オプトグループのソウルドアウト、中国ECモール大手の京東集団「京東全球購」にて、低コスト・低リスクの中国越境ECサービスを開始
[15/09/09]
提供元:PRTIMES
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開始から1週間で70社が中国EC市場へ参入、2017年末までに2,000社の支援を目指す
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:荻原 猛)は、親会社である株式会社オプトホールディング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登、東証一部:証券コード 2389)が「京東全球購」との公式パートナー契約を締結、日本におけるクライアント企業の誘致及びサービス運営などの関連業務を京東全球購より授権したことを受け、中国越境ECへの参入を目指す企業へ向け、低コスト・低リスクで中国越境ECに挑戦いただけるサービスの提供を開始いたしました。
京東集団について
サービス開発背景、今後の展開について
【京東集団について】
京東集団は、現在中国のECモールで第2位の規模を持つモールです。2014年の流通総額は2,602億元(約5.2兆円)、2015年上半期の流通総額は2,023億元(約4兆円)と引き続き高い成長を維持しています。(※決算資料より)その京東集団傘下であり、海外法人向けのECモールであるJD.com International Limited(以下京東全球購)は2015年6月に日本館をオープンし、日本企業の誘致にも力を入れています。
参考記事:8月12日付/日本経済新聞朝刊
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX11H0P_R10C15A8FFE000/
【サービス開発背景、今後の展開について】
2015年8月31日、オプトホールディングは京東全球購内に日本商品専門のモールである「天喜日本生活専営店」を開設いたしました。現在中国では「安心・安全・高品質」を理由に、日本製品への注目が高まっていますが、一方で、企業が単独でEC出店をするには多額の初期コストやリソースが必要となります。そのような背景を受け、ソウルドアウトでは「中国越境ECに挑戦したいが、リソースやコスト面で難しい」という企業に、簡単に、また、低コスト・低リスクにて中国越境ECに挑戦いただけるサービスの提供を開始いたしました。
「京東全球購日本館」内の「天喜日本生活専営店」へ商品を卸していただくことにより、中国進出が可能となるサービスです。少ない工数と低コストで開始できるため、中国越境EC第一歩として最適な手段です。
参考:<日本商品専門モール:天喜日本生活専営店サービス概要>
[画像: http://prtimes.jp/i/14848/21/resize/d14848-21-103901-1.jpg ]
なお、開始から1週間の時点で、既に日本のクライアント企業70社から申込があり、今後は、2015年末時点で200社、2017年末までに2,000社の支援を計画しております。
出店企業には「出品商品の選定」「契約締結」「商品情報の送付」「日本倉庫への発送」のみをご担当いただき、中国への発送や翻訳業務などは当社にて担当いたします。
また、出店に際してかかる費用については、ソウルドアウトが保証金や決済手数料、広告宣伝費などを一括して請け負うことにより、最小限に抑えられています。
本サービスは中国越境ECへの参入を目指す企業、主に地方・中小企業へのサービス提供をメインとしており、そのため、中小・ベンチャー企業の支援に特化しているソウルドアウトが提供することとなりました。
今後は、ECモールへの単独出店支援、及び天喜日本生活専営店の運営など幅広いサービスを提供していくことを計画しております。
【本サービスの目的】地方・中小企業の販路拡大を目指して
日本政府の方針として「地方創生」が掲げられている中、地方企業・中小企業の多くが「販路拡大」を経営課題として抱えています。現在日本全国の企業の内、99.7%は中小企業であると言われており、その約半数の企業がインターネットに対する取り組みが未実施である事が調査結果で出ています(※社団法人ネッパン協議会調べ)。インターネットを活用することで販路拡大を解決し、さらに日本が誇る「安心・安全・高品質」の商品を海外に届ける仕組みの構築ができれば、インターネットを活用していない特に地方・中小企業へもサービスの提供が可能になると考え、課題解決の仕組みづくりに奔走して参りました。そして今回、急成長をとげている中国にて、そのサービスを展開することとなりました。
1社でも多くの地方・中小企業へのサービス提供を行い、結果として日本政府の方針である「地方創生」の一助になればと考えています。
【参考】中国市場の拡大について
中国産業情報署の発表によると、中国のEC市場は2014年に2.8兆元(約56兆円)を超え、前年対比48.7%の成長と高い成長率で推移しています。それに加え、2014年、2015年からそれぞれ開設された天猫国際、京東全球購によって、日本にいながらも「越境EC」として中国のモールに出店することが可能となりました。このため、経済産業省が実施したアンケート予測によれば、中国に対する日本からの越境EC販売金額は、2020年には約9,000億円近くまで拡大するものと試算されています。
【ソウルドアウトとは】
ソウルドアウトは、日本全国の中小・ベンチャー企業に特化したWebマーケティング支援会社です。
中小・ベンチャー企業の皆様が抱えている、成果が出にくいという課題の解消、また、日本全国の中小・ベンチャー企業の「地方発全国、日本発世界」を目指し、サービス、ノウハウの提供、支援を行っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役 荻原猛
■代表連絡先:03-5745-3977 Email:info@ml.sold-out.co.jp
■ホームページ:http://www.sold-out.co.jp/
