パラソルなどの“キャンバス地の端切れ”で作った、丈夫で撥水性のある『ルビーバッグ』をネット販売・オーダー受注開始
[23/04/03]
提供元:PRTIMES
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―製造過程で発生する端材を活かした、タカノのSDGsへの取り組みー
タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役社長:鷹野 準)が運営する日本最大級のオーニング展示場「ルビーの里(ネット販売店舗名は『ルビーの里の小さなアトリエ』)」は、2023年3月22日(水)より、オーニング(日よけ)やパラソルなどのエクステリア製品の製造過程で発生する“キャンバス地の端切れ”で作ったトートバッグ『ルビーバッグ』のネット販売を開始しました。
また、4月3日(月)より生地や刺繍のカラーを選べるオーダー受注を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-9375a33f517abc5466d2-0.jpg ]
背景
中央アルプスと南アルプスの間に位置する、南信州 長野県駒ヶ根市。ここに『ルビーの里の小さなアトリエ』はあります。
運営する、タカノ株式会社 エクステリア工場は、カフェ・レストランや屋外施設のオーニング(日よけ)を製造しています。製品づくりに欠かせないのが、キャンバス地。オーニングは雨風や紫外線の絶えない屋外環境に設置し、何度も開閉されるため、撥水性があり、丈夫なキャンバス地を使用します。
オーニング・パラソルの本場、イタリアから輸入したカラフルな生地や、国内メーカーの機能性に優れた生地などがありますが、オーニングを製造するとき、生地が端切れとして残ってしまいます。
そこで、この優れたキャンバス地をなんとか役立つものにできないかと試行錯誤して誕生したのが『ルビーバッグ』です。
商品詳細
■名称:ルビーバッグ
■特長:
・屋外で使用するオーニング(日よけ)製品に用いられる、撥水性があり、丈夫なキャンバス地を使用しています。
・端切れとして残った生地を再活用したサスティナブルなトートバッグです。
■価格(税込)
・一点物(すでに縫い上がった完成品):
Sサイズ:5,500 円/Mサイズ:6,380円/Lサイズ:7,150円
・オーダー品(キャンバス地と刺繍の色をお選びいただけます):
Sサイズ:9,020 円/Mサイズ:9,790円/Lサイズ:10,560円
■サイズ
【Sサイズ】
・高さ215mm × 横幅310mm × 奥行き120mm(底幅230mm)
・ハンドルの高さ:155mm
・重さ:150g
【Mサイズ】
・高さ285mm × 横幅440mm × 奥行き140mm(底幅320mm)
・ハンドルの高さ:245mm
・重さ:250g
【Lサイズ】
・高さ310mm × 横幅510mm × 奥行き200mm(底幅330mm)
・ハンドルの高さ:290mm
・重さ:310g
※高さはハンドルを除く本体部分の高さです。横幅はバッグ上辺の大きさ、底幅・奥行きは底面の大きさです。
※数値はすべておおよその値です。大きさ、重量、ともに個体によりばらつきがあります。
■ネット販売開始日:2023年3月22日(水)※オーダー受注開始日は4月3日(月)
■ショップURL:https://rubybag.base.shop/
■ショップ名:ルビーの里の小さなアトリエ
[画像2: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-36044622705fc29fc807-1.jpg ]
『ルビー』という名前の由来
それは、ヒマラヤ原産の“そば”の名前に由来します。
エクステリア工場に隣接するのが、地域の憩いの場とオーニングの展示場をかねた公園『ルビーの里』。ここには毎年夏と秋の年2回、赤そばの花畑が広がります。
その赤そばの名は『高嶺(たかね)ルビー』―――
信州大学のそば博士とタカノ株式会社が開発した、赤い花が咲く品種のそばです。
そば博士が標高4000m近いヒマラヤ山脈の麓を訪れた際、目の前に現れたのは、荒々しい山肌のもとに広がる鮮やかな花畑の“赤“。その絶句するような美しさを日本でも栽培できる品種にしようと考え、長い年月をかけて誕生させたのでした。
ルビーの里の小さなアトリエは、この花畑の隣にあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-42bc4b71ba240c290918-2.jpg ]
タカノについて
「製造業から『創造業』へ」
ばねの製造に始まり、オフィス家具、エクステリア製品へ。そして先進のエレクトロニクス製品、さらには医療・福祉関連製品へ。タカノは次々に新分野への参入を実現し、常に新しい製品の開発にチャレンジしてきました。この展開力こそがタカノの特色であり、発展の源です。
「常に高い志を持ち、社会のルールを守り、世の中の変化を見すえ、持続的成長・発展を通じ、豊かな社会の実現に貢献する」という経営基本理念にのっとり、これからもあらゆる角度から可能性を追求し、未踏の領域に挑戦していきます。
【会社概要】
会社名 : タカノ株式会社
東京証券取引所スタンダード市場上場(証券コード:7885)
所在地 : 長野県上伊那郡宮田村137
代表者 : 代表取締役社長 鷹野 準
創業 : 1941年7月1日
設立 : 1953年7月18日
URL : https://www.takano-net.co.jp
