新感覚ダイアログワークショップ 「視覚障害者からの問いかけ」 「点字プレスリリース」にて告知発信
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
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11月1日 「点字の日」にちなみ、初の試み
一般社団法人PLAYERS(以下、PLAYERS)は11月1日よりスタートする、新感覚ダイアログワークショップ
「視覚障害者からの問いかけ」の告知として、11月1日が日本点字制定記念日であることにちなみ、「点字プレスリリース」をメディア各社などにお送りいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-129305-5.jpg ]
本取り組みの背景について
PLAYERSでは、11月1日より「視覚障害者からの問いかけ」という、視覚障害者と健常者によるオンラインワークショップをスタートいたします(https://toikake-blind.jp)。
視覚障害者から投げかけられる「視覚障害者から告白されたらどう思う?」「朝起きて目が見えなくなっていたらどうする?」といった問いに、健常者が返答する形で対話をおこなっていきます。
11月1日の「点字の日」にちなんで、ワークショップスタートの告知と、発案者で自身も視覚障害を持つ、中川テルヒロより、視覚障害者に本ワークショップへの参加を呼びかける「点字プレスリリース」を制作。メディア各社などに発信しました。
PLAYERSでは、この機会に視覚障害者と健常者の間にある見えない壁や溝に目を向け、視覚障害への関心を持つきっかけとしていただきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-114450-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-493442-7.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-842385-3.jpg ]
「点字プレスリリース」記載内容
「視覚障害者からの問いかけ」スタートのご案内
こんにちは、プレイヤーズの中川テルヒロです。私は視覚障害者です。私たち視覚障害者は、晴眼者から質問をされる機会が多いです。しかし、逆はあまりありません。「視覚障害者からの問いかけ」では、視覚障害者から晴眼者へ質問をしていきます。例えば「声かけをしたことはありますか?」「視覚障害者をどう思いますか?」など、気にはなっているけれど、なかなか聞くことができないことを、聞いてみることができます。お互いに新たな気づきを得られる、場にしていきたいと考えています。視覚に障害のある方の参加を、お待ちしております。
2020年11月1日 一般社団法人PLAYERS https://toikake-blind.jp
「点字プレスリリース」点訳原稿
[画像5: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-612013-0.png ]
「点字プレスリリース」は、点訳ボランティアサークル「点訳きつつき」の協力のもと制作されております。
「視覚障害者からの問いかけ」について
[画像6: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-100557-2.png ]
「視覚障害者からの問いかけ」は、PLAYERSメンバーで視覚障害者でもある中川テルヒロが、「健常者から質問される機会は多いが、逆はあまりない」という経験から、これまでの立場を逆転させる形で、発案した新感覚のダイアログワークショップです。
視覚障害者からの問いかけについて深く考え、自分の心の声に耳を傾け、言葉にしていくことで、障害者と健常者の間にある見えない壁や溝を実感し、新たな気づきや問いを持ち帰る機会を提供します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-779992-4.jpg ]
ホームページ https://toikake-blind.jp
一般社団法人PLAYERS
[画像8: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-723154-1.jpg ]
「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、多様なプロフェッショナルからなるコ・クリエーションチーム。 社会が抱える様々な問題に対し、当事者との共創ワークショップを通じて、リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングを実行します。 また、ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、社会実装を推進することで、問題を解決へと導きます。
https://www.players.or.jp/
<主な活動実績>
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト(&HAND)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(VIBLO・BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)
一般社団法人PLAYERS(以下、PLAYERS)は11月1日よりスタートする、新感覚ダイアログワークショップ
「視覚障害者からの問いかけ」の告知として、11月1日が日本点字制定記念日であることにちなみ、「点字プレスリリース」をメディア各社などにお送りいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-129305-5.jpg ]
本取り組みの背景について
PLAYERSでは、11月1日より「視覚障害者からの問いかけ」という、視覚障害者と健常者によるオンラインワークショップをスタートいたします(https://toikake-blind.jp)。
視覚障害者から投げかけられる「視覚障害者から告白されたらどう思う?」「朝起きて目が見えなくなっていたらどうする?」といった問いに、健常者が返答する形で対話をおこなっていきます。
11月1日の「点字の日」にちなんで、ワークショップスタートの告知と、発案者で自身も視覚障害を持つ、中川テルヒロより、視覚障害者に本ワークショップへの参加を呼びかける「点字プレスリリース」を制作。メディア各社などに発信しました。
PLAYERSでは、この機会に視覚障害者と健常者の間にある見えない壁や溝に目を向け、視覚障害への関心を持つきっかけとしていただきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-114450-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-493442-7.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-842385-3.jpg ]
「点字プレスリリース」記載内容
「視覚障害者からの問いかけ」スタートのご案内
こんにちは、プレイヤーズの中川テルヒロです。私は視覚障害者です。私たち視覚障害者は、晴眼者から質問をされる機会が多いです。しかし、逆はあまりありません。「視覚障害者からの問いかけ」では、視覚障害者から晴眼者へ質問をしていきます。例えば「声かけをしたことはありますか?」「視覚障害者をどう思いますか?」など、気にはなっているけれど、なかなか聞くことができないことを、聞いてみることができます。お互いに新たな気づきを得られる、場にしていきたいと考えています。視覚に障害のある方の参加を、お待ちしております。
2020年11月1日 一般社団法人PLAYERS https://toikake-blind.jp
「点字プレスリリース」点訳原稿
[画像5: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-612013-0.png ]
「点字プレスリリース」は、点訳ボランティアサークル「点訳きつつき」の協力のもと制作されております。
「視覚障害者からの問いかけ」について
[画像6: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-100557-2.png ]
「視覚障害者からの問いかけ」は、PLAYERSメンバーで視覚障害者でもある中川テルヒロが、「健常者から質問される機会は多いが、逆はあまりない」という経験から、これまでの立場を逆転させる形で、発案した新感覚のダイアログワークショップです。
視覚障害者からの問いかけについて深く考え、自分の心の声に耳を傾け、言葉にしていくことで、障害者と健常者の間にある見えない壁や溝を実感し、新たな気づきや問いを持ち帰る機会を提供します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-779992-4.jpg ]
ホームページ https://toikake-blind.jp
一般社団法人PLAYERS
[画像8: https://prtimes.jp/i/36793/21/resize/d36793-21-723154-1.jpg ]
「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、多様なプロフェッショナルからなるコ・クリエーションチーム。 社会が抱える様々な問題に対し、当事者との共創ワークショップを通じて、リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングを実行します。 また、ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、社会実装を推進することで、問題を解決へと導きます。
https://www.players.or.jp/
<主な活動実績>
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト(&HAND)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(VIBLO・BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)