c1d820884-7.jpg ]
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公益財団法人アイメイト協会(代表理事:塩屋隆男)による人気のウェブサイト「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト(https://www.eyemate.org/kids/)は、ご家庭や教育現場で楽しみながら、アイメイト(盲導犬)に関する正しい知識を学習できるよう制作し、2020年7月より公開しています。
この「アイメイト・こどもサイト」をご活用いただいた各地の小学校から、「調べ学習」の成果を当協会にご送付いただくことがあります。このほど、さらに多くの小学校でもご活用いただけるよう、ご送付いただいた学校にご許可をいただき、ご参考までにその一部を「啓発資料・教材」として、6月29日より公開しました(https://www.eyemate.org/doc/education/)。
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思いやりのあるやさしい心を育む。「アイメイト・こどもサイト」
2020年7月に開設した人気のウェブサイト「もうどう犬」を知ろう! 〜アイメイト・こどもサイト(https://www.eyemate.org/kids/)は、アイメイト(盲導犬)に関する内容だけでなく、アイメイト使用者や視覚障害者が感じる「不便さ」や「不自由さ」についても紹介しています。大人と一緒に深く考えることで、子どもたちに思いやりのあるやさしい心が育まれることを願っています。(対象年齢:小学校5年生以上)
[画像2: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-dbee952b18b2e9ce0f6f-1.jpg ]
『コロナ下でもうどう犬の使用者さんは、どんなことにこまっているの?』
こどもサイトには、「コロナ下でもうどう犬の使用者さんは、どんなことにこまっているの?」という対談形式のコンテンツもあります。新型コロナウイルス感染症の広がりによって、目の見えない人の暮らしにどんな変化があったのか、現役のアイメイト(盲導犬)使用者たちに伺った内容を、かわいいイラスト付きでわかりやすくまとめました。目の見えない人の声を知ることで、身近にできるサポートについて一緒に考えていただければと思います。
〇困っていることの例
[画像3: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-d48733e95e6c47a26fdd-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-af665d6e04e5e2bc1e17-3.png ]
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街中でアイメイト使用者や視覚障害者に出会ったら? ウェブサイトで学べるコンテンツ
アイメイト使用者や視覚障害者のサポートの仕方が学べる、協会ウェブサイト内のコンテンツを紹介します。
・「アイメイト使用者に出会ったら」
街中でアイメイト使用者に出会い、何かサポートをしたい時どのようにすればいいのか、使用者への接し方や声のかけ方をまとめました。
https://www.eyemate.org/doc/assisting/
[画像6: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-e00a014782e710e3b4f5-5.jpg ]
・「動画で知るアイメイト」
アイメイト(盲導犬)の歴史や、駅・街中・レストランそれぞれの場面で使用者や視覚障害者を誘導する方法を映像でご覧いただけます。
https://www.eyemate.org/doc/education/
[画像7: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-1850c83b9c86f89b81b1-6.jpg ]
日本の盲導犬事業の始まりは1957年夏のことでした
練馬区関町にあるアイメイト協会は、国産盲導犬第1号のチャンピイを育成した塩屋賢一が創設。1957年に、国産盲導犬第1号ペア(河相洌さんとチャンピイ)を送り出し、2022年に65周年を迎えます。
アイメイト協会は、アイメイト(盲導犬)育成や視覚障害者への歩行指導を通じて視覚障害者の自立支援を行い、社会参加を促進しています。これまで、アイメイト協会が送り出したペアは延べ1,425組(2022年6月4日現在、使用者とアイメイトのペアを1組と数えます)。
アイメイト協会出身の犬は、「盲導犬」ではなく「アイメイト」と呼んでいます。アイメイト歩行は、十分に歩行指導を受けた視覚障害者の指示を受け、人と犬とが協同で安全な移動を実現します。その主体はあくまでも人にあります。そのため、アイメイト協会では「私の愛する目の仲間」という意味を込め、「アイメイト」と呼んでいます。(アイメイトの歴史URL:https://www.eyemate.org/history/)
[画像8: https://prtimes.jp/i/44231/20/resize/d44231-20-11a64dcd499c1d820884-7.jpg ]
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