【ホテル金沢】石川の冬の風物詩。能登の海からの贈り物「能登かき」フェアをホテル金沢の和食ダイニング「ラズベリー」にて開催
[22/12/30]
提供元:PRTIMES
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四季折々の素材にこだわった料理を提供するホテル金沢株式会社(所在地:石川県金沢市堀川新町1-1、総支配人:小嶋 一夫 以下ホテル金沢)では、16階和食ダイニング「ラズベリー」にて1月7日(土)より、石川の冬の味覚を味わい尽くす「能登かきフェア」を開催いたします。能登の海で大切に育まれた「能登かき」を治部煮や釜めしに仕立て、石川県の自慢の地酒とともにご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-279462-pixta_35256993-0.jpg ]
石川県を代表する冬の味覚のひとつ「能登かき(のとかき)」。その大きさは、通常2〜3年で出荷される一般的な牡蠣に比べるとやや小ぶりですが、その分味も風味も良く、肉厚で甘みが強いのが特徴です。
能登かきが育つ七尾湾は、緑が生い茂る山々に囲まれた静かな湾。「能登の里山里海」は、平成23年に日本初となる世界農業遺産に認定されました。大切に守られてきた環境の中で、栄養豊かなプランクトンを食べながらゆっくりと育った能登かきには、うまみや栄養がぎゅっと濃縮されています。
能登かきの旬は一般的に年明けの1月、2月と言われ「花見過ぎたらかき食うな」という言葉もあるほど。
ホテル金沢では能登かきが最もおいしいこの季節、能登かきを治部煮や釜めしに仕立て、ペアリングでお楽しみいただきたい石川県の地酒とともにご提供いたします。
香箱蟹に続く「能登かきフェア」では、長年和食料理界に従事し、知識と経験が豊富な橋本料理長が、新鮮な能登かきを目利きし最良のものを仕入れて、全4品の牡蠣料理に仕立てます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-0b07349fabf39c5c63c3-2.jpg ]
能登かきが昆布の上でぷりっと存在感を放つ「松前焼き」。
能登かきを料理長こだわりの幽庵地に漬け、最高級の利尻昆布にのせて蒸焼きにしました。
カキの旨みと昆布の旨みが相まって、いわずもがな至高の肴が出来上がりました。4品ある中でもっとも、能登かきそのものの旨みを味わっていただける一品です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-4b5fb3c0f96e784f3f24-3.jpg ]
加賀料理として知られる「治部煮」は、小麦粉や片栗粉をまぶした肉類や加賀野菜、すだれ麩などを出汁で丁寧に煮込み、とろみを出した郷土料理。
身近でそろう食材で作ることができるため具材は家庭によって違いどこかホッとする、まさに金沢のおふくろの味と言われています。ホテル金沢では、橋本料理長が出汁を取るところから素材にこだわり、今回はお肉に代わって贅沢に身ぶりの良い能登かきを使いました。金沢ならではのすだれ麩やあわ麩と一緒に、秘伝の出汁でやさしく煮込んで、とろっとした食感がたまらない一皿に仕上げました。
その他、サクッ!と揚げた衣の中にあつあつジューシーな能登かきをお楽しみいただける「能登かきフライ」もおすすめ。
そして、〆には「能登かきの釜飯」を。新米と能登かきを、丁寧に時間をかけてとった出汁で炊き上げました。蓋を開けた瞬間、立ちのぼる芳醇な能登かきの香りが食欲をそそります。釜の中で蒸された能登かきは、しっとり感を失うことなく、ぷりぷりの食感。まさに牡蠣の旨みが凝縮された、そそる大人の釜めしです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-3f88899ec1fc90326603-1.jpg ]
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能登かき料理とペアリングでお楽しみいただきたい石川の地酒
[画像6: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-0a5bb2f229b8cd96e915-5.jpg ]
豊かな水資源と加賀百万石の米の産地を有することから、酒質の良さには定評のある石川県。
9年連続全国新酒鑑評会で金賞を受賞する実力蔵 吉田酒造や、"酒造りの神様"の異名をもつ農口尚彦氏が杜氏が務める農口尚彦研究所など、延べ56軒もの酒蔵が造る日本酒の中から、能登かき料理と一緒にお楽しみいただきたい8種の地酒を厳選いたしました。
大吟醸生酒や純米吟醸を中心としたラインナップで、そのフレッシュで品のある吟醸香を十分に楽しんでいただくため、和ダイニング「ラズベリー」では、地酒をワイングラスでご提供しております。
