国土交通省「超長期住宅先導的モデル事業」のモデル住宅(構造躯体)公開のお知らせ
[09/01/20]
提供元:PRTIMES
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国土交通省「超長期住宅先導的モデル事業」のモデル住宅(構造躯体)公開のお知らせ
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:松川敏夫、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、平成20年度(第1回)に国土交通省から採択された「エス・バイ・エル?超長期住宅モデルプロジェクト」によるモデル住宅を公開することをお知らせ致します。
■公開の背景
国土交通省の「超長期住宅先導的モデル事業」は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。(※国土交通省HPより引用)
エス・バイ・エルは「超長期住宅先導的モデル事業」の公募において、1.構造躯体の耐久性(「長期劣化防止構造」「外壁二重通気構造」)、2.住宅耐震性(「耐震等級3(最高等級)」「高設計倍率システム」)、3.維持管理の作成等(「劣化診断推定評価システム」)、4.その他(「省令準耐火構造」「超長期保証制度(生涯サポートシステム)」)について、先導的な提案を実施致しました。
本モデル事業の評価委員会からは、「維持管理にあたり、これまでの技術の蓄積を踏まえた独自の劣化診断の仕組みを定期点検に活用するという劣化対策への取組みを評価した」との高い評価を頂き、モデル事業としての採択に至りました。
(平成20年8月11日付『国土交通省「超長期住宅先導的モデル事業」に採択』ニュースリリース参照:
http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20080811.html)
今回は本事業で採択されたエス・バイ・エルのモデル住宅2棟に対し、いずれも構造躯体段階での公開を致します。
■公開の内容
モデル住宅においての主な公開の内容は下表のとおりです。
http://prtimes.jp/data/corp/704/9d5a5a5240cf523944f608ec31fbe480.pdf
■公開(見学会)開催について
見学会の日時、場所及び申し込み方法については当社HPの『「超長期住宅先導的モデル事業」モデル住宅公開』をご覧下さい。
http://www.sxl.co.jp/event/guidance/index.html
■採択された提案への取り組みについて
「超長期住宅先導的モデル事業」にて採択された提案の一部「劣化診断推定評価システム」、「高耐久性木材」は、いち早くこれを一般住宅に普及するために、住まいの長寿命化を実現する高耐久化システム技術「LOOP」(Long Owner Program)として業界に先駆けて開発し、平成21年1月よりエス・バイ・エルの住宅全棟(「ネット住宅」はオプション)を対象に提供を開始致しました。
(平成20年12月18日付『エス・バイ・エル 住宅の高耐久化システム技術をわが国で初めて実用化』ニュースリリース参照:
http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20081218.html)
エス・バイ・エルは、「壁体内換気システム」の開発と特許取得等を通じて住宅業界をリードして参りました。「LOOP」は、“日本の伝統・感性を継承し、気候・風土に最適な機能を備えた美しい住まいを提供し続けたい”という当社理念の基、最も歴史の長い住宅メーカーとして蓄積された技術をベースとして開発されています。
今後もエス・バイ・エルは、『LOOP』に留まることなく超長期住宅(200年住宅)の実現を目指した取り組みを進め、お客様が安心して何世代にも亘って住み継ぐことのできる住宅の開発及び提供に向けて一層努力して参ります。
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:松川敏夫、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、平成20年度(第1回)に国土交通省から採択された「エス・バイ・エル?超長期住宅モデルプロジェクト」によるモデル住宅を公開することをお知らせ致します。
■公開の背景
国土交通省の「超長期住宅先導的モデル事業」は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としています。
この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。(※国土交通省HPより引用)
エス・バイ・エルは「超長期住宅先導的モデル事業」の公募において、1.構造躯体の耐久性(「長期劣化防止構造」「外壁二重通気構造」)、2.住宅耐震性(「耐震等級3(最高等級)」「高設計倍率システム」)、3.維持管理の作成等(「劣化診断推定評価システム」)、4.その他(「省令準耐火構造」「超長期保証制度(生涯サポートシステム)」)について、先導的な提案を実施致しました。
本モデル事業の評価委員会からは、「維持管理にあたり、これまでの技術の蓄積を踏まえた独自の劣化診断の仕組みを定期点検に活用するという劣化対策への取組みを評価した」との高い評価を頂き、モデル事業としての採択に至りました。
(平成20年8月11日付『国土交通省「超長期住宅先導的モデル事業」に採択』ニュースリリース参照:
http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20080811.html)
今回は本事業で採択されたエス・バイ・エルのモデル住宅2棟に対し、いずれも構造躯体段階での公開を致します。
■公開の内容
モデル住宅においての主な公開の内容は下表のとおりです。
http://prtimes.jp/data/corp/704/9d5a5a5240cf523944f608ec31fbe480.pdf
■公開(見学会)開催について
見学会の日時、場所及び申し込み方法については当社HPの『「超長期住宅先導的モデル事業」モデル住宅公開』をご覧下さい。
http://www.sxl.co.jp/event/guidance/index.html
■採択された提案への取り組みについて
「超長期住宅先導的モデル事業」にて採択された提案の一部「劣化診断推定評価システム」、「高耐久性木材」は、いち早くこれを一般住宅に普及するために、住まいの長寿命化を実現する高耐久化システム技術「LOOP」(Long Owner Program)として業界に先駆けて開発し、平成21年1月よりエス・バイ・エルの住宅全棟(「ネット住宅」はオプション)を対象に提供を開始致しました。
(平成20年12月18日付『エス・バイ・エル 住宅の高耐久化システム技術をわが国で初めて実用化』ニュースリリース参照:
http://www.sxl.co.jp/corporate/news/20081218.html)
エス・バイ・エルは、「壁体内換気システム」の開発と特許取得等を通じて住宅業界をリードして参りました。「LOOP」は、“日本の伝統・感性を継承し、気候・風土に最適な機能を備えた美しい住まいを提供し続けたい”という当社理念の基、最も歴史の長い住宅メーカーとして蓄積された技術をベースとして開発されています。
今後もエス・バイ・エルは、『LOOP』に留まることなく超長期住宅(200年住宅)の実現を目指した取り組みを進め、お客様が安心して何世代にも亘って住み継ぐことのできる住宅の開発及び提供に向けて一層努力して参ります。