『R11ドライバー』 〜日本モデル『R11Jドライバー』 、『R11Ti フェアウェイウッド』も同時ラインナップ〜 2012年2月24日発売予定
[12/01/17]
提供元:PRTIMES
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世界のツアーを席巻した“白いドライバー”にニューモデル登場!
進化したテクノロジーがさらなる調節性能と飛距離性能を実現!!
『R11ドライバー』
〜日本モデル『R11Jドライバー』 、『R11Ti フェアウェイウッド』も同時ラインナップ〜
2012年2月24日発売予定
テーラーメイド ゴルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:菱沼信夫)ではこの度、2011年に世界のツアーを席巻した白いドライバー『R11ドライバー』をさらに進化させ、高い調節性能と飛距離性能を実現したニューモデル、『R11Sドライバー』を新たにラインナップ。2012年2月24日より発売します。
『R11Sドライバー』では、新たに5通りのフェースアングル調整を可能にするNew「ASP(アジャスタブル・ソール・プレート)」を搭載。ロフト調整機能の「FCT(フライト・コントロール・テクノロジー)」、そして弾道調整を可能にする「MWT(R)(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)」の3つの調整機能を組み合わせることで80通りの弾道調性が可能。さらに、ホワイトカラーを施したクラウン部がアドレス時における安心感と集中力向上に貢献。ブラックPVD加工されたフェースとのコントラストがターゲットに向かって正確なアドレスをサポートします。また、460CCのオーソドックスなヘッド形状が高い慣性モーメントと低深重心化を実現、高い直進性と大きな飛距離を導き出します。
テーラーメイド ゴルフカンパニー(本社:米国カリフォルニア州)エグゼクティブバイスプレジデントのショーン・トゥーロンは『R11Sドライバー』について次のように述べました。「R11Sドライバーは、大きなヘッドとエアロダイナミックな白いクラブヘッドによって革新性、調節性そしてパフォーマンス性のいずれにおいても、従来のR11ドライバーを上回り、あらゆるスキルレベルのゴルファーの期待に応えられるドライバーになりました」。『R11Sドライバー』はテーラーメイドのフラッグシップモデルとして、2012年も積極的に世界中のツアーにおいてプロモーションを展開。引き続き世界中のツアーを”白”で席巻していきます。
また、「R11」シリーズにはやさしさを追求し、「ASP」と「FCT」の2つのシンプルな調節機能に加え、さらなる軽量化を施した日本モデル『R11Jドライバー』とヘッドボリュームの向上と、軽量化を実現した『R11Tiフェアウェイウッド』も同時にラインナップ。多くのゴルファーに最適かつ大きな飛距離性能を提供します。
『R11Sドライバー』搭載テクノロジー
■5通りのフェースアングル調整を可能にするNew「ASP」でさらに進化した3Dトータルチューニング
新たに5通りのフェースアングル調整を可能にするNew「ASP(アジャスタブル・ソール・プレート)」を搭載。従来の「R11」シリーズから踏襲されたロフト調整機能の「FCT(フライト・コントロール・テクノロジー)」、重心位置の調整を可能にする「MWT(R)(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)」の3つのテクノロジーのコンビネーションにより、合計 80 通りの弾道調整を可能にし、さらにきめ細やかな弾道チューニングを提供します。
〈STEP1〉
FCT(フライト・コントロール・テクノロジー):ロフトの調整
ロフト角を調整し、打ち出し角を高くしたり低くしたりする事が出来ます。
セッティングオプション:8 ポジション
〈STEP2〉
ASP(アシ゛ャスタフ゛ル・ソール・フ゜レート):フェースアングルの調整
アドレス時における好みのフェースアングルに調整できます。
セッティングオプション:5 ポジション
〈STEP3〉
MWT(R)(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー):弾道の調整
クラブヘッドの重心位置を調整する事で、弾道の選択が出来ます。
セッティングオプション:2 ポジション
○FCT(フライト・コントロール・テクノロジー)
シャフト先端に搭載された「FCT スリーブ」のポジションと、クラブヘッドに刻印されたシリアルナンバーの方向を合わせることで、最大 8 種類のロフトポジションを可能とします。従来の「R11シリーズ」では1.0°スリーブだったものを最大1.5°まで引き上げ、メインセッティングの「STD」、「UPRT」、「+1.5」、「-1.5」のマークに合わせることで、異なるロフトの選択が可能となり、様々な高さの異なる弾道調整が可能になります。
○New「ASP」(アジャスタブル・ソール・プレート)
『R11Sドライバー』ではソール後方に配置されたNew「ASP」により、「O+」(オープン+)「O」(オープン)「N」(ニュートラル)「C」(クローズ)「C+」(クローズ+)の5つのセッティングポジションの中から好みのフェースアングルに変更できる最新テクノロジーを搭載。「ASP 」中央部に 40 パウンドトルクレンチ(白色)による簡単操作で、アドレス時にクラブをソールすると、±3 度のフェースアングルの選択ができます。
