「Alibaba JAPAN」、オフィス備品・設備に関する調査 男性ビジネスマンがオフィスに欲しいモノは「マッサージ機器」
[08/10/20]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、オフィス備品・設備に関する調査 〜
男性ビジネスマンがオフィスに欲しいモノは「マッサージ機器」
オフィスの「全面禁煙率」5割弱
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、「オフィス備品・設備に関する調査」を2008年9月19日〜9月23日の4日間、一都三県に住む20代〜50代の会社員に対してインターネット調査を実施、男女各150名(計300名)の回答を集計しました。
今回の調査からは、福利厚生の重要要素でもあるオフィス備品・設備の現状が明らかとなりました。また、欲しいと思うオフィス備品・設備に関して、男女間でニーズの相違が浮き彫りとなっています。
〜調査結果〜
■ オフィスに最も欲しいのは、男性「マッサージ機器」、女性「ミネラルウォーターサーバー」
勤務しているオフィスに最も欲しい備品・機器を聞いたところ、男性ビジネスマンは「マッサージ機器」が16.7%でトップ、次いで「コーヒーサーバー」15.3%、3位「ミネラルウォーターサーバー」14.0%となっています。一方女性は、「ミネラルウォーターサーバー」が12.7%で最も多く、2位に10.0%で「加湿器」が入っています。3位には9.3%の同率で「マッサージ機器」と「オフィスグリコ」という結果になりました。
また、会社にある備品・機器について複数回答で尋ねたところ、全体では「自動販売機(飲料)」が53.7%と半数以上の回答があり最も多くなっています。次いで「温水洗浄便座」が50.7%で多く、3位以下は「加湿器」(31.7%)、「お茶サーバー」(25.3%)、「コーヒーサーバー」(22.3%)という結果でした。オフィスに最も欲しいもので上位に挙がっている「マッサージ機器」は3.0%、「ミネラルウォーターサーバー」は11.0%という回答になっています。会社の従業員数別に見てみると、従業員数1,000人以上の大企業では、「自動販売機(飲料)」(87.8%)と「温水洗浄便座」(73.3%)の割合が特に高く、逆に「加湿器」(21.1%)の割合が低いことが特徴的となっています。
■ オフィスに欲しい設備、「リラクゼーションルーム」「社員食堂」
オフィスに最も欲しい設備としては、男性は「社員食堂」が19.3%と最も多く、2番目に「リラクゼーションルーム」(18.7%)、その次には「トレーニングジム」(13.3%)が入っています。女性は「リラクゼーションルーム」が21.3%でトップ、次に「休憩室」16.7%、3番目に14.7%で「社員食堂」の回答が多くなっています。
男女ともに、オフィス内に気分転換できる環境を求めているようですが、男性はより実用的なニーズがあり、女性は休みを取りたい、という傾向が強いことが見て取れます。
■ オフィス内、「全面禁煙」45.7%、「一部禁煙」41.7%
勤務先オフィス内が禁煙かどうかを聞いたところ、「全面禁煙」との回答が45.7%、「一部禁煙」41.7%、「禁煙ではない」が12.7%となっています。「全面禁煙」の回答は従業員数の規模別で見ても40%台から50%台とあまり大きな差はない状況で、会社規模に関わらず半数弱の会社が全面禁煙になっているようです。
また、「一部禁煙」「禁煙ではない」との回答者に、「会社に喫煙専用に区切られた喫煙室か、分煙機器があるかどうかを聞いたところ、「喫煙室がある」が49.1%、「喫煙室、分煙機器両方ある」7.4%、「分煙機器がある」4.9%となっており、「喫煙室、分煙機器両方ない」との回答が38.7%と4割弱に上っており、喫煙者が非喫煙者を気にすることなく、タバコが吸える環境はまだ十分に整っていない状況がうかがえます。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「オフィス備品・設備に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に住む20代〜50代の会社員
◆調査内容
・会社にある備品・機器
・会社に最も欲しいと思う備品・機器
・会社にある設備
・会社に最も欲しいと思う設備
・会社内の禁煙状況
・喫煙室、分煙機器の有無
■「Alibaba JAPAN」でのオフィス機器・教育用品、光学機器について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもオフィス機器・教育用品・光学機器に関連した商品は 52,606点、オフィス家具 6,574点など、オフィス関連用品を豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう、今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
