DG Labニュースレター2017年3月号
[17/03/31]
提供元:PRTIMES
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研究進捗直近の取り組みのご紹介(イベント等含む)
General
•DG Lab Member MTG vol.2 を開催。各分野の分科会より報道関係者をお呼びし、懇親会を実施(次回開催は6月下旬予定)
【分科会テーマと内容】
・Blockchain分野
Blockchain(ビットコイン)の技術的最新動向と日本の技術者動向
担当:渡邉太郎(DG Lab CTO)、松尾真一郎(DG Lab アドバイザー)
[画像1: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-661523-0.jpg ]
・AI分野
IoTとAIで変わる生活。現状を振り返り将来を展望する
担当:宮島壮洋 (DG Lab CTO)、中村晃一(DG Lab アドバイザー)
[画像2: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-987410-1.jpg ]
・VR/AR分野
2017年VRの今とDGが目指す事業モデル ※VR体験の場も設置
担当:藤賀雄太(DG Lab)、丸山幸太朗(DG Lab)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-718456-2.jpg ]
TOPIC1. Blockchain
●DG Lab Blockchain デベロッパーチームがサンフランシスコ(DG717)にて
Blockstream社と次世代プラットフォームの共同開発を2月からスタート
[画像4: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-785369-15.jpg ]
DG Labは、今回の共同開発を皮切りに、Blockstream社が開発したブロックチェーンの拡張技術である「サイドチェーン(Elements)」を利用し、日本市場に向けた新たなプロダクトの開発を計画している。
具体的には以下のプラットフォームの開発を予定。
1) クレジットカード等のポイントや、電子マネー・プリペイド等のバリュー、仮想通貨などの
「リアルタイム交換システム」
2) 地域経済の活性化において、最も重要である域内小売への定量的送客マーケティング機能や、
消費者のメリットを重視した「地域マネーシステム」
3) 金融商品等の契約及びその執行を自動化する「スマートコントラクトシステム」
最初のフェーズとして、 2月21日よりサンフランシスコにてBlockstream社との共同開発がスタート。全米各地やヨーロッパからもBlockstreamの主要デベロッパーがデジタルガレージのサンフランシスコ拠点 DG717に集まった。両社の持つ技術力を合わせ、次世代のBlockchainプロダクト開発が進んでいる。
•DG Lab Blockchain デベロッパーチームに新メンバーが加入、また、先日リリースされた
「Bitcoin Core 0.14.0」のコントリビューターとしてDG Labメンバー3名がリストアップされる
[画像5: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-330865-5.jpg ]
DG Lab Blockchain デベロッパーチームに、C#版のビットコインであるNBitcoinの開発者であり、昨年のScaling Bitcoin以降大きく注目されている新技術「TumbleBit」のC#版「NTumbleBit」の開発者でもあるNicolas Dorier(ニコラ・ドリエ)が加入した。Nicolas Dorierは日本国内で活動する数少ないビットコインコアのデベロッパーであり、開発者コミュニティからも絶大な信頼を得ている。
TOPIC2.VR/AR
•ITmediaニュースとVRに関する意識調査を実施中
国内最大規模のIT関連メディア群「ITmedia」内のニュースメディア ITmediaニュース と共同で国内の一般消費者を対象にVRに関する意識調査を3月9日から3月31日までの期間で実施中。
【 速報値の一部 】
すでにVR体験をした人の多くがポジティブな感想を持っている。ただ、一方でデバイスの低価格化と高度な体験を求めており、今後は安価でハイクオリティのコンテンツが望まれている現状がみえた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-980926-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-669365-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-922702-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-246413-9.jpg ]
集計期間終了後、サマリーレポートをDG Lab Haus (http://media.dglab.com/)に掲載予定。
•サンフランシスコで開催されたゲームデベロッパーズカンファレンスにて最新のVR/AR技術を取材
[画像10: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-353464-10.jpg ]
2017年2月27日〜3月3日の1週間、サンフランシスコでゲーム開発者向けの世界的カンファレンス、Game Developers Conference 2017(GDC)が開催された。同会場では、Virtual Reality Developers Conference(VRDC)も同時開催されDG Lab Hausチームが取材を行った。
TOPIC3.BIOTECH
•サンフランシスコで開催されたスタートアップアクセラレーター「IndieBio」のデモデイを視察
[画像11: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-827003-11.jpg ]
バイオテクノロジー分野における世界最大級のスタートアップアクセラレーター「IndieBio」が2月9日にサンフランシスコで開催したデモデイを視察。ピッチ内容、ネットワーキング、登壇者へのインタビューを通じてバイオテクノロジースタートアップが生まれ、拡大していくエコシステムがすでにベイエリアでできていた様子をDG Lab Hausにて記事化した。
【 DG Lab Haus 】
バイオテクノロジー分野のスタートアップアクセラレーター「IndieBio」のデモデイに参加してみた
( http://media.dglab.com/2017/02/23-event-indiebio-01/ )
•日本で「BIO HACK THE FUTURE Vol.1」を開催しバイオテクノロジーコミュニティ作りを行った
[画像12: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-565151-13.jpg ]