【「ASP」のセッティング方法】
時計回りと逆に回転させ、「ASP」を緩める
↓
3つのポジションの中から好みのフェースアングルを選択
↓
時計回りと逆に回転させ、「カチツ!」と音が鳴るまで締める
○MWT(R)(ムーバブル・ウェイト・テクノロジー)
ヘッドのヒール側およびトゥ側の 2 箇所に可変式ウェイト・カートリッジを搭載。ヒール側 6g、トゥ側 1g のカートリッジポジションを替えることで重心位置を調整でき、弾道の選択ができます。
■「ウルトラ・シン・ディンプルクラウン」を採用し、さらなる低重心化を実現
ディンプル形状にしたことで強度を確保しながらも、0.5mm のクラウンを実現。またクラウンの軽量化に成功し更なる低重心化も実現。従来の「R11ドライバー」よりもさらに飛距離性能がアップしました。
■ 飛距離アップに貢献する「エアロダイナミックヘッドデザイン」を採用
1.クラウン
フェース面上部の立ち上がりをより緩やかにし、ダウンスイング時に発生する前方からの空気抵抗を減らし、ヘッドスピードを加速させます。
2.MWT(R)ポート
MWT(R)ポートが従来の『R11ドライバー』と異なり、クラウン内側に格納されたことで空気抵抗を抑制、エアロダイナミック効果を大きく実現しました。
3.ソール
ソールの段差を緩やかにデザインすることにより、空気抵抗を抑制する効果を引き出します。
■新たな「ロー・フォワード CGデザイン」による有効打点エリアの拡大
『R11 ドライバー』と比較してMWT(R)の位置が前方へ移動。
重心位置を低く前方に設定することで有効打点エリアが拡大、高弾道かつ低スピンの打球を導き出します。
■460ccの大型ヘッドが与える打ちやすさと飛距離
『R11ドライバー』よりもヘッド体積が20cc増加したことで有効打点エリアが拡大、思い描いた弾道が得られやすくなりました。さらに、慣性モーメントが大きくなったことでミスヒットに対する寛容性が向上、ヘッドが大きくなったことでアドレスビューも大きくなり、精神的な安心感を与えてくれます。
『R11Jドライバー』搭載テクノロジー
■『R11ドライバー』に”やさしさ”を搭載したモデル
『R11Jドライバー』では調整機能をシンプルに使いこなしたいゴルファーに向けて、フェースアングル調整機能の「ASP」とロフトアングル調整機能の「FCT」の2つの調節機能のみを搭載し、容易なクラブ調整を可能にする日本モデルです。従来の『R11ドライバー』よりもクラブ重量を5g軽量化しながらも慣性モーメントを一層向上。やさしく飛ばせるドライバーです。
■ミスヒット時における寛容性を向上する「バリアブル・バルジ&ロール」機能搭載
「R11Jドライバー」ではバルジラディアスがロールラディアスよりも大きく設定。トゥからヒール方向にかけてフェースが大きい曲面でデザインされているほか、大きなMOI値(4410)によって、ミスヒット時の弾道のバラつきを減少、直進性が向上しました。従来の「R11ドライバー」以上にやさしい設定を実現しました。
■つかまりが良く、高弾道を打てる新設計の軽量シャフト
シャフト設計は、ややバット側にシャフトバランスを移動。シャフトを伸ばしてもスイングバランスを抑えられ、振りやすく、つかまりの良い高弾道が打ちやすいシャフトに仕上げております(※45.75inc /D2バランス)。また、シャフトのデザインは「R11アイアン」と同カラーリングに仕上げているので、『R11Jドライバー』/『R11 Ti フェアウェイウッド』とシリーズでシャフトデザインを合わせることが可能です。
『R11Ti フェアウェイウッド』搭載テクノロジー
■軽量、チタンフェース、ボリュームアップした大型ヘッドを搭載
「R11Tiフェアウェイウッド」はR11J ドライバーと連動したチタンフェースを採用、高弾道で大きな飛距離を提供するフェアウェイウッドです。ヘッドおよびシャフトともに軽量化を図り、従来の「R11フェアウェイウッド」に比べて16gの軽量化を実現。大きなヘッド体積とフェースがやさしさを演出します。
【TaylorMade Golf Inc./ テーラーメイド ゴルフ株式会社について】
TaylorMade Golf Inc.(米国)は1979年の創立以来、最高品質のゴルフ用品を提供する世界のゴルフシーンにおけるリーディングカンパニーです。1998年にはアディダスグループの完全子会社となり、「アディダスゴルフ」ブランドのフットウェアおよびアパレルを中心としたラインナップも展開。2009年には「アシュワース」ブランドのアパレルを中心としたプロダクトの展開を開始。日本では1986年から事業を開始し、現在はテーラーメイド ゴルフ株式会社として「テーラーメイド」、「アディダスゴルフ」に加え、「アシュワース」ブランドを展開。ツアープロを始め、あらゆるゴルファーのニーズに応える幅広い製品を提供し続けています。
【アディダスグループについて】
アディダスグループはスポーツ用品業界をリードする世界的な企業です。同グループが抱える「アディダス」、「リーボック」、そして「テーラーメイド」を中心に幅広い製品を通して消費者のニーズに基づいた戦略的かつ相互補完的な発展を目指しています。