男性ビジネスマンがオフィスに欲しいモノは「マッサージ機器」
オフィスの「全面禁煙率」5割弱
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、「オフィス備品・設備に関する調査」を2008年9月19日〜9月23日の4日間、一都三県に住む20代〜50代の会社員に対してインターネット調査を実施、男女各150名(計300名)の回答を集計しました。
今回の調査からは、福利厚生の重要要素でもあるオフィス備品・設備の現状が明らかとなりました。また、欲しいと思うオフィス備品・設備に関して、男女間でニーズの相違が浮き彫りとなっています。
〜調査結果〜
■ オフィスに最も欲しいのは、男性「マッサージ機器」、女性「ミネラルウォーターサーバー」
勤務しているオフィスに最も欲しい備品・機器を聞いたところ、男性ビジネスマンは「マッサージ機器」が16.7%でトップ、次いで「コーヒーサーバー」15.3%、3位「ミネラルウォーターサーバー」14.0%となっています。一方女性は、「ミネラルウォーターサーバー」が12.7%で最も多く、2位に10.0%で「加湿器」が入っています。3位には9.3%の同率で「マッサージ機器」と「オフィスグリコ」という結果になりました。
また、会社にある備品・機器について複数回答で尋ねたところ、全体では「自動販売機(飲料)」が53.7%と半数以上の回答があり最も多くなっています。次いで「温水洗浄便座」が50.7%で多く、3位以下は「加湿器」(31.7%)、「お茶サーバー」(25.3%)、「コーヒーサーバー」(22.3%)という結果でした。オフィスに最も欲しいもので上位に挙がっている「マッサージ機器」は3.0%、「ミネラルウォーターサーバー」は11.0%という回答になっています。会社の従業員数別に見てみると、従業員数1,000人以上の大企業では、「自動販売機(飲料)」(87.8%)と「温水洗浄便座」(73.3%)の割合が特に高く、逆に「加湿器」(21.1%)の割合が低いことが特徴的となっています。
■ オフィスに欲しい設備、「リラクゼーションルーム」「社員食堂」
オフィスに最も欲しい設備としては、男性は「社員食堂」が19.3%と最も多く、2番目に「リラクゼーションルーム」(18.7%)、その次には「トレーニングジム」(13.3%)が入っています。女性は「リラクゼーションルーム」が21.3%でトップ、次に「休憩室」16.7%、3番目に14.7%で「社員食堂」の回答が多くなっています。
男女ともに、オフィス内に気分転換できる環境を求めているようですが、男性はより実用的なニーズがあり、女性は休みを取りたい、という傾向が強いことが見て取れます。
■ オフィス内、「全面禁煙」45.7%、「一部禁煙」41.7%
勤務先オフィス内が禁煙かどうかを聞いたところ、「全面禁煙」との回答が45.7%、「一部禁煙」41.7%、「禁煙ではない」が12.7%となっています。「全面禁煙」の回答は従業員数の規模別で見ても40%台から50%台とあまり大きな差はない状況で、会社規模に関わらず半数弱の会社が全面禁煙になっているようです。
また、「一部禁煙」「禁煙ではない」との回答者に、「会社に喫煙専用に区切られた喫煙室か、分煙機器があるかどうかを聞いたところ、「喫煙室がある」が49.1%、「喫煙室、分煙機器両方ある」7.4%、「分煙機器がある」4.9%となっており、「喫煙室、分煙機器両方ない」との回答が38.7%と4割弱に上っており、喫煙者が非喫煙者を気にすることなく、タバコが吸える環境はまだ十分に整っていない状況がうかがえます。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「オフィス備品・設備に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に住む20代〜50代の会社員
◆調査内容
・会社にある備品・機器
・会社に最も欲しいと思う備品・機器
・会社にある設備
・会社に最も欲しいと思う設備
・会社内の禁煙状況
・喫煙室、分煙機器の有無
■「Alibaba JAPAN」でのオフィス機器・教育用品、光学機器について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもオフィス機器・教育用品・光学機器に関連した商品は 52,606点、オフィス家具 6,574点など、オフィス関連用品を豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう、今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp