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2011年12月22日、JKT48（AKB48にとって初の海外姉妹グループ。インドネシア共和国の首都ジャカルタに拠点を置く）の6名が、ガルーダ・インドネシア航空会社日本支社を訪問し、弊社日本・韓国・中国・アメリカ地区総支配人ファイク・ファーミと懇談を行いました。

ファイク・ファーミの「日本の印象はどうですか。」との質問には、「日本は設備がしっかり整っていて、街並みも綺麗だと思いました。日本料理はとても美味しく快適に過ごしています。ただ、インドネシアに比べてとても寒いのには驚きました。」と述べました。またJKT48は、今回の来日時に利用した弊社便について、「とても快適なフライトでした。また、機内食では美味しいインドネシア料理も楽しめました。」と感想を述べました。さらに、「今回、日本に来日する機会を頂き本当に嬉しく思います。また、インドネシアのフラッグキャリアであるガルーダ・インドネシア航空会社の日本支社を訪れることができて、大変光栄に思います。」と述べました。

ファイク・ファーミは、「JKT48の皆さんはインドネシアの代表として、日本とインドネシアを繋ぐ架け橋となり、日本にはインドネシアの文化を、インドネシアには日本の文化を知ってもらうきっかけになることを願っています。皆さんのチャンスの扉は開いています。努力を忘れずに、これからも頑張ってください。今後の活躍に期待しています。」とJKT48へ激励の言葉を贈りました。

懇談の最後にはJKT48からサプライズプレゼントとして、今回来日したメンバー16名のサイン入りポートレートが贈られました。また、ガルーダ・インドネシア航空会社の東日本大震災支援プロジェクト『がんばろう日本！Tetap Semangat Jepang!』プロジェクトの一環として、被災地の方々へお届けするメッセージカードとＴシャツへ6名の皆さんからサインを頂きました。

【『がんばろう日本！Tetap Semangat Jepang!』プロジェクトに関する詳細は下記URLをご覧ください】
http://www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/

【ガルーダ・インドネシア航空会社の日本支社を訪問したJKT48のメンバー名】
・シャニア・ジュニアンタ
・ステラ・コルネリア
・レナ・ノザワ
・ジェシカ・ベランダ・ハルジャ
・レズキー・ウィランティ・ディケ
・フリスカ・アナスタシア・ラクサニ

JKT48は、秋元康氏が総合プロデュースするインドネシアのジャカルタを拠点とする海外初のAKB48姉妹グループです。2011年9月よりオーディションが行われ、2011年11月2日に第1期メンバー28名が決定しました。2011年12月20日には東京ドームシティホールで開催された「AKB48 紅白対抗歌合戦」にサプライズゲストとして登場し、日本国内での初めてのお披露目行われました。今後もインドネシアの文化に合わせたユニークなアイドル・グループとして活躍が期待されています。

ガルーダ・インドネシア航空会社は、1949年に初の商業運航を開始し1962年に日本就航。現在、世界15ヶ国22都市（共同運航便含む）、インドネシア国内主要32都市を結んでいます。日本就航50周年を迎える来年2012年4月28日には、「東京（羽田）-デンパサール（バリ島）線」の運航を予定。（政府認可取得を条件とする）ガルーダ・インドネシア航空会社は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願って参りました。今後も、より一層、日本とインドネシアの友好関係の築きとなりますよう取り組んで参ります。