【協育アクションフォーラム Vol.3】これからの「センセイ」これからの「ガッコウ」〜 Society5.0時代の「学び」のビジョン 〜
[24/08/28]
提供元:PRTIMES
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『協育』をテーマに、学び・人材育成・学校教育にかかわる皆さまが、業界の垣根を超えて交流し、それぞれの新たなアクションを考えていただくきっかけをお届けします。(オンラインフォーラム)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-efc44ef99d8f0e78fa1897f9de13687e-920x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●「学校ver.3.0」という国の教育ビジョンをご存じですか?
このビジョンには、教育だけでなく社会全体に共通する課題への対応策が描かれています。それは、「コミュニティ・ソリューション」。個人のウェルビーイングを基盤とした、多様な人々のつながりによる課題解決です。それは、わたしたちが描く「協育」の一つの姿でもあります。今回のフォーラムは、学びの変革、そしてそれを支える教員に関する国の施策を事例に、「学校ver.3.0」と、その先の未来を共に考える機会です。
●実施概要
実施形態:Zoom Webinarによるオンラインでの実施 ※事前申込が必要です
開催日時:2024年10月1日(火) 14:00〜16:00(13:45 Zoomオープン)
対 象:企業教育支援活動担当者、人事・経営戦略関係担当者、
教育行政担当者、教員、その他教育関係者
主 催:キャリア協育アクション推進コンソーシアム(事務局:株式会社キャリアリンク)
●お申し込み
「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」webサイトよりお申込みください。
https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_007.html
●2024年のフォーラムのテーマは、<しる>から<つなげる>へ。
Society5.0真っただ中、「学校ver.3.0」を一つの指針にしながら、産業界、教育界の垣根を超え知見やノウハウを<つなげる>ことでどんな次世代を、未来を、ともに育てていくのか。また、わたしたち一人ひとりがステークホルダーとして、当事者として、どうかかわり、成長できるのか。
それらを考えるヒントとして、文部科学省が掲げるビジョンと、それを支える「教員」のための施策や「学校」の新たなモデルなど、それぞれの現場の課題解決にチャレンジするみなさまに、最先端の教育動向を共有します。
<タイムテーブル>
14:00〜 開会挨拶、テーマの提示
14:10〜 [基調講演]令和の日本型学校教育の更なる深化に向けて 武藤 久慶 氏
14:40〜 [事例紹介]文部科学省が推進する「教員」のための施策
1. 現場教員のWell-beingを実現する学校の組織づくり 町支 大祐 氏
2. 未来教員の可能性を拓く 吉水 裕也 氏
15:10〜 事例に関する質疑応答
15:30〜 特別講演まるごと学ぶ学校-β
Mentalityで教育をリ・デザインする 松坂 孝紀 氏
<ご登壇者プロフィール>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-7c894dae8d28431e7c7415d73bb2f289-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
武藤 久慶 氏
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長
GIGA StuDX推進チームディレクター(副)
武藤 久慶 氏
平成12年文部省入省後、教育課程企画室、行政改革推進室、人事院長期在外研究員(ハーバード大学教育大学院、ボストンカレッジTIMSSセンター)を経て、北海道教委に4年間出向。教育制度改革室長補佐、外務省一等書記官、高等教育政策室長、大学入試改革実行プロジェクトチーム企画官、総務課副長、学校デジタル化プロジェクトチームリーダーなどを経て、令和6年4月より現職。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-eabb16bc1a05ad482c79a089526cf1b0-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
町支 大祐 氏
帝京大学大学院 教職研究科 准教授
町支 大祐 氏
東京大学経済学部卒業後、筑波大学附属駒場中高等学校講師、横浜市立中学校教諭を経て研究の道へ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、博士課程満期退学。その後、青山学院大学助手、東京大学特任研究員、立教大学助手を経て、2019年に帝京大学講師、2024年より現職。専門は教育経営、教師教育。多数の学校や自治体で、ワークや対話を重視した研修を実施している。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-4c02ab41338b97ca1703e61738e5d5a3-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
吉水 裕也 氏
兵庫教育大学 理事(研究・大学院改革担当)・副学長、先端教職課程カリキュラム開発センター(C-TEX)長、教員養成・研修高度化センター(CReATE)長
吉水 裕也 氏
中・高教員などを経て、2007年兵庫教育大学准教授、2010年教授、2019年より現職。専門分野は、地理を中心に、社会科教育に関する実践的研究や教師教育に関する研究。
研究室URL:http://web.hyogo-u.ac.jp/yosimizu/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-7e03326ef43678cef7bcfd04eb2de587-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
松坂 孝紀 氏
神山まるごと高専 事務局長
松坂 孝紀 氏
東京大学教育学部を卒業後、人材教育会社に入社。マーケティング、人事、経営企画などを担当した後、2017年に子会社として人事コンサルティング会社を起業。企業や地方自治体の人づくり・組織づくりプロジェクトを多数推進する。
2021年より神山まるごと高専の立ち上げに参画。経営メンバーとして学校づくりに邁進中。
●本コンソーシアムについてさらに知りたい方はこちら
◆キャリア協育アクション推進コンソーシアム
https://www.career-program.ne.jp
◆協育アクションフォーラム Vol.1
〜社会をかえる <協育>でかえる〜
アーカイブ配信
https://www.career-program.ne.jp/topics/20220216.html
◆協育アクションフォーラム Vol.2
わたしたちは“協育”をどうデザインするか 〜 教育界からの提案 〜
https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_003.html
◆「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」HISTORY
https://www.career-program.ne.jp/history/
■本コンソーシアム企画・運営
株式会社キャリアリンク
https://www.careerlink-edu.co.jp/
主に公教育に特化したコンサルティング会社。1991年の創業以来、次世代育成を事業の核とし、企業の教育CSR分野ではコンサルティング実績100社(企業・団体)以上。
開発したプログラムは経済産業省が主催する「キャリア教育アワード」受賞多数。
そのほか、省庁からの委託事業、全国の自治体から委託される教員研修、キャリア教育コーディネーター育成指定機関としての講座の実施など、次世代育成に関わる事業に幅広く取り組む。
代表の若江眞紀は2015年より文部科学省 中央教育審議会委員就任、2018年より国立教育政策研究所 評議会 評議員就任。
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●「学校ver.3.0」という国の教育ビジョンをご存じですか?
このビジョンには、教育だけでなく社会全体に共通する課題への対応策が描かれています。それは、「コミュニティ・ソリューション」。個人のウェルビーイングを基盤とした、多様な人々のつながりによる課題解決です。それは、わたしたちが描く「協育」の一つの姿でもあります。今回のフォーラムは、学びの変革、そしてそれを支える教員に関する国の施策を事例に、「学校ver.3.0」と、その先の未来を共に考える機会です。
●実施概要
実施形態:Zoom Webinarによるオンラインでの実施 ※事前申込が必要です
開催日時:2024年10月1日(火) 14:00〜16:00(13:45 Zoomオープン)
対 象:企業教育支援活動担当者、人事・経営戦略関係担当者、
教育行政担当者、教員、その他教育関係者
主 催:キャリア協育アクション推進コンソーシアム(事務局:株式会社キャリアリンク)
●お申し込み
「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」webサイトよりお申込みください。
https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_007.html
●2024年のフォーラムのテーマは、<しる>から<つなげる>へ。
Society5.0真っただ中、「学校ver.3.0」を一つの指針にしながら、産業界、教育界の垣根を超え知見やノウハウを<つなげる>ことでどんな次世代を、未来を、ともに育てていくのか。また、わたしたち一人ひとりがステークホルダーとして、当事者として、どうかかわり、成長できるのか。
それらを考えるヒントとして、文部科学省が掲げるビジョンと、それを支える「教員」のための施策や「学校」の新たなモデルなど、それぞれの現場の課題解決にチャレンジするみなさまに、最先端の教育動向を共有します。
<タイムテーブル>
14:00〜 開会挨拶、テーマの提示
14:10〜 [基調講演]令和の日本型学校教育の更なる深化に向けて 武藤 久慶 氏
14:40〜 [事例紹介]文部科学省が推進する「教員」のための施策
1. 現場教員のWell-beingを実現する学校の組織づくり 町支 大祐 氏