事業内容: 事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品(画像処理検査装置、電磁アクチュエータ)、医療・福祉機器の製造ならびに販売
タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役社長:鷹野 準)が運営する日本最大級のオーニング展示場「ルビーの里(ネット販売店舗名は『ルビーの里の小さなアトリエ』)」は、2023年3月22日(水)より、オーニング(日よけ)やパラソルなどのエクステリア製品の製造過程で発生する“キャンバス地の端切れ”で作ったトートバッグ『ルビーバッグ』のネット販売を開始しました。
また、4月3日(月)より生地や刺繍のカラーを選べるオーダー受注を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-9375a33f517abc5466d2-0.jpg ]
背景
中央アルプスと南アルプスの間に位置する、南信州 長野県駒ヶ根市。ここに『ルビーの里の小さなアトリエ』はあります。
運営する、タカノ株式会社 エクステリア工場は、カフェ・レストランや屋外施設のオーニング(日よけ)を製造しています。製品づくりに欠かせないのが、キャンバス地。オーニングは雨風や紫外線の絶えない屋外環境に設置し、何度も開閉されるため、撥水性があり、丈夫なキャンバス地を使用します。
オーニング・パラソルの本場、イタリアから輸入したカラフルな生地や、国内メーカーの機能性に優れた生地などがありますが、オーニングを製造するとき、生地が端切れとして残ってしまいます。
そこで、この優れたキャンバス地をなんとか役立つものにできないかと試行錯誤して誕生したのが『ルビーバッグ』です。
商品詳細
■名称:ルビーバッグ
■特長:
・屋外で使用するオーニング(日よけ)製品に用いられる、撥水性があり、丈夫なキャンバス地を使用しています。
・端切れとして残った生地を再活用したサスティナブルなトートバッグです。
■価格(税込)
・一点物(すでに縫い上がった完成品):
Sサイズ:5,500 円/Mサイズ:6,380円/Lサイズ:7,150円
・オーダー品(キャンバス地と刺繍の色をお選びいただけます):
Sサイズ:9,020 円/Mサイズ:9,790円/Lサイズ:10,560円
■サイズ
【Sサイズ】
・高さ215mm × 横幅310mm × 奥行き120mm(底幅230mm)
・ハンドルの高さ:155mm
・重さ:150g
【Mサイズ】
・高さ285mm × 横幅440mm × 奥行き140mm(底幅320mm)
・ハンドルの高さ:245mm
・重さ:250g
【Lサイズ】
・高さ310mm × 横幅510mm × 奥行き200mm(底幅330mm)
・ハンドルの高さ:290mm
・重さ:310g
※高さはハンドルを除く本体部分の高さです。横幅はバッグ上辺の大きさ、底幅・奥行きは底面の大きさです。
※数値はすべておおよその値です。大きさ、重量、ともに個体によりばらつきがあります。
■ネット販売開始日:2023年3月22日(水)※オーダー受注開始日は4月3日(月)
■ショップURL:https://rubybag.base.shop/
■ショップ名:ルビーの里の小さなアトリエ
[画像2: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-36044622705fc29fc807-1.jpg ]
『ルビー』という名前の由来
それは、ヒマラヤ原産の“そば”の名前に由来します。
エクステリア工場に隣接するのが、地域の憩いの場とオーニングの展示場をかねた公園『ルビーの里』。ここには毎年夏と秋の年2回、赤そばの花畑が広がります。
その赤そばの名は『高嶺(たかね)ルビー』―――
信州大学のそば博士とタカノ株式会社が開発した、赤い花が咲く品種のそばです。
そば博士が標高4000m近いヒマラヤ山脈の麓を訪れた際、目の前に現れたのは、荒々しい山肌のもとに広がる鮮やかな花畑の“赤“。その絶句するような美しさを日本でも栽培できる品種にしようと考え、長い年月をかけて誕生させたのでした。
ルビーの里の小さなアトリエは、この花畑の隣にあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49013/20/resize/d49013-20-42bc4b71ba240c290918-2.jpg ]
タカノについて
「製造業から『創造業』へ」
ばねの製造に始まり、オフィス家具、エクステリア製品へ。そして先進のエレクトロニクス製品、さらには医療・福祉関連製品へ。タカノは次々に新分野への参入を実現し、常に新しい製品の開発にチャレンジしてきました。この展開力こそがタカノの特色であり、発展の源です。
「常に高い志を持ち、社会のルールを守り、世の中の変化を見すえ、持続的成長・発展を通じ、豊かな社会の実現に貢献する」という経営基本理念にのっとり、これからもあらゆる角度から可能性を追求し、未踏の領域に挑戦していきます。
【会社概要】
会社名 : タカノ株式会社
東京証券取引所スタンダード市場上場(証券コード:7885)
所在地 : 長野県上伊那郡宮田村137
代表者 : 代表取締役社長 鷹野 準
創業 : 1941年7月1日
設立 : 1953年7月18日
URL : https://www.takano-net.co.jp
事業内容: 事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品(画像処理検査装置、電磁アクチュエータ)、医療・福祉機器の製造ならびに販売