ソウルドアウト株式会社 中西(なかにし)、平山(ひらやま)
TEL:03-5745-3977
FAX:03-5745-3980
Email:info@ml.sold-out.co.jp
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:荻原 猛)は、親会社である株式会社オプトホールディング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登、東証一部:証券コード 2389)が「京東全球購」との公式パートナー契約を締結、日本におけるクライアント企業の誘致及びサービス運営などの関連業務を京東全球購より授権したことを受け、中国越境ECへの参入を目指す企業へ向け、低コスト・低リスクで中国越境ECに挑戦いただけるサービスの提供を開始いたしました。
京東集団について
サービス開発背景、今後の展開について
【京東集団について】
京東集団は、現在中国のECモールで第2位の規模を持つモールです。2014年の流通総額は2,602億元(約5.2兆円)、2015年上半期の流通総額は2,023億元(約4兆円)と引き続き高い成長を維持しています。(※決算資料より)その京東集団傘下であり、海外法人向けのECモールであるJD.com International Limited(以下京東全球購)は2015年6月に日本館をオープンし、日本企業の誘致にも力を入れています。
参考記事:8月12日付/日本経済新聞朝刊
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDX11H0P_R10C15A8FFE000/
【サービス開発背景、今後の展開について】
2015年8月31日、オプトホールディングは京東全球購内に日本商品専門のモールである「天喜日本生活専営店」を開設いたしました。現在中国では「安心・安全・高品質」を理由に、日本製品への注目が高まっていますが、一方で、企業が単独でEC出店をするには多額の初期コストやリソースが必要となります。そのような背景を受け、ソウルドアウトでは「中国越境ECに挑戦したいが、リソースやコスト面で難しい」という企業に、簡単に、また、低コスト・低リスクにて中国越境ECに挑戦いただけるサービスの提供を開始いたしました。
「京東全球購日本館」内の「天喜日本生活専営店」へ商品を卸していただくことにより、中国進出が可能となるサービスです。少ない工数と低コストで開始できるため、中国越境EC第一歩として最適な手段です。
参考:<日本商品専門モール:天喜日本生活専営店サービス概要>
[画像: http://prtimes.jp/i/14848/21/resize/d14848-21-103901-1.jpg ]
なお、開始から1週間の時点で、既に日本のクライアント企業70社から申込があり、今後は、2015年末時点で200社、2017年末までに2,000社の支援を計画しております。
出店企業には「出品商品の選定」「契約締結」「商品情報の送付」「日本倉庫への発送」のみをご担当いただき、中国への発送や翻訳業務などは当社にて担当いたします。
また、出店に際してかかる費用については、ソウルドアウトが保証金や決済手数料、広告宣伝費などを一括して請け負うことにより、最小限に抑えられています。
本サービスは中国越境ECへの参入を目指す企業、主に地方・中小企業へのサービス提供をメインとしており、そのため、中小・ベンチャー企業の支援に特化しているソウルドアウトが提供することとなりました。
今後は、ECモールへの単独出店支援、及び天喜日本生活専営店の運営など幅広いサービスを提供していくことを計画しております。
【本サービスの目的】地方・中小企業の販路拡大を目指して
日本政府の方針として「地方創生」が掲げられている中、地方企業・中小企業の多くが「販路拡大」を経営課題として抱えています。現在日本全国の企業の内、99.7%は中小企業であると言われており、その約半数の企業がインターネットに対する取り組みが未実施である事が調査結果で出ています(※社団法人ネッパン協議会調べ)。インターネットを活用することで販路拡大を解決し、さらに日本が誇る「安心・安全・高品質」の商品を海外に届ける仕組みの構築ができれば、インターネットを活用していない特に地方・中小企業へもサービスの提供が可能になると考え、課題解決の仕組みづくりに奔走して参りました。そして今回、急成長をとげている中国にて、そのサービスを展開することとなりました。
1社でも多くの地方・中小企業へのサービス提供を行い、結果として日本政府の方針である「地方創生」の一助になればと考えています。
【参考】中国市場の拡大について
中国産業情報署の発表によると、中国のEC市場は2014年に2.8兆元(約56兆円)を超え、前年対比48.7%の成長と高い成長率で推移しています。それに加え、2014年、2015年からそれぞれ開設された天猫国際、京東全球購によって、日本にいながらも「越境EC」として中国のモールに出店することが可能となりました。このため、経済産業省が実施したアンケート予測によれば、中国に対する日本からの越境EC販売金額は、2020年には約9,000億円近くまで拡大するものと試算されています。
【ソウルドアウトとは】
ソウルドアウトは、日本全国の中小・ベンチャー企業に特化したWebマーケティング支援会社です。
中小・ベンチャー企業の皆様が抱えている、成果が出にくいという課題の解消、また、日本全国の中小・ベンチャー企業の「地方発全国、日本発世界」を目指し、サービス、ノウハウの提供、支援を行っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役 荻原猛
■代表連絡先:03-5745-3977 Email:info@ml.sold-out.co.jp
■ホームページ:http://www.sold-out.co.jp/
ソウルドアウト株式会社 中西(なかにし)、平山(ひらやま)
TEL:03-5745-3977
FAX:03-5745-3980
Email:info@ml.sold-out.co.jp