一品一品の個性に合う、料理を一層引き立てる地酒のペアリングとともに石川の冬の味覚を、ホテル金沢の最上階のきらめく夜景の中でゆっくりとご堪能ください。
■ホテル金沢の能登かきフェア
提供開始日:2023年1月7日(土)〜2023年3月下旬予定
提供場所:ホテル金沢16階 和ダイニング「ラズベリー」
営業時間:17:00〜24:00(フードLO 22:00、ドリンクLO 23:30)定休日:月曜
【ご予約・お問い合わせ】076-223-1203(ラズベリー直通)
オンライン予約:https://www.tablecheck.com/shops/hotelkanazawa-raspberry/reserve (Table Check)
〈料理一覧〉
能登かき松前焼 1,540円
能登かき治部煮 1,320円
能登かきフライ 1,650円
能登かきの釜飯 1,870円
※価格はいずれも税込
〈石川の地酒のラインナップ〉
手取川 あらばしり 大吟醸生酒(白山市)
農口尚彦 純米酒 無濾過生原酒(小松市)
宗玄 純米酒 Samurai Prince(珠洲市)
奥能登の白菊 純米吟醸(輪島市)
天狗舞 山廃純米大吟醸(白山市)他
※仕入れ等の状況により、内容が変更となる場合がございます。
※写真はイメージです。
和ダイニング 「Raspberry」(ラズベリー)
[画像7: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-f117779a7800ea53a99a-6.jpg ]
ホテル金沢の最上階に位置するラウンジ&和ダイニング「ラズベリー」
キラキラと輝く夜景の中で、とっておきの時間をお過ごしいただけます。日本酒やカクテル、ワインと充実したフードメニューをご用意。金沢の夜景を一望しながら、和食料理長自慢の料理をご堪能ください。
住所:石川県金沢市堀川新町1番1号 ホテル金沢16階
HP:https://www.hotelkanazawa.co.jp/raspberry
ホテル金沢について
[画像8: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-5b9af2a11451cd2c8374-7.jpg ]
金沢駅徒歩1分、ビジネスや観光に最適のロケーション。
2022年4月、全客室163室を全面改装いたしました。
【会社概要】
社名:ホテル金沢株式会社
創業:平成12年9月
所在地:〒920-0849石川県金沢市堀川新町1番1号
総支配人:小嶋 一夫(こじま かずお)
事業内容:ホテル/レストラン/ブライダル事業
HP:https://www.hotelkanazawa.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/hotel_kanazawa/
Facebook:https://www.facebook.com/hotelkanazawa2000
[画像1: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-279462-pixta_35256993-0.jpg ]
石川県を代表する冬の味覚のひとつ「能登かき(のとかき)」。その大きさは、通常2〜3年で出荷される一般的な牡蠣に比べるとやや小ぶりですが、その分味も風味も良く、肉厚で甘みが強いのが特徴です。
能登かきが育つ七尾湾は、緑が生い茂る山々に囲まれた静かな湾。「能登の里山里海」は、平成23年に日本初となる世界農業遺産に認定されました。大切に守られてきた環境の中で、栄養豊かなプランクトンを食べながらゆっくりと育った能登かきには、うまみや栄養がぎゅっと濃縮されています。
能登かきの旬は一般的に年明けの1月、2月と言われ「花見過ぎたらかき食うな」という言葉もあるほど。
ホテル金沢では能登かきが最もおいしいこの季節、能登かきを治部煮や釜めしに仕立て、ペアリングでお楽しみいただきたい石川県の地酒とともにご提供いたします。
香箱蟹に続く「能登かきフェア」では、長年和食料理界に従事し、知識と経験が豊富な橋本料理長が、新鮮な能登かきを目利きし最良のものを仕入れて、全4品の牡蠣料理に仕立てます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-0b07349fabf39c5c63c3-2.jpg ]
能登かきが昆布の上でぷりっと存在感を放つ「松前焼き」。
能登かきを料理長こだわりの幽庵地に漬け、最高級の利尻昆布にのせて蒸焼きにしました。
カキの旨みと昆布の旨みが相まって、いわずもがな至高の肴が出来上がりました。4品ある中でもっとも、能登かきそのものの旨みを味わっていただける一品です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-4b5fb3c0f96e784f3f24-3.jpg ]
加賀料理として知られる「治部煮」は、小麦粉や片栗粉をまぶした肉類や加賀野菜、すだれ麩などを出汁で丁寧に煮込み、とろみを出した郷土料理。