昨年12月にVol.0を行ったシリーズのVol.1を3月1日にOpen Network Spaceで実施。上記のIndiebioデモデイのピッチを日本語で有識者が解説することで理解を深め、最後はネットワーキングの時間を設けコミュニティ形成を行った。
General
•DG Lab Member MTG vol.2 を開催。各分野の分科会より報道関係者をお呼びし、懇親会を実施(次回開催は6月下旬予定)
【分科会テーマと内容】
・Blockchain分野
Blockchain(ビットコイン)の技術的最新動向と日本の技術者動向
担当:渡邉太郎(DG Lab CTO)、松尾真一郎(DG Lab アドバイザー)
[画像1: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-661523-0.jpg ]
・AI分野
IoTとAIで変わる生活。現状を振り返り将来を展望する
担当:宮島壮洋 (DG Lab CTO)、中村晃一(DG Lab アドバイザー)
[画像2: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-987410-1.jpg ]
・VR/AR分野
2017年VRの今とDGが目指す事業モデル ※VR体験の場も設置
担当:藤賀雄太(DG Lab)、丸山幸太朗(DG Lab)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-718456-2.jpg ]
TOPIC1. Blockchain
●DG Lab Blockchain デベロッパーチームがサンフランシスコ(DG717)にて
Blockstream社と次世代プラットフォームの共同開発を2月からスタート
[画像4: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-785369-15.jpg ]
DG Labは、今回の共同開発を皮切りに、Blockstream社が開発したブロックチェーンの拡張技術である「サイドチェーン(Elements)」を利用し、日本市場に向けた新たなプロダクトの開発を計画している。
具体的には以下のプラットフォームの開発を予定。
1) クレジットカード等のポイントや、電子マネー・プリペイド等のバリュー、仮想通貨などの
「リアルタイム交換システム」
2) 地域経済の活性化において、最も重要である域内小売への定量的送客マーケティング機能や、
消費者のメリットを重視した「地域マネーシステム」
3) 金融商品等の契約及びその執行を自動化する「スマートコントラクトシステム」
最初のフェーズとして、 2月21日よりサンフランシスコにてBlockstream社との共同開発がスタート。全米各地やヨーロッパからもBlockstreamの主要デベロッパーがデジタルガレージのサンフランシスコ拠点 DG717に集まった。両社の持つ技術力を合わせ、次世代のBlockchainプロダクト開発が進んでいる。
•DG Lab Blockchain デベロッパーチームに新メンバーが加入、また、先日リリースされた
「Bitcoin Core 0.14.0」のコントリビューターとしてDG Labメンバー3名がリストアップされる
[画像5: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-330865-5.jpg ]
DG Lab Blockchain デベロッパーチームに、C#版のビットコインであるNBitcoinの開発者であり、昨年のScaling Bitcoin以降大きく注目されている新技術「TumbleBit」のC#版「NTumbleBit」の開発者でもあるNicolas Dorier(ニコラ・ドリエ)が加入した。Nicolas Dorierは日本国内で活動する数少ないビットコインコアのデベロッパーであり、開発者コミュニティからも絶大な信頼を得ている。
TOPIC2.VR/AR
•ITmediaニュースとVRに関する意識調査を実施中
国内最大規模のIT関連メディア群「ITmedia」内のニュースメディア ITmediaニュース と共同で国内の一般消費者を対象にVRに関する意識調査を3月9日から3月31日までの期間で実施中。
【 速報値の一部 】
すでにVR体験をした人の多くがポジティブな感想を持っている。ただ、一方でデバイスの低価格化と高度な体験を求めており、今後は安価でハイクオリティのコンテンツが望まれている現状がみえた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-980926-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-669365-7.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-922702-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-246413-9.jpg ]
集計期間終了後、サマリーレポートをDG Lab Haus (http://media.dglab.com/)に掲載予定。
•サンフランシスコで開催されたゲームデベロッパーズカンファレンスにて最新のVR/AR技術を取材
[画像10: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-353464-10.jpg ]
2017年2月27日〜3月3日の1週間、サンフランシスコでゲーム開発者向けの世界的カンファレンス、Game Developers Conference 2017(GDC)が開催された。同会場では、Virtual Reality Developers Conference(VRDC)も同時開催されDG Lab Hausチームが取材を行った。
TOPIC3.BIOTECH
•サンフランシスコで開催されたスタートアップアクセラレーター「IndieBio」のデモデイを視察
[画像11: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-827003-11.jpg ]
バイオテクノロジー分野における世界最大級のスタートアップアクセラレーター「IndieBio」が2月9日にサンフランシスコで開催したデモデイを視察。ピッチ内容、ネットワーキング、登壇者へのインタビューを通じてバイオテクノロジースタートアップが生まれ、拡大していくエコシステムがすでにベイエリアでできていた様子をDG Lab Hausにて記事化した。
【 DG Lab Haus 】
バイオテクノロジー分野のスタートアップアクセラレーター「IndieBio」のデモデイに参加してみた
( http://media.dglab.com/2017/02/23-event-indiebio-01/ )
•日本で「BIO HACK THE FUTURE Vol.1」を開催しバイオテクノロジーコミュニティ作りを行った
[画像12: https://prtimes.jp/i/23393/21/resize/d23393-21-565151-13.jpg ]
昨年12月にVol.0を行ったシリーズのVol.1を3月1日にOpen Network Spaceで実施。上記のIndiebioデモデイのピッチを日本語で有識者が解説することで理解を深め、最後はネットワーキングの時間を設けコミュニティ形成を行った。