2. 未来教員の可能性を拓く 吉水 裕也 氏
15:10〜 事例に関する質疑応答
15:30〜 特別講演まるごと学ぶ学校-β
Mentalityで教育をリ・デザインする 松坂 孝紀 氏
<ご登壇者プロフィール>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-7c894dae8d28431e7c7415d73bb2f289-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
武藤 久慶 氏
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長
GIGA StuDX推進チームディレクター(副)
武藤 久慶 氏
平成12年文部省入省後、教育課程企画室、行政改革推進室、人事院長期在外研究員(ハーバード大学教育大学院、ボストンカレッジTIMSSセンター)を経て、北海道教委に4年間出向。教育制度改革室長補佐、外務省一等書記官、高等教育政策室長、大学入試改革実行プロジェクトチーム企画官、総務課副長、学校デジタル化プロジェクトチームリーダーなどを経て、令和6年4月より現職。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-eabb16bc1a05ad482c79a089526cf1b0-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
町支 大祐 氏
帝京大学大学院 教職研究科 准教授
町支 大祐 氏
東京大学経済学部卒業後、筑波大学附属駒場中高等学校講師、横浜市立中学校教諭を経て研究の道へ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、博士課程満期退学。その後、青山学院大学助手、東京大学特任研究員、立教大学助手を経て、2019年に帝京大学講師、2024年より現職。専門は教育経営、教師教育。多数の学校や自治体で、ワークや対話を重視した研修を実施している。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-4c02ab41338b97ca1703e61738e5d5a3-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
吉水 裕也 氏
兵庫教育大学 理事(研究・大学院改革担当)・副学長、先端教職課程カリキュラム開発センター(C-TEX)長、教員養成・研修高度化センター(CReATE)長
吉水 裕也 氏
中・高教員などを経て、2007年兵庫教育大学准教授、2010年教授、2019年より現職。専門分野は、地理を中心に、社会科教育に関する実践的研究や教師教育に関する研究。
研究室URL:http://web.hyogo-u.ac.jp/yosimizu/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11064/21/11064-21-7e03326ef43678cef7bcfd04eb2de587-531x479.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
松坂 孝紀 氏
神山まるごと高専 事務局長
松坂 孝紀 氏
東京大学教育学部を卒業後、人材教育会社に入社。マーケティング、人事、経営企画などを担当した後、2017年に子会社として人事コンサルティング会社を起業。企業や地方自治体の人づくり・組織づくりプロジェクトを多数推進する。
2021年より神山まるごと高専の立ち上げに参画。経営メンバーとして学校づくりに邁進中。
●本コンソーシアムについてさらに知りたい方はこちら
◆キャリア協育アクション推進コンソーシアム
https://www.career-program.ne.jp
◆協育アクションフォーラム Vol.1
〜社会をかえる <協育>でかえる〜
アーカイブ配信
https://www.career-program.ne.jp/topics/20220216.html
◆協育アクションフォーラム Vol.2
わたしたちは“協育”をどうデザインするか 〜 教育界からの提案 〜
https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_003.html
◆「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」HISTORY
https://www.career-program.ne.jp/history/
■本コンソーシアム企画・運営
株式会社キャリアリンク
https://www.careerlink-edu.co.jp/
主に公教育に特化したコンサルティング会社。1991年の創業以来、次世代育成を事業の核とし、企業の教育CSR分野ではコンサルティング実績100社(企業・団体)以上。
開発したプログラムは経済産業省が主催する「キャリア教育アワード」受賞多数。
そのほか、省庁からの委託事業、全国の自治体から委託される教員研修、キャリア教育コーディネーター育成指定機関としての講座の実施など、次世代育成に関わる事業に幅広く取り組む。
代表の若江眞紀は2015年より文部科学省 中央教育審議会委員就任、2018年より国立教育政策研究所 評議会 評議員就任。