身近でそろう食材で作ることができるため具材は家庭によって違いどこかホッとする、まさに金沢のおふくろの味と言われています。ホテル金沢では、橋本料理長が出汁を取るところから素材にこだわり、今回はお肉に代わって贅沢に身ぶりの良い能登かきを使いました。金沢ならではのすだれ麩やあわ麩と一緒に、秘伝の出汁でやさしく煮込んで、とろっとした食感がたまらない一皿に仕上げました。
その他、サクッ!と揚げた衣の中にあつあつジューシーな能登かきをお楽しみいただける「能登かきフライ」もおすすめ。
そして、〆には「能登かきの釜飯」を。新米と能登かきを、丁寧に時間をかけてとった出汁で炊き上げました。蓋を開けた瞬間、立ちのぼる芳醇な能登かきの香りが食欲をそそります。釜の中で蒸された能登かきは、しっとり感を失うことなく、ぷりぷりの食感。まさに牡蠣の旨みが凝縮された、そそる大人の釜めしです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-3f88899ec1fc90326603-1.jpg ]
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能登かき料理とペアリングでお楽しみいただきたい石川の地酒
[画像6: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-0a5bb2f229b8cd96e915-5.jpg ]
豊かな水資源と加賀百万石の米の産地を有することから、酒質の良さには定評のある石川県。
9年連続全国新酒鑑評会で金賞を受賞する実力蔵 吉田酒造や、"酒造りの神様"の異名をもつ農口尚彦氏が杜氏が務める農口尚彦研究所など、延べ56軒もの酒蔵が造る日本酒の中から、能登かき料理と一緒にお楽しみいただきたい8種の地酒を厳選いたしました。
大吟醸生酒や純米吟醸を中心としたラインナップで、そのフレッシュで品のある吟醸香を十分に楽しんでいただくため、和ダイニング「ラズベリー」では、地酒をワイングラスでご提供しております。
一品一品の個性に合う、料理を一層引き立てる地酒のペアリングとともに石川の冬の味覚を、ホテル金沢の最上階のきらめく夜景の中でゆっくりとご堪能ください。
■ホテル金沢の能登かきフェア
提供開始日:2023年1月7日(土)〜2023年3月下旬予定
提供場所:ホテル金沢16階 和ダイニング「ラズベリー」
営業時間:17:00〜24:00(フードLO 22:00、ドリンクLO 23:30)定休日:月曜
【ご予約・お問い合わせ】076-223-1203(ラズベリー直通)
オンライン予約:https://www.tablecheck.com/shops/hotelkanazawa-raspberry/reserve (Table Check)
〈料理一覧〉
能登かき松前焼 1,540円
能登かき治部煮 1,320円
能登かきフライ 1,650円
能登かきの釜飯 1,870円
※価格はいずれも税込
〈石川の地酒のラインナップ〉
手取川 あらばしり 大吟醸生酒(白山市)
農口尚彦 純米酒 無濾過生原酒(小松市)
宗玄 純米酒 Samurai Prince(珠洲市)
奥能登の白菊 純米吟醸(輪島市)
天狗舞 山廃純米大吟醸(白山市)他
※仕入れ等の状況により、内容が変更となる場合がございます。
※写真はイメージです。
和ダイニング 「Raspberry」(ラズベリー)
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ホテル金沢の最上階に位置するラウンジ&和ダイニング「ラズベリー」
キラキラと輝く夜景の中で、とっておきの時間をお過ごしいただけます。日本酒やカクテル、ワインと充実したフードメニューをご用意。金沢の夜景を一望しながら、和食料理長自慢の料理をご堪能ください。
住所:石川県金沢市堀川新町1番1号 ホテル金沢16階
HP:https://www.hotelkanazawa.co.jp/raspberry
ホテル金沢について
[画像8: https://prtimes.jp/i/105663/21/resize/d105663-21-5b9af2a11451cd2c8374-7.jpg ]
金沢駅徒歩1分、ビジネスや観光に最適のロケーション。
2022年4月、全客室163室を全面改装いたしました。
【会社概要】
社名:ホテル金沢株式会社
創業:平成12年9月
所在地:〒920-0849石川県金沢市堀川新町1番1号
総支配人:小嶋 一夫(こじま かずお)
事業内容:ホテル/レストラン/ブライダル事業
HP:https://www.hotelkanazawa.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/hotel_kanazawa/
Facebook:https://www.facebook.com/hotelkanazawa2000